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2017年1月14日 (土)

PCオーディオに再チャレンジ!!『音質改善アイテム』で見違える様なサウンドに!

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今回は、英国iFIオーディオ製品の『PCオーディオ音質改善アイテム』を中心にご紹介し、“PCオーディオ”への再チャレンジをご提案させていただきます。また、以前取り上げた製品で筆者がすでに手放せなくなっている『音質改善アイテム』も同時にご紹介します。


初心に返って、“PCオーディオ”に!

最近のオーディオの話題は、何と言っても“ブラックディスク”いわゆるアナログレコード再生であり、デジタル音源再生、特に“PCオーディオ”が、話題に上りにくくなっている気がするのは筆者だけではないと思います。

確かにアナログの音は素晴らしいのですが、本当に良い音を出すには、プレーヤーのグレードはもちろん、プレーヤー操作に関するノウハウや経験が必要なのも事実です。

また、プレーヤーなら何でもいいかと言うと決してそんなことはありませんし、現時点で一からアナログ環境を構築するのは、費用の面でも、メンテナンス用のアクセサリー類を含め、選択する製品数の面からも、昔に比べかなりハードルが高いと言わざるを得ません。

一方、CDプレーヤーも次第に選択肢が狭まってきており、ハイエンド・クラスのSACD/CDプレーヤーか、ローコストなCD再生のみの入門機に完全に二極分化してしまっています。

それが証拠にパイオニアは10万円を切ったSACD/CDプレーヤーの生産をついに止めてしまい、ティアックも2万円前後のビギナー層に人気であったCDプレーヤーの生産を中止してしまいました。

さらに、鳴り物入りで今年(2016年)に入って続々と新製品が発売された「ネットワークプレーヤー」も、一部のマニアックには受け入れられているとはいえ、なかなか市場の流れを変える程には至っていません。

それはやはりNASの導入やWiFi環境の構築が必要で、アナログで育ってきた純粋なオーディオファンには、ちょっと荷が重いのではないかとも思います。

筆者を含め、「オーディオを純粋に楽しみたいだけなのに、何で・・・」と言う疑問がついつい湧いてきてしまうのでしょう。

そこでもう一度初心に返って、“PCオーディオ”に再チャレンジしてみてはいかがでしょうか。すでにUSB-DACをお持ちなら、僅かな出費、あるいはそれ相応の出費で、見違える様なサウンドを手にすることができます。

恐らく今まで何を聴いていたのか?と疑問になることと思います。今回は、そんな“PCオーディオ”に絞った『音質改善アイテム』をご紹介して参ります。

もちろん“PCオーディオ”の黎明期に購入され、スペック的には決して最先端とは言えないUSB-DACをお持ちでも十分に効果が発揮できます。ご安心下さい。

それは初期の製品ほど、デジタルノイズを盛大に出しっ放しであったり、ノイズ対策がほとんど行われたなかったり、そもそもオーディオ経験の乏しいパソコン関連メーカーの製品などは、デジタルノイズという認識(※)さえ持っていなかったと思います。(※パソコンの世界では、‘できる/できない’、‘早い/遅い’だけが問題で、‘良い音で’という認識は当時ほとんど存在しなかったのではないかと、筆者には思えてなりません。)

そんな今なら笑い話にもなりそうな“PCオーディオ”の世界ですが、スペック競争が一段落した最近になって、デジタルノイズ対策に関するノウハウを注入したオーディオアクセサリーが、『音質改善アイテム』として次々登場してきています。

今回は、英国iFIオーディオの製品を中心に、“PCオーディオ”への再チャレンジをご提案させていただきます。

“PCオーディオ”『音質改善アイテム』をご紹介!

“PCオーディオ”で使われるパソコンから出るノイズは、我々の常識を遙かに超えるレベルであり、それがUSBケーブルを経由してUSB-DACに入力されますが、そのUSB-DACもほとんどがバスパワーであったり、ACアダプターを電源としています。

特にACアダプターには効率優先のスイッチング電源が採用され、そこから出てくるデジタルノイズに常に曝されているのが実情です。今回の『音質改善アイテム』は、これらデジタルノイズの対策アイテムのご紹介です。

まずはUSBケーブル対策です。前述のようにパソコンが発する盛大なノイズがUSBケーブルを通じてUSB-DACに流れ込んでしまうのですが、この問題にiFIオーディオは早くから着目し、数々の対策アイテムを開発しています。

iFIオーディオの基本的な考え方は、ノイズ信号と同一の信号を正反対の位相で発生させることで、あらゆるノイズを積極的に打ち消す「アクティブ・ノイズ・キャンセレーション」、USB信号の再クロック(REclock)と再生成(REgenerate)、そしてDCオフセット(周囲の影響で直流成分が加わり、電気的な中心が0Vからずれてしまう現象)の除去による再バランス化(REbalance)を行うと言うもので、同社の全製品に共通で採用されています。

①iFIオーディオ『iPurifier2TYPEB 』『iPurifier2TYPEA 』(Purifier=清浄装置)
USB-DACの入力に直接接続し、PCから流れ込むノイズを除去する製品で、一般的な入力はB Typeですが、A Typeも用意されています。USB-DACとUSBケーブルの間に使うことで、非常に効果は大きく、デジタル特有のザワザワ感が払拭され、広々とした空間感が再現されます。

②iFIオーディオ『nano iUSB 3.0 』『micro iUSB 3.0
USB経由のノイズ除去に加え、バスパワー(USBから電源供給)方式のUSB-DACに有効な電源の改善も目指した製品で、音声信号とバスパワーのデュアル出力が可能です。上級機の『micro iUSB 3.0』は、2系統のデュアル出力ポートをもち、USB-DAC以外にも音源を保存している外部ハードディスクなどにも使用できます。ノイズの混入が大幅に改善されます。デュアル出力ポートを生かすには同社のUSBケーブル『GEMINI』やアコースティックリバイブの『USB-1.0SP-TripleC』などの信号ラインと電源ラインを分離したUSBケーブルと組み合わせることで、さらなる高品位伝送が可能です。

③iFIオーディオ 『iPurifier DC 』『iPower
多くのUSB-DACに使われているACアダプターは、そのほとんどにスイッチング電源が使われていますが、それらは元来オーディオ機器に使用されることを前提としていないため、ノイズ対策は全く行われていません。『iPurifier DC』は、スイッチング電源が使われているACアダプターに接続することで劇的にノイズを減らします。さらに5V/9V/12V/15Vの4種類のDC電圧にそれぞれ対応する4つのバリーエーションがあるACアダプター『iPower』もあります。これらは、「アクティブ・ノイズ・キャンセレーション」を採用することで、同社比で従来のACアダプターより10倍静かになったと言います。各種の端子交換アダプターを同梱し、径の違う端子にも対応しています。

これらiFIオーディオのアクセサリー群は、どれもがその技術に対する裏づけが明確で、確実に音質向上が可能です。しかも比較的リーズナブルで、手軽に導入できるアイテムです。そして、最後に筆者二押しの“PCオーディオ”『音質改善アイテム』2アイテムもご紹介します。試聴した結果、手放せなくなってしまい購入に至ったアイテムです。

④アコースティックリバイブ/ファインメット・マルチノイズサプレッサー『 FNS-RCA』『 FNS-XLR

機器とケーブル間に挿入して高周波のノイズを除去する信号浄化器です。
オス・メス同士をPC-TripleCの楕円単線のジャンパー線で連結し、そのジャンパー線が信号浄化器であるハイテク磁性材料の「ファインメット」内を通過する構造になっています。USB-DACの出力とラインケーブル(RCA or XLR)の間に挿入します。従来のオーディオアクセサリーの概念を打ち破るような、インパクトのある音質改善を実現します。
参照ブログ: http://blog.joshinweb.jp/hiend/2015/05/post-7ec4.html

⑤ アイテック『 Λ(ラムダ)8.24 for Digital
オーディオリスニングにとって最も重要な“静電気や磁界”からの「絶縁対策」を目指した製品で、熟練工が一個一個削り出して製品化しています。ノートパソコンの下が最も効果的で、パソコン内で発生しサウンドを汚していた静電気や電磁波が取り除かれることによってS/Nが良くなり、劇的に静かになり、透明度が向上し、従来ノイズに埋もれていた余韻が再現されます。装着した瞬間、透明度が格段にアップし、低音は弾み出しグッと超低音が伸びます。混濁感が全くなく分解能は大幅にアップして再現されます。
参照ブログ: http://blog.joshinweb.jp/hiend/2016/09/aitec824-for-di-a29d.html

最後に
ご紹介しました“PCオーディオ”『音質改善アイテム』は、いずれか1アイテムでも必ず効果を発揮しますが、さらにアイテム加えて行くことで確実に音質は改善していきます。

これらの“PCオーディオ”『音質改善アイテム』を導入して、PCオーディオのさらなる可能性を目指し、“PCオーディオ”に再チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

※ご注意:ご紹介したオーディオアクセサリーをお使いになることで、音質が悪化することはありませんが、改善度合いには、ご使用機器や環境、お聴きになる方の感覚や要求度によって差がありますので、予めご了承下さい。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。(あさやん)

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