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2009年10月21日 (水)

【1/80 16.5mm】183系・コキ104入荷しました。

ご利用ありがとうございます。先に 1/80 16.5mmの商品をご案内いたします。本日はアクラスの183系電車、カトーのコキ104が入荷しています。また、カツミの東急7200系完成品もご予約受付中です。

では、本題です。まずは入荷品です。

■雪の備えは万全。183系1000番台。
上越新幹線が開業する前。上野-新潟間は181系「とき」が活躍していました。東海道本線の151系「こだま」の血を受け継ぐもので、優雅なボンネットスタイルの先頭車と食堂車が売り物でした。しかし、1973年の冬は大雪。過酷な環境のもと181系は続々と翼を痛めて戦線離脱するものが続出し、「計画運休」というあってはならない事態に陥りました。
そこで、急遽雪に強い特急電車が必要となり、当時設計中だった横軽協調運転用の189系をもとにした新型特急車・183系1000番台が1974年に登場しました。1972年に登場した183系0番台とは異なる部分も多く、パンタ付の車両がモハ182に変更になり、先頭車は非貫通化。運転に必要なMG/CPが故障しても運転が継続できるように予備のMG/CPをサロに搭載する(このあたりは現代のE233系にも相通じる部分があろうかと思います)などの変化が見られます。まずは「とき」に投入。徹底的に耐寒耐雪装備を強化した183系1000番台は満身創痍の181系に代わり力強く羽ばたき始めました。後には中央本線の「あずさ」や房総地区の特急にも投入されています。今回はアクラスからの完成品が入荷しています。最短ならばクハにMMユニット×2組の6両編成から、もちろん最盛期の12両編成もお楽しみ頂けます。お好きな長さでお楽しみ下さい。
ラインナップです。
(16番) FH2007 183系1000番台 先頭車2両セット
(16番) FH2005 183系1000番台 モハユニット2両セット(モーター付き)
(16番) FH2006 183系1000番台 モハユニット2両セット(モーターなし)
(16番) FH1008 183系1000番台 サロ183-1000(MG・CPなし)
(16番) FH1009 183系1000番台 サロ183-1100(MG・CP付)

■コンテナ車の主力・コキ104形。
日本の貨物列車のほとんどはコンテナ車ですが、民営化後に怒濤のように新車が投入されました。まずは4両ユニットのコキ100+101、そして102+103形が登場しましたが、やはり1両単位の運用ができないために不便であり、1992年に単車運用ができるコンテナ車としてコキ104形が登場しました。小回りのきくコンテナ車は使いやすく1996年までに2,944両が登場。現在も全国で活躍中です。カトーのコキ104形が再生産され、入荷いたしました。
青色の18Dコンテナを積んだタイプ、あずき色の19Dコンテナを積んだタイプがございます。なお、今回生産分から19Dコンテナ貼り付け用の「エコレールマーク」ステッカーが同梱されています。コンテナ列車にバラエティを付けて下さい。下記のページで販売中です。
(16番) 3-511 コキ104形 18Dコンテナ付き 2両セット
(16番) 3-512 コキ104形 19Dコンテナ付き 2両セット

最後にご予約受付中の商品です。

■ダイヤモンドカットが輝く。東急7200系。
東急電鉄はステンレスカーを積極的に投入してきました。特にアメリカのバッド社の技術提携で1962年に登場したオールステンレスカー7000系は1964年に開始された営団地下鉄日比谷線との相互乗り入れに備えて大量に登場。東急の車両史の中でも記念すべき存在でした。しかし、7000系は地下鉄乗り入れ用のためにオールM。製造コストがかかるのが問題でした。1966年に田園都市線の溝の口-長津田間が開業した際も7000系が投入されましたが、当時は昼間は鷺沼以遠が2両編成と7000系では非常に不経済極まりありませんでした。また、将来的には目蒲線・池上線にも新車が必要でありこれら3路線用の車両を新設計するニーズが高まりました。
そこで、1967年に7200系が登場。アメリカンスタイルの7000系を少々アレンジした外観で、前面はダイヤモンドカットと呼ばれるくの字形の傾斜が付き、非常に近代的なスタイルとなりました。また、ステンレス車体故に腐食の心配が少ないため一段下降窓を採用。立客にも風が届くように改善されました。
性能面では電動車が1M方式となり、デハ7200-クハ7500の2両編成を基本としました。開業直後の田園都市線では沿線開発がまだ進んでいなかったこともあり、2両編成×2を基本として昼間の鷺沼以遠では2両単独運用としました。その後、田園都市線のみならず、目蒲線・池上線にも投入。特に1972年に登場した7260Fは新製時から冷房車で3000系ばかりだった同線への初の冷房車としてもてはやされました。また、一時的に2連×4で東横線の急行にも使用された実績があります。当時は運用番号が50番台で基本的に急行限定となっており、その運用に入ればほぼ終日急行でした。無塗装のステンレス車体に赤い「急行」や「快速」の標識板はよいアクセントとなったのも今は思い出です。
現在は東急線からは退き、豊橋鉄道や上田電鉄で活躍しています。
非冷房車・冷房改造車の完成品がラインナップされています。
下記のページでご予約受付中です。
動力はMPギア、室内は白色LED仕様のFLパネルライト(室内灯)、ロングシートのインテリア付きです。

非冷房車です。
(16番) 東急7200系非冷房車 Aセット 2連
デハ7200(Mc)-クハ7500(Tc)です。
(16番) 東急7200系非冷房車 Bセット 4連
デハ7200(Mc)-デハ7300(補機なしM)-デハ7400(補機付きM)-クハ7500(Tc)です。
(16番) 東急7200系非冷房車 Cセット 4連
デハ7200(Mc)-クハ7500(Tc)+デハ7200(Mc)-クハ7500(Tc)です。

冷房改造車です。
(16番) 東急7200系冷房改造車 Aセット 2連
デハ7200(Mc)-クハ7500(Tc)です。
(16番) 東急7200系冷房改造車 Bセット 3連
デハ7200(Mc)-デハ7400または7300(M)-クハ7500(Tc)です。
※この時代にはデハ7300形にも補機(MG・CP)が取り付けられ、デハ7400形と変わりなくなっています。なお、冷房電源のMGはクハに付いています。
(16番) 東急7200系冷房改造車 Cセット 4連
デハ7200(Mc)-クハ7500(Tc)+デハ7200(Mc)-クハ7500(Tc)です。

1/80 16.5mm(16番)は以上です。ごゆっくりとお買い物下さい。

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