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2018年11月23日 (金)

2018年後半 話題の最新オーディオアクセサリー情報

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今年(2018)前半の話題のオーディオアクセサリーは、以前このコーナー「最新オーディオアクセサリー事情」でも取り上げさせていただきましたが、この秋も続々と話題のアクセサリーが登場してきています。オーディオをさらに面白くするユニークなアクセサリーが目白押しです。そんなアクセサリーの中から今後注目を集めそうな製品を一挙ご紹介してまいります。

■ 【1】 FIDELIX『 MITCHAKU-Z 』


何と、かのピュアストレート型トーンアーム、フィデリックスの「0 SideForce」と同等の性能を、S字型アームでも実現しようと開発されたヘッドシェルです。「0 SideForce」は、アナログファンの間では究極のトーンアームとして、発売以来大ヒットを続けています。本機はオフセット角をつけた一般的なトーンアームでも、ピュアストレートアームのサウンドを実現すべく開発された発展型のヘッドシェルです。

そのサウンドは、低音楽器の明瞭度、力強さ、深さが圧倒的・劇的で、地を這うような揺るぎない迫力で低音が再現されるのです。オーディオマニアがかつて、オーディオ再生における最終目標とした、マスターテープの音のような安定感のある充実したアナログサウンドが実現するのです。
※ご注意:本機は微調整が必要なため、ベテランのアナログオーディオファンにのみお勧めしています。なお、2019年4月発売予定のヤマハ ターンテーブル「GT-5000」にもピュアストレートアームが採用されています。


■ 【2】インフラノイズ ORTHO SPECTRUM『 UACU-700 』


インフラノイズがデジタル整合器"デジタルアキュライザー"「DACU-500」に続いて開発した、第2弾となるUSB信号整合器です。その名も"USBアキュライザー"です。「DACU-500」は筆者も手放せなくなってしまった、まさにデジタル伝送の救世主的な存在の製品で、話題の『 MQA-CD 』再生には必要不可欠なアイテムとなってしまっています。

USB規格には元々音楽の録音再生は全く考慮されておらず、ノイズの悪影響を受けやすい接続方法ですが、逆にノイズ環境を制することで音質が著しく改善できるのではとの考えから、本機は開発されました。原理はUSB信号の時間軸と位相のわずかなズレを補正整合させるディレイラインだとしています。

D/AコンバーターのUSB入力端子に差し込むだけでドラマチックな音楽表現力が生まれ、アナログオーディオをも凌駕するサウンドに生まれ変わります。特に低域の充実感、ヌケの良さには一聴の価値があります。
※ご注意:一部のUSB規格を外れたオーディオ専用USBケーブルでは電源と信号部分を分離した構造としているため、アースループが形成され再生ができない可能性がございます。USB規格に準じたケーブルに変更してご使用下さい。


■ 【3】KAMS『 SEH1042D-KAMS 』


愛知県名古屋市に拠点を置く名精工業のKaMS(カムズ)が開発した、特許出願中の全く新しいチューニングアイテム"サウンドエレメント"です。特殊な素子を通すことにより、パワーアンプから送られてくる波形からノイズ等を取り除く事により、クリアで臨場感のある音を生み出すとしています。その素子を分厚いステンレス(最高級ステンレスの削り出し)で覆うことにより、外部からのノイズ混入を防止する効果があり、重量は1個1200gもあります。

筆者は自宅で実際本機を試聴したのですが、アンプとスピーカーの間に介在させることで、サウンドは劇的に変化しました。S/Nが抜群に良くなり、響きも豊かで、情報量の多さは圧倒的でした。音の粒子が非常に細かくなり、ボーカルのヌケが良く、口も小さく実に生々しくなりました。低音は安定感を増し伸びやかで、超低域も力強く豊かで厚くなりました。筆者にとって手放したくないアイテムになってしまいました。


■ 【4】TOWNSHEND『 Maximum(マキシム) 』


英国ロンドン近郊に本拠地を置くタウンゼント・オーディオの非常に小型(5×3×10cm)のリボンタイプのスーパーツイーターです。お使いのスピーカーの上に載せ、本機の前面をスピーカー前面に合わせ、付属のケーブル(バナナプラグ付きリッツ線)でスピーカーの入力端子にパラ接続するだけです。30kHz~90kHzの再生帯域を持ち、リアのツマミで6段階のクロスオーバー調整(同時にレベルも変わる。自宅ではレベル③で使用)ができ、音圧レベル80dB/Wから110dB/Wのスピーカーに対応できるとしています。


実際に自宅スピーカー(写真)で使ってみました。作りは見た目よりズシンと重い精密感にあるものです。音場の見通しが非常に良くなり、響きも豊かになりました。女声ボーカルがとても滑らかで艶やかになり、透明感のある生々しいハッとするような実在感が出てきました。ベースの木質感、ピアノタッチのリアル感、シンバルの透明感、そして音楽全体にコリッとした小気味良さが出てきて愉しく聴かせてくれました。


■ 【5】KRIPTON『 PB-HR2000 』


スピーカーで次々ヒット作を送り出しているクリプトンのピュア電源ボックス"HR(High Resolution)シリーズ"のフラグシップ機です。同社が開発した最新素材の一つである『 〈ネオフェード〉カーボンマトリックス3層材 』を筐体5面に採用することで、電源環境に発生するノイズの大幅な軽減を実現したのです。内部構造は全てにステンレスを採用しています。

更にフェライトを超えたノイズ抑制効果を持つ複合磁性体であるバスタレイドを採用し、これをシート状にしてジャンパー線(PC-Triple C)にスパイラル状に巻き付けることで、高周波ノイズを抑制し、高S/N、高音質を実現しています。また電源フィルター2回路を採用したことで、「大電流機器」と「小電流機器」との分離接続ができ、機器間の影響を大幅に軽減できたとしています。とにかくノイズ対策に徹しきった究極の電源タップと言えます。


■ 【6】ACOUSTIC REVIVE『 POWER SENSUAL-MD2.0 』


本機は「出川式電源」で有名な出川三郎氏が開発したMDユニットを搭載し、導体には5.6スケアのPC-TripleCを採用した電源ケーブルです。MDユニットの内部には、極性を互い違いにした特殊形状のマグネットが配置され、その外周にマイナス電位を持った天然鉱石の粒子を配置することで、無磁界の状態を作り出し、電源ケーブルから 発生する磁界はもちろん電源ラインやアースラインから混入するノイズも消滅させるとしています。

これにより電源供給能力の劣化が無くなり、一種のブースター効果もあってエネルギー感や躍動感、S/N感も劇的に向上するのです。このMDユニット搭載により、電源ケーブルでありながら、クリーン電源をも上回る効果を実現するとしています。更に電源プラグとインレットコネクターには、FURUTECHと共同開発した新素材NCF(ナノ・クリスタル・フォーミュラ)と純銅電極を採用した究極の電源ケーブルが完成したのです。



■ 最後に
ご紹介しました話題の最新オーディオアクセサリー6アイテムは、オーディオファイルのオーディオライフを更に豊かに、そして面白くするアクセサリーばかりです。高価な製品もございますが、いずれもオーディオコンポーネンツを替える以上の効果が十分期待できるアイテムばかりです。自信を持ってお勧めいたします。<あさやん>

※なお、効果の感じ方には個人差及びオーディオ機器による違いがあることは、予めご承知おきください。
※上記製品はいずれも人気商品のため、今後も品切れを起こす可能性もございます。できる限りご要望に添えますように、全力で商品確保をしてまいりたいと考えております。

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