【Nゲージ】グリーンマックス キハ200、キハ75、京急2100形先行仮ご予約受付中です。
ご利用ありがとうございます。
本日は、グリーンマックスの再生産品の先行仮ご予約受付についてご案内いたします。
発売日が近づきますと正式ご予約のご案内を差し上げます。それに従って正式ご予約のほどお願いいたします。
では、ラインナップです。
■赤・青・黄色。カラフルな気動車・キハ200。
民営化後、会社によってバラエティに富むようになった例の一つが一般形(近郊形)気動車です。ある会社は第三セクター向けのものをアレンジしたり、はたまた性能を電車に近づけたものもあり・・・。
JR九州ではJR総研開発の爪クラッチを採用して450PSのエンジンとともに電車並みの加速性能を実現しました。そして、非電化路線でしたが、博多に直結していることから乗客が増えつつあった篠栗線・筑豊本線に新型気動車を1991年に投入しました。
キハ200形を名乗り、車体は電車並みの3扉転換クロスシート。一段下降窓に転換クロスシートを備えており、パンタグラフを取り付ければそのまま電車になりそうなスタイルをしています。塗装はJR九州のカンパニーカラーである赤一色。例のごとく車体には「200DC」などのロゴがちりばめられ、乗りたくなるようなデザインに仕上がりました。
まずは、篠栗線・筑豊本線向けに1991年3月に2連×3編成。そして6月にももう3編成が投入。主力の快速列車にはカラーリングにちなんで「赤い快速」と命名され、近代化に貢献しました。
キハ200は好評なために続いて鹿児島地区に投入されました。鹿児島近郊で乗客の伸びが期待される指宿枕崎線に1992年に2連×4本が配置されました。こちらは西鹿児島(鹿児島中央)~山川の快速「なのはな」に投入。劇的なスピードアップを実現しました。
当初カラーリングは篠栗線向けと同じく赤色でしたが、1995年に観光キャンペーンがあり、「なのはな」にあわせてキハ200-7+5007編成を黄色に塗り替えました。当初はキャンペーン期間中のみという予定でしたが、好評のために他の編成も塗り替えられ「なのはな」=黄色という図式が定着しました。また、2004年には九州新幹線が開業。観光客用に両運車キハ220-1102を黄色く塗り替えシートをグレードアップした「なのはなDX」が登場しています。
そして、長崎と佐世保を結ぶ大村線。彼杵(そのぎ)付近は海岸線を走るなど風光明媚で知られています。穏やかな海を眺めながら走るローカル線・・・というイメージが強そうですが、長崎県の二大都市である長崎と佐世保を結ぶ重要な路線に位置づけられています。従来、キハ58系を塗り替えた快速「シーサイドライナー」が活躍してきましたが、1994年に一部をキハ200系に置き換えることとなりました。元々「シーサイドライナー」色として濃紺にロゴが入っていたことから、そのイメージを引き継いで青にドア部分が赤というカラーリングで登場しました。もちろん、ロゴ類は「Seasideliner」となっています。こちらは2連×5編成が登場しています。
なお、篠栗・筑豊本線向けのキハ200形については2001年にめでたく電化され、鹿児島地区、長崎地区、大分地区(久大本線・豊肥本線)に転属しています。また、ローカル線向けにワンマン化された100番台・1100番台、ロングシート車の500番台・1500番台が存在しており、両運車のキハ220形とともに、一大勢力を築いています。
今回は赤・青・黄の3色が再生産されます。動力装置は前回同様トミックス製を採用しており、安定した走行を実現しています。
下記のページです。
オリジナルの赤色です。篠栗線・筑豊本線、大分地区などです。
(N) 4001 キハ200形「赤い快速」2両基本セット(モーター付き)
(N) 4001-1 キハ200形「赤い快速」2両増結セット(モーターなし)
大村線の「シーサイドライナー」です。青色です。
(N) 4002 キハ200形「シーサイドライナー」2両基本セット(モーター付き)
指宿枕崎線の「なのはな」です。黄色です。
(N) 4003 キハ200形「なのはな」2両基本セット(モーター付き)
■近鉄特急と張り合う快速「みえ」、武豊線のキハ75系。
さて、JR東海では民営化後イギリス・カミンズ社製のエンジンを全面的に採用することとして、スピードアップと保守面での統一化を図ることとなりました。まずは1988年に「ワイドビューひだ」用のキハ85系が登場。翌年にはローカル線向けのキハ11形がデビューしました。また、キハ40系もエンジンを交換して冷房改造されるものが出てきました。
そして、民営化後、名古屋~伊勢間は近鉄の独占状態が続いてきましたが、それに対抗するべく1990年に快速「みえ」が登場しました。車両はまずは急行形のキハ58+65をアイボリーにオレンジ色に塗り替えて使用。一部はエンジン交換でパワーアップしました。しかし、1994年には伊勢神宮の遷宮が行われるため、乗客増が見込まれること、また、さすがにキハ58系ではアコモデーションに難があることから1993年に新型車を導入することとなりました。キハ85系の足回りに3扉転換クロスシートの近郊形の車体を載せた格好の新型車・キハ75。キハ85系で実績のあるカミンズ製350PSエンジンを搭載。最高速度は120km/hで電車並みの鋭い出足が自慢です。また、車内は転換クロスシートでほぼ固定窓。横引きカーテンを備えて豪華さを演出しています。
まずは、快速「みえ」に投入。近鉄特急よりも安く、急行よりも速いところをねらった戦略で名古屋~鳥羽間で力走中です。そして、1999年には名古屋近郊の非電化路線である武豊線に投入。シートを改良してヘッドライトを増設。これにより、電車中心の東海道本線の足手まといになることもなく、名古屋直通列車を大増発。通常タイプの200・300番台とワンマン車の400・500番台が登場しました。また、キハ58系で運転されてきた名古屋~奈良間の急行「かすが」も200・300番台に置き換えてグレードアップされました。現在、関西本線~伊勢鉄道~紀勢本線~参宮線の快速「みえ」(名古屋~鳥羽)、武豊線で活躍中です。
下記のページで先行仮ご予約受付中です。
1次車です。
(N) 4012 キハ75形1次車 2両基本セット(モーター付き)
(N) 4012-1 キハ75形 1次車 2両増結セット(モーターなし)
2次車です。
(N) 4013 キハ75形 2次車 2両基本セット(モーター付き)
(N) 4013-1 キハ75形 2次車 2両増結セット(モーターなし)
余談ながら、急行「かすが」には205・206編成が使用され、急行使用時には中央扉を閉め切り扱いにしていました。多客時には重連(4連)でかつての難所である加太越えを余裕綽々とこなしていました。(第三セクター向けの気動車とあまり変わらない某社のキハ120と並ぶと会社の財力の違いが・・・略)
続いて・・・。
■歌う電車。京急2100形
関東の大手私鉄の中でも京浜急行(京急)はJR東日本東海道本線・横須賀線というライバルがあるために料金不要の快特を走らせ、一部は転換クロスシートの車両を使用するなどスピード、サービスに力を注いでいます。
京急のカンバンである快特(快速特急)は1972年の登場以来、クロスシート車をメインに使用してきました。まずはボックスシートの600形、1982年からは集団見合い式クロスシートの2000形を投入しました。しかし、進行方向に向かって座りたいというニーズに、1998年に京急100周年を迎えることもあり新型車2100形が登場しました。1994年に登場した「ツイングル」新600形を2扉・転換クロスシートにグレードアップしたような格好の新車で、側面はスモークの入った連続構造の固定窓が並び、車内に入れば青色に赤い水玉模様という大胆な模様の転換クロスシートが目に飛び込んで、快適な旅を約束してくれます。もちろん、塗装は京急伝統の赤。また、安価で十分な品質のものであれば外国製品も採用するという方針の下、制御装置はドイツ・シーメンス製のSIBAS32を採用。加速時(非同期制御)には変調音が音階を奏でるようにチューニング。騒音を心地よいものに変えようという心遣いが見えます。また、コンプレッサーなども外国製を採用し、先ほど述べたイスは北欧のノルウェー製という力の入れようです。
8連×10編成が登場し、A快特(泉岳寺~三崎口)を中心に活躍中です。特に運転台直後の特別席は人気が高く、始発駅でわざわざ並ぶ乗客もいるほどです。また、夕方ラッシュ時には定員制列車「ウイング」にも使用されており、ゆったりと帰宅しようとする乗客に好評です。なお、制御装置については2165Fが2008年に東洋電機製のものに交換され「歌わなく」なりました。余談ですが・・・。
今回の再生産品からパンタグラフが銀色成型の改良品に変更されます。
下記のページで先行仮ご予約受付中です。
(N) 4062 京急2100形 4両基本セット
(N) 4063 京急2100形 4両増結セット
それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

