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2020年5月 9日 (土)

ESOTERIC名盤復刻シリーズ、最新作が発売決定!【クラシック篇】

クラシック・ファンの3か月に一度のお楽しみ、エソテリック『名盤復刻シリーズ』の新作が発表されました。
今回はいつもと違ってクラシック2タイトルとジャズBOXの変則パターンとなります。

念のため、まだエソテリックのSACDをご存知ない方へ簡単に解説。

ESOTERIC SACDとは
【定評の丁寧なマスタリング作業によってSuper Audio CD化され、音質の向上はもとより、作品が本来備えた音楽的魅力を改めて浮き彫りにし、新たなる感動を約束するものに仕上がっています。エソテリック株式会社の独占販売で、主にオーディオ販売店で販売されます。】 ―――― ESOTERIC の案内より。

要は往年の名盤を、使用するマスターテープの選定から、最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した作業が行われて、且つ入念に調整されたESOTERICの最高級機材を使用することで、オリジナル・マスターの持つ情報を余すところなく収録した超高音質盤という商品です。
またこのシリーズはオーディオ販売店のみの流通となりますので、一般のCDショップでは販売されておりません。

過去に発売している他のエソテリックSACD商品はコチラ

そんなエソテリックのSACDは年に4回発売されます。今回ご紹介するのは6月10日発売予定のクラシック2タイトルです。

まず1つ目↓。


『ヤナーチェク:シンフォニエッタ
ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容/交響曲《画家マティス》』
クラウディオ・アバド(指揮)/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(2020/06/10発売予定 ESSG-90220)


20世紀が生んだ最高峰のオーケストラ曲の魅力を存分に堪能させてくれる名演を初SACD-Hybrid化。
チェコの作曲家ヤナーチェク晩年の作でその代表作でもある「シンフォニエッタ」。
アバドにとっては1968年にロンドン響を振って以来の2度目の録音です。第1曲の金管楽器とティンパニによる極めて印象的なファンファーレは全曲を統一する重要なモチーフですが、ここでの正確なイントネーションと完璧なバランスは、ベルリン・フィルの金管セクションならでは。

そして20世紀ドイツを代表するヒンデミットは、指揮者、ヴァイオリンおよびヴィオラ奏者としてオーケストラ奏法のすべてを知り尽くし、そのオーケストレーションには極めて多彩な創意工夫が組み込まれています。
交響曲「画家マティス」は1934年にフルトヴェングラーとベルリン・フィルによって初演されるなど、以降もベルリン・フィルにとっては重要なレパートリーのひとつ。
厚みのある弦楽セクションのどっしりとした重厚なサウンドに、木管と金管が鮮明な存在感をもって聴こえ、のびやかで明朗な趣を堪能できるのがこのアバド盤です。
いずれもベルリン・フィルの特質を活かした演奏で永く聴くものを魅了し続けてきた名演です。

そして2つ目↓。


『J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)』
カール・リヒター(指揮)/ミュンヘン・バッハ管弦楽団
(2020/06/10発売予定 ESSA-90221/22)


バッハの演奏様式を世界的に確立し主導した立役者、カール・リヒターがエソテリックに初登場!
リヒターはそれまでの演奏にみられた論理性に欠けるテンポの揺れや過度な感情移入を排し、記譜通りに再現することで、安定した正確なリズムを保持する模範的とも言える演奏を目標としました。
作品のあるべき姿を追求するその姿勢は、20世紀後半のバッハ演奏様式をドイツから発信することで、世界中に普及させその後の録音のスタンダードとされるようになりました。
現在のピリオド楽器による演奏が定着する以前の時代の最高峰を極めた演奏であることに間違いありません。
ソリストもオーレル・ニコレ、ハンス=マルティン・リンデやヘルマン・バウマンといった名手も参加し、その輝かしい高度なテクニックを各協奏曲で披露しています。
この演奏は過去に本家のユニバーサル・クラシックからハイブリッド盤、シングル・レイヤー盤のSACDとして発売されていました(現在生産中止)ので、今回が初のSACD化ではありませんが、既発売盤をお持ちの方も、ぜひ音質比較を楽しんでみてください!

ご注文お待ちしております!wink

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