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2020年6月 4日 (木)

隠れ名盤?ビル・エヴァンス・トリオをバックに“ワルツ・フォー・デビー”を歌うモニカ・ゼタールンド

今回はこちらを紹介させていただきます。


ジャズで最も売れたアルバムといえばマイルス・デイヴィスの「カインド・オブ・ブルー」ですが、その次といえばビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビー」ですよね。ジャズ・ファンじゃなくてもアルバムを持っている人が多いほど万人に受け入れられて、なおかつ奥が深く、何度聴いても色褪せない魅力があります。

ところが、この本家ビル・エヴァンス・トリオをバックに“ワルツ・フォー・デビー”を母国語で歌い、更にはタイトルまで自分の名前を入れて“モニカのワルツ”としてレコーディングしたシンガーをご存知でしょうか。

まず思ったことはビル・エヴァンスがよくそれを許したなあ(笑)ということです。事情はよくわかりませんが、このアルバムがかなりいいんですよね。

タイトルでは隠れ名盤という言葉を使わせていただきましたが、実はビル・エヴァンスのファンの間ではそこそこ知られた名盤です。

このモニカ・ゼタールンドという“北欧の歌姫”の異名を持ち、女優もこなしたスウェーデンのシンガーが、ビル・エヴァンスに熱いラブ・コールをお送り、ビル・エヴァンスが北欧ツアーで訪れた時に録音されたスタンダード集。

ビル・エヴァンス・トリオの空気感の中で、相性の良い歌声がその中を漂い、最高にゴージャスな共演が実現したという感じです。

二人とももうこの世にはいませんが、このアルバムを聴くと、今頃天国でまた共演しているのかなと、ふと考えてしまいます。

またこのアルバムのオマケとしてビル・エヴァンスがなんと弾き語りで歌う「サンタが街にやってきた」が収録されていて、超レアかつ秀逸です。

詳細ページのジャケ写の下のボタンをクリックすると試聴もしていただけます。
お気に入りになられたらお手元に一枚いかがでしょうか。

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