ジャズ Feed

2020年1月19日 (日)

澤野工房の取り扱いを再開しました!

澤野工房の商品をJoshin Webで取り扱い再スタートいたしました!
澤野工房とは大阪、新世界から、数多くの秀逸なジャズ作品を世に送り出しているジャズ・レーベルです。
当レーベルは社長の澤野由明氏の「自分が聴きたい作品をリリースする」という言葉をモットーに、
ヨーロッパを始めアメリカ、日本のモダン・ジャズの中から優れた音源のみを厳選し、年に数タイトルを発売しています。
また入手困難となった幻の名盤は可能な限りオリジナルに近い形で復刻。
そして無名のアーティスト達にも目を注ぎ、良作を世に紹介するなど浪速が誇るジャズ専門レーベルです!

◆【澤野工房の商品はこちら】

↓ 特にオススメの名盤をご紹介。

『レトロスペクティヴ・フューチャー / ミクロス・ガニ・トリオ』
【AS-168】

今年1月1日に出たばかりの新譜。ミクロス・ガニにとって澤野工房3枚目のアルバム。
スタンダード、オリジナルにポップ・クラシックと多彩な楽曲に、ソロによる演奏も収録。
年末に行われたアトリエ澤野主催の来日コンサートを大成功に収めた彼らの躍進は続きます。


『ドリームスヴィル / ロベルト・オルサー・トリオ』
【AS-152】

繊細にして優美、透明にして深遠。静かなる情熱で、語りかけるこれぞ王道「究極の澤野サウンド」。
JAZZ初心者でも聴きやすく、BGMとして邪魔にならず、聴きこめばそのクオリティに魅せられて
虜になること間違いなし!


『コールド・サンド / アレッサンドロ・ガラーティ・トリオ』
【AS-155】

イタリアが生んだピアノの魔術師、アレッサンドロ・ガラーティが創造する「音時空」。
哀愁を湛えた美しいメロディから展開される深遠な音像と、その合間に存在する静寂ですらもまた美しい。
そして後半トラックの即興クオリティはまさに聴きモノ。


『WHEN OCTOBER GOES / チヒロ・ヤマナカ・トリオ』
【AS-25】

メジャー・デビュー前の山中千尋によるインタープレイの醍醐味に溢れた傑作。
パワフルでありながらエレガント、豊かな音色が魅力的。オリジナル・ナンバーはもとより、
「こんなに良い曲なのか」と聴き手が新たな発見するようなスタンダードの選曲も見事。

マイルスの未発表音源による新曲を収録したサウンド・トラック

今回はこちらの商品を紹介させていただきます。

2020年02月21日発売
MILES DAVIS / 『MUSIC FROM AND INSPIRED BY BIRTH OF THE COOL, A FILM BY STANLEY NELSON【輸入盤】▼』

◆[1907599435-2]


輸入盤に関して
※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。
※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。
※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。


自分の音楽人生に未だに多大なる影響を与え続けているマイルス・デイビスの新たなドキュメンタリー映画『マイルス・デイビス:バース・オブ・ザ・クール』のサウンドトラックが発売されます。

映画自体、まだ観る事ができていないのですが、驚いたのが最後のトラックです。

“Hail To The Real Chief”という曲にはマイルスの未発表音源を支えているメンバーとして、かつてマイルス・グループに参加し、マイルスのもとで成長した、いわゆる“マイルス・スクール門下生”たちが名前を連ねており、日本でいう“マイルスを偲ぶ会”みたいなパーソネルなんです。

これだけでも本作を手にする価値ありなのですが、マイルスゆかりのジャズの巨人によるコメントを挟みながら
1トラック目の“Milestones”は1945年、マイルス初のリーダー録音だったり、
3トラック目では当時の師匠、チャーリー・パーカーとの録音だったり、
4トラック目は当時衝撃の話題作「クールの誕生」からの1曲等、
全ての曲にストーリーがあるほど濃厚な内容です。各時代から選曲され、年代順に並んでいるのでまさにマイルス・ヒストリーです。

お手軽にマイルスを聞いてみようという方にはぴったりの内容になっています。

マイルスの歴史はJazzの歴史とも言われるように曲順を追ってマイルスの革命ともいえるスタイルの変遷を聞くことができます。
気に入った曲が見つかればその時代のマイルスを深堀していくとか音楽ファンには楽しいひと時ですよね。

Joshin webにて予約受付中です!

2020年1月10日 (金)

イタリア注目の若手ジャズ・シンガー、キアラ・パンカルディ、新作を連続リリース!

イタリア、ボローニャに生まれ、クラシック、ジャズからブラジル音楽、インド古典音楽まで多種多様の音楽を学んだキアラ・パンカルディ。
専門誌『JAZZ批評』の「ジャズオーディオ・ディスク大賞2015」では、見事【ヴォーカル部門金賞】を受賞し、その魅惑の歌声と遥かな才能を世に知らしめました。
そんな彼女の新作が2タイトル連続リリースされます!


『プレシャス / キアラ・パンカルディ』
【OCR-73497】 2020年02月15日発売予定

◆【輸入盤】はコチラ

前作「What Is There To Say」ではインタープレイの要素が濃く、ライヴ・レコーディングさながらの臨場感で、Jazzyな歌心たっぷりにスタンダードを歌ってくれました。今作「PRECIOUS」では現代ジャズやブラジルの音楽から影響を受けた新しいサウンドを探求しています。共演陣もロベルト・タレンツィ(p)やダリル・ホール(b)などと豪華。


『Dream Dancing(仮) /キアラ・パンカルディ&アレッサンドロ・ガラティ』
【TYR-1086】 2020年02月19日発売予定


「ジャズオーディオ・ディスク大賞」受賞常連ピアニスト、アレッサンドロ・ガラティとの初共演アルバム。
共演のきっかけは二人が共通して敬意を表するコール・ポーター。今作で愛に溢れたコール・ポーター・ソングブックを作り上げました。
ジャズ・ヴォーカルやピアノ・ファンのみならずオーディオ・ファンも夢中にさせる寺島レコードならではの極上の静謐に耳を傾けてはいかがでしょうか?


旧譜タイトル、こちらもオススメ↓


『WHAT IS THERE TO SAY 【輸入盤】 /Chiara Pancaldi』
【CRSP-2501】


カーク・ライトシー(p)、ダリル・ホール(b)と共演したアコースティックなドラムレス・トリオ。
ドラムレスでも個性と実力を発揮した快活なヴォーカルによって、歌心をたっぷり堪能できるスタンダード集。

2020年1月 7日 (火)

4chアナログ・マスターから蘇るマイルス衝撃の音世界、第2弾!

この名盤にはもう一つのミックスが存在していた!
帝王マイルスの衝撃作『ライヴ・イヴル』、録音から50年が経つ今年に復活発売されます。
それもこれまでリリースされてきたステレオ・ミックスとは異なる別の4チャンネル・ミックスを収録した
Quadraphonic sound ヴァージョンが、SACDマルチ・チャンネルで世界初復活となります。
SACDステレオとCD層もアナログ・マスターから新たにリマスタリングされ、大幅な音質改善となっています。

『ライヴ・イヴル』は1970年12月ワシントンDCでのライヴ録音と同年2月と6月のスタジオ・テイクで構成されており、
1971年11月に世界発売されました。ロックやファンクの要素を取り入れながら新しいサウンドを追求し続けた
マイルスに、若き日のキース・ジャレット、チック・コリア、ハービー・ハンコック、ジョン・マクラフリン、ジャック・ディジョネット
などの錚々たるメンバーによる凄絶パフォーマンスが発売以来変わらぬ人気の理由です。
半世紀を経て今蘇る、生々しくリアルな音空間に酔いしれてみてはいかがでしょうか?

【完全生産限定盤】
■SACDハイブリッド仕様
■日本独自企画盤 7インチ紙ジャケット 発売時アナログ・アートワーク復刻


『ライヴ・イヴル -SACDマルチ・ハイブリッド・エディション-』
マイルス・デイヴィス 【SICJ-10012/3】 2020年01月22日発売


こちらもオススメ↓

ジャズ史上最も革命的な内容で歴史を変えたマイルス・デイヴィスの衝撃作『ビッチェズ・ブリュー』の
Quadraphonic sound作品がSACDマルチ・チャンネルで世界初登場!
2チャンネルもアナログ・マスターからの最新マスタリングで、マイルスの表現したかった音世界を
リアルに体験する日本独自企画。

『ビッチェズ・ブリュー -SACDマルチ・ハイブリッド・エディション-』
マイルス・デイヴィス 【SICJ-10008/9】


マイルス・デイヴィスの長年ベールに隠されていた秘蔵のアルバム『ラバーバンド』が、
録音から30年以上経て遂にそのベールを脱ぐ!
全音楽ファンが待ち焦がれていた作品の全貌が、今ここに明かされる!!

『ラバーバンド』
マイルス・デイヴィス 【WPCR-18258】

◆【輸入盤】はコチラ

2019年12月19日 (木)

元旦といえば神保さん!?

今や毎年恒例となったスーパードラマー、神保彰さんのお正月発売fuji
アルバム、2020年度もモチロン出ます!!
早くも通算26作目&27作目となるオリジナル・アルバムが同時発売です!


『26th Street NY Duo
Featuring Will Lee & Oz Noy 』
/神保彰 (KICJ-836)

「24th Street NY Duo」で共演したジャズ・フュージョン界の
トップ・ベーシストのウィル・リーと5曲、気鋭のギタリスト、
オズ・ノイと5曲、2種類のデュオで小編成名ならではの緊張感
溢れる作品です。ニューヨーク録音ならではの骨太なサウンドが
印象的!



『27th Avenue LA Trio Featuring Abraham Laboriel,
Russell Ferrante & Patrice Rushen』/
神保彰 (KICJ-837)

神保が敬愛して止まないエイブラハム・ラボリエルのベースに、
2人のキーボーディスト、ラッセル・フェランテと5曲、
パトリース・ラッシェンと4曲をそれぞれのトリオで収録。
さらにはサックスのボブ・ミンツァーもゲストで2曲参加するなど
豪華メンバーとの共演も聴きモノ!
透明感と奥行きのあるサウンドに仕上がりました。

今年2019年に還暦を迎え、ますます円熟味を増した神保彰が
正月からゴリゴリでエキサイティングなこれぞフュージョン
サウンド!!をお届けします。

ご注文お待ちしておりますhappy02

2019年12月12日 (木)

年末の風物詩『JAZZ BAR』最新作入荷しました

本日ご紹介する商品はコチラ!

『JAZZ BAR 2019/オムニバス』[TYR-1085]

【収録曲】
01.TO MICHEL
02.ACCAREZZAME
03.FAREWELL TO WINTER
04.CHEZ MINI
05.GRACEFUL TOUCH
06.ESPANA
07.AND YOU ARE
08.KATHY’S WALTZ
09.MARIA DURCH EIN DORNWALD GING
10.LUIGI’S MUSE
11.MARIA GENNEM TORNE GAR
12.EL BAILADOR
13.LA VALSE D’OSCAR

2001年から発売され年末の恒例となったキング・オブ・コンピレーション『Jazz Bar』
2020年には20周年イヤーに突入となる人気シリーズ19作目が発売しました!
ブレずに20年にわたり<哀愁>の<美しいメロディー>をもつ<知られざる名曲と演奏家>をコンパイル。
今回も世界各国の美旋律ジャズをご紹介!

毎年ロングセラーとなる本シリーズ待望の最新作をぜひチェックしてみてくださいnote
ご注文お待ちしておりますhappy01

2019年11月25日 (月)

天才ギタリスト、パット・メセニー6年ぶりに待望の新作を発表!

今回はこちらのアルバムをご紹介させていただきます。

2020年02月21日発売
『フロム・ディス・プレイス』 / パット・メセ ニー

◆ [WPCR-18309]

輸入盤はこちら

注)輸入盤に関して
※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。
※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。
※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。


パット・メセニーという凄腕天才ギタリストがいます。一見ヘビメタな風貌ですが笑、18歳でバークリー音 楽大学の講師を務め、1975年のフュージョン・ミュージック全盛期に21歳で、これまた天才ベーシスト、ジャコ・パストリアス等と録音したデビュー・アルバムをリリース。数々の“超”がつくほどの一流アーティストと共演し、なんとグラミー20冠を誇るカリスマ・ギタリストです。

自分も過去何度かステージを見に行ったり、挨拶程度の会話をした事もありますが、おごる事のない、とても気さくなナイス・ガイという印象でした。

そんな彼も計算すると65歳。見た目が若すぎてびっくりです。笑

ブラジリアン・テイストを織り込んだ独自の世界観が評価されながらも、時折4ビートの“ドJAZZ”のアルバムも数枚、ソロでの作品もあったり、更には巨匠オーネット・コールマンの影響でFREE JAZZの作品もリリースして話題になったりするなど、とにかく何かと才能が溢れすぎているギタリストなんです。

そのパット・メセニーがなんと6年ぶりに新作を発表するという嬉しいニュースが入りました!
自身が“集大成”と発言している今回のアルバム。聞きたくて待ちわびてしまうほどの一枚です。

Joshin webにて予約受付中。ご予約お待ちしております!

2019年10月21日 (月)

ノラ・ジョーンズ率いるプスンブーツがクリスマスEPをリリース!

本日ご紹介する商品はコチラ!

『ディア・サンタ/プスンブーツ』[UCCQ-1116]

【収録曲】
1. クリスマス・オール・オーバー・アゲイン
2. ザ・グレート・ロマンサー
3. クリスマス・バット
4. イッツ・ノット・クリスマス・ティル・ユー・カム・ホーム
5. サイレント・ナイト

ノラ・ジョーンズを中心に、ジェシー・ハリスの秘蔵っ子として注目を浴びるサーシャ・ダブソンと
ベーシストのキャサリン・ポッパーの3人の女性ミュージシャンからなる、ガールズ・ユニット=プスンブーツ。

2014年発売「ノー・フールズ、ノー・ファン」以来となる新作は、クリスマスEP!
オリジナル楽曲4曲とカヴァー曲1曲を収録!
配信ではリード・トラックの「クリスマス・オール・オーバー・アゲイン」が公開されていますのでぜひチェックしてみてくださいnote
ご予約お待ちしておりますhappy01

2019年9月 1日 (日)

Miles Music's Not Dead!

JAZZ界で“帝王”といえばマイルス・デイヴィス
今から28年前、つまり1991年の9月28日が命日にあたります。
未だに未発表音源などからさまざまなアーティストによってその音源が手がけられ、
その時代のサウンドとブレンドされ新譜としてリリースされております。

ただしこのような編集はマイルスの生前から普通に行われていたのです。

かつてテオ・マセロというプロデューサーがいました。マイルス・デイビスのファンにはよく知られている人物で、
自他共に認めるマイルス・サウンドの立役者なのですが、
1960年発表の「スケッチ・オブ・スペイン」から1983年発表の「スター・ピープル」まで、
彼はオリジナルのサウンドを切り貼りしながら数々のマイルス作品を名盤に仕立て上げました。
マイルス自身の凄さももちろんありますが、編集によってその凄さが倍増している事実は否めません。

つまりマイルスのオリジナル・サウンドを編集して再構築、リミックスする事は
マイルス自身にとっても自然な事だったのでしょうね。

今もなお下記のようなアルバムが出るということは、
そういった流れをテオ・マセロ以外がチャレンジしたものであると感じます。
それぞれがマイルスというJAZZの帝王の音楽とどう向き合い、どう解釈し、どう編集したか。
そういった観点で聴いていくと面白いですよ。

そこで今回はマイルス没後28年目の今年、9月6日に発売される新譜と、
その他マイル・デイヴィスの没後に発売されたアルバムを2枚をご紹介させていただきます。

2019年09月6日発売
『ラバーバンド/ マイルス・デイヴィス』

◆[WPCR-18258]

◆輸入盤はこちら
1985年にワーナ移籍してまもなく録音された音源なのですが、
当時右肩上がりの人気を見せていたマイルス・スクール卒業生、
マーカス・ミラーが持ち込んだ音源の方が発売され(TUTU)大ヒット。
その時お蔵入りとなっていた伝説の“ラバーバンド・セッション”。
2018年のに4曲入りのEP『RUBBERBAND EP』という形で正式されたのですが
今回フル・アルバムとして遂にそのベールを脱ぐことに。

当時のプロデューサーでもあったランディ・ホール(「ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン」でマイルスと共演)
とゼイン・ジャイルズに加え、マイルスのアルバム「ユア・アンダー・アレスト」で
ドラマーとして参加していたマイルスの甥、ヴィンス・ウィルバーン・ジュニア等が
現代の音として完成させたアルバム。マイルス・ファン必聴です。

発売中
『エヴリシングス・ビューティフル / マイルス・デイビス&ロバート・グラスパー』

◆[SICJ-117]

◆輸入盤はこちら
マイルスを敬愛し、新世代ジャズ・シーンで鮮やかな活躍を続ける、
ロバート・グラスパー
がマイルス・デイヴィスの音世界を再創造したアルバム。
ロバート・グラスパー以外にも豪華な参加アーティスト、ビラル、イラ・J、
エリカ・バドゥ、フォンテ、ハイエイタス・カイヨーテ、ローラ・マヴーラ
そして大御所スティーヴィー・ワンダー
更には実際にマイルスのバンドでも演奏していたギタリスト、ジョン・スコフィールドが参加し
各々が時空を超えて帝王マイルスとの共演を果たしています。
サウンドは決して古くなく、どちらかといえばイケてるブラック・ミュージック。
車の中で聴くといい感じです。マイルスを知らない若者でもじゅうぶんに楽しめるのではないでしょうか。

発売中
『エヴォリューション・オブ・ザ・グルーヴ(リミックスド & アンミックスド) / マイルス・デイビス』

◆[SICJ-117]

2007年発売のマイルスの5曲入りリミックス・アルバム
にオリジナル音源がカップリングされたアルバム。
既出のマイルスの甥でもあるヴィンス・ウィルバーン・ジュニアがプロデュース。
アコースティックJAZZ時代の未発表アウトテイクやマイルスの声、
とくに「フリーダム・ジャズ・ダンス」のヒップ・ホップ・バージョンがクールです。
ここでの目玉はHIP HOP界よりNASが参加している点でしょう。
他にもカルロス・サンタナが参加。聴きやすいので個人的にはよく聴いています。

今回は3枚だけのご紹介となりますが、未だ多くのミュージシャンが敬愛するマイルス・デイヴィス
ご本人は既にこの世にはいませんが、マイルス・ミュージックはまだまだ多くのクリエイターに
愛され、編集され、再構築されていくことでしょうね。

2019年8月20日 (火)

天才女性ベーシスト、タル・ウィルケンフェルド、12年振りにアルバムをリリース!

今回はこちらの商品を紹介させていただきます。

2019年8月21日発売
『ラヴ・リメインズ/タル・ウィルケンフェルド』

◆[KICJ-827]

まずはタル・ウィルケンフェルドの紹介から。
カバー・ジャケットはタル本人。ご覧の通り可憐な顔立ちですが、そのキャリアは驚くものがあります。

まず14歳でギターを始め、17歳でベースに転向。
影響を受けたベーシストは今や伝説となった天才ベーシスト、ジャコ・パストリアス
6弦ベースでウネウネと壮絶なベース・ラインを奏でるアンソニー・ジャクソン。
影響どころか高校生ぐらいの年齢でまずこの二人に興味を持っただけでもびっくりです。

そして2007年には20歳にしてリーダー・アルバム『トランスフォーメーション』を発表。
その後チック・コリア等のツアーに参加するだけでもすごいのですが、
更にはなんとギターの神様、ジェフ・ベックのレギュラー・ベーシストに抜擢
(これもゲストとかスポット参加ではないのでいかにジェフ・ベックが彼女を信頼していたかがわかります)。

2010年には、ハービー・ハンコックのアルバム『イマジン・プロジェクト』に参加。
その後、、ハービー・ハンコックのツアー同行中に足に怪我をし、代打として、
マーカス・ミラーが参加(代打にマーカス・ミラーが選ばれるくらいのレベルだということです)。

他にもスティーブ・ルカサーやウェイン・クランツ、リー・リトナーなど
数多くレジェンド級のアーティストたちから絶大なる支持を受けている女性ベーシストです 。

そんな彼女が12年ぶりの新作をリリースしました。
エグゼクティブ・プロデューサーにジャクソン・ブラウンを迎えての新作の感想は、
まずデビュー・アルバムと比べ、ベーシストのアルバムっぽくないということ。
『トランスフォーメーション』で抱いたベース・ブンブン・サウンドを期待していたら
肩透かしを食らってしまいました。

ただこれについて、彼女が米ビルボード誌のインタビューで語っていたのは

「いくつかの点でベーシストのリーダー・アルバムとは逆のもの」と説明しています。
「多くの曲にはベースすら入っていない。最初のトラック“コーナー・ペインター”では、
自分がいつもプレイするベースが良いとは思わなかったので、オルガンでベースを弾いた。
別の曲“ワン・シング・アフター・アナザー”ではアコースティックギターだけを弾いている。
木管楽器を使うことにしたけど、ベースはなしにした。これは私にとって大きな飛躍。
このアルバムはベース・プレーヤーあるいはミュージシャンとしてだけではなく、
どちらかと言えばソングライターやアーティストとしての作品」

と話しています。
自分の曲でありながら、客観的に音を分析し、曲によって、場合によっては自分の楽器を“弾かない”なんて事、
マイルス・デイヴィス以来久しぶりに聞くようなセリフ。。。
彼女、正真正銘の天才かもしれませんね。目を離せないアーティストがまた一人増えました。

『ラヴ・リメインズ/タル・ウィルケンフェルド』はJoshin webにて予約受付中。ご予約お待ちしております!

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