【Nゲージ】トミックス 115系 先行仮ご予約受付中です
ご利用ありがとうございます。更新が遅くなりまして大変申し訳ございません。
本日は、Nゲージ トミックス 115系二題の先行仮ご予約のご案内をいたします。発売日が近づきますと正式ご予約のご案内を差し上げます。ご案内に従って正式ご予約のほどお願いいたします。
信州の115系二題。
■短命に終わった信州色。
今も115系が活躍する長野地区。国鉄時代の1977年から旧型電車置き換えのために115系1000番台が大量投入されました。投入当初はもちろん湘南色で冷房は準備工事でした。しかし、民営化されると各地で国鉄のイメージを払拭するべく地域色が現れ、JR東日本長野支社でも塗装変更が1987年から開始されました。カラーリングは、白をベースに新緑をイメージさせる緑と紅葉をイメージさせる赤のラインとなり、先頭車のJRマークとともに、地域密着のJR東日本をアピールしました。おもしろいのが車番の位置で、所定の位置になると塗り分けラインにかかるのか、裾部の赤帯の間に標記されましたので、通常よりもかなり低い、今までの姿を見慣れていると妙な感じを受けました。
このまま塗装変更が進むかと思いきや、オリンピックが1998年に長野で開催されることが決まった1992年から今のライトグレーに窓回り青緑と緑のカラーに再度変更され、いわゆる「信州色」は早くも見納めとなりました。また、同時期に冷房搭載や、側面方向幕の整備が行われ、前面方向幕で行先を表示していた取り扱いは中止となり、「普通」といった種別のみの表示と変わりました。余談ついでですが、JR東海から乗り入れていた「みすず」の115系や中央西線の165系はそのまま行先表示となっていました。このあたりは会社間の考え方の違いかもしれません。
トミックスから信州色が発売されます。
フライホイール付き動力、電球色ヘッドライトというのが主な特徴です。
(N) 92389 115系信州色 3両セット
■真っ赤な広告電車は「コカ・コーラ」。
JR東日本の会社発足当時、国鉄からのしばりもなくなり、収入になるものは何でもやってみようということになりました。路面電車では古くから車体に広告を描いた広告電車が走っており、増収策の一つとして定着していました。というわけで、JR東日本長野支社では、信州を幅広く走る115系に広告を描いた広告電車を走らせることとなりました。
で・・・。スポンサーは炭酸飲料でおなじみの「コカ・コーラ」。シンボルカラーの真っ赤に側面にはコカ・コーラのロゴが大きく入った大胆なデザインです。今ならばラッピング全盛なのでこれくらいは簡単に出来そうなのですが、さすがに当時は難しかったようです。
1987年に北長野運転所(当時)の115系N12編成が選ばれ、真っ赤な車体で信州を走り回りました。また、同時にラッシュ時の混雑緩和策の一環としてロングシート化が試行されました。このあたりは首都圏の113系・115系・415系などもロングシート化が行われたのと軌を一つにしています。
余談ながら、小海線の気動車では缶コーヒーの「UCC」の広告気動車が走っており、こちらはアイボリーをベースに側面に赤く「UCC」のロゴが入っていました。
話を元に戻すと、この「コカ・コーラ」電車。1987年にデビューしましたが、車内には当然のごとく(?)コカ・コーラの自販機が置かれており、車体を見てコカ・コーラがほしくなった人ののどを潤しており、こちらの方面でも増収となったようです。
ちなみに、この編成は3年間走り、1990年には通常色に戻っています。また、ロングシートもクロスシートに復元されました。
「スカッとさわやか・コカ・コーラ」などとCMでいわれていましたが、同時期、長野地区では「さわやか信州」のキャンペーンをやっていましたので、それに重ね合わせたのかもしれません。
真っ赤な車体は意外に山の緑にも映えていたように思えます。
こちらで先行仮ご予約受付中です。
(N) 92390 115系コカ・コーラ 3両セット
本日は以上です。更新が遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。

