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2019年3月 9日 (土)

電波を発する機器には使用期限があります!お買い換えはお済みですか?

皆さんこんにちは。林檎魔法使いです。今日はトランシーバーについてお話をします。

特定小電力無線

お店の店員間の連絡に便利なトランシーバーですが、通常無線局(≒トランシーバー)を使うには、総務大臣から免許を受けなければなりませんが、パワーの弱い無線機(今回は特定小電力無線)で総務省が認めた(技術適合した)機器は免許の必要は無く自由に扱うことが出来ます。

しかし、2005年に電波法が改正され同年11月30日までに適合認定されたものは、不要な電波の発射をカットする機構(スプリアス新規定)が無いため使用を禁止する改正がされました。
現在は経過措置として2022年11月30日まで使用することが認められていますが、あと3年で使用が出来なくなるため買い換えが必要になります。
※総務省のニュースリリースも併せてご確認下さい。

なお、これを超えて使用した場合は、電波法第4条不法無線局開設と見なされ、同法110条1号の罰則として1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金となっており、看過できない状況になっています。

ところが見かけでは、お使いの機種が買い換えが必要か不要か不明である・・・。という方が大半かと思います。

しかし、この技術適合の状況はお使いのトランシーバーをお手元にご用意頂き、総務省のウェブサイトで確認することが出来ます。

方法1.電池蓋などを外して認証番号を入力して確認する。【注】

ウェブサイトにアクセスすると上部に認証番号を入力する欄がありますので、トランシーバーの銘板を確認し入力。


入力を終えて送信を押すと結果が表示されます。


データが表示され、スプリアス規定の項目が新規定となっていれば、今後も問題なく使用出来ます。

方法2.製品型番を入力して確認する。【注】

ウェブサイトにアクセスすると下部に製品型番を入力する欄がありますので、トランシーバーを確認し入力。

入力を終えて送信を押すと結果が表示されます。

こちらの機種の場合は、【旧規定】とありますので2022年11月30日までに買い換えが必要になります。


【注意】トランシーバー自体、製品周期が長く法改正を跨いで製造された製品もございます。このため、同じ型番であっても複数の技術適合認証番号が存在する、もしくは【旧規定】と【新規定】の両方が表示される場合があります。この場合は、必ず全台数の技術適合認証番号の確認と旧規定機と新規定機を振り分け、旧規定の台数分だけ入れ替えが必要です。

また、今回はトランシーバーを取り上げて買い換えのご案内を致しましたが、電波を発する機器全てにおいて、スプリアス旧規定であった場合、今回の電波法改正で買い換えが必要です。
コードレス電話機Bluetoothヘッドホンワイヤレスマイクなど多岐にわたります。


スプリアスが旧規定で交換が必要な場合、メーカーは違っても基本的な通話に関する機能は問題なく使えます。
但し、特定機種同士で使える機能、例えば秘話(スクランブル)機能や個別呼び出しなどはそれぞれ後継となる機種をご購入下さい。

最後にスプリアス新規定で弊社で扱う最新機種をご案内します。

DJ-P240-L
アルインコ
特定小電力トランシーバー
ALINCO
DJ-P240-L

こちらは長距離向けのロングアンテナモデルです。

DJ-P240-S
アルインコ
特定小電力トランシーバー
ALINCO
DJ-P240-S

こちらは携行性重視のショートアンテナモデルです。

上記2機種は、アンテナの長さ以外変わりはありませんが、短くなると交信距離が短くなりますので、広いフロアで使用する場合は、ロングアンテナモデルをお選び下さい。


その他、ワイヤレスマイクコードレス電話機などもJoshin Webで取り扱いがございますので、長く使っている製品がありましたら2022年が迫ると商品供給が逼迫する恐れがありますので、出来るだけ早めのお買い換えをお願い致します。

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