【Nゲージ】阪神5500系・近鉄5200系入荷しました。
ご利用ありがとうございます。続いてNゲージの記事です。
本日は、グリーンマックスの阪神5500系・近鉄5200系が入荷しております。また、後半で近鉄3220系の補足をいたします。
では、本題です。まずは入荷品です。
■震災復興に向けてダッシュ。阪神5500系。
1995年1月17日5時46分。兵庫県を震源とする阪神大震災が発生し、鉄道網は寸断されました。特に大阪と神戸を結ぶ阪神電車ではあちこちで高架橋が落下。線路はズダズダ・・・今まで誰もが経験したことのない事態に復旧までには数年かかるとさえいわれました。
しかし、関係者自身も被災したにもかかわらず昼夜を違わず復旧工事に努め、6月23日に無事全線開通。このときの苦労は筆舌に尽くしがたいものがあろうかと思います。
さて、この震災で車両も被災し復旧できずに廃車になったものが41両発生しました。その中で普通用のジェットカーは8両が被災。このため、新型車の投入計画を繰り上げて1995年秋に5500系が登場しました。急行用の8000系をアレンジしたような鋼製車体ですが、カラーリングを一新。上半分をアレグロブルー、下半分をシルキーグレーとした新しい塗装は「普通用は青」というイメージを守りつつデザインされ、復興へのシンボルとして登場しました。最終的に36両が登場。阪神本線での普通用として活躍中です。
下記のページで販売中です。なお、いったん回収がございましたが、この商品は修正品となっております。ご安心下さい。
(N) 4033 阪神5500系 4両セット
■ゆったりとした転換クロスの急行車。近鉄5200系。
大阪や名古屋から伊勢を目指す近鉄は100kmを越える長距離列車も存在し、そのために名車2200系の時代からクロスシート車が用意されてきました。その2200系も老朽化したために登場した2610系はクロスシート車であるもののボックスシートと後退。ラッシュ輸送のためにお世辞にも居住性に優れているとはいえなかったため、1988年に急行用の新車が登場しました。座席数を確保するために20m3扉となり、座席は転換クロスシート。座席の脚台を少々欠き取って足を伸ばせるようになっているところが近鉄らしいところです。
大阪線・名古屋線に投入され、急行・区間快速・快速急行を中心に使用されています。5200系4連にロングシート車を併結して6両から最大10両編成でも運用されます。模型的にはVVVF車なり、9000系なり、1200系なり、2410系なり、1810系なり・・・適宜連結するのが楽しいかと思います。名古屋線ではよく見られるスタイルです。
下記のページで販売中です。
(N) 4078 近鉄5200系 4両セット
最後に昨日付のブログの補足です。
■21世紀に向けたフルモデルチェンジ通勤車。シリーズ21・3220系。
1989年に「全線共通車体」を採用した1233系が登場して早10年。全線にVVVF車が普及してきました。この間に技術の進歩や社会環境の変化があり、21世紀を前にして通勤車のフルモデルチェンジを行うこととなりました。
2000年に登場した通勤車「シリーズ21」。アルミ車体を採用し、コストダウンや工作の容易化をはかり、車内は表示器の設置、吊革の高さの見直し、立ち上がりやすい座席・肘掛けなどが目新しいところです。
まずは、京都線-京都市交烏丸線の相互直通運転拡大のために3220系が登場しました。カラーもクリスタルホワイトをベースに窓回りがアースブラウン、その下にサンフラワーイエローのラインが入ったものに一新。乗り入れ協定の関係から左右非対称となった前面とともに近鉄通勤車に新しい風を吹き込みました。奇しくも相互乗り入れ開始に備えて登場した3200系からシルキーホワイトに窓回りマルーンレッドの新塗装や左右非対称の前面を採用しており、新しいスタイルは京都線から・・・といえなくもないかもしれません。
3編成が登場。第1編成は通常カラーでシングルアームパンタ、第2・3編成はライトグリーン・ピンクをベースに奈良・京都のイラストが入っており、柏餅と桜餅などと呼ばれています。パンタグラフは下枠交差形です。
今回は通常カラーの第1編成が登場します。カラーリングのご説明が抜けており大変ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
下記のページでご予約受付中です。
(N) 4131 近鉄3220系 6両セット(通常カラー)
それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

