PCオーディオ&ネットワークオーディオ Feed

2017年12月10日 (日)

【2017年を振り返って】今年の気になるオーディオ機器をご案内~DAC編~


みな様、こんにちは!

あっという間に2017年も終わりとなる最終月、12月ですね。

本年もオーディオ機器は面白い製品が多かったので、今月は2017年に発売・発表のあった機器の中から
とくに私が「これは!!」と感じた物を2017年の締めくくりとしてご案内していきます!
今回はその第1弾として、DAC編をお送りしていきます!

それでは早速
その①

オッポ
ネットワーク対応USBDAコンバータ
SONICA DAC


2017年最もオーディオ業界を沸かせたDACとして、避けては通れないoppoのSONICA DACですね。
詳細は"あさやん"のハイエンドブログをご参照くださいませ。

高級機でしか採用されていなかったDACチップ"ESS9038PRO"をエントリーモデルでも採用。
高音質DAコンバータとしてだけでなく、AirplayやBluetooth機能、ネットワークオーディオ機能まで。
※とうふ個人的にはRadiko.jp対応が地味に嬉しい機能です。
マルチに活躍できる多機能性と、デジタル部にもアナログ部にも妥協なき徹底したこだわりが詰まっているのに、価格帯はエントリーライン
前評判の高さも相まって、発表直後からメーカーの予想を大きく上回る受注があったのを覚えています。

実機を聴いてみるとその人気も頷けます。
解像度は非常に高くも、質感は損なわれずスッと身体に感じ入ります。
インパクトのある音色というよりはただただ自然で丁寧な表現を楽しめました。

初めて聴いた時には「この価格でこの表現力、この多機能性。。。オーディオの価格破壊でしかない」と驚嘆しました。

進歩の早いデジタル関連ですが、そもそもの出発点が時代の2歩、3歩以上先を進んでいたこのSonica DAC、自信を持ってお薦めできる1台です!!

その②

アイファイ・オーディオ
Bluetooth対応DA/DDコンバータ
nano-iONE


オンリー・ワンの技術で毎度業界を沸かせてくれるアイファイ・オーディオの製品です。

今年は既存モデルの改良強化版ブラック・レーベルの発表や、PCオーディオ分野では他社と一線を画す技術力からくるオリジナリティ溢れるアクセサリ類等を多数発表。
とうふ的には「オーディオ業界の台風の目」とも思っているメーカーです。

さて、アイファイ・オーディオ製品の2017年、多数ある新モデルの中でもイチオシなのはこのnano-iONEです。
詳細は以前にハイエンドブログでご案内済みですが再度のご案内です。

なんといっても、メーカーが"デジタル・ハブ"と位置づけるように
手のひらサイズのボディに
・USB入力(通電と共用)
・同軸/光コンボ端子(入出力共用)
・Bluetooth入力
と多数のデジタル入力機能を搭載。
そしてサイズからは驚きのパワフルサウンド!を実現している事です。

手のひらサイズなので場所もとらず、コンポ等の拡張機器として、
多彩な入力系統を活かして、既存環境を家族に目立たせずに多機能化
オーディオ機器を楽しむ可能性を広げてくれます

このサイズのボディにこれだけの機能&表現力は実際にお聴きいただくと驚かれる事でしょう。
先にご案内のSonica DACには表現力・機能面のコストパフォーマンスの高さに驚かされましたが、このnano-iONEにはコンパクト&ハイパワー&多機能さに衝撃をうけました。

ネットワーク入力が無い故にシンプルで深く考えず使えるのも魅力で、
「繋いで」→「聴いて」→「衝撃を受ける」という3ステップをお楽しみ頂けるでしょう!

設置場所に制限はあるけど音質に妥協はしたくない、そんなお悩みに応えられる機器としてこのnano-iONEは強くお薦めです!

その③

ティアック
ネットワーク対応USB-DAコンバータ
NT-505


最後はまだ発売前になりますが、先日のオーディオイベント"オーディオセッション"で実機が国内初お披露目となったティアックのNT-505です。
機能面、構成面は前モデルであるNT-503をそのまま正常進化させたモデルといえますが、
実機を聴いて驚かされたのは、その表現力です。

既存のNT-503の真面目さ、色づけの少なさとはかなり趣の異なる華やかさとリッチな表現を持っており
オーディオセッションの会場でタンノイのEATONを実に華のある音色で魅せていたのです。

現在のNT-503の表現力も良いのですが、NT-505の"激変"といっても良い音の変化には驚きしかなくメーカー営業の方に思わず詰め寄ってしまった程です。
それもそのはず、このNT-505はティアックのハイエンドブランド"Esoteric"のフラッグシップネットワークプレーヤーN-01と構成・部品を共通としている点が多いのも特徴で、更に開発にもEsotericが関わっているからなのです!
ハイエンド機の技術・部材を投入し、かつ開発も共通となると表現力が似てくるのも自明の理、ですね。

むしろBluetooth機能の搭載ヘッドホン出力(3.5mm4極)を搭載している事、そして価格を考えれば、汎用性の高さはNT-505のほうが上(?)とも言えなくもないでしょう。

N-01ですと100万円を大きく上回る価格の"ハイエンド"製品ですが、このNT-505ですとまだ、エントリー~ミドルラインの価格帯と言えます。
その価格帯にも惜しみなくハイエンドブランドの技術を投入する、ティアックの来年以降に私は大きく期待しています。

2018年1月末以降の発売予定ですが既にご予約を多数頂いていますこのNT-505、来年も楽しみなデジタル関連機器の第一弾として強くお薦めです!

それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年10月27日 (金)

iFI Audio ガルバニック・アイソレーター『 iGalvanic3.0 』~PCオーディオに画期的音質改善アイテム登場!!

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今回は、PCオーディオの性能を究極にまで押し上げる、iFIオーディオのガルバニック・アイソレーター『 iGalvanic3.0 』を取り上げます!
PCオーディオでUSBにおける問題点「ガルバニック」という現象を解決しうる画期的なアイテムです。


iFIオーディオ『 iGalvanic3.0 』


 ■ PCオーディオの現在

PCオーディオ(PCとUSB-DACによるハイレゾ音源再生)がオーディオの新たなジャンルに加わって早10年近くになろうとしています。この間、据置あるいはポータルタイプのUSB-DACが多数発売され、さらにはそこから枝分かれしたネットワークオーディオも大きな地位を占めるに至っています。

しかし、最近は一時の爆発的なブームは沈静化し、その一部はアナログレコードに向かってしまったり、CDに回帰してしまいましたが、PCオーディオも最終的には、オーディオリスニングにおける1つのジャンルを確立した感があります。

一時は、パソコンメーカーを中心に雨後の竹の子のごとく発売されていたポータブルタイプのDACはそのほとんどが淘汰され一部を残すのみとなり、一方の据置タイプも音質的に一日の長のある国内のオーディオメーカー製と、画期的な海外製品のみが生き残り、これらが現時点では、残存者利益を享受しているのは明らかです。

そんな中、新たな発想によるPCオーディオの音質を改善する画期的アイテムが登場したのです。それがiFI Audio(アイファイ・オーディオ)の『 iGalvanic3.0 』です。

 ■ 「Galvanic(ガルバニック)」とは!?

「Galvanic」。ほとんどの方は初めてお聞きになる言葉だと思います。

かく言う私自身も新製品のレビュー資料を見るまでは、一度も聞いた覚えのない名前でした。その「ガルバニック現象」に着目して開発されたのが、今回ご紹介します『 iGalvanic3.0 』というわけです。

まずは、「ガルバニック」の説明から始めたいと思います。

PCオーディオには必須のUSB。そのUSBにおける問題点の最も効果的な解決策の一つが「ガルバニック・アイソレーション(絶縁)」であるのだそうです。しかし、実際にはその対策はほとんど実行されていないのが現状で、そこには技術的に乗り越えるべき、大きな壁が存在したのです。iFI Audioは、その調査に2年を費やした「技術的な挑戦」の結果、『 iGalvanic3.0 』が開発されたのだと言います。

「ガルバニック現象」とは、異種金属が接触した際、それぞれの金属のイオン化傾向(金属元素のイオンへの成り易さ)の違いによって電流が流れるのですが、この電流が「ガルバリック電流」と言われるものです。金属製のスプーンや銀紙を噛むとピリッとする(いわゆる歯が浮く)ことがありますが、これが「ガルバニック電流」の仕業だそうです。(通常「ガルバニック絶縁」は、この電流が流れないように異種金属間を電気的に絶縁するため、塗装や樹脂コーティングなどによって行われることが多いと言います。)

通常PCオーディオにおいては、PCとUSB-DACの接続にはアシンクロナス伝送を採用してジッターの影響を抑えていますが、信号ライン及びグラウンドラインからのノイズの混入は音質を損ねる大きな要因で、USBバスパワーを利用する際はさらに大きく影響を受けてしまいます。

従来からPCオーディオにおいては、PCからのノイズを遮断するため、USB-DAC側にデジタル・アイソレーターが採用される場合が多いのですが、そのほとんどが汎用チップによるアイソレートです。それは、トランスでの磁気エネルギー変換やフォトカプラによる光変換などで行われています。しかしそれらのチップではデータの転送速度が最大でも150Mbps程度で、今後広く普及するであろうUSB3.0規格の5Gbpsにも及ぶハイスピード伝送には対応できません。

USB3.0規格は、伝送ラインと受信ラインがそれぞれ独立しており、大量のデータを扱うにはUSB2.0よりも優れており、プロのオーディオ用途を含め、民生用のオーディオ関連機器でも将来的には間違いなく普及します。 『 iGalvanic3.0 』は、USB3.0(もちろんUSB2.0)に完全に準拠しており、すべてのスピード(1.5Mbps~5Gbps)とすべての伝送モードにも対応しているとしています。

このハイスピード伝送を解決すべく、iFI Audioはその母体でもある英国AMR(Abbingdon Music Research)がもつノウハウや技術を駆使して、従来技術では避ける事のできなかったレイテンシー(データ処理の遅延)のないUSB信号の絶縁技術を開発したのです。この技術を使って完成したのが、USB3.0に完全対応した、世界初のガルバニック・アイソレーター『 iGalvanic3.0 』なのです。

 ■  PCオーディオの性能を究極にまで押し上げた『 iGalvanic3.0 』

『 iGalvanic3.0 』に採用された「ガルバニック絶縁」は、信号ラインだけではなく、電力やアースラインを含めて完全な絶縁を行っており、USBでの高速伝送時のノイズの混入を防止し、アースループも遮断できたとしています。これにより従来技術では叶わなかった正確でノイズのない高速伝送が実現できたのです。さらにバスパワー電源も超低ノイズ電源に変換して供給されるとしています。

お持ちのPCオーディオシステムへの『 iGalvanic3.0 』の接続は非常に簡単で、パソコンとUSB-DACの中間に挿入するだけです。パソコンと本機の間は付属のケーブルで繋ぎ、本機とUSB-DACの間は従来のケーブルを使います。また、特にUSB3.0を使ってのUSB信号伝送では、信号経路が従来のUSB2.0より遙かにシンプルとなるため、より効果的にPCからのノイズのアイソレーションが可能になるとしています。

この『 iGalvanic3.0 』こそ、PCオーディオの性能を究極にまで押し上げたと言えます。その効果は、従来のデジタル・アイソレーション搭載機器で感じるS/Nの良さを遙かに凌駕する圧倒的な静かさを実現したとしています。

 ■  試聴しました

サウンドは、実機をお借りして短時間ですが、弊社リファレンスシステムで確認しました。

まず感じたのは、スピーカーから音が完全に離れたのです。結果、臨場感が素晴らしく、左右はもちろん奥行き方向の再現は抜群で、奥の奥まで見通せるように感じました。特にライブ音源(ビル・エヴァンストリオ「ワルツ・フォー・デビィ」)で、会場でのグラスが当たる音や咳払いなどのザワザワ感が従来より明らかにはっきり聴き取れました。バイオリンの艶、ボーカルの喉の湿り気のある質感、深く沈む低域、さらにピアノは立ち上がりの良さに加え、響きの消えゆく感じも忠実に再現されたのです。

トータルでは、解像度が非常に高く表現が緻密になり、特に締まりの良い低域、曖昧さのない中低域、充実した安定感のある中域、透明度の高い高域など、これがPCオーディオかと思わせる程でした。ソフトに入っているすべての情報が再現されているのではとも感じました。また、ハイレゾソフトのグレードが上がる程『 iGalvanic3.0 』の効果が現れるとも感じました。

 ■ 最後に

本機のパフォーマンスを更に引き上げるために、iFIが提案しているのは、同社のUSBパワーフィルター「iDefender3.0」とDC電源アダプター「iPower」を併用することです。

セルフパワーのUSB-DACをお使いの場合は、これらをPC側に配置しPCの電源を完全に切り離すことで、PCのソフトウェアのジッターを低減することができ、PCでの再生が向上します。また、「iDefender3.0」と「iPower」を『 iGalvanic3.0 』の出力側に配置することで、通常のUSBよりも強力な電流を供給することができ、ノイズをさらに低減することができます。特に高出力のUSB-DAC付きヘッドフォンアンプには有効だとしています。

「iDefender3.0」のみを『 iGalvanic3.0 』の上流側に配置してPCの電源を遮断します。これによって『 iGalvanic3.0 』とUSB-DACの上流側にクリーンな電力を供給します。最終的には『 iGalvanic3.0 』の上流と下流の両方を試してみて音の良い方を選んで欲しいとしています。

『 iGalvanic3.0 』は、PCオーディオとアース設定のために、ゼロから開発された専用のUSB3.0アイソレーションによって、いかなるPCオーディオにも高度な技術で対応しているのです。それは、部品カタログからチップやコンデンサを適当に選んで寄せ集めたものなどでは決してありません。本当に時間をかけて、あらゆるノウハウを駆使して開発したのです。

これこそがiFIオーディオにしかできない《 PCオーディオへの解答 》です。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。(あさやん)


2017年9月25日 (月)

【人気モデルがパワーアップして新登場!】デノンのコンパクトプリメインアンプ"PMA-60"のご案内です!


みな様、こんにちは!

日中の気温差が激しく、体調維持に苦労しているとうふです。
風邪ははじめが肝心。初期症状を感じられたら早めに薬を飲んで、ゆっくり身体を休めてくださいませ。
そんな医薬品の品揃えが豊富なJoshinネットショッピングの医薬品コーナーはこちらより
さて、今回ご案内は。。。こちら!

デノン
USB-DAC搭載プリメインアンプ
PMA-60-SP


『コンパクト』『ハイパワー』そして『スタイリッシュ』で人気を博したデジタルプリメインアンプ「PMA-50」の正当後継機、【PMA-60】です!

本機の特徴としてまず、外せないのが
【デジタルアンプ回路(DDFA)を最新版に更新】が挙げられます。
以前レビューした、"DA-310USB"と回路自体は共通ですが、デノン独自のアナログ波形再現技術「αプロセッシング」は最新版の「Advanced AL32 Processing Plus」を搭載。
より滑らかで原信号に近い音楽データを復元するとの事です。

次に機能面としては【PC-USB入力時のPCM最大384kHz/32bit、DSD11.2MHzに対応】です。
※ただし、11.2MHz入力にはAL32処理を行う為PCM変換を行ってDDFA回路に入力されます。

入力端子や出力端子等に大きな変更は無く、縦置きにも対応したデザインや大型のボリュームなど外観は『シンプル&スマート』な"PMA-50"と一緒です。 デザインはほぼ完成の域に達しているので、内面の充実に注力したモデルなのでしょう。
なお、この【PMA-60】と同時に発表された弟モデル"PMA-30"もあります。
アンプ回路にDDFAを非採用、USB-DAC機能非搭載、NFC非対応と機能を抑えている分、価格を抑えたエントリー・モデルです!

最新機能がぎゅっと詰まったコンパクト&ハイパワーの【PMA-60】か、
機能は抑え目だけどシンプル&スマートな【PMA-30】か。
用途によって選べる楽しさが加わったデノンのデザイン・シリーズ!
今秋ニューモデルの中でも非常に気になるアンプです!

それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年8月28日 (月)

“ここまでやるか!” ~OPPO ユニバーサルプレーヤー『 UDP-205 』をオーディオ目線で徹底解説~

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今回は、OPPOのユニバーサルプレーヤー『 UDP-205 』をご紹介。本機1台で、ほぼ全てのデジタル音源を聴くことができるうえ、一般的な映像機器とは次元が違う本格的なオーディオ機器です。


OPPO「UDP-205」


OPPOのユニバーサルプレーヤー

OPPO Digital社は、米カリフォルニア州のIT最先端のシリコンバレーに2004年に創業したエレクトロニクスメーカーで、同社の製品はアメリカのR&D(研究開発)チームにより設計・開発されています。

特にユニバーサルプレーヤーは同社を代表する製品として、過去には「BDP-83」「BDP-93/BDP-95」「BDP-103JP/BDP-105JP」「BDP-103DJP/BDP-105DJP」「BDP-105D JAPAN LIMITED 」そして現在大ヒット中の「UDP-203」に至るまでいずれも人気を博してきました。

OPPOのユニバーサルプレーヤーが人気となったのは、その映像技術もさることながら、オーディオ的、特に音質的に国産のユニバーサルプレーヤーやブルーレイプレーヤーとは一線を画す高音質がオーディオファンの間で認められたからに他なりません。

Ultra HDブルーレイ(ユニバーサル)プレーヤー『 UDP-205 』をオーディオ的見地から詳細に見ていく前に、若干映像系のフィーチャーについても触れておきたいと思います。

「UDP-203」と本機『 UDP-205 』を比較!

まず、OPPOが先行発売した「UDP-203」と本機『 UDP-205 』のいずれにおいても、最新の“UHB BD規格※”に国内大手メーカー並のスピードで対応できたのは、過去のBDプレーヤでのノウハウの蓄積がものを言ったのではないかと思います。(※UHB BD規格=Blu-ray Discの後継となる4K対応の次世代ブルーレイディスク規格)

「UDP-203」と『 UDP-205 』の映像回路には共通した部分が多く「HDR10」(ハイ・ダイナミック・レンジの略、旧来の方式に比べ明暗差を4倍きめ細やかに表現できる映像技術)と「ドルビービジョン」(明暗差をさらに4倍も緻密に表現できる)にも対応しています。

また、HDMI出力を2系統搭載しており、「HDMI 2.0」に対応する映像・音声出力用メイン端子と、「HDMI 1.4」に対応する音声出力専用端子を搭載しています。

「HDMI 2.0」対応端子は最新のUHD規格対応のディスプレイやプロジェクター、AVアンプとの接続を想定し、「HDMI 1.4」対応端子は旧来のAVアンプと接続することを想定しています。

フレームレートは最大4K/60P(4:4:4/4:2:2/4:2:0)まで対応しており、高性能の映像出力が可能です。

それでは音声回路について詳しく見て参りましょう。

音声回路の基本設計と仕様に関しては、「UDP-203」と『 UDP-205 』の間にはかなり差が見られます。まず心臓部とも言えるDACチップは、「UDP-203」が旭化成エレクトロニクス製の「AK4458VN」なのに対し、『 UDP-205 』では最高レベルの再生パフォーマンスを目指して、ESS Technology社の最新世代フラッグシップDACチップ「ES9038PRO」を、再生音の純度を高める目的でステレオ用とマルチチャンネル用に独立して2基搭載すると言う贅沢さです。もちろん、通常ビデオディスクプレーヤーでの採用は到底不可能な最高級DACです。

「ES9038PRO」はESS SABRE PROシリーズのフラッグシップ製品で、32ビットHyperStream2テクノロジーを採用した最高級D/Aコンバーター製品用のDACチップで、140dB以上のダイナミックレンジを誇ります。

余談ですが、「ES9038PRO」は、Accuphaseの最高級D/Aコンバーター「DC-950」をはじめ、AYRE「QX-5 Twenty」、SOULNOTEの「D-1」、そしてOPPO「Sonica」といういずれも音質評価の高い高級機が採用しており、旭化成の「AK4497」ともに、現時点でのハイエンドDACの地位を確立しています。

本機はもちろんSACDにも対応しており、それは純粋なオーディオファンには不要かも知れませんが7.1ch/5.1chのBDマルチ再生(HDMIをサポートしていない従来のAVアンプ用)に加えて、SACDのマルチチャンネル(3.0~5.1ch)再生も可能となっています。

ハイレゾでも最先端!?

ハイレゾのファイル再生でも最先端のスペックを実現しており、USB入力では最大22.4MHzのDSD(MacではDoP方式で最大11.2MHz)とPCMで768kHz/32bitまでサポートしており、USB-DACとしても第一級です。さらにネットワークとUSBメモリーからは、ステレオに加えてDSD5.6MHzを含むマルチチャンネル音源にも対応しており万全です。

下の内部写真は、左が『 UDP-205 』、右が「UDP-203」です。

基板のレイアウトや大きさ(シャーシの空きスペース)、高品位パーツの採用など違いが非常に大きく、これはもう一目瞭然です。

特に電源部は、デジタル回路用とアナログオーディオ回路用に分割し、ノイズ干渉を低減する設計となっています。また、日本仕様の『 UDP-205 』は特に100V・50Hz/60Hzという日本の環境向けに専用設計された強力なトロイダルコア・トランスによって、クリーンで安定した電源供給が行なわれていると言います。

本格的なオーディオ機器として。

もう一つ、オーディオ再生に欠かせない要素として、プレーヤー自体の静粛性があります。本機は自然冷却できるよう、内部のレイアウトとシャーシ構造の設計がなされています。

入念に配置されたヒートシンクと放熱口によって、再生時のS/Nの悪化をもたらす内部ファンや外部ファンを必要とせず、低い温度と静粛性を保ったまま動作させることが可能になったことで、一般的な映像機器とは違う本格的なオーディオ機器と言えるのです。

ドライブメカにも注力しており、高精度光学レーザーを用いたカスタムメイドのハイプレシジョン・ディスクローダー・メカニズムを採用。特別なチューニングを施しあらゆる光学ディスクの再生において、高速な読み取りだけでなく、強力なエラー検知・訂正機能を持ち、安定した再生が可能としています。

また、前作「BDP-105D JAPAN LIMITED」で培った、高剛性化、低重心化、振動対策などのノウハウを最大限投入したとしています。

二重構造の筐体の採用、ドライブメカの取り付け位置を低くし、同社としては初となる金属製のインシュレーターを採用するなど、高級オーディオ機器並の徹底した振動対策を施しています。

『 UDP-205 』のステレオ音声出力には、XLRバランス出力とRCA出力が各1系統搭載されています。特に、バランス出力はDACからの差動出力をダイレクトに伝送することが可能で、コモンモードノイズを低減させることができるため、バランス入力付きのアンプをお使いの方にはメリットが非常に大きいと思います。

フラッグシップ仕様のDACならではのダイナミックレンジの広さやS/N感の再現性はハイエンドオーディオ機器そのものと言えます。

さらにデジタル出力にも注力しており、独自の「HDMIオーディオジッターリダクション回路」(HDMI出力からの音声信号のタイミング・エラーを除去し、信号のゆらぎを軽減)を音声専用のHDMI出力部に投入し、ジッターを大幅に低減させています。

この結果、同端子から出力したデジタル音声でも圧倒的な情報量と豊かな音場感を再現できたとしています。

その他、音声デジタル入力として同軸デジタル入力端子および光デジタル入力端子を搭載。最新鋭D/Aコンバーターとして、デジタル出力を持つ機器を最大限生かすこともできます。

また高性能ヘッドホンアンプも内蔵しており、そのヘッドホンアンプが「ES9038PRO」の出力からダイレクトに接続されていることから、従来機からは明らかに進化しており、ヘッドホンを強力にドライブできます。

さて、そのサウンドは、音質は短時間ですが、当社「リファレンスシステム」で確認しました。音を出した瞬間、これは只者ではないと感じました。とにかく本格的なのです。

安定した厚みのある低域、ヌケの良い中高域は、まさにハイエンドの世界そのものです。通常CDを小音量でプレイしても、微塵の曇りもなく、非常に透明度の高い、瑞々しいサウンドでした。これがユニバーサルプレーヤーだとは俄には信じられませんでした。


最後に
このように魅力たっぷりの『 UDP-205 』は、ある意味オーディオファン・音楽ファンにとって、ディスクプレーヤーとしてのみならず、デジタル入力機器としての“最終型”とも言えるのではないでしょうか。

本機が1台あれば、ディスクからハイレゾまで、ほぼ全てのデジタル音源を聴くことができる万能性はもちろん、徹底的な音質対策による音質面でのメリットは、ハイエンドオーディオとして十二分に通用する高品位なものです。

『 UDP-205 』は1台で二度美味しいにとどまらず、五度も六度も美味しい画期的なユニバーサルプレーヤーです。本機の内容を詳細に見てきた筆者の本音は“ここまでやるか!”でした。(あさやん)

2017年8月20日 (日)

【新時代?それとも。。。!?】ヤマハの新アプローチプリメインアンプR-N803のご案内です!


みな様、こんにちは!

まだまだ秋には遠い天気が続く毎日ですね。。。
早く食欲の秋芸術の秋を楽しみたいと思っているとうふです。

さて今回ご案内の製品は、ヤマハから発表のあった、こちら!

ヤマハ
ネットワークHi-Fiレシーバー
R-N803

ネットワーク機能搭載プリメインアンプR-N803です!
※シルバーとの二色展開です!

ぱっと機能面を確認すると本機は
・FM/AM(ワイドFM対応)チューナー
・ハイレゾ・DSD対応のネットワークオーディオ機能
・USBメモリのデータ再生に対応
・Bluetooth、Wi-Fi
・MMフォノ入力を含むアナログ入力
と、『なんだ、ネットワークプレーヤー機能付きのプリメインアンプか』と言われそうですが。。。
本機には他のプリメインアンプには無い機能が搭載されているのが最大の特徴です。
それは"「YPAO(ヤマハ・パラメトリック・ルーム・アコースティック・オプティマイザー)」による自動音場補正機能"です!!

~「YPAO」とは?~
ヤマハと言えばAVアンプやサウンドバーも人気のメーカー。
特に音場補正技術や音響効果には定評があり、この「YPAO」AVアンプなどに採用されている視聴環境最適化システムです。
付属マイクで部屋の形状や壁の材質、スピーカーとの距離(AVアンプだとスピーカーの本数等も含む)等の機器環境・情報を測定し、自動でそのリスニング環境に最適な状態に仕上げてくれる、何とも便利な機能です。
その機能がなんと、このR-N803に搭載されているのです!!
簡単な注意点としてはAVアンプと違い、直接画面を接続する事が出来ないプリメインアンプのため、 タブレットやスマホ等のアプリから設定の確認を取る必要があることくらいでしょうか。
また、YPAOによる最適化を不要とされる場合もご安心ください。
これら処理を通さないピュアダイレクトモードもちゃんと搭載されていますので!

日本のオーディオメーカーの中でも早くからネットワーク専用プレーヤーに注目し、さらに無線LANルーター等のネットワーク関連の商品も自社技術で展開するヤマハ。
さらにヤマハらしい、ユーザー視点の使い勝手を考えた作りと最新機能に貪欲な姿勢がよく現れたこの「R-N803」非常に楽しみな製品です。
現在好評ご予約受付中(8月末発売予定です)のこの「R-N803」、
ヤマハの新時代プリメインアンプとして今年のアンプ製品群の中でも"台風の目"となるかもしれませんよ!?

それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年8月17日 (木)

【人気モデルに色違いが。。。!?】M-CR611(ブラック)のご案内です


みな様、こんにちは!
立秋も過ぎ、朝晩は少し過ごし易くなってきたように感じているとうふです。
と言っても相変わらず日中は殺人的暑さですので。。。
皆様体調管理にはなお一層お気をつけ下さいませ。

さて今回ご案内の製品は。。。こちらっ

マランツ
CDレシーバー(ブラック)
M-CR611/FB


マランツの人気CDレシーバー「M-CR611」のブラックモデルです。

さて、このM-CR611。
シルバーモデルはもうすぐ発売2年になり、情報は出尽くした感がありますが簡単に特徴を挙げますと、
・データCDに対応したCDドライブ
・ワイドFMにも対応したFM/AMチューナー
・NFC対応のBluetooth、さらに無線LAN機能
・USBメディアやネットワークに対応ハイレゾ音源やDSD(2.8MHz)の再生にも対応
・定格出力50W+50W(さらにA+B出力にも対応)のパワフルなアンプ部分
・スマホ/タブレットで簡単操作が出来る専用アプリ
・4色に色が変わるフロントパネルLED(フロントパネルの側面です)
・アラーム再生機能
等々、幅/奥行約300mm、高さ約100mmの省スペース・コンパクトボディにこれだけの機能が搭載されているのです!

特に定格出力50W+50W、さらにA+B出力にも対応したアンプ部分は、2種類のスピーカーの接続・同時再生やバイアンプ駆動等、オーディオマニアも唸らせる作りこみです。

そんな発売直後から『多機能・コンパクトなのに音が良い!』とずっと人気の「M-CR611」に渋いブラックボディがこの夏登場しました。
基本性能は当然変わりませんが、本体色を黒くしたことで
・暗いところではLEDがシルバーモデルより少し映える
・シルバーに比べ本体が光を反射し難いので、シアタールーム等で収めても悪目立ちしない。
等の設置的、美観的なメリットが向上です。

サブシステム、場合によってはメインシステムとしても様々な遊び方ができる、M-CR611の"渋い"ブラックモデルはいかがでしょうか?


とうふ的M-CR611/FBの5段階評価
お薦め度 :★★★★:見た目も良くお薦めです『5点』!
表現力  :★★★★:表現力は既に折り紙つき!『5点』
見た目  :★★★★:ブラックになってより大人な印象に!『5点』
導入度  :★★★★:価格はエントリー。中身は本格派!『5点』!
総合評価 :★★★★:コンパクト多機能に見た目も良し!『5点』!!
 
それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年8月13日 (日)

究極のCD再生機!アキュフェーズ CD専用プレーヤー「DP-430」の魅力を探る!

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今回は、アキュフェーズCD専用プレーヤー「DP-430」をご紹介します。

同社がこれまでのノウハウを投入し、現時点でCDのパフォーマンスを最高に引き出すハイエンドCDプレーヤーです。



CDソフトが大多数を占めているオーディオファンにおすすめ。

ここに来て、いよいよSACDフォーマットの先行きが怪しくなって来ました。新譜は出てはいるものの、その数は少なく、しかもほとんどがクラシックに限られており、ご自身のお好みのアーティストのソフトが今後コンスタントに出ることは、ほとんど期待できないのではないのが現状です。

SACDプレーヤーの第1号機SONY「SCD-1」が発売されたのが1999年5月21日ですから、すでに丸18年も経過しての状況がこれですから、今後、ソフト事情が好転するとはどうしても考え辛いものがあります。

一方でアナログの復権や音楽配信、さらにMQA-CD※の出現が話題となり、益々SACDが一般の人々はおろか、オーディオファンの間でも話題にのぼる事が少なくなって来ています。(※ロスレスレコーディングの一種:44.1kHz/16bitのサイズの中に高次のサンプリング周波数/ビットレートの信号を「折り紙」のように畳んで格納する方式のCDソフト)

さらにレコード業界の苦しさばかりがマスコミで取り沙汰されている昨今では、推して知るべしです。

そんな中で、すでにSACDのソフトを多数所有されている方は別として、CDソフトが大多数を占めている多くのオーディオファンや音楽ファンに、現時点でCDのパフォーマンスを最高に引き出すハイエンドCDプレーヤーとして筆者が自信を持ってお勧めしたいのがアキュフェーズ『 DP-430 』です。

CD専用プレーヤー・シリーズの最新鋭機『 DP-430 』

『 DP-430 』はSACDプレーヤーのラインナップをもつアキュフェーズが、あえて「CDをより高品位な音で聴きたい」というオーディオファンからの強いご要望に応えて開発したハイエンドCD専用プレーヤーです。

そして、もう一つの理由は、世界中にマーケットを展開しているアキュフェーズへのCD専用機の要望が多いためでもあります。残念ながらSACDは世界標準にはなっていないのです。

『 DP-430 』は2013年発売の前作「DP-410」の後継機で、その前の「DP-400」から続く同社唯一のCD専用プレーヤー・シリーズの最新鋭機です。

見た目や型番からはマイナーチェンジではないかと考え勝ちですが、どうしてどうしてアキュフェーズが多くのデジタル機器の開発で培ってきたノウハウを投入し、前作を大幅に改良した完成度の非常に高いCD専用機となったのです。

それでは『 DP-430 』の完成度の高さを探っていきましょう。

『 DP-430 』とは?

自社開発による高剛性設計のCDドライブを搭載し、共振を抑えて防振/制振対策を徹底的に施したメカエンジンは前作と同様です。恐らく現時点ではこれ以上のメカは望めないのでしょう。

ドライブメカは筐体のセンターにレイアウトされ、レーザーピックアップが移動するトラバースメカをフローティングした上で、メカベースとともにブリッジカバーで覆う非常に強固な構造を採用。トレイは贅沢なアルミブロック削り出しで、その操作感や動きはまさにハイエンド機です。

DACチップは、前作ではテキサスインスツルメンツ製「PCM1796」を4回路並列接続だったのに対し、『 DP-430 』では、旭化成エレクトロニクス社製の768kHz/32bit対応の高性能ΔΣ型D/Aコンバーター「AK4490EQ」を片chで2個、内部の4つのDACを正相、逆相に分け、並列駆動して高S/Nを得るという同社独自の“MDS”変換方式としています。これによりS/N比が約-140dB迄ほぼ一直線のリアリティを達成したのです。

今回特に変更が大きいのはフィルターアンプで、同社初の回路となる「ANCC(Accuphase Noise and DistortionCancelling Circuit)」の搭載です。

これは、初段の増幅度を高くし、初段で発生する歪みやノイズを後段で差し引いて打消すことで歪みを極小化し、ノイズは「ANCC」用のアンプ(オペアンプ)の性能に置き換わることで、従来比30%の大幅なノイズ改善を果たしたのです。

この新規採用のDACチップと「ANCC」との組み合わせにより、S/N比が「ANCC」のない前作「DP-410」の114dBから117dB、歪み率が0.001%から0.0008%に、数字としては僅かですが、測定結果になかなか数値的な差を出しにくい現状では、これはかなり大きく向上させていると言えます。

次に、『 DP-430 』のCDプレーヤー以外の特徴的な機能であるUSB-DAC機能についても探っていきます。

USB入力では、前作はPCM:192kHzまでのPCMのみの対応でしたが、本機では、「AK4490EQ」によってPCM:384kHzに加えて、DSD:11.2MHzまで再生可能と大幅にグレードアップされています。

これによりハイスペックのPCオーディオやファイルオーディオ再生にも完璧に対応できる最新鋭のハイエンドUSB-DACとしても十分通用する性能を得たのです。

さらに注目すべきは、DXD(352.8kHz/24bitなどのSACDを製作するためのフォーマット)と11.2MHzに対応するUSBレシーバーとしてSAVITECH社の「SA9227A」を搭載したことで、ここで受信したハイレゾ音源が計測され、サンプリングレート、ビットレートが前面パネルにデジタル表示され、同時にDACへも伝送されるのです。

その他、オーディオ機器としての基本である電源部も十分強化されており、電源トランスはアナログ部とデジタル部を分離した独立巻きとしており、安定度を高めるとともに低雑音化も実現したのです。

音量調整は、音量コントロールをDAC内部で行うことで、音質劣化が少なく、雑音の発生を伴うことなく-60dBまで絞ることが可能です。入出力端子は、デジタル入力は同軸、光TOS、USB(Bタイプ)の3系統、アナログ出力はRCAとXLR各1系統装備しています。

音質は?

さてその音質は、まず感心したのはS/Nの良さで、とにかく静かなのです。音楽が生き生きとしており、枠にはめられたようなデジタルの堅苦しさが全く感じられませんでした。

また、44.1kHzのCDサウンドにどうしても感じられる、まとわりつくようなノイズ感もほとんどなく、じつに素直でクリアなサウンドでした。

筆者の感想としては「そのサウンドが、ことCD再生に関して、SACD/CD一体型プレーヤーより上では?」と感じる場面もあったことを付け加えておきます。

USB入力でのハイレゾ再生では、非常に鮮明かつワイドレンジな高解像度ながら、ハイファイ調の無機的なサウンドではなく、アーティストの表情や動き、さらには肌の温もりまで感じられたのです。

最後に
伝統的な高級感の漂うデザインを纏った『 DP-430 』。CD専用機としては少々高価ではありますが、CDとハイレゾを最高レベルの音質で楽しめる、お買い得で希少なCDプレーヤーとも言えるのではないでしょうか。

あなたも『 DP-430 』を手に入れることで、“アキュフェーズオーナー”に仲間入りされてはいかがですか。ご案内サイトは「アキュフェーズ製品のご案内」もあわせてご覧ください。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。(あさやん)

2017年7月30日 (日)

【さらばPC由来のノイズ!】iSilencer3.0のご案内です。


みな様、こんにちは!
毎日が暑いですね。。。
まだ八月にも入っていないのに『早く秋が来ないものか。。。』と思っているとうふです。

日中も暑く、少し動くだけでも汗が吹き出るこの時期。
極力機器の移動などが必要の無い、コンパクトでかつ効果的なオーディオアクセサリで夏のオーディオライフを快適に過ごしたいものですね!
と、やや強引な出だしですが。。。今回ご案内の製品はこちら

アイファイ・オーディオ
USBノイズフィルター
iSilencer

コンパクトでも高性能&高音質な製品を多数展開するアイファイ・オーディオ製品の中からUSBノイズクリーナー「iSilencer3.0」のご紹介です。

※良く似た製品で「iDefender3.0」がありますがこちらはUSBの電源・アースをコントロールする製品で、
  真の性能を発揮するには外部5V電源があるほうが良く、真価を発揮するにはやや大型となる為今回は保留です。※当然「iDefender3.0」と「iSilencer3.0」を併用すると更に効果的なのは言うまでもありませんが。

以前にハイエンドブログでご案内のifi-audioのnano-iONE。
手のひらに収まるサイズながら多数のデジタル入出力にも対応。
さらにそのサイズや、バスパワー駆動といった条件からは思えないその堂々たる表現力はまさに小さな巨人!
多機能&高音質ということで人気の「nano-iONE」ですが。。。。
その音を『更に』『簡単に』良くするアイテムとしてお薦めしたいのが今回ご案内の「iSilencer3.0」です。

といってもこの「iSilencer3.0」は発売後既にしばらく経っており、既に導入済みの方もいらっしゃる事でしょう。
そこでお薦めしたい(といってもこれも既にされている方もいらっしゃるでしょうが。。。)のが、「iSilencer3.0」の複数使用です

PCがUSB端子を複数搭載している場合はその空きポートに。
USB端子が一つの場合はハブ等を利用して
ifi-audioが得意としているノイズ除去能力は数を増やしてもデメリットはなく、逆に相乗効果を期待できるのが魅力の一つです。
PCの空きUSBポートに挿し込むだけでも、PC内部のノイズを抑制し音質の向上に役立ちます。

見た目はちょっとアレですが、メーカーホームページのようにUSBハブの空きポート全てに導入、というのもアリでしょう。※流石にあの数は試した事がないのでその使用感は未知数ですが。。。

指先サイズのオーディオアクセサリですがその確かな効果は必聴!
小粒でもぴりりと辛い、効果的なUSBノイズクリーナー「iSilencer3.0」!
未導入の方は是非一度ご検討を。。。
既に導入済みの方は追加導入をご検討を。。。
どうぞよろしくお願いします!


とうふ的iSilencer3.0の5段階評価
お薦め度 :★★★★:コンパクトかつ効果的。デメリットなし。『5点』!
表現力  :★★★ :雑味が無くなりクリア感が向上。『4点』
見た目  :★★★ :少し無骨。しかしその効果は確か。『4点』
機能性  :★★★★:USBに挿すだけ。さらに空ポートに追加で効果増『5点』
総合評価 :★★★★:価格・サイズ・効果。バランスよし!『5点』



最後に。
サイズが多少大きくなっても良いのでしたら、「iDefender3.0」(さらに「iPower5V」)の導入を強くお薦めします。 少々巨大化しますが、音の広がりや躍動感が向上し、nano-iONEの更なる魅力を引き出せます。

それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。

2017年7月16日 (日)

USB-DACの歴史を大きく塗り替える! OPPO Digital『 Sonica DAC 』の先進性とは?

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
今回は、デジタル音源再生の万能機! OPPO Digital USB-DAC『 Sonica DAC 』をご紹介!近頃、デジタル・リスニングに対するストレスを感じる方が多い中で、オーディオファンの不満を解消しうる製品です。
デジタル・リスニングに対するストレス

近頃、USB-DACを使ってのPCオーディオやファイルオーディオに一時期のような熱いモノを感じないのは筆者だけではないのではないでしょうか。どうしても自宅でのデジタル・リスニングの際に、アナログ・リスニングではなかったある種のストレスを感じてしまうからかも知れません。

その原因を筆者なりに考えてみますと、
1.またぞろオーディオ界にサンプリング周波数などの「数字競争」がはびこってきた。
2.USBやネットワーク、ストリーミングなどの再生方法が混在してしまっている。
3.ハイレゾ音源にPCMとDSDがある上に多くのファイル形式が存在する。
4.アナログオーディオのスキルだけではどうしてもデジタルを完全に使いこなせない。などなどです。

特に4.に関してはアナログを知り尽くした人間程、デジタルの不条理さに投げ出したくなった経験が、一度や二度ではないのではないでしょうか。そこにはアナログにあった優しさや、ある種の寛容性に乏しいからなのではないでしょうか。

そんな中にあって、最近のUSB-DACのヒット作はと言いますと、このコーナーでも以前に取り上げています米国マイテックデジタルの「BROOKLYN DAC」と国産ソウルノートの「D-1」です。いずれも異例のヒットとなっています。



そこに、発売前から大変な評判となり、爆発的なヒット(発売以来品薄状態が続きました)となって加わってきたのが、今回ご紹介します米国OPPO Digital(オッポ・デジタル)社の『 Sonica DAC 』です。早速その先進性を見て参りましょう。

OPPO Digital社とは

OPPO Digital社は、米カリフォルニア州のIT最先端のシリコンバレーに2004年に創業したエレクトロニクスメーカーです。同社は、主にアメリカ、ヨーロッパ、日本、オーストラリアの各地域で、ユニバーサルプレーヤーや、パーソナルオーディオ製品を含む高級AV機器の製造開発および販売をしています。同社の製品はアメリカのR&D(研究開発)チームにより設計・開発されています。

同社は創業以来コストパフォーマンスの高い製品を提供し続けており、ユニバーサルプレーヤーは最も優れた製品として人気を博し、過去には「BDP-105」や「BDP-103」、最新の「UDP-203」「UDP-205」が今現在大ヒットとなっています。

また、2014年から参入した、高級ヘッドホン「PM-1」やDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「HA-2」も人気モデルとなっており、欧州で最も権威のある賞である“EISAアワード”を受賞したと言います。

OPPO Digital初のUSB-DAC『 Sonica DAC 』

話は戻りますが、前述の2.に関しては、パソコンを使って内蔵または外付けHDDにためた音源を再生するにはUSB-DACが必要であり、NASに保存した音源の再生にはネットワークプレーヤが必要となるなど、音源の保存場所によって別の機器が必要になるため、コストはもちろん手間も半端ではありませんでした。これがPCオーディオが登場して10年になろうかと言う今の現状でもあります。

そんなPCオーディオやネットワークオーディオに対するオーディオファンの不満を解消してくれるのがOPPO Digital初のUSB-DAC『 Sonica DAC 』という訳です。それは、同社が放つハイエンドオーディオ製品の第一弾でもあるのです。

まずは『 Sonica DAC 』のフィーチャーから。

DACチップには、アキュフェーズのフラッグシップ「DC-950」をはじめとした最新のハイエンドD/Aコンバーターなどに競うように使われているESS Technology社の新世代DACチップ「ES9038PRO」が採用されています。この価格の製品としては全く異例なことです。これこそ恐らくグローバル企業の大量発注の成せる業でしょう。

さらにXMOS(エックスモス)社製のUSBインターフェース回路を採用したことで、USB入力では最大32bit/768kHzのPCM音源のほか、最大22.6MHz(DSD512)のDSD音源の再生にも対応できたのだと言います。

それにしても私には、どうしてもオーバースペックとしか思えないのですが・・・。これこそが将来を見据えた最高スペックのハイレゾ音源の再生に対応していることになるのだそうです。ただ、ファイル形式やサンプリング周波数を気にする必要がなくなったことは大歓迎です。

USB-DACとしてはMacでも11.2MHz(DSD256)まで再生でき、1系統を装備したLAN端子でのネットワークオーディオプレーヤーとしても最大24bit/192kHzまでのPCM音源および2.8MHzまでのDSD音源の再生に対応しています。USBによるPCオーディオとネットワークオーディオの境界線を完全に取っ払ったとも言える内容です。

さらに本機で再生可能なメディアとしては、Bluetooth、AirPlay、SponifyとTIDALのストリーミングサービス(標準サポート)、USBメモリ、インターネットラジオとまさにてんこ盛り状態です。

そしてそれらの操作は、専用アプリ「SonicaApp」を駆使することで可能としています。これは本機が単なるDACではなく、ネットワーク接続を前提として設計されていることで実現できたのです。リスニングルームの音場補正まで可能とのことです。

その他、USB-A端子を2系統、同軸デジタル入力1系統、光デジタル入力1系統を装備し、さらにRCAアナログ入力1系統まで装備しているのです。また、本機はこれ1台でDACプリとも言えるのですが、これは「ES9038PRO」内蔵のデジタルボリュームとフルバランスのアナログ回路を持つことから可能になったのです。ヘッドホンアンプはDACとしての音質を追求した結果、あえて搭載を控えたのだと言います。

従来機になかったコンセプトの製品『 Sonica DAC 』

『 Sonica DAC 』は、既存のオーディオシステムに追加するのも良し、アクティブスピーカーと組み合わせて極めてシンプルなシステムを構築するのも良しの従来機になかったコンセプトの製品でもあります。

横幅254mmとコンパクト設計ですが、肉厚のあるアルミ筐体や金属製のツマミは価格以上の高級感を漂わせています。そして、高性能なDACチップだけで音が良くなる訳ではないことはOPPOは十分承知で、「ES9038PRO」の性能を十分引き出すため、トロイダルトランスを採用した直流安定化電源やフルバランス設計のアナログ回路まで採用しています。アナログ出力にはRCAの他にXLRバランス出力まで用意するというこだわりようです。

ここまでで『 Sonica DAC 』の異常な程の多機能ぶりは十分お分かり頂いたと思います。そう、あとは音質です。以下は当社の“耳自慢”のUSB入力でのサウンドの印象です。

気になるサウンドは?

抜群の分解能を感じさせるサウンドで、非常に解像度が高く、鮮度感、立ち上がりの速さも素晴らしものがあったと言います。また、ハイファイ指向の機器で感じることのある色付けのない無機的な冷たさは一切なく、適度な温かみを持つ耳なじみの良い、潤いを感じさせるナチュラルさだと言います。

情報量の多さ、透明度の高い見通しの良い音場は、さすがESSのDACチップの高性能さを感じさせますが、従来のESS DACに感じていたある種のキレやスピード感に加え、『 Sonica DAC 』では、従来以上に密度感や温度感を出すことができたとも言えます。これはDAC以降の回路を追求することで実現できたのではないかと思います。

なお、『 Sonica DAC 』には100時間以上のエージングが推奨されており、当初の音質から大きく変化するとのアナウンスもあります。また出力電圧が高いため、許容入力の低い普及クラスのアンプではボリュームを若干絞ってお使いになることが提案されています。

最後に。
『 Sonica DAC 』は、通常のD/AコンバーターやUSB-DACとしてはもちろん、ネットワーク再生やストリーミングサービスへの対応など、全てこの一台でこなせる、まさにデジタル音源再生の万能機とも言える画期的な製品です。

さらにアナログ入力を装備したプリアンプでもあることから、「痒い所に手の届く」とも言える完成度をこの価格で実現したのですから・・・脱帽です。ヒットは当然です。

『 Sonica DAC 』の先進性は、オーディオ界の今後を占う“ターニングポイント”となる予感がします。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。(あさやん)

2017年7月 2日 (日)

最先端USB対応D/Aコンバーター ソウルノート『D-1』登場!!

ハイエンドオーディオ担当の "あさやん" です。
SOULNOTE(ソウルノート)が、2016年5月発売のプリメインアンプ「A-1」、CDプレーヤー「C-1」を皮切りに、11月プリメインアンプ「A-0」、12月フォノイコライザー「E-1」と立て続けに登場させた”SOULNOTE 10周年記念モデル”。その最後を飾るのが、今回ご紹介しますUSB対応D/Aコンバーター『D-1』です。日本橋1ばん館での試聴を交えてレポートしてまいります。


SOULNOTE「D-1」
試聴しました

まずはCDプレーヤー「DCD-1600NE」のデジタルアウトを『D-1』に同軸接続して試聴を開始しました。


その第一印象は、非常に透明度が高く鮮烈で、全くわだかまりのない、実に抜けの良いサウンドということでした。従来からの“SOULNOTEサウンド”を十分継承しており、非常にストレートで立ち上がりが良く、音程のしっかりした安定感のあるもので、音楽を楽しく聴かせてくれるサウンドでした。

また、音楽の細部を引き出す能力にも長けており、同じCDソフトで従来聴き取れなかった細かな部分が出てきたことには正直驚かされました。ここまで出すのか・・・?と。

今回USB入力では、CDからの44.1kHzのリッピングソフトしか聴いておりませんが、傾向はほとんど同じで、空間感や立体感はCDダイレクトを上回るものを感じました。

さらにPCMのサンプリング周波数を上げることやDSDを再生することで、より実力を発揮できる能力があると確信しました。

スペックは最新のもので、2011年発売のSOULNOTEのD/Aコンバーターの前作「sd2.0B」では、USBは、PCM入力のみでサンプリング周波数は192kHzまでの対応でしたが、『D-1』では32bit/768kHz のPCM 音源に加え、22.6MHz(DSD512)のDSD 音源にも対応。DoP v1.1とASIOの両方に対応しており、ネイティブ再生も可能です。

また同軸とAES/EBU入力は192kHz/24bitまでの対応となっています。

『D-1』とは!?

それでは、独立モノラルモード採用の完全バランスディスクリート無帰還D/A コンバーター『D-1』の中味を見ていきましょう。



注目は上写真のDACチップです。

言わずと知れたESS社のフラッグシップ32bitDAC“ES9038PRO SABRE DAC”2基を、世界最高レベルのスペック(ダイナミックレンジ140dB)を実現するため左右独立の「モノラルモード」で使用しています。これは非常に贅沢な使い方と言えます。

また、120mA に及ぶ強力なDAC 電流出力を、MHz 領域まで伸びる同社オリジナルのディスクリート無帰還アンプ(Non-NFB:フィードバックなし)で受け取り、これを強力に増幅し出力するのです。

この“ES9038PRO”と「無帰還ディスクリートアンプ」のコンビネーションにより、オペアンプ(アナログ信号を増幅するための基本のIC)では得ることができない、エネルギーに満ち溢れた生々しい音楽再生を実現できたと言います。

さらにデジタルの要でもある「クロック」にも注力しており、位相ジッター1ps(ピコセコンド) 以下と言う超低ジッタークリスタルを採用し、さらにこれをDAC チップに極限まで近接させる基板上のパターンレイアウトにより、理想的なクロック波形を実現していると言います。

因みに、位相ジッターは、クロックの性能でよく使われる周波数安定度(ppm)とは違い、クロックのタイミングの「ゆらぎ」を表す数値です。

上の内部写真で一際目立つように、本機はD/Aコンバーターにもかかわらず、パワーアンプかと思わせるような260VAの大型トロイダル電源トランスが搭載されています。

無帰還ディスクリートアンプ用電源は異例とも言える± 43V の高電圧設定※として、繊細な空間表現と骨太でエネルギー感に満ち溢れた再生音を両立させたと言います。(※一般的にトランジスタの温度が高いほど性能が上がり、音質も良くなる傾向にあるため、本機は問題のない範囲で高めのトランジスタの温度設定となっております。 そのため一般的な製品と比較して、セット温度は高めですが異常ではありません。)

そして、これもSOULNOTEのアンプでお馴染みの高耐圧・小容量フィルターコンデンサの多数のパラ接続による低インピーダンス化が図られており、電源ラインのスピードアップを果たした結果、S/N 感・スピード感を大きく高めているのです。

DAC周辺回路用の電源には、各ブロック毎に合計8系統の電源を擁し、音質重視で磨き上げた同社オリジナルの高速ディスクリートレギュレターを採用することで、大電流を要求する“ES9038PRO”の実力を限界まで引き出したとのことです。

筐体の剛性は高いものの、あえてトップカバーやシャーシ等の防振は行なわれていません。これはSOULNOTE製品が音質を最重視した結果採用しているものです。

また同社の他の製品同様、付属スパイクによる3点支持を採用しています。フロントパネルにはプラチナム・シルバーとブラックの2色が用意されています。

入力はUSB(Type-B/USB Audio Class 2.0に対応)の他にRCA同軸とAES/EBUの2系統あり(光入力は非搭載)、アナログ出力はXLRとRCAが各1系統装備されておりハイエンド仕様となっています。なお、Windows PCではドライバーのインストール(同社HPより)が必要です。

その他の機能として、入力機器それぞれのクロック精度に合わせた「ロックレンジ」が4段階選択できるようになっており、あらゆるデジタル機器に対応しています。音質的には(音飛びや歪みの発生のない範囲で)「ロックレンジ」が狭い方が有利です。

最後に
前作「sd2.0B」より価格が抑えられており、それだけでもかなりお買い得感はあります。その上でこれだけのハイスペックを実現させたことは天晴れです。

そして何より、ハイエンドブランドAyreの「QX-5 Twenty」やOPPO「Sonica DAC」「UDP-205」に採用され、今大注目のDACチップ“ES9038PRO”を搭載しているのですから・・・。

もちろんDACチップだけで音質が決まる訳ではないのは重々承知しています。しかし、この「D-1」が国産D/Aコンバーターとしてトップクラスの実力を実現できたことの大きな要因が、そこにあることだけは疑いのないことです。

さらにそこにSOULNOTE伝統の吹っ切れ感と音楽性が加味されているのですから、もうこれは“鬼に金棒”と言えます。

最新ハイスペックUSB-DACとしてはもちろん、お持ちのCDプレーヤーを大幅にグレードアップするためのD/Aコンバーターとしてもお考えいただける大変な実力機の登場です。ミドルクラスの国産D/Aコンバーターがここまでの実力を手にしたことは“感動モノ”です。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。(あさやん)

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  • 下記店舗では、ハイレゾからアナログまで、Accuphase・B&Wなどのハイエンド オーディオ製品やオーディオアクセサリーが充実。試聴室完備で比較試聴も できます。

    日本橋1ばん館 4F
    (大阪 日本橋)

    三宮1ばん館 B1F
    (神戸 三宮)