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2017年3月19日 (日)

OGKカブト システムヘルメット KAZAMI をレビュー!

皆様、こんにちは! そときちです。

週末は大阪モーターサイクルショーに向かう予定でウキウキです!
日本には世界に誇れるメーカーが4つもあるので、もっと国内で活性化してほしいですね!

今回は、OGKカブトのシステムヘルメット『KAZAMI』を実機レビューいたします。


OGKカブト
システムヘルメット(フラットブラック/オレンジ [M])
KAZAMI
KAZAMI-BKOR-M

バイクと同じくらい世界に誇れる大手ヘルメットメーカーが、日本に3社あります。
「Arai」
「SHOEI」
「OGK (KABUTO)」

日本製は品質の高さで世界でも評判だそうです。
今回取り上げた「OGK」は、自転車用品でも有名で、ベビーシートやママチャリの買い物カゴで、
知らず知らずのウチに「OGK」のロゴが視界に入ってても気づかない位、街中では目にします。
(関西だからというのもあるかもしれません)

そんな「OGK (KABUTO)」のシステムヘルメットである『KAZAMI』は、2016年5月に発売。
手軽にシステムヘルメットが楽しめるので、人気を集めております。

ではシステムヘルメットとは?ヘルメットは大きく分けて、
「フルフェイス」
「オープン(ジェット)」
「オフロード」
「システム」
とございまして、「フルフェイス」はいわゆる頭全体を守るカタチ。アゴの前まで帽体があるのが特徴。
「オープン(ジェット)」はざっくり言うとアゴの前がガードされていないカタチ。昭和前半の仮面ライダーは、皆このタイプをかぶっていましたね。
「オフロード」はその名のとおり、オフロードバイクに特化したカタチ、主にゴーグルを取り付けて使用するタイプが多いです。
では「システム」とはなんぞや?これも単純に言うと、「フルフェイス」と「オープン(ジェット)」の真ん中的な立ち位置…と説明すると乱暴でしょうか。

見た目はフルフェイスなのですが、一定の操作でアゴ(チンガード)部分が上部にパカリと開くカタチのことをこう呼ぶ様です。

前置きが長くなりましたが、実機をレポートしたいと思います。


カラーは[フラットブラック/オレンジ]です。Lサイズですね。ぱっと見は、まんまフルフェイスです。

カタログには風を味方に。鎧うが如しデザイン、システムヘルメットとあります。
確かに今まであまり見ないデザインですね!正直賛否両論はあると思いますが、個人的にはアリです。


システムヘルメットは、そのギミック上デメリットが発生します。
1つは「大きさ」。スクーターの「メットインスペースに入らなかった」という話はよく耳にします。これはアゴ(チンガード)部分が開くギミック等により、
どうしても1回り大きいデザインになってしまうからです。そして2つ目はその大きさからくる「重さ」、
いらない人には余計なシステムの為、その分重くなっています。かぶってしまえばそんなに感じませんが。
最後に3つ目として、「安全性」が考えられます。
仕様上 帽体が可動するので、フルフェイスにみられる一体成型のモデルに比べると、どうしても剛性は落ちるでしょう。

これは決してシステムヘルメットが安全性を損ねるという意味ではなく、より高い強度のあるヘルメットをお探しなら、
フルフェイス一択。という意味であって、このKAZAMIも安全の規格として『JIS』マークはクリアしております。

むしろ「フルフェイスの安心感」と、「オープンの開放感」のいいトコどりをしたと考えればポジティブではないでしょうか。


頭部には開閉式のヘッドベンチレーションがあります。結構大きめで、冬場には寒い位、外気を取り込んでくれます。


口元には同じく開閉式のチンベンチレーションがあります。KAZAMIのチンオープンシステムにより、通常のフルフェイスと比べて、
口元のスキマが大きく、息苦しさは全く感じませんでした。
しかしベンチレーションだけでは、やはりシールドが曇ってしまいます。『KAZAMI』は曇り止めのピンロックシートが別売なので、
シールドの曇りが気になる方は、別途装備した方が良いでしょう。


続いては、アゴひもの部分をご紹介。主流のDリングとは違い、バックルのラチェット方式を採用。「カチカチカチ」とワンタッチで
ロックされるので、すんごい楽チンでした。外すときは画像に見える赤いベルクロを手前に引っ張れば緩むのでカンタンです。
ロック部分は金属なので、そうそう壊れないでしょう。
内装の取り外しも可能。外気で汚れたら洗濯・洗濯ゥ!
また、アゴ部分からの風の進入を防ぐウインドシャッターも装備されております。


KAZAMIのもう1つのシステムとして、「インナーサンシェード」があります。画像のレバーを操作(上にあげる)ことにより、
ヘルメット帽体に内装されたサンシェードが、ガバッとおりてきて"なんちゃってトム・クルーズ"に変身(?)できます。
もう脳内BGMはデンジャゾーン。
メガネ(普通のカタチ)を装着したままサンシェードを下げることもできるので、安心してください!


上記で散々申し上げた"チンオープンシステム"のギミックは、このロックレバーから始まります。
このレバーを引っ張る様に、帽体ごと押し上げると…


♪デデデデンデン…デンシャゾーン!!(古)

システムヘルメット最大の特徴である、オープンヘルメット状態の完成です!
インナーサンシェードと合わせての使用で、脳内ドーパミンは上がる一方です!
よく見ると、オープンとはいえ、頬の部分までキチンとガードされているのがわかります。
※友情出演:青汁氏


ちなみに通常状態はこんな感じ。
※走行時は、チンカバーを上げることなく、このフルフェイス状態で使用してください。
あ、もちろんシールドに貼り付けられた商品説明シールもはがしてくださいね!


後部から見てみましょう。リアベンチレーションが左右上部にレイアウト。ここからヘルメット内部の空気を出して
快適さを保ちます。
(リアベンチレーションにはシャッター機能はありません)
後部デザインには、OGKが誇る技術「ウェイクスタビライザー」が搭載されており、走行時の気流を整え空気抵抗を減らす
仕組みがあるそうです。
高速道路に乗れば、その効果は嫌でも分かると思います。あんまり横に向きすぎると持っていかれますが。


いわゆる"レーサーレプリカ世代"であるそときち的には、正直申し上げると、OGKの品質に疑問がありました。(当時ね)
しかし時は流れて平成の世。改めてOGK製のヘルメットを手にとって見ると…
劇的に品質が上がってるぅぅっ!古い偏見を捨てざるを得ない結果となりました。
そこには価格以上の品質が感じ取られ、メーカーの努力が伺えます。

重複しますが、高速走行向けのバイクには、やはりSNELLやECEなどの規格をクリアしたヘルメットをオススメいたします。
しかし近距離ツーリングや、コンビニ休憩が多いライダーには、『KAZAMI』は諸手をあげてオススメしたいヘルメットです。

コンビニでガバッとカバーを上げて、コーヒーを飲む手軽さを体感したら、なかなか戻れませんよ(笑)

それでは、お買い得なJoshin webで、お待ちしております。

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