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2017年3月26日 (日)

【人気のクラスを一挙ご紹介!】お薦めのUSB-DAC/ヘッドホンアンプのご紹介です


みなさま、こんにちは!

前回は小型ブックシェルフスピーカーをご案内しましたがいかがでしたでしょうか?
あまりオーディオ雑誌等で紹介される事が少ない機種も含まれていますが、実際にじっくり聴いてコストパフォーマンスの高さに驚かされた機種を選りすぐっていますので機会があれば是非一度ご試聴下さいませ。

さて、今回ご案内するのはUSB-DAC兼ヘッドホンアンプ
今更ではありますが、昨今ではCDプレーヤーを使わず、
・リッピングした音源
・e-Onkyo等のハイレゾ配信音源
などをパソコンやネットワークオーディオプレーヤー等で再生するオーディオスタイルが定着しつつあります。
むしろ、私よりも若い世代にもなるとCDは買わず、配信音源のみを購入している人もいるのだとか。

その中でもUSB-DACを使用したPCオーディオは
1)DACの選択肢の幅広さ
2)ソフトウェアによる音の変化
3)USBケーブルやオーディオアクセサリによる音の変化
等、楽しめる要素が多く、更に普段使い慣れたPCでも簡単に楽しめるなどの導入のしやすさもあってユーザーが多いように感じます。
というわけで今回も実際に試聴してきた中で、価格と表現力のバランスに優れた製品をチョイスしてみました。

お薦めその①

パイオニア
USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ
U-05

パイオニア初のUSB-DAC/ヘッドホンアンプとして発売当時非常に話題となったモデルです。
あさやんのハイエンドオーディオブログ記事はこちらです。

とうふがオススメするU-05のここがポイント!
○豊富な入力端子
USB[B]×1、AES/EBU×1、同軸×2、光[角型]×2は他に類を見ない豊富な入力端子です。
特にAES/EBUを搭載しているのは珍しく、発売当初『あれ、パイオニアにAES/EBUアウトの製品あったっけ?(ありません)』と思ったものです。
○豊富なヘッドホン出力端子
XLR(3pin×2)×1、XLR(4pin)×1、6.3mm標準ステレオジャック×1というこれまた豊富な出力端子。
※今回ご案内の機種の中では最も古い製品となるため、3.5mm4極端子や4.4mm5極端子等には当然対応しておりません。
○こだわりの内部パーツ、構成
電源トランスとDAC部分を別室にする構造や、肉厚ボディによるしっかりとした筐体等

等々、思わずニヤリとさせられる、パイオニアのこだわりと意気込みが込められたモデルです。
USB-DACとしては明るく、輪郭のクッキリとしたわかりやすい表現で、明るくカラリとした表情が非常に好印象。
多数の出力端子を揃えるだけあり、ヘッドホンアンプとしても優秀で、低能率の業務用ヘッドホンなども楽々と鳴らしてくれるパワーで魅せてくれました。

また、アナログ出力はボリュームに連動させることもできるので、パワーアンプを接続すればデジタル入力専用プリアンプとしても使用できます。
プリアンプとしても性能は意外と高く、感情の起伏に富んだエネルギッシュな表現も楽しめます。
もう、『色々詰め込みすぎだろう!』と言いたくなるような内容ですがいずれの機能も非常にハイレベルに纏まっており、欲張りな方にはピッタリの仕上がりです。

全体的には明るくカラッとした表現なので、ポップスやロックが好きな方にはイチオシです。
 
とうふ的U-05の5段階評価
お薦め度 :★★  :多機能過ぎるのが逆に弱点になるかも?『3点』
表現力  :★★★★:明朗快活。カラッとした明るさが好きです。『5点』
見た目  :★★  :多数のヘッドホン出力とツマミ。人を選ぶかな『3点』
機能性  :★★★★:圧倒的多機能。デジタルプリとしても優秀『5点』!
総合評価 :★★★★:多機能+判りやすい表現力。マルチに活躍します『5点』



その②はこちら

マランツ
USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ
HD-DAC1

マランツ初のUSB-DAC/ヘッドホンアンプ専用機としてこれも非常に話題になったモデルです。
あさやんのハイエンドオーディオブログ記事はこちらです。

とうふがオススメするHD-DAC1のここがポイント!
○高級感の溢れるデザイン
ウッド調のサイドパネル(プラ製です)
1980年代のモデルにあった側面ウッドパネルを彷彿とさせる懐かしくも新しいデザイン。(しつこいですがプラ製です)
○高級機種と共通のヘッドホンアンプ回路
マランツお得意のHDAM-SA2+フルディスクリート無帰還型出力バッファー構成のヘッドホンアンプ部。
○可変/固定の2系統のRCA出力を搭載
プリアンプとしても使用してもよし、出力固定のDACとしても使用してもよし。
○実はアナログ入力があります
3.5mmステレオミニプラグですがアナログ入力があります。
ポータブルプレーヤーなどのライン出力を簡単に入力できます。
○USBメモリ/iOS機器の接続が可能
PC以外の再生機能を搭載

といったオススメポイントが多々ある、マランツからの初・USB-DAC/ヘッドホン特化モデルです。
マランツらしい明瞭度が高く、ホールで聴くような広がりのある表現力と高級感のあるデザイン。

先にご案内のU-05と比べると非常にシンプルなデザインですが、ヘッドホンからの出力はマランツ高級モデルと遜色が無い、自然でゆとりのある表現力。
このコンパクトなボディからは驚きの、懐の広い表現を楽しめました。
高級機種譲りのヘッドホンアンプ回路を搭載しているので、能率の低いヘッドホンなどもゆとりを持って鳴らしてくれます。

また、USB-DACだけでなく、フロントのUSB[A]端子にiOS機器やUSBメモリを接続する事も可能。
HD-DAC1だけで音源を再生することも可能というのもHD-DAC1の隠れた魅力と言えるでしょう。
マランツ高級機種の技術がこの小さなボディにギュッとつまった『機能特化の上級キラー』と言えます。
空間表現と自然で広がりのある表現を得意としているので、クラシックやJazzの好きな方には強くオススメします。

とうふ的HD-DAC1の5段階評価
お薦め度 :★★★ :上品に纏まったデザインとコンパクトさ。『4点』
表現力  :★★★★:上位モデルのDAC部を抽出した贅沢機『5点』
見た目  :★★★★:ウッド調のサイドパネルに高級機譲りのデザイン『5点』
機能性  :★★  :シンプルすぎるのが玉に瑕?『3点』
総合評価 :★★★★:高級機種で聴くような充実感。驚きです。『5点』!



続いてその③

ティアック
UDB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ
UD-503

ティアックのReference500シリーズのフラッグシップモデルDACです。
DAC機能とヘッドホン機能が大幅に強化されており、様々な部分でTEACの音に対する試みが施された意欲作となっています。
あさやんのハイエンドオーディオブログ記事はこちらです。

とうふがオススメするUD-503のここがポイント!
○11.2MHzのDSDに対応
ティアックのハイエンドブランド「Esoteric」製品にも採用されている旭化成のDACチップが搭載
○DACチップ以外にもこだわりが
電源部や、インシュレーター、完全バランス回路等、上位ブランドの技術も貪欲に採用する意気込みが感じられます。
○バランス出力に対応したヘッドホンアンプ部
6.3mm標準ジャック×2を使用したバランス出力に対応。
○10MHz外部クロック入力に対応
USB-DAC接続時に限りますが外部クロックを導入することが可能です。
○アナログ入力を持ち、プリアンプとしても利用可能
RCA入力を1系統持っており、こういっては何ですが意外と優秀なプリアンプとしても楽しめます。

ティアックのReference500シリーズには501というUSB-DACが既に存在していますが、ユーザーの声、市場のニーズ等に答え機能強化を図ったモデルです。
目立つ所だと「USB-DAC部の強化」や「アナログ入力に対応」「プリアンプ機能搭載」「バランスヘッドホン出力」等、
マニアックな部分では「外部クロックに対応」、「ピンポイントフットの採用」、「LEDディスプレイ採用」などの強化が施されています。

その音質は上位ブランドのEsotericを彷彿とさせる、スッキリとキレのある音色。
繊細ですが、細すぎず一音一音をシッカリと表現し、Esoteric製品ほど隙の無い音色ではないため緊張感をそれほど感じず、気楽に楽しめます。
ティアック製品に多い、耳馴染みのよい表情で平均点が高いバランスの良い表現力です。
クラシックやジャズ等もお薦めですが。。。

とうふ的UD-503の5段階評価
お薦め度 :★★★ :遊べる要素が非常に多いのでオススメです。『4点』
表現力  :★★★★:スピード感と音キレのよさは上位ブランド譲り『5点』
見た目  :★★  :業務用ぽいデザインは賛否両論?『3点』
機能性  :★★★★:外部クロックやプリアンプ部等かなり優秀です『5点』!
総合評価 :★★★★:バランスの良さとアクセサリ等を楽しめる拡張性。『5点』



最後となりますその④

デノン
ハイレゾ対応USB-DAC/ヘッドホンアンプ
DA-310USB

デノンから発売されています、USB-DAC/ヘッドホンアンプですね。

このモデルは何度かブログでもご案内しております。
私とうふのハイエンドオーディオブログ記事はこちら

とうふがオススメするDA-310USBのここがポイント!
○高機能デジタルアンプ回路DDFAを搭載
弟機といえるのか、プリメインアンプのPMA-50にも搭載されているデジタルアンプ回路をヘッドホンアンプ部に採用。※本機はどちらかと言うと、上位モデルのDNP-2500NEの回路部を引き継いでいます。
○縦置きにも対応
縦置きにすることでスペースを確保する事が出来ます。
○サイズからは考えられないエネルギッシュなサウンド
最大の特徴です。
片手に乗るサイズ(※ACアダプタは除く)でありながら、能率の低いヘッドホンでも楽々と鳴らすパワー感に圧倒されました。

さらに言うと、今回ご案内の中では最も小型のUSB-DAC/ヘッドホンアンプです。(※ACアダプタ含まず)
筐体サイズからも
入力は光×2、同軸×1、USB×1
出力はRCA×1、6.3mm標準ジャック×1という、先述のマランツのHD-DAC1以上にシンプルです。
しかしよく言う「シンプル イズ ベスト」という言葉にあるように、このDA-310USBの表現力は素晴らしいの一言です。
スピード感はありつつも雑にならず、どっしりパンチの効いた表現を楽しませてくれます。
その表現力は前回に案内の通り、私はヘッドホンアンプでの運用がオススメです。
小さいボディからは思えない、エネルギーのある表現をお楽しみいただけるでしょう!

是非このDA-310USBではポップス、特にロックはグイグイ押し出してくるような表情を楽しめるのでオススメです。


とうふ的DA-310USBの5段階評価
お薦め度  :★★★★:デザインも良く、コンパクト&ハイパワー。お薦めです『5点』
表現力   :★★★★:このボディの何処にこのエネルギーが!?という元気良さ『5点』!
見た目   :★★  :縦置き可能等の設置性の高さは好印象。だがアダプタが...『3点』
機能性   :★★  :シンプルな構成です。可もなく不可もなく『3点』
総合評価  :★★★★:価格と表現力のバランスがよく、非常にオススメです。『5点』


ハイエンド系で他にも色々お薦めしたい機種があるのですが。。。
まだ全ての実機をじっくりとまでは確認できておりませんので今回は保留ですが、いずれは第2弾、第3弾、と続けて行きたいですね!

それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

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