2017年9月12日 (火)

「アナログレコードが若者の間で人気を集めている」!!

Ichinose_5ハイエンドオーディオ担当のichinoseです。

先日、日経新聞を読んでいると「アナログレコードが若者の間で人気を集めている!!」との記事が掲載されていました。当店でもアナログプレーヤーやアナログ関連のアクセサリーが人気でよく売れています!(一時のブーム的な人気は落ち着きましたが・・)

若者の間で人気となっているのは、人気アーティストの新譜が増えているからとの事!新譜は20代の若者が中心で、40から50代は中古レコードが中心となっているそうです! インターネット配信が主流のデジタル音源はメディアレスになっていて何か物足りないと感じている方も多いのではないでしょうか!アナログLPは価値のある物として、形を残そうと言う動きになって人気があると思われます!!

現在国内でLPレコードの製造(プレス)をしてるのは東洋化成一社だけですが、SONYもレコード生産再開をすると発表されて話題となっており、こちらは懐かしい名盤や名演奏の復刻版の発売が期待されていますね!良く売れて生産数が増えて価格が安くなること切に願います!!

レコードの魅力はいろいろとありますが、ジャケットのデザインはアーティストの世界観を良く表している言われています。昔から「ジャケ買い」と言われる言葉があるように、ジャケットの大きな写真はアートとも言えるもので、何とも魅力的な世界ですよね。私も昔は良く「ジャケ買い」をしていましたし、レコードの演奏中はジャケットをスタンドに飾りながらその世界観を共有しながら聴いていました!もちろんそのレコードやレコードプレーヤーは現役で活躍しています!!

今更アナログなんてと思われる方の多くは「手入れが大変」「保管が大変」「ノイズが多い」「扱いが繊細」「演奏時間が短い」などなど数え上げれば、枚挙に暇が無いほど出てくると思いますが、それがまた魅力?「手間がかかるので愛着が湧く」「レコードのメンテナンスが楽しい」「針をレコードに置く瞬間が好き」「ゆっくりと音楽を楽しむ気分になる」「暖かくやさしい音楽に癒される」などなど、やはり拘りの世界かもしれませんが、オーディオを楽しむ、音楽を楽しむことが出来るレコードの世界は何とも魅力的なんです!

Sx8000_5MICRO SX-8000 +SPU-SYNERGY

一説ではCDの連続80分再生は長すぎ?との意見もあります(私は必ずしもそうとも思いませんが・・・。)LPは片面30分ぐらいで人間が音楽に集中できるちょうど良い時間との事、裏返してクリーニング作業をすることによって頭をリセットできてちょうど良い!!ん~!確かに言われてみれば、私も音楽をちゃんと聴きたいときはレコードを、ながらで聴きながら楽しみたいときはデジタル音源と・・・使い分けているような気がします・・・!!

大手のレコードショップではアナログレコード専門店をオープンしたり、アナログ専用コーナーの拡大も実施されています!中古のレコード専門ショップも見かけます!これからアナログを始める方や、一旦アナログを止めてしまった方でも、レコードを入手し易い環境は結構整っているので、是非アナログの魅力に触れてみてください!!

Jazz_8当店のレコード売り場でも少しではありますが、LPを販売していますのでご紹介します→こちら  このページのLPをクリックしていただくと現在当店で販売してるLPが検索できます。最近の人気アーティストの新譜から、ビートルズ、ピンクフロイド、山下達郎、桑田佳祐、吉田拓郎といった懐かしいアーティストも販売されていますので是非ご確認下さい。

 


最後に新製品で注目のプレーヤーをご紹介しておきます!

Pro-Ject Audio“The Classic”

4951035062906 デザインはシンプルで懐かしさすら感じさせるものですが、中身はなかなかの実力を聴かせてくれる優れモノなんです!!低ノイズのACモーターを利用したベルトドライブ方式を採用し、トーンアームには何と9インチカーボン・トーンアームが採用されている贅沢な設計です!トーンアームがストレート一体型のため、組み合わせるカートリッジには針交換が簡単なMM型の高音質モデルがお勧めです!

GRADO “Prestige Gold 1”

452811

グラドは癖が無く、爽やかでアコースティックな音色を聴かせてくれるカートリッジです、このモデル1個で、どんなジャンルでもカバーできる実力を持っているのでストレートアームに最適でお勧めです!!インピーダンス:47KΩ、出力電圧:5mVと使いやすいスペックも魅力です。


アナログに関する質問はお気軽にJoshinWEBにお問合せ下さい!!(ichinose)

2017年9月 9日 (土)

アキュフェーズの中核プリアンプが『 C-2450 』としてリファイン!

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今回は、アキュフェーズ最新鋭プリの第3弾『 C-2450 』をご紹介。「C-2420」をフルモデルチェンジして上位機に肉薄する性能を身につけています!日本橋1ばん館での試聴も含めレポートいたします。


Accuphase 「C-2450」


アキュフェーズ プリアンプの歩み

いつかは“アキュフェーズ”いずれは“セパレート”をとお考えのオーディオファンの方々。高級プリメインアンプとは一味もふた味も違うセパレートアンプに一歩足を踏み込んでみてはいかがでしょうか。そこには次元の違うハイエンドオーディオの世界が広がっています。

創業1972年のアキュフェーズが、その翌年発売した最初のプリアンプが「C-200」でした。以来、名機の誉れ高いベストセラー「C-280」シリーズ、「C-290」シリーズ、その後2000年代になって4桁型番の「C-2800」シリーズ 。その廉価版として2003年に登場したのが「C-2400」です。以後「C-2400」シリーズとして2007年「C-2410」、2012年「C-2420」とバージョンアップされて来ました。この度、シリーズ第4世代機として「C-2420」をフルモデルチェンジして『 C-2450 』が登場しました。

『 C-2450 』は、アキュフェーズのプリアンプのフラッグシップである2015年発売の「C-3850」、同社の中心的存在で2016年発売の「C-2850」に続く最新鋭プリの第3弾でもあります。

この『 C-2450 』の存在意義は非常に大きく、「C-3850」「C-2850」がいずれも100万円を大きく超える価格であり、内外の音質評価には非常に高いものがありますが、何とかこれら上位機の性能を維持して、100万円を切った価格でプリアンプが欲しいとの多くのユーザーのご要望に応えたプリアンプだと推測されます。

『 C-2450 』の実力に迫る!

それでは、今やアキュフェーズの中核的存在とも言える『 C-2450 』が、上位機にいかに肉薄する性能を身につけたか詳細に見て参りましょう。

ご存知のようにプリアンプとして最も重要な要素はボリュームコントロールです。『 C-2450 』は、まずここに上位機の開発で得たノウハウが投入されています。

これこそ同社のオリジナル技術としてお馴染みのAAVA(Accuphase Analog Vari-gain Amplifier/アキュフェーズの特許)方式で、「C-2850」同様、入力した音楽信号を16種類の重み付けされた電流に変換し、ボリュームノブの位置に応じて16種類の電流を組み合わせて音量を決めます。これらの電流の合成が、音楽信号の大きさを変える音量調整回路となります。

さらに本機のV-I(電圧-電流)変換アンプは上位2種類を2パラ構成とし、さらに最上位アンプにはバッファーが2回路搭載され、片チャンネル18個で構成されたことで、V-I変換アンプの出力を従来機の2倍にしています。これによってI-V変換アンプの入力インピーダンスが2分の1になり、熱雑音が低下したことでS/N比が1dB改善しています。

またV-I変換アンプから出力された信号電流を合成して出力信号を作り出すI-V(電流-電圧)変換アンプに、最先端の回路設計が用いられたテキサス・インスツルメンツ社の「LME49720」を採用することで、超低歪み、低ノイズ、高スルーレート化が実現できたと言います。さらにV-I変換が高出力化されたことで抵抗値が下がり、この部分でも約10%のノイズ低減が実現したとしています。

本機のボリュームノブは、アナログ式の可変抵抗タイプではなく、ボリュームセンサー機構によるものですが、前作同様アルミブロックから削り出したフレームを採用し、高い剛性と精度を兼ね備えています。ノブ回転時のフィーリングは高級感たっぷりで、繊細かつ重圧な感触が味わえます。

さらに、この機構とプリアンプの筐体との接続部分に、経年変化の少ないシリコンゴムを使用したインシュレーターを介して、フローティングさせています。これによりリモコン操作時のモーター振動が伝わらず、静粛性を向上させたとしています。

エネルギー源である電源部にもプリアンプとしては異例のこだわりを見せており、新たに本機用にカスタマイズされた4個のニチコン製10,000μFの大容量を誇るアルミ電解コンデンサーを搭載。

これにより素子としての箔をケースの限界ギリギリまで巻くことで素子を動かなくし、音質に悪影響を及ぼす素子固定材を排除できたとしています。耐圧や容量は従来機と同様です。

電源トランスには、左右チャンネルを独立させたモノ・コンストラクション構造を前作同様採用されており、入力から出力までの全ての回路に強力で安定した電力を供給しています。これら充実した電源の下支えにより、高音質を実現できたとも言えます。

その他、前作からの改良点は、ヘッドホンアンプの出力部のトランジスターを安全性や信頼性を目指して大型に強化されています。前面ディスプレイも表示部を整理して見やすく変更が加えられています。

トッププレート(アルミ天板)にもヘアライン加工が施され、サイドパネルを優美な自然木目仕上げとすることで高級感のあるデザインとなっています。オプションのフォノイコライザー・ユニット「AD-2850」を増設することで、最高級のアナログ再生も可能としています。

試聴しました


音質は、日本橋1ばん館のリファレンスルームで確認しました。CDプレーヤー「DP-430」、パワーアンプ「A-47」を使用しました。

まず驚かされたのは、サウンドの鮮度感です。透明度が極めて高く、立ち上がり立ち下がりのキレが良く、輪郭がクッキリ、シャッキリ描かれたのです。中高域のヌケの良さには高級プリメインアンプとの明かな差を感じました。

低域は十分な安定感があり、ぼける所が全くなく、芯があり存在感のある再現性でした。ここにも電源を独立させたことによる、プリメインアンプ(プリとパワーの電源が共有)との差が現れたと感じました。音場も奥行き感たっぷりで広がりもあり、楽器やボーカルの定位も極めて鮮明でした。

クラシックのストリングスの滑らかさ、艶っぽさ、雑味の無さは圧巻で、オーケストラのダイナミックレンジも十分に再現され、楽器の質まで感じ取れる程で、この当たりは上位機に肉薄していると感じました。

ジャズのエネルギー感も十分再現され、ソースの情報量を余すことなく出し切ったサウンドとも感じました。ソースの質がもろに出てくる所に怖ささえ覚えました。

最後に
この『 C-2450 』こそ、アキュフェーズのくそ真面目な、不断の努力による正確さの追求こそが、高音質を実現できることを証明したことになるのではないでしょうか。

恐らく、大多数のオーディオファンの方はプリメインアンプで十分とお考えのことでしょう。確かにセパレートアンプを導入するのは莫大な出費が伴います。しかし、その投資に見合う結果が高級セパレートアンプには存在するのもまた事実なのです。

なお、セパレートアンプではプリアンプの方が相対的に音質への影響度は大きく、再生される音質を大きく左右します。

今、高級プリメインアンプをお使いのオーディオファン方々の次のステップアップとして、プリアンプ『 C-2450 』の導入をぜひお考え下さい。もちろんすでにセパレート化されているオーディオマニアの方にも、『 C-2450 』によるグレードアップを自信を持ってお勧めします。(あさやん)

2017年9月 6日 (水)

【差し込むだけの簡単設置!】ミューテックのスピーカー用制振アクセサリ"MU-BNCAP"のご案内です!


みな様、こんにちは!

9月になって急に朝晩が冷え込むようになってきましたね。
急激な気候の変化で体調を崩されないようにお気をつけ下さいませ。。。

さて、この季節はIFA(国際的なエレクトロニクス関連のイベント)が開催される頃合。
今年もベルリンでIFA2017が開催されており、オーディオ関連でも様々な製品が発表されていますね。
海外の オーディオコミュニティサイトを読んでると色々気になる製品がちらほらと。
早く国内でも正式に発表しないかなぁ。。。と待ち遠しいとうふです。

さて、そんな新製品情報が囁かれる中、今回ご案内の商品はこちら!

ミューテック
スピーカーターミナル用ノイズコンディショナー
MU-BNCAP【4個1組】

 
約1年前にAVブログでご紹介のRCA端子向け制振キャップ"MU-RCAP"。
そのスピーカー端子向けバージョンです。
使用方法は至って簡単。
・スピーカーの入力端子、そのバナナ端子に差し込むだけ
です。
※シングルワイヤ接続のスピーカーをご利用で、スピーカーケーブルがバナナプラグ接続の場合は当然利用頂けませんのでご注意ください。

その効果は大きく、音の雑味が取れスッと明瞭な表現になります。
音の輪郭もキリッと引き締まり、分離感が向上。しかし不思議と残響感は適度に残る。

打楽器の音を聴くと違いがわかりやすいでしょう。
アタック感のパワー感はキリッと引き締まり、その後の残響がスッと適度に伸びる。
何とも不思議なアクセサリです。

構造・理屈から考えますと
『厚みのある金メッキが端子にしっかり食い込む事で通電時の微細な振動を抑えている』のでしょうか。。。?
実機を試してみると割と差込が硬く、端子にぐぐっと食いつく感があります。
※差し込みの具合はスピーカー端子にもよります。ご注意くださいませ。

ただご注意いただきたいのが、皆様が思っている以上に効果が大きいアクセサリです。
実際に試してみて感じましたが「一気に複数使用せず、必ずスピーカーに対して1本ずつ使用」して試して下さい。
使いすぎると逆に音が窮屈になり、響きも硬く感じてしまうかもしれません

サイズからは思えないほど効果が大きい為、非常にさじ加減の難しいアクセサリですが
目立たないので家族にばれ難い等、音質以外のメリットも大きくお薦めです!


とうふ的MU-BNCAPの5段階評価
お薦め度 :★★★★:さじ加減が難しいですが効果大!『5点』
表現力  :★★★ :ともすれば音が大人しく感じるかも。。。『4点』
見た目  :★★★★:一見、オーディオアクセサリが使われているとは気づきません!『5点』
導入度  :★★★ :差し込むだけでも効果は高い!ただ少し価格が...『4点』
総合評価 :★★★ :使いやすさと効果が難しいかなり上級者向けと言えます『4点』!
 
それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年9月 2日 (土)

本格的アナログプレーヤー最新事情!!~もう一度オーディオ世代(リターナー)の皆様!今こそ“本気でアナログ”を! ~

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今回は、あっという間に過ぎ去った"アナログブーム"とは何だったのかを検証したうえで“リターナー”の方はもちろん、今から“本気でアナログ”をとお考えの方におすすめのレコードプレーヤーをご紹介いたします。
比較的リーズナブルでアナログの魅力が存分に味わえる4機種です。


アナログブームを検証!

ここしばらく続いたアナログブームがあっという間に、まさに潮が引くがごとく過ぎ去り、何もなかったかのような今日この頃です。まずは、このブームが何だったのか、この際検証しておきましょう。

そもそもブームの切っ掛けは、アナログレコードのデジタルファイル化・アーカイブ化でした。PCオーディオやハイレゾが盛り上がって来て、オーディオビギナー層やポータブルユーザーに広がる過程において、レコードが新しいソフトとして注目されたのでした。

その理由として考えられますことを列記してみますと、
・お家の押し入れで眠っていたレコードを久々に聴いてみたい。
・一度もレコードを聴いたことがなく一度は聴いてみたい。
・CDでは味わえない30cm角の大きなジャケットに大いに魅力を感じた。
・LP化されている最近のミュージシャンのアルバムを一度聴いてみたい。
・ブラックディスクの人間味に一度は触れてみたい。
などなど人それぞれだったと思います。

そこに、1万円そこそこの廉価でチープなUSB端子付きのアナログプレーヤーが登場し、簡単にデジタルファイル化ができ、それらの取り扱い店がオーディオショップのみならず、レコードショップやレンタルショップにまであっという間に広がった結果、爆発的なアナログブームが巻き起こされたのでした。

しかし、このブームに飛びついた大多数の音楽ファンは、例の“熱しやすく冷めやすい”日本人特有のパターン通りに交換針を買い求める迄もなく、ほとんどそのプレーヤーはお蔵入りの状態になっていると思います。本格的にアナログをやりたかった訳ではなかったのですからそれは当然です。しかも、アナログレコードはCDの様に雑には扱えない上、メンテナンスも必要で、最良の状態を維持するにはある程度の経験が必要なため、やはりデジタルの様にはいかないと身に染みていらっしゃるのではないでしょうか。

ただ一部のオーディオファンは、とりあえずアナログブームと言うことで巷で話題になっているレコード再生にチャレンジはしてみたものの、前述の安価なプレーヤーでは全く満足出来なかったことでしょう。また、過去に使っていたプレーヤーを引っ張り出して来たものの劣化が激しく、使い物にならなかったリターナーもいらっしゃると思います。

そんな中でもアナログレコードの音が、今まで聴いてきたデジタルとは少しでも違うと感じたり、そのサウンドに何かしらの魅力を感じられた方も多いのではないでしょうか。今回は、比較的リーズナブルでアナログの魅力が存分に味わえるレコードプレーヤーを4機種をご紹介します。

10万円未満のカートリッジ付きモデル

DENON「DP-500M」



定番中の定番プレーヤー、2003年の発売から早15年。クォーツサーボ方式ダイレクトドライブのベストセラー機。大型(径331mm)の肉厚アルミダイキャスト製ターンテーブルは信頼感抜群。

さらに裏面はシリコンラバーにより鳴きを防止。0.3秒以内の素早い起動時間も有り難い。S字型トーンアームも本格的でカートリッジやヘッドシェルの交換も簡単です。アナログ全盛期の製品と比較しても、この存在感、使い易さ、もちろん本物のアナログサウンドがこの価格で入手出来るのですから、これはもう間違いなくお買い得です。

②TEAC「TN-550」



人気の同社「TN-570」から、純粋なアナログ再生には“百害あって一利なし”とも言えるデジタル出力を取り除いた純粋なアナログプレーヤー。このスマートな薄型デザインが実現できたのは、ダイレクトドライブ方式に引けを取らない、高い回転精度(PRS3回転数自動調整機構)のベルトドライブ方式採用のお陰です。

ベルトの架け替えではなく電子制御式のスピード切替機構を採用。厚さ16mm、重さ約1.4kgのクリアアクリル樹脂製のプラッターは新時代のプレーヤーです。音はレンジが広く伸びやかでにじみのないもので、ベルトドライブ特有のほのかな温かみのあるサウンド。限定生産品、当社在庫残り僅かです。

10万円台カートリッジ別売モデル

③Pro-Ject Audio「The Classic」



この箱形デザイン、どこか懐かしさを覚えますよね。かつてのアナログ全盛期の欧州製プレーヤーそのものです。もちろん駆動方式こそ伝統的なベルトドライブですが、過去の同種のプレーヤーとは違い数々の新技術が使われています。

究極の速度安定性を求めて低ノイズのACモーターを採用。先端技術を用いた新設計のカーボン/アルミニウム・トーンアーム。最新の抑振材TPE(熱可塑性エラストマー)を使用してキャビネットやターンテーブルの制振をするなど、中味は新技術満載です。現時点だからこそ実現できた画期的なプレーヤーと言えます。ぼけることのない腰のあるサウンドで、カートリッジの選択次第であらゆるジャンルに十分対応できるパフォーマンスを発揮します。(ヘッドシェルの交換はできません)

◇「The Classic」におすすめのカートリッジ
オルトフォン「2MRED」MM型・・・ 安定感のあるサウンドが魅力のエントリーモデル。
オルトフォン「MC-Q5」MC型・・・包容力のあるオルトフォンサウンドが十分味わえる。

④DENON「DP-1300MK2」



美しい天然木仕上げのキャビネットはいかにも高級感があります。使い勝手の良いダイレクトドライブ方式は、ベルトドライブ方式の様にスタート/ストップ時にイライラさせられることもありません。まさに直感的にレコードを扱うことが出来ます。もう一つの本機の魅力は、本格的な6mmの高さ調節が可能な大型アルミダイカストベースに載せられたユニバーサル・トーンアームの搭載です。

カートリッジを気軽に取り替えて聴き比べられることこそ、アナログ再生の醍醐味です。本機の基本的なサウンドは、デジタルとは対極にあり、LP全盛期のそれに近似していると感じました。

◇「DP-1300MK2」におすすめのカートリッジ
デノン「DL-103R」・・・標準機DL-103の6Nモデル。ワイドレンジで透明度アップ。
オルトフォン「SPU#1E」・・・太く、力強いサウンドの現代版SPU。これぞアナログの醍醐味。
※「SPU-#1E」を「DP-1300MK2」に装着するためには重量級カートリッジ用ウェイト「ACD-45-N」が別途必要です。合わせてお買い求め下さい。

最後に
アナログプレーヤーの方式による大まかなサウンド傾向は、ベルトドライブ方式プレーヤーは、外力によって回転するため、安定感と静寂感が支配的であり、厚みのある温かいものです。一方、ダイレクトドライブ方式プレーヤーはターンテーブルをモーターがダイレクトに回転させるため、音にスピード感があり、ダイナミックで力感があります。

筆者の数々の経験から、デジタルやハイレゾは極めれば確かに素晴らしいのですが、それには大変なコストとノウハウが必要だと言うことが分かりました。そしてデジタルの目指しているのは、結局は最高峰のアナログサウンドあるとの結論に至ったのです。結果、アナログが最もコストパフォーマンスが高いと言うのが最終的な結論です。

筆者としては、“リターナー”の方はもちろん、今から“本気でアナログ”をとお考えの方に、今回ご紹介した4機種は、いずれも存分に本格的なアナログ再生を楽しんでいただけると確信しています。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。(あさやん)

2017年8月29日 (火)

【ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!】プロジェクトのレコードプレーヤー"1964"のご案内です!


みな様、こんにちは!

朝晩の気候と、勤務中の水分摂取量で夏の終わりが近づいているのを感じているとうふです。
とはいえまだまだ油断は出来ませんので。。。みな様お気をつけくださいませっ

さて、今回ご案内の商品はこちら!

プロジェクト
アナログレコードプレーヤー
1964"ザ・ビートルズ"


代理店がD&Mに変わって徐々にラインナップを展開しているプロジェクトのレコードプレーヤーのご紹介です。
プロジェクトはD&Mに代理店業務が切り変わってから
第一弾の"サージェント・ペパーズ・ドラム"、
そして第二弾は先日あさやんも特集しました現在イチオシのレコードプレーヤー
シンプル・イズ・ベストの"ザ・クラシック"

そして。。。第三弾が今回ご案内の"ザ・ビートルズ・1964"
ベースとなったモデルはプロジェクトの製品の中でも人気のある、『Debut Carbon(Esprit SB)」を採用。
そこに1962年~1966年の間に行われた、ビートルズの伝説的ツアー、
そのオリジナルチケットとパンフレットのコピーをモチーフとしたデザインを筐体に印字。

細かな図柄を再現する為にかなり苦心したようで、特殊な工程で重ね塗りを駆使して再現しているようです。

この微妙な明暗まで再現するとは。。。凄いですね。

カートリッジにはオルトフォンのMM型カートリッジ「2M Red」を標準装備

そしてベースモデル"Carbon"の名前の通り8.6インチのカーボン・アームを採用。


ちなみにターンテーブルの回転数は電子制御によって33/45回転に対応し、78回転にはベルトの差し替えで対応します。
※78回転で使用する際は78回転用のカートリッジを別途ご用意ください。
  同じオルトフォンですと2M 78が該当します。

このプレーヤーでビートルズのレコードを聴けば、
まさに貴方のオーディオルームが"ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!"の世界に!?

コレクター魂をくすぐられるだけでなく、製品としての品質もしっかりと抑えた"ザ・ビートルズ・1964"。
ビートルズファンにはもちろん、これからレコードを。。。とお考えの方にもお薦めです!

それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年8月28日 (月)

“ここまでやるか!” ~OPPO ユニバーサルプレーヤー『 UDP-205 』をオーディオ目線で徹底解説~

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今回は、OPPOのユニバーサルプレーヤー『 UDP-205 』をご紹介。本機1台で、ほぼ全てのデジタル音源を聴くことができるうえ、一般的な映像機器とは次元が違う本格的なオーディオ機器です。


OPPO「UDP-205」


OPPOのユニバーサルプレーヤー

OPPO Digital社は、米カリフォルニア州のIT最先端のシリコンバレーに2004年に創業したエレクトロニクスメーカーで、同社の製品はアメリカのR&D(研究開発)チームにより設計・開発されています。

特にユニバーサルプレーヤーは同社を代表する製品として、過去には「BDP-83」「BDP-93/BDP-95」「BDP-103JP/BDP-105JP」「BDP-103DJP/BDP-105DJP」「BDP-105D JAPAN LIMITED 」そして現在大ヒット中の「UDP-203」に至るまでいずれも人気を博してきました。

OPPOのユニバーサルプレーヤーが人気となったのは、その映像技術もさることながら、オーディオ的、特に音質的に国産のユニバーサルプレーヤーやブルーレイプレーヤーとは一線を画す高音質がオーディオファンの間で認められたからに他なりません。

Ultra HDブルーレイ(ユニバーサル)プレーヤー『 UDP-205 』をオーディオ的見地から詳細に見ていく前に、若干映像系のフィーチャーについても触れておきたいと思います。

「UDP-203」と本機『 UDP-205 』を比較!

まず、OPPOが先行発売した「UDP-203」と本機『 UDP-205 』のいずれにおいても、最新の“UHB BD規格※”に国内大手メーカー並のスピードで対応できたのは、過去のBDプレーヤでのノウハウの蓄積がものを言ったのではないかと思います。(※UHB BD規格=Blu-ray Discの後継となる4K対応の次世代ブルーレイディスク規格)

「UDP-203」と『 UDP-205 』の映像回路には共通した部分が多く「HDR10」(ハイ・ダイナミック・レンジの略、旧来の方式に比べ明暗差を4倍きめ細やかに表現できる映像技術)と「ドルビービジョン」(明暗差をさらに4倍も緻密に表現できる)にも対応しています。

また、HDMI出力を2系統搭載しており、「HDMI 2.0」に対応する映像・音声出力用メイン端子と、「HDMI 1.4」に対応する音声出力専用端子を搭載しています。

「HDMI 2.0」対応端子は最新のUHD規格対応のディスプレイやプロジェクター、AVアンプとの接続を想定し、「HDMI 1.4」対応端子は旧来のAVアンプと接続することを想定しています。

フレームレートは最大4K/60P(4:4:4/4:2:2/4:2:0)まで対応しており、高性能の映像出力が可能です。

それでは音声回路について詳しく見て参りましょう。

音声回路の基本設計と仕様に関しては、「UDP-203」と『 UDP-205 』の間にはかなり差が見られます。まず心臓部とも言えるDACチップは、「UDP-203」が旭化成エレクトロニクス製の「AK4458VN」なのに対し、『 UDP-205 』では最高レベルの再生パフォーマンスを目指して、ESS Technology社の最新世代フラッグシップDACチップ「ES9038PRO」を、再生音の純度を高める目的でステレオ用とマルチチャンネル用に独立して2基搭載すると言う贅沢さです。もちろん、通常ビデオディスクプレーヤーでの採用は到底不可能な最高級DACです。

「ES9038PRO」はESS SABRE PROシリーズのフラッグシップ製品で、32ビットHyperStream2テクノロジーを採用した最高級D/Aコンバーター製品用のDACチップで、140dB以上のダイナミックレンジを誇ります。

余談ですが、「ES9038PRO」は、Accuphaseの最高級D/Aコンバーター「DC-950」をはじめ、AYRE「QX-5 Twenty」、SOULNOTEの「D-1」、そしてOPPO「Sonica」といういずれも音質評価の高い高級機が採用しており、旭化成の「AK4497」ともに、現時点でのハイエンドDACの地位を確立しています。

本機はもちろんSACDにも対応しており、それは純粋なオーディオファンには不要かも知れませんが7.1ch/5.1chのBDマルチ再生(HDMIをサポートしていない従来のAVアンプ用)に加えて、SACDのマルチチャンネル(3.0~5.1ch)再生も可能となっています。

ハイレゾでも最先端!?

ハイレゾのファイル再生でも最先端のスペックを実現しており、USB入力では最大22.4MHzのDSD(MacではDoP方式で最大11.2MHz)とPCMで768kHz/32bitまでサポートしており、USB-DACとしても第一級です。さらにネットワークとUSBメモリーからは、ステレオに加えてDSD5.6MHzを含むマルチチャンネル音源にも対応しており万全です。

下の内部写真は、左が『 UDP-205 』、右が「UDP-203」です。

基板のレイアウトや大きさ(シャーシの空きスペース)、高品位パーツの採用など違いが非常に大きく、これはもう一目瞭然です。

特に電源部は、デジタル回路用とアナログオーディオ回路用に分割し、ノイズ干渉を低減する設計となっています。また、日本仕様の『 UDP-205 』は特に100V・50Hz/60Hzという日本の環境向けに専用設計された強力なトロイダルコア・トランスによって、クリーンで安定した電源供給が行なわれていると言います。

本格的なオーディオ機器として。

もう一つ、オーディオ再生に欠かせない要素として、プレーヤー自体の静粛性があります。本機は自然冷却できるよう、内部のレイアウトとシャーシ構造の設計がなされています。

入念に配置されたヒートシンクと放熱口によって、再生時のS/Nの悪化をもたらす内部ファンや外部ファンを必要とせず、低い温度と静粛性を保ったまま動作させることが可能になったことで、一般的な映像機器とは違う本格的なオーディオ機器と言えるのです。

ドライブメカにも注力しており、高精度光学レーザーを用いたカスタムメイドのハイプレシジョン・ディスクローダー・メカニズムを採用。特別なチューニングを施しあらゆる光学ディスクの再生において、高速な読み取りだけでなく、強力なエラー検知・訂正機能を持ち、安定した再生が可能としています。

また、前作「BDP-105D JAPAN LIMITED」で培った、高剛性化、低重心化、振動対策などのノウハウを最大限投入したとしています。

二重構造の筐体の採用、ドライブメカの取り付け位置を低くし、同社としては初となる金属製のインシュレーターを採用するなど、高級オーディオ機器並の徹底した振動対策を施しています。

『 UDP-205 』のステレオ音声出力には、XLRバランス出力とRCA出力が各1系統搭載されています。特に、バランス出力はDACからの差動出力をダイレクトに伝送することが可能で、コモンモードノイズを低減させることができるため、バランス入力付きのアンプをお使いの方にはメリットが非常に大きいと思います。

フラッグシップ仕様のDACならではのダイナミックレンジの広さやS/N感の再現性はハイエンドオーディオ機器そのものと言えます。

さらにデジタル出力にも注力しており、独自の「HDMIオーディオジッターリダクション回路」(HDMI出力からの音声信号のタイミング・エラーを除去し、信号のゆらぎを軽減)を音声専用のHDMI出力部に投入し、ジッターを大幅に低減させています。

この結果、同端子から出力したデジタル音声でも圧倒的な情報量と豊かな音場感を再現できたとしています。

その他、音声デジタル入力として同軸デジタル入力端子および光デジタル入力端子を搭載。最新鋭D/Aコンバーターとして、デジタル出力を持つ機器を最大限生かすこともできます。

また高性能ヘッドホンアンプも内蔵しており、そのヘッドホンアンプが「ES9038PRO」の出力からダイレクトに接続されていることから、従来機からは明らかに進化しており、ヘッドホンを強力にドライブできます。

さて、そのサウンドは、音質は短時間ですが、当社「リファレンスシステム」で確認しました。音を出した瞬間、これは只者ではないと感じました。とにかく本格的なのです。

安定した厚みのある低域、ヌケの良い中高域は、まさにハイエンドの世界そのものです。通常CDを小音量でプレイしても、微塵の曇りもなく、非常に透明度の高い、瑞々しいサウンドでした。これがユニバーサルプレーヤーだとは俄には信じられませんでした。


最後に
このように魅力たっぷりの『 UDP-205 』は、ある意味オーディオファン・音楽ファンにとって、ディスクプレーヤーとしてのみならず、デジタル入力機器としての“最終型”とも言えるのではないでしょうか。

本機が1台あれば、ディスクからハイレゾまで、ほぼ全てのデジタル音源を聴くことができる万能性はもちろん、徹底的な音質対策による音質面でのメリットは、ハイエンドオーディオとして十二分に通用する高品位なものです。

『 UDP-205 』は1台で二度美味しいにとどまらず、五度も六度も美味しい画期的なユニバーサルプレーヤーです。本機の内容を詳細に見てきた筆者の本音は“ここまでやるか!”でした。(あさやん)

2017年8月26日 (土)

【メーカー部材限りの超CPケーブル!】ゾノトーンの7NAC-Shuppeme LEのご案内です!


みな様、こんにちは!

いつの間にやら騒がしいと感じていた蝉の鳴き声も遠く、確実に秋が近づいているのを感じているとうふです。
芸術(音楽含む)の秋、の楽しい季節がやってきますね!

さて、今回ご案内の商品はこちら!

ゾノトーン
RCAケーブル
7NAC-Shupreme LE

XLRモデルもあります!


今年の春にゾノトーンから発表されました【7NAC-Shupreme LE】のご案内です!
本製品はゾノトーンのフラッグシップモデル7NAC-Shupreme 1の弟分。(以下Shupreme 1、Shupreme LE)
線材はそのままに、大きな違いと言えるのがShupreme 1の特徴の一つでもある、
"鋼製スプリングシールドをあえて使わず"コストパフォーマンス高くフラッグシップモデルの線材の素晴らしさを楽しめるモデルに仕上げています。
※副次的なメリットとして長尺ケーブル(特注)にも対応する事が可能となりました。

今回、メーカーの夏休みの間に試聴機をお借りする事が出来たので試聴してみました!
まず一聴して感じたのが、Shupreme 1と比べ、表現の緻密さ、重厚感が少し穏やかに感じられた事で、鋼製スプリングシールドの存在・重要度を再認識。
ひとまず、第一印象では多少の物足りなさを感じつつ楽曲を色々変えながらしばらく聴いてみました。

しかし色々楽曲を変えて聴いていくうちにShupreme 1にはない、Shupreme LEならではの良さに気づき始めます。
・ヴォーカルの質感や小編成の楽音を聴くにおいては、耳あたりが良く開放的。
・小編成の楽音では柔らかな広がりが感じられ、むしろShupreme 1よりも好印象です。

大編成ともなるとやはり密度感が穏やかなのでリスナーの好み次第と言えるでしょうが。。。
決して密度感が足らないわけではなく、あくまでShupreme 1比較という程度です。
むしろ耳あたりの良さが大きなプラスに働いて、楽音に浸る感覚は上ではないかとも思います。

全体的にとうふ個人的に強く感じた事は『肩の力を抜いて気楽に聴ける、親しみやすさ』といった印象でしょうか。
価格も下がって、耳なじみの良い表現力。さらには長尺にも対応できるようになった!と良い事尽くしではありませんか!
。。。なのですがこのケーブルは残念ながらメーカーの部材限り

ドドッとご注文が重なり、いきなり無くなるとも限りません。
気になられる方は。。。お早めにご注文くださいませ!


とうふ的7NAC-Shupreme LEの5段階評価
お薦め度 :★★★★:エネルギーと空間が高度に両立。素晴らしい!『5点』!
表現力  :★★★★:とうふ的には【Shupreme LE】のが好みです。『5点』!
見た目  :★★★★:外皮や造形等は流石こだわりのゾノトーン。完璧です。『5点』!
導入度  :★★  :10万円を超えるので気軽には。。。『3点』
総合評価 :★★★★:価格も抑えて表現力も良し。言う事無し!『5点』!!



それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年8月20日 (日)

【新時代?それとも。。。!?】ヤマハの新アプローチプリメインアンプR-N803のご案内です!


みな様、こんにちは!

まだまだ秋には遠い天気が続く毎日ですね。。。
早く食欲の秋芸術の秋を楽しみたいと思っているとうふです。

さて今回ご案内の製品は、ヤマハから発表のあった、こちら!

ヤマハ
ネットワークHi-Fiレシーバー
R-N803

ネットワーク機能搭載プリメインアンプR-N803です!
※シルバーとの二色展開です!

ぱっと機能面を確認すると本機は
・FM/AM(ワイドFM対応)チューナー
・ハイレゾ・DSD対応のネットワークオーディオ機能
・USBメモリのデータ再生に対応
・Bluetooth、Wi-Fi
・MMフォノ入力を含むアナログ入力
と、『なんだ、ネットワークプレーヤー機能付きのプリメインアンプか』と言われそうですが。。。
本機には他のプリメインアンプには無い機能が搭載されているのが最大の特徴です。
それは"「YPAO(ヤマハ・パラメトリック・ルーム・アコースティック・オプティマイザー)」による自動音場補正機能"です!!

~「YPAO」とは?~
ヤマハと言えばAVアンプやサウンドバーも人気のメーカー。
特に音場補正技術や音響効果には定評があり、この「YPAO」AVアンプなどに採用されている視聴環境最適化システムです。
付属マイクで部屋の形状や壁の材質、スピーカーとの距離(AVアンプだとスピーカーの本数等も含む)等の機器環境・情報を測定し、自動でそのリスニング環境に最適な状態に仕上げてくれる、何とも便利な機能です。
その機能がなんと、このR-N803に搭載されているのです!!
簡単な注意点としてはAVアンプと違い、直接画面を接続する事が出来ないプリメインアンプのため、 タブレットやスマホ等のアプリから設定の確認を取る必要があることくらいでしょうか。
また、YPAOによる最適化を不要とされる場合もご安心ください。
これら処理を通さないピュアダイレクトモードもちゃんと搭載されていますので!

日本のオーディオメーカーの中でも早くからネットワーク専用プレーヤーに注目し、さらに無線LANルーター等のネットワーク関連の商品も自社技術で展開するヤマハ。
さらにヤマハらしい、ユーザー視点の使い勝手を考えた作りと最新機能に貪欲な姿勢がよく現れたこの「R-N803」非常に楽しみな製品です。
現在好評ご予約受付中(8月末発売予定です)のこの「R-N803」、
ヤマハの新時代プリメインアンプとして今年のアンプ製品群の中でも"台風の目"となるかもしれませんよ!?

それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年8月17日 (木)

【人気モデルに色違いが。。。!?】M-CR611(ブラック)のご案内です


みな様、こんにちは!
立秋も過ぎ、朝晩は少し過ごし易くなってきたように感じているとうふです。
と言っても相変わらず日中は殺人的暑さですので。。。
皆様体調管理にはなお一層お気をつけ下さいませ。

さて今回ご案内の製品は。。。こちらっ

マランツ
CDレシーバー(ブラック)
M-CR611/FB


マランツの人気CDレシーバー「M-CR611」のブラックモデルです。

さて、このM-CR611。
シルバーモデルはもうすぐ発売2年になり、情報は出尽くした感がありますが簡単に特徴を挙げますと、
・データCDに対応したCDドライブ
・ワイドFMにも対応したFM/AMチューナー
・NFC対応のBluetooth、さらに無線LAN機能
・USBメディアやネットワークに対応ハイレゾ音源やDSD(2.8MHz)の再生にも対応
・定格出力50W+50W(さらにA+B出力にも対応)のパワフルなアンプ部分
・スマホ/タブレットで簡単操作が出来る専用アプリ
・4色に色が変わるフロントパネルLED(フロントパネルの側面です)
・アラーム再生機能
等々、幅/奥行約300mm、高さ約100mmの省スペース・コンパクトボディにこれだけの機能が搭載されているのです!

特に定格出力50W+50W、さらにA+B出力にも対応したアンプ部分は、2種類のスピーカーの接続・同時再生やバイアンプ駆動等、オーディオマニアも唸らせる作りこみです。

そんな発売直後から『多機能・コンパクトなのに音が良い!』とずっと人気の「M-CR611」に渋いブラックボディがこの夏登場しました。
基本性能は当然変わりませんが、本体色を黒くしたことで
・暗いところではLEDがシルバーモデルより少し映える
・シルバーに比べ本体が光を反射し難いので、シアタールーム等で収めても悪目立ちしない。
等の設置的、美観的なメリットが向上です。

サブシステム、場合によってはメインシステムとしても様々な遊び方ができる、M-CR611の"渋い"ブラックモデルはいかがでしょうか?


とうふ的M-CR611/FBの5段階評価
お薦め度 :★★★★:見た目も良くお薦めです『5点』!
表現力  :★★★★:表現力は既に折り紙つき!『5点』
見た目  :★★★★:ブラックになってより大人な印象に!『5点』
導入度  :★★★★:価格はエントリー。中身は本格派!『5点』!
総合評価 :★★★★:コンパクト多機能に見た目も良し!『5点』!!
 
それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年8月13日 (日)

究極のCD再生機!アキュフェーズ CD専用プレーヤー「DP-430」の魅力を探る!

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今回は、アキュフェーズCD専用プレーヤー「DP-430」をご紹介します。

同社がこれまでのノウハウを投入し、現時点でCDのパフォーマンスを最高に引き出すハイエンドCDプレーヤーです。



CDソフトが大多数を占めているオーディオファンにおすすめ。

ここに来て、いよいよSACDフォーマットの先行きが怪しくなって来ました。新譜は出てはいるものの、その数は少なく、しかもほとんどがクラシックに限られており、ご自身のお好みのアーティストのソフトが今後コンスタントに出ることは、ほとんど期待できないのではないのが現状です。

SACDプレーヤーの第1号機SONY「SCD-1」が発売されたのが1999年5月21日ですから、すでに丸18年も経過しての状況がこれですから、今後、ソフト事情が好転するとはどうしても考え辛いものがあります。

一方でアナログの復権や音楽配信、さらにMQA-CD※の出現が話題となり、益々SACDが一般の人々はおろか、オーディオファンの間でも話題にのぼる事が少なくなって来ています。(※ロスレスレコーディングの一種:44.1kHz/16bitのサイズの中に高次のサンプリング周波数/ビットレートの信号を「折り紙」のように畳んで格納する方式のCDソフト)

さらにレコード業界の苦しさばかりがマスコミで取り沙汰されている昨今では、推して知るべしです。

そんな中で、すでにSACDのソフトを多数所有されている方は別として、CDソフトが大多数を占めている多くのオーディオファンや音楽ファンに、現時点でCDのパフォーマンスを最高に引き出すハイエンドCDプレーヤーとして筆者が自信を持ってお勧めしたいのがアキュフェーズ『 DP-430 』です。

CD専用プレーヤー・シリーズの最新鋭機『 DP-430 』

『 DP-430 』はSACDプレーヤーのラインナップをもつアキュフェーズが、あえて「CDをより高品位な音で聴きたい」というオーディオファンからの強いご要望に応えて開発したハイエンドCD専用プレーヤーです。

そして、もう一つの理由は、世界中にマーケットを展開しているアキュフェーズへのCD専用機の要望が多いためでもあります。残念ながらSACDは世界標準にはなっていないのです。

『 DP-430 』は2013年発売の前作「DP-410」の後継機で、その前の「DP-400」から続く同社唯一のCD専用プレーヤー・シリーズの最新鋭機です。

見た目や型番からはマイナーチェンジではないかと考え勝ちですが、どうしてどうしてアキュフェーズが多くのデジタル機器の開発で培ってきたノウハウを投入し、前作を大幅に改良した完成度の非常に高いCD専用機となったのです。

それでは『 DP-430 』の完成度の高さを探っていきましょう。

『 DP-430 』とは?

自社開発による高剛性設計のCDドライブを搭載し、共振を抑えて防振/制振対策を徹底的に施したメカエンジンは前作と同様です。恐らく現時点ではこれ以上のメカは望めないのでしょう。

ドライブメカは筐体のセンターにレイアウトされ、レーザーピックアップが移動するトラバースメカをフローティングした上で、メカベースとともにブリッジカバーで覆う非常に強固な構造を採用。トレイは贅沢なアルミブロック削り出しで、その操作感や動きはまさにハイエンド機です。

DACチップは、前作ではテキサスインスツルメンツ製「PCM1796」を4回路並列接続だったのに対し、『 DP-430 』では、旭化成エレクトロニクス社製の768kHz/32bit対応の高性能ΔΣ型D/Aコンバーター「AK4490EQ」を片chで2個、内部の4つのDACを正相、逆相に分け、並列駆動して高S/Nを得るという同社独自の“MDS”変換方式としています。これによりS/N比が約-140dB迄ほぼ一直線のリアリティを達成したのです。

今回特に変更が大きいのはフィルターアンプで、同社初の回路となる「ANCC(Accuphase Noise and DistortionCancelling Circuit)」の搭載です。

これは、初段の増幅度を高くし、初段で発生する歪みやノイズを後段で差し引いて打消すことで歪みを極小化し、ノイズは「ANCC」用のアンプ(オペアンプ)の性能に置き換わることで、従来比30%の大幅なノイズ改善を果たしたのです。

この新規採用のDACチップと「ANCC」との組み合わせにより、S/N比が「ANCC」のない前作「DP-410」の114dBから117dB、歪み率が0.001%から0.0008%に、数字としては僅かですが、測定結果になかなか数値的な差を出しにくい現状では、これはかなり大きく向上させていると言えます。

次に、『 DP-430 』のCDプレーヤー以外の特徴的な機能であるUSB-DAC機能についても探っていきます。

USB入力では、前作はPCM:192kHzまでのPCMのみの対応でしたが、本機では、「AK4490EQ」によってPCM:384kHzに加えて、DSD:11.2MHzまで再生可能と大幅にグレードアップされています。

これによりハイスペックのPCオーディオやファイルオーディオ再生にも完璧に対応できる最新鋭のハイエンドUSB-DACとしても十分通用する性能を得たのです。

さらに注目すべきは、DXD(352.8kHz/24bitなどのSACDを製作するためのフォーマット)と11.2MHzに対応するUSBレシーバーとしてSAVITECH社の「SA9227A」を搭載したことで、ここで受信したハイレゾ音源が計測され、サンプリングレート、ビットレートが前面パネルにデジタル表示され、同時にDACへも伝送されるのです。

その他、オーディオ機器としての基本である電源部も十分強化されており、電源トランスはアナログ部とデジタル部を分離した独立巻きとしており、安定度を高めるとともに低雑音化も実現したのです。

音量調整は、音量コントロールをDAC内部で行うことで、音質劣化が少なく、雑音の発生を伴うことなく-60dBまで絞ることが可能です。入出力端子は、デジタル入力は同軸、光TOS、USB(Bタイプ)の3系統、アナログ出力はRCAとXLR各1系統装備しています。

音質は?

さてその音質は、まず感心したのはS/Nの良さで、とにかく静かなのです。音楽が生き生きとしており、枠にはめられたようなデジタルの堅苦しさが全く感じられませんでした。

また、44.1kHzのCDサウンドにどうしても感じられる、まとわりつくようなノイズ感もほとんどなく、じつに素直でクリアなサウンドでした。

筆者の感想としては「そのサウンドが、ことCD再生に関して、SACD/CD一体型プレーヤーより上では?」と感じる場面もあったことを付け加えておきます。

USB入力でのハイレゾ再生では、非常に鮮明かつワイドレンジな高解像度ながら、ハイファイ調の無機的なサウンドではなく、アーティストの表情や動き、さらには肌の温もりまで感じられたのです。

最後に
伝統的な高級感の漂うデザインを纏った『 DP-430 』。CD専用機としては少々高価ではありますが、CDとハイレゾを最高レベルの音質で楽しめる、お買い得で希少なCDプレーヤーとも言えるのではないでしょうか。

あなたも『 DP-430 』を手に入れることで、“アキュフェーズオーナー”に仲間入りされてはいかがですか。ご案内サイトは「アキュフェーズ製品のご案内」もあわせてご覧ください。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。(あさやん)

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高級オーディオ情報!

  • 下記店舗では、ハイレゾからアナログまで、Accuphase・B&Wなどのハイエンド オーディオ製品やオーディオアクセサリーが充実。試聴室完備で比較試聴も できます。

    日本橋1ばん館 4F
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    (神戸 三宮)