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2011年6月 6日 (月)

エソテリックよりインターコネクト・ケーブル「8N-A2000」新発売!!

「担当者のコメント」 by・ fujiwara

★エソテリックから、新しいインターコネクトケーブルが発売されました。日鉱マテリアルズのStressfree 8N高純度銅を導体素材に採用し、同軸構造ながら各所にハイテクの凝った仕上がりをしています。
ここまで書くとエソテリックらしいスペック重視のケーブルに思えますが、エソテリックのスタッフに確認したところ、「8N-A2000」の設計は、試作の徹底した試聴の繰り返しを行い、アコースティック楽器のナチュラルさを重視した音質との事です。もちろん同社のケーブルの特長である聴感の情報量は、とことん追求したとも聞きました。
けっして廉価とは言えませんが、「ESOTERIC MEXCELシリーズ」よりも、ずっと手の届きやすい「ハイエンド・ケーブル」の登場です!

ESOTERIC 「8N-A2000」 126,000円
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◆8N(99.999999%)の高純度銅を導体に採用
世界で最初かつ現在でも唯一の8N高純度銅を開発・製品化した日鉱マテリアルズの導体素材を採用。

8N高純度銅とは高度な品質保証を要求する半導体用途と同等の母材生産プロセスによって生産された、99.999999%の純度を有し、金属不純物のトータル含有量が0.01ppm程度以下である事を原則としています。純度の分析作業自体も高度なノウハウが必要とされ、日鉱マテリアルズの高精度分析技術により8Nの高純度銅が保証されています。

また、日鉱マテリアルズの8N高純度銅は純度を高め、結晶粒を大きくし、原子配列を極めて健全に仕上げ、原子配列のひずみ(ストレス)をほぼ完全に除去したストレスフリー加工です

◆中心導体に8Nマルチストランディングワイヤーを採用
中心導体は素線全体をひとつに撚るのではなく、φ0.12×5で構成されるマルチストランディングワイヤー3セットをロープ撚りとする特殊な導体構造を採用。素線間の密度を高め均一に撚り込まれた導体はランダムな隙間を排除し、線間歪みによる音質劣化を徹底排除。シールドは6NCuのスパイラルシールドとすることにより隙間を排除し、さらにUEWシールド層を追加。中心導体の約3倍におよぶ物量をシールド側に投入することで、そのスリムなケーブル外径からは想像できないほどダイナミックかつ繊細な音質を獲得しています。アナログ伝送専用オーディオインターコネクトケーブルとして微少信号の忠実な伝送をテーマに研究開発が進められた8N-A2000は、静電容量を80pF/m(1kHz)、特性インピーダンスを50Ωとすることで信号の駆動力を的確に伝える伝送特性、及び俊敏なレスポンスに対しても十分に検討を加えたデザインが施されています。独創的な8NCu導体の採用だけでなく、高品位なオーディオ信号伝送に最適化された特性数値やテクニカルデータに基づいた設計思想が盛り込まれているのです。絶縁材にはポリオレフィンの発砲構造でテフロンと同様の静電率を確保。低静電容量化による伝送ロスの低減を実現しています。

さらに、オーディオケーブルのデザインにおける極めて重要な課題といえる静電気対策については、数多くの試作を繰り返し、内部絶縁体の外周に導電層(カーボン層)を配置し、さらにホット側導体内部にもシルク糸を入れる事で、静電気の帯電を最小限に抑えています。

◆ハイエンドケーブルにふさわしい高品位コネクター採用
8N-A2000のポテンシャルを最大限に生かす為、RCAプラグ部分もエソテリックのこだわりとノウハウを凝縮しています。RCAプラグのセンターコンタクトピンは高価な稀少材ながら優れた音質を誇るベリリウム銅をムク材からくり抜いたものを採用。中空パイプ構造にすることで、表面積が通常のピン形状に比べ約2倍となり、音質面でケーブルの性能を高めています。プラグ本体部はエソテリックがMEXCELケーブルで開発した定評のリン青銅削り出しとしています。カーボンシェルの装着で外部ノイズ対策も万全です。コンタクトピン、及びプラグ本体の表面は、銀メッキ10ミクロンの上にロジウムメッキを施し、繊細なオーディオ信号の伝送に貢献しています。

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