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2017年9月22日 (金)

LUXMANの最高峰プリメインアンプ「L-509-X」を試聴してきました!!

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LUXMANの最高峰プリメインアンプ「L-509-X」が発表されました!!

遂にワンボディセパレートプリメイン「L-509-X」が登場です

ラックスのプリメインアンプにはA級とAB級の2系統があるが、今回発売された「L-509X」はAB級系のフラッグシップモデルとなる。
「L-509」と言う型番は歴代のAB級のフラッグシップにのみ与えられるもので、前モデル「L-509u」から満を持して11年ぶりの登場となる。(L-590u・2006年発売~2011年生産完了)


前面パネルは現行モデルのデザインを継承しているが、実際に目の前で見てみると圧倒的な高級感を感じさせる!

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最も特徴的なのはトップパネルにパワーアンプ「M-900」と同様のアルミ削りだしのベンチレーション孔を採用していることで他のモデルとは別格の風格を備えているといえる。

フロントパネルも他のモデルとは少し違う雰囲気を持っている、メーターのカラーに採用されたホワイトが品位の高さを感じさせる。(AB級モデルはブルー、A級モデルはイエローが標準モデルのメーターカラー)

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セパレート機器のノウハウを惜しみなく投入されており、プリメインアンプとしては異例とも言えるプリ部の充実が最大のポイントとなっている。
音量調整にはラックスマン独自の電子式音量調整回路の最高峰LECUA100を採用、プリアンプの「C-900u」と同じバッファー回路を移植されており、
安定かつ強力にパワーアンプ部をドライブ!
もちろんパワーアンプの増幅回路にも最高峰のODNFVol4を採用、電源供給能力も「M-700u」と同様の大容量コンデンサーを採用!
出力は控えめの8Ω:120W+120W(量より質を追求!!)だが、4Ω負荷では240W+240Wと完全リニアを達成、ダンピングファクターも370と強力そのもの!!
さすがに「ワンボディーセパレート」と称しているだけあって、妥協をすることなく最新最高の回路と物量を投入されており、所有満足度の高さも桁違いと言える。


※試聴してみました※

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今回は仏のスピーカーメーカー「FOCAL」の発表会も兼ねていたので「FOCAL」の高級フロア型モデル「SOPRAシリーズ」で試聴。
非常に品位が高く完全にセパレートアンプ・クラスの高いレベルのサウンドを聞かせてくれた!!
音場はクリアで広大!聴感上のSN感が抜群で、全くクセを感じさせない見事なサウンドである!!
歴代のラックス製アンプとしては圧巻の透明度を有しており、ラックスらしさを継承しつつも、オーディオクオリティーを最優先として徹底的に追求したものと感じた!国内外のプリメインアンプの頂点と言える完璧なサウンドを聞かせてくれた注目のモデルです!!
FOCALのSOPPRAは3ウェイのダブルウーファーでなかなか手強そうであったが、何らストレスを感じることなく完璧にドライブ、駆動力はかなり高いと思われ、まずドライブ出来ないスピーカーは無いので!!
設計担当の方の話ではフォノ入力にも力を入れておりMC型の高級カートリッジも是非お使い下さいとの事です。


こちらはラックスマン本社の試聴室で、歴代のアンプやCDプレーヤー群が飾られていました、思わず「おっ~懐かしい!!」・・私が使っていた製品はありませんでした(残念)

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2017年9月21日 (木)

B&WのNEW700シリーズを聴いてきました!!

B&Wから注目のシリーズが発売!!「700シリーズ」の進化は凄かった!!

Bwnew700 CMシリーズの後継モデルとして発表された「NEW700シリーズ」の概要をご紹介します!

NEW700シリーズと言っても以前の700シリーズとは全く別物で、あくまで人気のCMシリーズの後継となります。もともとCMシリーズ自体が突然派生したシリーズで、2006年に単発で発売予定だった「CM1」があまりにも高い評価となり、ブームと言える人気を博したため、その流れで「CM-7」「CM-5」・・「CM-S2シリーズ」へと発展してしまったとの事です!!そこでシリーズのモデルチェンジを機に、弟分の「600シリーズ」、上級モデルの「800シリーズ」との間に本来の型番モデルとして「700シリーズ」が発売される運びとなりました!!

内容を見ると正に「CMシリーズ」の発展型と言えるもので、そこには「800シリーズ」で養ったノウハウを惜しみなく導入された驚きの内容を持った注目の製品群でした!!「CMシリーズ」のエンクロージャー形状はほぼそのままですが、ドライバーユニットやネットワーク回路まで、ほぼ全面刷新と言える内容です!!

また、型番の並びも変更されており、従来のCMシリーズは数字が大きくなるほど上位モデルだったが「700シリーズ」では「800シリーズ」と同じように、数字が小さい方が上位モデルという並びになっている!!

一見して違いが分かるミッド/ウーファーに採用されているのは「800シリーズ」に採用されている振動板素材「コンティニュアム・コーン(Continuum cone)」が導入されています!ケブラーと比べると音の立ち上がりはほぼ同じだが、立ち下がりがよりハイスピードになり、信号が無くなった後、音が残らず、ケブラー特有のキャラクターがコンティニュアムコーンには無いとの事!更に「800シリーズ」同様ミッドレンジユニットはエンクロージャーのバッフル板にネジ止めせずに、エンクロージャーの裏面から伸びるバーに固定する方式が採用されている!Bw7001_2

ウーファーには「800シリーズ」に採用されたエアロフォイル・コーンを手ごろな価格で実現したエアロフォイル・プロファイル・コーンを採用、鳥の羽のように中央が厚く周辺部が薄いという連続変化する立体的な形状が特徴で、強度と軽量性を高い次元で両立させている!!Bw7005

トゥイーターには、この「700シリーズ」のために新開発されたカーボンドーム・トゥイーターを搭載、従来のアルミニウム・ダブルドーム型の高域限界が38kHzだったのに対して、新トゥイーターは47kHzと大幅なワイドレンジ化を果たしている!Bw7003

更にトゥイーター・オン・トップ・モデルのハウジングは大幅にグレイドアップされていて、亜鉛ダイカスト製から「800シリーズ」と同等のアルミの無垢棒からの削り出しが導入されています!!(右が700シリーズ用)Bw7004

ネットワークの部品も大幅にグレードアップ、メタルフィルム抵抗、vishay小容量ポリプロピレンフィルムコンデンサーといった高級部品を採用!「800シリーズ」と同等パーツが採用されている!!Bw7006

試聴してみました。

最初に旧モデルの「CM1 S2」と「700シリーズ」の同クラスモデル「707 S2」を比較試聴!!

明らかに「700シリーズ」の方が音の透明感が高く、音場自体が澄んでいるため奥行き感や音像定位が優れている!!また比較すると「700シリーズ」はクセがなく、滑らかでしなやかさを感じさせる!よりリアリティーが高く、確実にワンランクグレイドアップされたサウンドを聞かせてくれた!!

Bw7007_2上記写真は左から「707S2」「705 S2」「704 S2」

トゥイーター・オン・トップ・モデルの「705S2」は更に音場の透明感に優れており、左右前後に音場の広がりを感じさせてくれる、かなり「805D3」に近い表現力を有している注目のモデルと言える!!

フロア型の「704S2」はスケール感が優れているのはもちろんだが、解像度の高さが際立っており、低域にもスピード感があって全体的にキレのよいサウンドを聴かせてくれた!

シリーズ最上級の「702 S2」は高域の優れた特性・解像度はそのままに、反応の良いダブルウーファーの低域が格段に深く沈み込むスケールの大きさ、余裕のサウンドが魅力的!!

また、価格が抑えられている点も「700シリーズ」の大注目点と言える!!これだけの内容がグレイドアップされているにもかかわらず、標準価格の上昇は極力抑えられており、何と「702S2」のピアノブラックの価格は逆に下がっている(信じられない)!!

※3ウェイ・フロアスタンディング型スピーカー(メーカー希望小売価格・税別)

702S2」  ローズナット:¥600,000/ペアピアノブラック:¥630,000/ペア
703S2」  ローズナット:¥456,000/ペアピアノブラック:¥480,000/ペア
704S2」  ローズナット:¥340,000/ペアピアノブラック:¥356,000/ペア

※2ウェイ・ブックシェルフ型スピーカー(メーカー希望小売価格・税別)

705S2」  ローズナット:¥320,000/ペアピアノブラック:¥336,000/ペア
706S2」  ローズナット:¥233,000/ペアピアノブラック:¥245,000/ペア
707S2」  ローズナット:¥150,000/ペアピアノブラック:¥157,000/ペア

※センタースピーカー(メーカー希望小売価格・税別)

HTM71S2」  ローズナット:¥175,000/1本ピアノブラック:¥184,000/1本
HTM72S2」  ローズナット:¥105,000/1本ピアノブラック:¥110,000/1本

2017年9月17日 (日)

【秋の夜長に。。。】見た目は可愛いけど本格派の真空管アンプ、トライオード"Ruby"のご案内です。


みな様、こんにちは!

9月も半ばを過ぎ、流石に暑さもそう感じなくなった今日この頃。
芸術・食欲の秋を満喫する為に日々精進しているとうふです。

さて、今回ご案内は。。。こちら!

トライオード
真空管プリメインアンプ
Ruby


『オーディオ』となるとどうしても男性、とりわけある程度年齢を重ねた方々の趣味、という印象の方も多いでしょう。
またそれが"真空管アンプ"ともなると。。。喫茶店の隅にそっと飾られている重厚感のある佇まいを想像する方もいらっしゃるかも知れません。
といっても、昨今はポータブルオーディオが流行しており、以前ほど「オーディオ=男性の趣味」といった印象は薄いのかもしれませんが。。。

さて、今回ご案内のRubyは真空管アンプ製造において日本メーカーの雄とも言えるメーカー、トライオード社の製品。
そのトライオードが『オーディオは男だけのものでは無い!』というアツい思いから発表したのがこのRuby。
発売は2012年11月ともう5年近くになりますが、その可愛さに似合わない本格派サウンドで今でも人気の製品です。

横幅190mm、奥行180mm、重量4.7kgの非常にコンパクトなボディ。
そのサイズから"サブシステムに良いよね"と思われるかもしれません。。。 が、しかし!
この一般的なアンプの幅も奥行きも半分程度のサイズのボディからとは思えないしっかりとした表情。
真空管アンプらしい"耳に心地よい響き"を持ちつつも、キリリとしたキレも楽しめます。
サイズからは驚きの"耳にして美味しい"表現力!

また、その他のお薦めポイントとしてはヘッドホン出力です。
ヘッドホンアンプ部もちゃんと真空管回路を通しており、響きの良さをスピーカーだけでなくヘッドホンでも楽しめます!

3Wという出力の関係から、能率の低いスピーカーやトールボーイ型スピーカーを大音量で鳴らすには少々難しいでしょう。
しかし、コンパクトスピーカーを鳴らすには充分です。
組み合わせとしては、先日試用レポートを掲載したダリのSPEKTOR1は表現力とサイズのバランスからもお薦めです!
 
リビングの片隅にさりげなく置くにも良いデザイン。
メインシステム、サブシステム、真空管アンプの入門機として。どんな方にもお薦めできてしまう、稀有な存在。
可愛らしいデザインとサイズ感につい、騙されたくなるニクいアンプといえるでしょう!


とうふ的Rubyの5段階評価
お薦め度 :★★★★:入門と侮る無かれ。音質は本物!『5点』
表現力  :★★★★:真空管ならではの響き、空気感も良く出ます。『5点』
見た目  :★★★★:真空管が仄かに光る美しさ。『5点』
導入度  :★★★★:サイズも小さくコンパクト。『5点』
総合評価 :★★★★:音・デザイン・サイズ三拍子そろってお薦めです『5点』!

それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年9月 9日 (土)

アキュフェーズの中核プリアンプが『 C-2450 』としてリファイン!

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今回は、アキュフェーズ最新鋭プリの第3弾『 C-2450 』をご紹介。「C-2420」をフルモデルチェンジして上位機に肉薄する性能を身につけています!日本橋1ばん館での試聴も含めレポートいたします。


Accuphase 「C-2450」


アキュフェーズ プリアンプの歩み

いつかは“アキュフェーズ”いずれは“セパレート”をとお考えのオーディオファンの方々。高級プリメインアンプとは一味もふた味も違うセパレートアンプに一歩足を踏み込んでみてはいかがでしょうか。そこには次元の違うハイエンドオーディオの世界が広がっています。

創業1972年のアキュフェーズが、その翌年発売した最初のプリアンプが「C-200」でした。以来、名機の誉れ高いベストセラー「C-280」シリーズ、「C-290」シリーズ、その後2000年代になって4桁型番の「C-2800」シリーズ 。その廉価版として2003年に登場したのが「C-2400」です。以後「C-2400」シリーズとして2007年「C-2410」、2012年「C-2420」とバージョンアップされて来ました。この度、シリーズ第4世代機として「C-2420」をフルモデルチェンジして『 C-2450 』が登場しました。

『 C-2450 』は、アキュフェーズのプリアンプのフラッグシップである2015年発売の「C-3850」、同社の中心的存在で2016年発売の「C-2850」に続く最新鋭プリの第3弾でもあります。

この『 C-2450 』の存在意義は非常に大きく、「C-3850」「C-2850」がいずれも100万円を大きく超える価格であり、内外の音質評価には非常に高いものがありますが、何とかこれら上位機の性能を維持して、100万円を切った価格でプリアンプが欲しいとの多くのユーザーのご要望に応えたプリアンプだと推測されます。

『 C-2450 』の実力に迫る!

それでは、今やアキュフェーズの中核的存在とも言える『 C-2450 』が、上位機にいかに肉薄する性能を身につけたか詳細に見て参りましょう。

ご存知のようにプリアンプとして最も重要な要素はボリュームコントロールです。『 C-2450 』は、まずここに上位機の開発で得たノウハウが投入されています。

これこそ同社のオリジナル技術としてお馴染みのAAVA(Accuphase Analog Vari-gain Amplifier/アキュフェーズの特許)方式で、「C-2850」同様、入力した音楽信号を16種類の重み付けされた電流に変換し、ボリュームノブの位置に応じて16種類の電流を組み合わせて音量を決めます。これらの電流の合成が、音楽信号の大きさを変える音量調整回路となります。

さらに本機のV-I(電圧-電流)変換アンプは上位2種類を2パラ構成とし、さらに最上位アンプにはバッファーが2回路搭載され、片チャンネル18個で構成されたことで、V-I変換アンプの出力を従来機の2倍にしています。これによってI-V変換アンプの入力インピーダンスが2分の1になり、熱雑音が低下したことでS/N比が1dB改善しています。

またV-I変換アンプから出力された信号電流を合成して出力信号を作り出すI-V(電流-電圧)変換アンプに、最先端の回路設計が用いられたテキサス・インスツルメンツ社の「LME49720」を採用することで、超低歪み、低ノイズ、高スルーレート化が実現できたと言います。さらにV-I変換が高出力化されたことで抵抗値が下がり、この部分でも約10%のノイズ低減が実現したとしています。

本機のボリュームノブは、アナログ式の可変抵抗タイプではなく、ボリュームセンサー機構によるものですが、前作同様アルミブロックから削り出したフレームを採用し、高い剛性と精度を兼ね備えています。ノブ回転時のフィーリングは高級感たっぷりで、繊細かつ重圧な感触が味わえます。

さらに、この機構とプリアンプの筐体との接続部分に、経年変化の少ないシリコンゴムを使用したインシュレーターを介して、フローティングさせています。これによりリモコン操作時のモーター振動が伝わらず、静粛性を向上させたとしています。

エネルギー源である電源部にもプリアンプとしては異例のこだわりを見せており、新たに本機用にカスタマイズされた4個のニチコン製10,000μFの大容量を誇るアルミ電解コンデンサーを搭載。

これにより素子としての箔をケースの限界ギリギリまで巻くことで素子を動かなくし、音質に悪影響を及ぼす素子固定材を排除できたとしています。耐圧や容量は従来機と同様です。

電源トランスには、左右チャンネルを独立させたモノ・コンストラクション構造を前作同様採用されており、入力から出力までの全ての回路に強力で安定した電力を供給しています。これら充実した電源の下支えにより、高音質を実現できたとも言えます。

その他、前作からの改良点は、ヘッドホンアンプの出力部のトランジスターを安全性や信頼性を目指して大型に強化されています。前面ディスプレイも表示部を整理して見やすく変更が加えられています。

トッププレート(アルミ天板)にもヘアライン加工が施され、サイドパネルを優美な自然木目仕上げとすることで高級感のあるデザインとなっています。オプションのフォノイコライザー・ユニット「AD-2850」を増設することで、最高級のアナログ再生も可能としています。

試聴しました


音質は、日本橋1ばん館のリファレンスルームで確認しました。CDプレーヤー「DP-430」、パワーアンプ「A-47」を使用しました。

まず驚かされたのは、サウンドの鮮度感です。透明度が極めて高く、立ち上がり立ち下がりのキレが良く、輪郭がクッキリ、シャッキリ描かれたのです。中高域のヌケの良さには高級プリメインアンプとの明かな差を感じました。

低域は十分な安定感があり、ぼける所が全くなく、芯があり存在感のある再現性でした。ここにも電源を独立させたことによる、プリメインアンプ(プリとパワーの電源が共有)との差が現れたと感じました。音場も奥行き感たっぷりで広がりもあり、楽器やボーカルの定位も極めて鮮明でした。

クラシックのストリングスの滑らかさ、艶っぽさ、雑味の無さは圧巻で、オーケストラのダイナミックレンジも十分に再現され、楽器の質まで感じ取れる程で、この当たりは上位機に肉薄していると感じました。

ジャズのエネルギー感も十分再現され、ソースの情報量を余すことなく出し切ったサウンドとも感じました。ソースの質がもろに出てくる所に怖ささえ覚えました。

最後に
この『 C-2450 』こそ、アキュフェーズのくそ真面目な、不断の努力による正確さの追求こそが、高音質を実現できることを証明したことになるのではないでしょうか。

恐らく、大多数のオーディオファンの方はプリメインアンプで十分とお考えのことでしょう。確かにセパレートアンプを導入するのは莫大な出費が伴います。しかし、その投資に見合う結果が高級セパレートアンプには存在するのもまた事実なのです。

なお、セパレートアンプではプリアンプの方が相対的に音質への影響度は大きく、再生される音質を大きく左右します。

今、高級プリメインアンプをお使いのオーディオファン方々の次のステップアップとして、プリアンプ『 C-2450 』の導入をぜひお考え下さい。もちろんすでにセパレート化されているオーディオマニアの方にも、『 C-2450 』によるグレードアップを自信を持ってお勧めします。(あさやん)

2017年9月 2日 (土)

本格的アナログプレーヤー最新事情!!~もう一度オーディオ世代(リターナー)の皆様!今こそ“本気でアナログ”を! ~

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今回は、あっという間に過ぎ去った"アナログブーム"とは何だったのかを検証したうえで“リターナー”の方はもちろん、今から“本気でアナログ”をとお考えの方におすすめのレコードプレーヤーをご紹介いたします。
比較的リーズナブルでアナログの魅力が存分に味わえる4機種です。


アナログブームを検証!

ここしばらく続いたアナログブームがあっという間に、まさに潮が引くがごとく過ぎ去り、何もなかったかのような今日この頃です。まずは、このブームが何だったのか、この際検証しておきましょう。

そもそもブームの切っ掛けは、アナログレコードのデジタルファイル化・アーカイブ化でした。PCオーディオやハイレゾが盛り上がって来て、オーディオビギナー層やポータブルユーザーに広がる過程において、レコードが新しいソフトとして注目されたのでした。

その理由として考えられますことを列記してみますと、
・お家の押し入れで眠っていたレコードを久々に聴いてみたい。
・一度もレコードを聴いたことがなく一度は聴いてみたい。
・CDでは味わえない30cm角の大きなジャケットに大いに魅力を感じた。
・LP化されている最近のミュージシャンのアルバムを一度聴いてみたい。
・ブラックディスクの人間味に一度は触れてみたい。
などなど人それぞれだったと思います。

そこに、1万円そこそこの廉価でチープなUSB端子付きのアナログプレーヤーが登場し、簡単にデジタルファイル化ができ、それらの取り扱い店がオーディオショップのみならず、レコードショップやレンタルショップにまであっという間に広がった結果、爆発的なアナログブームが巻き起こされたのでした。

しかし、このブームに飛びついた大多数の音楽ファンは、例の“熱しやすく冷めやすい”日本人特有のパターン通りに交換針を買い求める迄もなく、ほとんどそのプレーヤーはお蔵入りの状態になっていると思います。本格的にアナログをやりたかった訳ではなかったのですからそれは当然です。しかも、アナログレコードはCDの様に雑には扱えない上、メンテナンスも必要で、最良の状態を維持するにはある程度の経験が必要なため、やはりデジタルの様にはいかないと身に染みていらっしゃるのではないでしょうか。

ただ一部のオーディオファンは、とりあえずアナログブームと言うことで巷で話題になっているレコード再生にチャレンジはしてみたものの、前述の安価なプレーヤーでは全く満足出来なかったことでしょう。また、過去に使っていたプレーヤーを引っ張り出して来たものの劣化が激しく、使い物にならなかったリターナーもいらっしゃると思います。

そんな中でもアナログレコードの音が、今まで聴いてきたデジタルとは少しでも違うと感じたり、そのサウンドに何かしらの魅力を感じられた方も多いのではないでしょうか。今回は、比較的リーズナブルでアナログの魅力が存分に味わえるレコードプレーヤーを4機種をご紹介します。

10万円未満のカートリッジ付きモデル

DENON「DP-500M」



定番中の定番プレーヤー、2003年の発売から早15年。クォーツサーボ方式ダイレクトドライブのベストセラー機。大型(径331mm)の肉厚アルミダイキャスト製ターンテーブルは信頼感抜群。

さらに裏面はシリコンラバーにより鳴きを防止。0.3秒以内の素早い起動時間も有り難い。S字型トーンアームも本格的でカートリッジやヘッドシェルの交換も簡単です。アナログ全盛期の製品と比較しても、この存在感、使い易さ、もちろん本物のアナログサウンドがこの価格で入手出来るのですから、これはもう間違いなくお買い得です。

②TEAC「TN-550」



人気の同社「TN-570」から、純粋なアナログ再生には“百害あって一利なし”とも言えるデジタル出力を取り除いた純粋なアナログプレーヤー。このスマートな薄型デザインが実現できたのは、ダイレクトドライブ方式に引けを取らない、高い回転精度(PRS3回転数自動調整機構)のベルトドライブ方式採用のお陰です。

ベルトの架け替えではなく電子制御式のスピード切替機構を採用。厚さ16mm、重さ約1.4kgのクリアアクリル樹脂製のプラッターは新時代のプレーヤーです。音はレンジが広く伸びやかでにじみのないもので、ベルトドライブ特有のほのかな温かみのあるサウンド。限定生産品、当社在庫残り僅かです。

10万円台カートリッジ別売モデル

③Pro-Ject Audio「The Classic」



この箱形デザイン、どこか懐かしさを覚えますよね。かつてのアナログ全盛期の欧州製プレーヤーそのものです。もちろん駆動方式こそ伝統的なベルトドライブですが、過去の同種のプレーヤーとは違い数々の新技術が使われています。

究極の速度安定性を求めて低ノイズのACモーターを採用。先端技術を用いた新設計のカーボン/アルミニウム・トーンアーム。最新の抑振材TPE(熱可塑性エラストマー)を使用してキャビネットやターンテーブルの制振をするなど、中味は新技術満載です。現時点だからこそ実現できた画期的なプレーヤーと言えます。ぼけることのない腰のあるサウンドで、カートリッジの選択次第であらゆるジャンルに十分対応できるパフォーマンスを発揮します。(ヘッドシェルの交換はできません)

◇「The Classic」におすすめのカートリッジ
オルトフォン「2MRED」MM型・・・ 安定感のあるサウンドが魅力のエントリーモデル。
オルトフォン「MC-Q5」MC型・・・包容力のあるオルトフォンサウンドが十分味わえる。

④DENON「DP-1300MK2」



美しい天然木仕上げのキャビネットはいかにも高級感があります。使い勝手の良いダイレクトドライブ方式は、ベルトドライブ方式の様にスタート/ストップ時にイライラさせられることもありません。まさに直感的にレコードを扱うことが出来ます。もう一つの本機の魅力は、本格的な6mmの高さ調節が可能な大型アルミダイカストベースに載せられたユニバーサル・トーンアームの搭載です。

カートリッジを気軽に取り替えて聴き比べられることこそ、アナログ再生の醍醐味です。本機の基本的なサウンドは、デジタルとは対極にあり、LP全盛期のそれに近似していると感じました。

◇「DP-1300MK2」におすすめのカートリッジ
デノン「DL-103R」・・・標準機DL-103の6Nモデル。ワイドレンジで透明度アップ。
オルトフォン「SPU#1E」・・・太く、力強いサウンドの現代版SPU。これぞアナログの醍醐味。
※「SPU-#1E」を「DP-1300MK2」に装着するためには重量級カートリッジ用ウェイト「ACD-45-N」が別途必要です。合わせてお買い求め下さい。

最後に
アナログプレーヤーの方式による大まかなサウンド傾向は、ベルトドライブ方式プレーヤーは、外力によって回転するため、安定感と静寂感が支配的であり、厚みのある温かいものです。一方、ダイレクトドライブ方式プレーヤーはターンテーブルをモーターがダイレクトに回転させるため、音にスピード感があり、ダイナミックで力感があります。

筆者の数々の経験から、デジタルやハイレゾは極めれば確かに素晴らしいのですが、それには大変なコストとノウハウが必要だと言うことが分かりました。そしてデジタルの目指しているのは、結局は最高峰のアナログサウンドあるとの結論に至ったのです。結果、アナログが最もコストパフォーマンスが高いと言うのが最終的な結論です。

筆者としては、“リターナー”の方はもちろん、今から“本気でアナログ”をとお考えの方に、今回ご紹介した4機種は、いずれも存分に本格的なアナログ再生を楽しんでいただけると確信しています。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。(あさやん)

2017年8月29日 (火)

【ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!】プロジェクトのレコードプレーヤー"1964"のご案内です!


みな様、こんにちは!

朝晩の気候と、勤務中の水分摂取量で夏の終わりが近づいているのを感じているとうふです。
とはいえまだまだ油断は出来ませんので。。。みな様お気をつけくださいませっ

さて、今回ご案内の商品はこちら!

プロジェクト
アナログレコードプレーヤー
1964"ザ・ビートルズ"


代理店がD&Mに変わって徐々にラインナップを展開しているプロジェクトのレコードプレーヤーのご紹介です。
プロジェクトはD&Mに代理店業務が切り変わってから
第一弾の"サージェント・ペパーズ・ドラム"、
そして第二弾は先日あさやんも特集しました現在イチオシのレコードプレーヤー
シンプル・イズ・ベストの"ザ・クラシック"

そして。。。第三弾が今回ご案内の"ザ・ビートルズ・1964"
ベースとなったモデルはプロジェクトの製品の中でも人気のある、『Debut Carbon(Esprit SB)」を採用。
そこに1962年~1966年の間に行われた、ビートルズの伝説的ツアー、
そのオリジナルチケットとパンフレットのコピーをモチーフとしたデザインを筐体に印字。

細かな図柄を再現する為にかなり苦心したようで、特殊な工程で重ね塗りを駆使して再現しているようです。

この微妙な明暗まで再現するとは。。。凄いですね。

カートリッジにはオルトフォンのMM型カートリッジ「2M Red」を標準装備

そしてベースモデル"Carbon"の名前の通り8.6インチのカーボン・アームを採用。


ちなみにターンテーブルの回転数は電子制御によって33/45回転に対応し、78回転にはベルトの差し替えで対応します。
※78回転で使用する際は78回転用のカートリッジを別途ご用意ください。
  同じオルトフォンですと2M 78が該当します。

このプレーヤーでビートルズのレコードを聴けば、
まさに貴方のオーディオルームが"ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!"の世界に!?

コレクター魂をくすぐられるだけでなく、製品としての品質もしっかりと抑えた"ザ・ビートルズ・1964"。
ビートルズファンにはもちろん、これからレコードを。。。とお考えの方にもお薦めです!

それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年8月28日 (月)

“ここまでやるか!” ~OPPO ユニバーサルプレーヤー『 UDP-205 』をオーディオ目線で徹底解説~

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今回は、OPPOのユニバーサルプレーヤー『 UDP-205 』をご紹介。本機1台で、ほぼ全てのデジタル音源を聴くことができるうえ、一般的な映像機器とは次元が違う本格的なオーディオ機器です。


OPPO「UDP-205」


OPPOのユニバーサルプレーヤー

OPPO Digital社は、米カリフォルニア州のIT最先端のシリコンバレーに2004年に創業したエレクトロニクスメーカーで、同社の製品はアメリカのR&D(研究開発)チームにより設計・開発されています。

特にユニバーサルプレーヤーは同社を代表する製品として、過去には「BDP-83」「BDP-93/BDP-95」「BDP-103JP/BDP-105JP」「BDP-103DJP/BDP-105DJP」「BDP-105D JAPAN LIMITED 」そして現在大ヒット中の「UDP-203」に至るまでいずれも人気を博してきました。

OPPOのユニバーサルプレーヤーが人気となったのは、その映像技術もさることながら、オーディオ的、特に音質的に国産のユニバーサルプレーヤーやブルーレイプレーヤーとは一線を画す高音質がオーディオファンの間で認められたからに他なりません。

Ultra HDブルーレイ(ユニバーサル)プレーヤー『 UDP-205 』をオーディオ的見地から詳細に見ていく前に、若干映像系のフィーチャーについても触れておきたいと思います。

「UDP-203」と本機『 UDP-205 』を比較!

まず、OPPOが先行発売した「UDP-203」と本機『 UDP-205 』のいずれにおいても、最新の“UHB BD規格※”に国内大手メーカー並のスピードで対応できたのは、過去のBDプレーヤでのノウハウの蓄積がものを言ったのではないかと思います。(※UHB BD規格=Blu-ray Discの後継となる4K対応の次世代ブルーレイディスク規格)

「UDP-203」と『 UDP-205 』の映像回路には共通した部分が多く「HDR10」(ハイ・ダイナミック・レンジの略、旧来の方式に比べ明暗差を4倍きめ細やかに表現できる映像技術)と「ドルビービジョン」(明暗差をさらに4倍も緻密に表現できる)にも対応しています。

また、HDMI出力を2系統搭載しており、「HDMI 2.0」に対応する映像・音声出力用メイン端子と、「HDMI 1.4」に対応する音声出力専用端子を搭載しています。

「HDMI 2.0」対応端子は最新のUHD規格対応のディスプレイやプロジェクター、AVアンプとの接続を想定し、「HDMI 1.4」対応端子は旧来のAVアンプと接続することを想定しています。

フレームレートは最大4K/60P(4:4:4/4:2:2/4:2:0)まで対応しており、高性能の映像出力が可能です。

それでは音声回路について詳しく見て参りましょう。

音声回路の基本設計と仕様に関しては、「UDP-203」と『 UDP-205 』の間にはかなり差が見られます。まず心臓部とも言えるDACチップは、「UDP-203」が旭化成エレクトロニクス製の「AK4458VN」なのに対し、『 UDP-205 』では最高レベルの再生パフォーマンスを目指して、ESS Technology社の最新世代フラッグシップDACチップ「ES9038PRO」を、再生音の純度を高める目的でステレオ用とマルチチャンネル用に独立して2基搭載すると言う贅沢さです。もちろん、通常ビデオディスクプレーヤーでの採用は到底不可能な最高級DACです。

「ES9038PRO」はESS SABRE PROシリーズのフラッグシップ製品で、32ビットHyperStream2テクノロジーを採用した最高級D/Aコンバーター製品用のDACチップで、140dB以上のダイナミックレンジを誇ります。

余談ですが、「ES9038PRO」は、Accuphaseの最高級D/Aコンバーター「DC-950」をはじめ、AYRE「QX-5 Twenty」、SOULNOTEの「D-1」、そしてOPPO「Sonica」といういずれも音質評価の高い高級機が採用しており、旭化成の「AK4497」ともに、現時点でのハイエンドDACの地位を確立しています。

本機はもちろんSACDにも対応しており、それは純粋なオーディオファンには不要かも知れませんが7.1ch/5.1chのBDマルチ再生(HDMIをサポートしていない従来のAVアンプ用)に加えて、SACDのマルチチャンネル(3.0~5.1ch)再生も可能となっています。

ハイレゾでも最先端!?

ハイレゾのファイル再生でも最先端のスペックを実現しており、USB入力では最大22.4MHzのDSD(MacではDoP方式で最大11.2MHz)とPCMで768kHz/32bitまでサポートしており、USB-DACとしても第一級です。さらにネットワークとUSBメモリーからは、ステレオに加えてDSD5.6MHzを含むマルチチャンネル音源にも対応しており万全です。

下の内部写真は、左が『 UDP-205 』、右が「UDP-203」です。

基板のレイアウトや大きさ(シャーシの空きスペース)、高品位パーツの採用など違いが非常に大きく、これはもう一目瞭然です。

特に電源部は、デジタル回路用とアナログオーディオ回路用に分割し、ノイズ干渉を低減する設計となっています。また、日本仕様の『 UDP-205 』は特に100V・50Hz/60Hzという日本の環境向けに専用設計された強力なトロイダルコア・トランスによって、クリーンで安定した電源供給が行なわれていると言います。

本格的なオーディオ機器として。

もう一つ、オーディオ再生に欠かせない要素として、プレーヤー自体の静粛性があります。本機は自然冷却できるよう、内部のレイアウトとシャーシ構造の設計がなされています。

入念に配置されたヒートシンクと放熱口によって、再生時のS/Nの悪化をもたらす内部ファンや外部ファンを必要とせず、低い温度と静粛性を保ったまま動作させることが可能になったことで、一般的な映像機器とは違う本格的なオーディオ機器と言えるのです。

ドライブメカにも注力しており、高精度光学レーザーを用いたカスタムメイドのハイプレシジョン・ディスクローダー・メカニズムを採用。特別なチューニングを施しあらゆる光学ディスクの再生において、高速な読み取りだけでなく、強力なエラー検知・訂正機能を持ち、安定した再生が可能としています。

また、前作「BDP-105D JAPAN LIMITED」で培った、高剛性化、低重心化、振動対策などのノウハウを最大限投入したとしています。

二重構造の筐体の採用、ドライブメカの取り付け位置を低くし、同社としては初となる金属製のインシュレーターを採用するなど、高級オーディオ機器並の徹底した振動対策を施しています。

『 UDP-205 』のステレオ音声出力には、XLRバランス出力とRCA出力が各1系統搭載されています。特に、バランス出力はDACからの差動出力をダイレクトに伝送することが可能で、コモンモードノイズを低減させることができるため、バランス入力付きのアンプをお使いの方にはメリットが非常に大きいと思います。

フラッグシップ仕様のDACならではのダイナミックレンジの広さやS/N感の再現性はハイエンドオーディオ機器そのものと言えます。

さらにデジタル出力にも注力しており、独自の「HDMIオーディオジッターリダクション回路」(HDMI出力からの音声信号のタイミング・エラーを除去し、信号のゆらぎを軽減)を音声専用のHDMI出力部に投入し、ジッターを大幅に低減させています。

この結果、同端子から出力したデジタル音声でも圧倒的な情報量と豊かな音場感を再現できたとしています。

その他、音声デジタル入力として同軸デジタル入力端子および光デジタル入力端子を搭載。最新鋭D/Aコンバーターとして、デジタル出力を持つ機器を最大限生かすこともできます。

また高性能ヘッドホンアンプも内蔵しており、そのヘッドホンアンプが「ES9038PRO」の出力からダイレクトに接続されていることから、従来機からは明らかに進化しており、ヘッドホンを強力にドライブできます。

さて、そのサウンドは、音質は短時間ですが、当社「リファレンスシステム」で確認しました。音を出した瞬間、これは只者ではないと感じました。とにかく本格的なのです。

安定した厚みのある低域、ヌケの良い中高域は、まさにハイエンドの世界そのものです。通常CDを小音量でプレイしても、微塵の曇りもなく、非常に透明度の高い、瑞々しいサウンドでした。これがユニバーサルプレーヤーだとは俄には信じられませんでした。


最後に
このように魅力たっぷりの『 UDP-205 』は、ある意味オーディオファン・音楽ファンにとって、ディスクプレーヤーとしてのみならず、デジタル入力機器としての“最終型”とも言えるのではないでしょうか。

本機が1台あれば、ディスクからハイレゾまで、ほぼ全てのデジタル音源を聴くことができる万能性はもちろん、徹底的な音質対策による音質面でのメリットは、ハイエンドオーディオとして十二分に通用する高品位なものです。

『 UDP-205 』は1台で二度美味しいにとどまらず、五度も六度も美味しい画期的なユニバーサルプレーヤーです。本機の内容を詳細に見てきた筆者の本音は“ここまでやるか!”でした。(あさやん)

2017年8月26日 (土)

【メーカー部材限りの超CPケーブル!】ゾノトーンの7NAC-Shuppeme LEのご案内です!


みな様、こんにちは!

いつの間にやら騒がしいと感じていた蝉の鳴き声も遠く、確実に秋が近づいているのを感じているとうふです。
芸術(音楽含む)の秋、の楽しい季節がやってきますね!

さて、今回ご案内の商品はこちら!

ゾノトーン
RCAケーブル
7NAC-Shupreme LE

XLRモデルもあります!


今年の春にゾノトーンから発表されました【7NAC-Shupreme LE】のご案内です!
本製品はゾノトーンのフラッグシップモデル7NAC-Shupreme 1の弟分。(以下Shupreme 1、Shupreme LE)
線材はそのままに、大きな違いと言えるのがShupreme 1の特徴の一つでもある、
"鋼製スプリングシールドをあえて使わず"コストパフォーマンス高くフラッグシップモデルの線材の素晴らしさを楽しめるモデルに仕上げています。
※副次的なメリットとして長尺ケーブル(特注)にも対応する事が可能となりました。

今回、メーカーの夏休みの間に試聴機をお借りする事が出来たので試聴してみました!
まず一聴して感じたのが、Shupreme 1と比べ、表現の緻密さ、重厚感が少し穏やかに感じられた事で、鋼製スプリングシールドの存在・重要度を再認識。
ひとまず、第一印象では多少の物足りなさを感じつつ楽曲を色々変えながらしばらく聴いてみました。

しかし色々楽曲を変えて聴いていくうちにShupreme 1にはない、Shupreme LEならではの良さに気づき始めます。
・ヴォーカルの質感や小編成の楽音を聴くにおいては、耳あたりが良く開放的。
・小編成の楽音では柔らかな広がりが感じられ、むしろShupreme 1よりも好印象です。

大編成ともなるとやはり密度感が穏やかなのでリスナーの好み次第と言えるでしょうが。。。
決して密度感が足らないわけではなく、あくまでShupreme 1比較という程度です。
むしろ耳あたりの良さが大きなプラスに働いて、楽音に浸る感覚は上ではないかとも思います。

全体的にとうふ個人的に強く感じた事は『肩の力を抜いて気楽に聴ける、親しみやすさ』といった印象でしょうか。
価格も下がって、耳なじみの良い表現力。さらには長尺にも対応できるようになった!と良い事尽くしではありませんか!
。。。なのですがこのケーブルは残念ながらメーカーの部材限り

ドドッとご注文が重なり、いきなり無くなるとも限りません。
気になられる方は。。。お早めにご注文くださいませ!


とうふ的7NAC-Shupreme LEの5段階評価
お薦め度 :★★★★:エネルギーと空間が高度に両立。素晴らしい!『5点』!
表現力  :★★★★:とうふ的には【Shupreme LE】のが好みです。『5点』!
見た目  :★★★★:外皮や造形等は流石こだわりのゾノトーン。完璧です。『5点』!
導入度  :★★  :10万円を超えるので気軽には。。。『3点』
総合評価 :★★★★:価格も抑えて表現力も良し。言う事無し!『5点』!!



それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年8月20日 (日)

【新時代?それとも。。。!?】ヤマハの新アプローチプリメインアンプR-N803のご案内です!


みな様、こんにちは!

まだまだ秋には遠い天気が続く毎日ですね。。。
早く食欲の秋芸術の秋を楽しみたいと思っているとうふです。

さて今回ご案内の製品は、ヤマハから発表のあった、こちら!

ヤマハ
ネットワークHi-Fiレシーバー
R-N803

ネットワーク機能搭載プリメインアンプR-N803です!
※シルバーとの二色展開です!

ぱっと機能面を確認すると本機は
・FM/AM(ワイドFM対応)チューナー
・ハイレゾ・DSD対応のネットワークオーディオ機能
・USBメモリのデータ再生に対応
・Bluetooth、Wi-Fi
・MMフォノ入力を含むアナログ入力
と、『なんだ、ネットワークプレーヤー機能付きのプリメインアンプか』と言われそうですが。。。
本機には他のプリメインアンプには無い機能が搭載されているのが最大の特徴です。
それは"「YPAO(ヤマハ・パラメトリック・ルーム・アコースティック・オプティマイザー)」による自動音場補正機能"です!!

~「YPAO」とは?~
ヤマハと言えばAVアンプやサウンドバーも人気のメーカー。
特に音場補正技術や音響効果には定評があり、この「YPAO」AVアンプなどに採用されている視聴環境最適化システムです。
付属マイクで部屋の形状や壁の材質、スピーカーとの距離(AVアンプだとスピーカーの本数等も含む)等の機器環境・情報を測定し、自動でそのリスニング環境に最適な状態に仕上げてくれる、何とも便利な機能です。
その機能がなんと、このR-N803に搭載されているのです!!
簡単な注意点としてはAVアンプと違い、直接画面を接続する事が出来ないプリメインアンプのため、 タブレットやスマホ等のアプリから設定の確認を取る必要があることくらいでしょうか。
また、YPAOによる最適化を不要とされる場合もご安心ください。
これら処理を通さないピュアダイレクトモードもちゃんと搭載されていますので!

日本のオーディオメーカーの中でも早くからネットワーク専用プレーヤーに注目し、さらに無線LANルーター等のネットワーク関連の商品も自社技術で展開するヤマハ。
さらにヤマハらしい、ユーザー視点の使い勝手を考えた作りと最新機能に貪欲な姿勢がよく現れたこの「R-N803」非常に楽しみな製品です。
現在好評ご予約受付中(8月末発売予定です)のこの「R-N803」、
ヤマハの新時代プリメインアンプとして今年のアンプ製品群の中でも"台風の目"となるかもしれませんよ!?

それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年8月17日 (木)

【人気モデルに色違いが。。。!?】M-CR611(ブラック)のご案内です


みな様、こんにちは!
立秋も過ぎ、朝晩は少し過ごし易くなってきたように感じているとうふです。
と言っても相変わらず日中は殺人的暑さですので。。。
皆様体調管理にはなお一層お気をつけ下さいませ。

さて今回ご案内の製品は。。。こちらっ

マランツ
CDレシーバー(ブラック)
M-CR611/FB


マランツの人気CDレシーバー「M-CR611」のブラックモデルです。

さて、このM-CR611。
シルバーモデルはもうすぐ発売2年になり、情報は出尽くした感がありますが簡単に特徴を挙げますと、
・データCDに対応したCDドライブ
・ワイドFMにも対応したFM/AMチューナー
・NFC対応のBluetooth、さらに無線LAN機能
・USBメディアやネットワークに対応ハイレゾ音源やDSD(2.8MHz)の再生にも対応
・定格出力50W+50W(さらにA+B出力にも対応)のパワフルなアンプ部分
・スマホ/タブレットで簡単操作が出来る専用アプリ
・4色に色が変わるフロントパネルLED(フロントパネルの側面です)
・アラーム再生機能
等々、幅/奥行約300mm、高さ約100mmの省スペース・コンパクトボディにこれだけの機能が搭載されているのです!

特に定格出力50W+50W、さらにA+B出力にも対応したアンプ部分は、2種類のスピーカーの接続・同時再生やバイアンプ駆動等、オーディオマニアも唸らせる作りこみです。

そんな発売直後から『多機能・コンパクトなのに音が良い!』とずっと人気の「M-CR611」に渋いブラックボディがこの夏登場しました。
基本性能は当然変わりませんが、本体色を黒くしたことで
・暗いところではLEDがシルバーモデルより少し映える
・シルバーに比べ本体が光を反射し難いので、シアタールーム等で収めても悪目立ちしない。
等の設置的、美観的なメリットが向上です。

サブシステム、場合によってはメインシステムとしても様々な遊び方ができる、M-CR611の"渋い"ブラックモデルはいかがでしょうか?


とうふ的M-CR611/FBの5段階評価
お薦め度 :★★★★:見た目も良くお薦めです『5点』!
表現力  :★★★★:表現力は既に折り紙つき!『5点』
見た目  :★★★★:ブラックになってより大人な印象に!『5点』
導入度  :★★★★:価格はエントリー。中身は本格派!『5点』!
総合評価 :★★★★:コンパクト多機能に見た目も良し!『5点』!!
 
それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

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ジョーシン店舗
高級オーディオ情報!

  • 下記店舗では、ハイレゾからアナログまで、Accuphase・B&Wなどのハイエンド オーディオ製品やオーディオアクセサリーが充実。試聴室完備で比較試聴も できます。

    日本橋1ばん館 4F
    (大阪 日本橋)

    三宮1ばん館 B1F
    (神戸 三宮)