【Nゲージ】トミックス 14系座席車入荷しました。
ご利用ありがとうございます。
本日は、Nゲージ トミックス 14系座席車が入荷しております。また、後半でエヌ小屋の商品についてもご案内いたします。
■何かと便利な特急用客車・14系座席車。
さて、1958年に151系(登場時は20系・のちに181系)形特急電車「こだま」が登場し、また2年後にはキハ81系特急形気動車「はつかり」が登場すると、客車の出番は少なくなってきました。20系寝台客車は引き続き製造されていましたが、座席車は1959年に10系客車(座席車)の製造がストップして以来、新造は途絶えていました。
さて、1970年に大阪の千里丘陵で万博が開催されることとなり、多くの団体列車・臨時列車が運転されることとなりました。このような短期に大量の乗客をさばくのは客車の得意分野。久しぶりに急行用の12系客車が製造されました。冷暖房は完備。そしてその電源も自車でまかなうために機関車を選ばず、遊んでいるものを使えば列車が運転できるというすぐれもので大量増備が行われました。
1970年代に入って高速道路網がじわじわと整備されてきましたが、まだまだ鉄道の優位は揺るがず、お盆や年末年始には想像を絶する帰省ラッシュが展開されてきました。で、特急列車も増発したいところですが、電車・気動車はさすがに無理。というわけで、できたての12系を特急に起用しました。が、ボックスシート故に料金を100円引きしても特急列車には今更・・・という状況でした。
このため、回転クロスシートをもつ特急用客車の必要性がクローズアップされ、1972年に12系のシステム、183系のアコモデーションをもった14系座席車が登場しました。スハフ14に電源エンジンを搭載。自車を含めて6両に電源を供給しています。車内は同時期に登場した183系とほぼ同等で、簡易リクライニングシート(登場時は終着駅で座席を回転しやすくするためにリクライニングのストッパーがありませんでした。で、夜中に乗客が体を動かすとリクライニングが外れてバッタンバッタンしていた・・・という話があります。国鉄のサービスがあまりよくなかった時代ですが・・・)を搭載。乗客の乗り降りを素早くするためにドアは1両に2ヶ所。車端部にはゴルフバッグなどの大型手荷物を収容できるようになっています。
これで、めでたく繁忙期を乗りきれる客車が登場。電車・気動車を使う定期列車に比べれば足は遅いものの、リクライニングシート・冷暖房完備なのは大きなサービスアップでした。山陽本線の「しおじ」、奥羽本線の「つばさ」・・・時代は1980年代になると東海道本線・伊豆急行の「踊り子」などで使用されました。「踊り子」では、ロイヤルエンジンEF58 61が使われることもありました。
その後、「きたぐに」「能登」など夜行列車で定期運用も持つようになりました。兄弟の14系寝台車と混結ができるので、旧型客車や10系客車の急行を置き換えるのにはうってつけ。また、1両単位で編成の増減が理論的にできるために、東北本線の「八甲田」など、伝統の夜行急行にも使われました。「八甲田」は管理人自身も「ワイド周遊券」片手に青森、一ノ関、盛岡・・・と東北・北海道方面へ出かけるのに使った記憶があります。上野駅の行列は結構早くからできていて長いんですね・・・。これが。関西人にとって東北弁は外国語みたいで津軽鉄道でおじいちゃんと会話をしても意味がわからなかったという記憶があります。もっとも、関西は「漫才の国」と思われていたようで、日本は広いと感じました・・・。
思わず昔話が出てしまいましたが、トミックスの14系客車が発売されました。
スハフ-オハ-オハ-オハフの4両セットにオハやオハフを適宜増結してみて下さい。
スハフ-オハ-オハ-オハ-オハ-オハフの6両あたりが使いやすいかと思います。また、お手持ちの14系寝台車と併結して夜行急行も楽しいでしょう。
商品の写真です。クリックすると大きくなります。
模型的にはハイライトといえるスハフ14のエンジン。別パーツで立体感がよく出ています。また、窓ガラスはうっすらと青みがかっているのがわかると思います。この微妙な色がよく出ていると思います。
クーラー、ベンチレーターは別パーツです。ベンチレーターのエッジにご注目。
下記のページで販売中です。
(N) 92322 14系座席車 4両セット
スハフ14-オハ14-オハ14-オハフ15です。
(N) 8527 スハフ14
(N) 8528 オハ14
お遊びです。14系「ユーロライナー色」と床板を交換してみました。
※ここからあとは拡大画像はありません。ご容赦下さい。

JR東海か四国といったところでしょうか。そういえば、知らない間にJR東海から四国へ譲渡されたものがいます。あまり動いていないようですが・・・。あるいは、樽見鉄道風でもいいかもしれません。

こちらは「ユーロピア」登場時の雰囲気です。
床板を交換するだけで全く雰囲気が変わるといういいネタでした。飽きたら遊んでやって下さい。※失敗しても弊社は責任を負いかねます。
なお、「ユーロライナー」「ユーロピア」もご予約受付中です。
(N) 92799 12系「ユーロライナー」
(N) 92331 14系「ユーロピア」
機関車もご予約受付中です。
(N) 2114 EF65 112「ユーロライナー」
(N) 2221 DD51 791「ユーロライナー」
では、後半です。
お手軽に寝台列車をグレードアップする寝台パーツ、個室パーツのエヌ小屋です。今回は、人気の「カシオペア」用と14系・24系の開放式寝台車の色違いのパーツのご案内です。
写真は「カシオペア」の個室内壁面・座席のシートです。切取線に従って切り取って両面テープで寝台や壁面に貼り付けるだけです。塗料も不要、両面テープでお手軽に貼り付ければ窓越しの見栄えが一変します。
まずは、豪華寝台列車「カシオペア」用からです。
トミックス用です。各1セットで1セット分のパーツが入っています。通路壁面用と個室壁面・座席用があります。ご注意下さい。
92251・92252「カシオペア」基本+増結Ⅰセット用です。
(N) 10060 カシオペア通路壁面 基本・増結Ⅰ
(N) 10061 カシオペア個室壁面 基本・増結Ⅰ
92253「カシオペア」増結Ⅱセット用です。
(N) 10062 カシオペア通路壁面 増結Ⅱ
(N) 10063 カシオペア個室壁面 増結Ⅱ
カトー用です。トミックス用と同様の構成です。
10-399「カシオペア」基本セット用です。
(N) 10065 カシオペア通路壁面 基本
(N) 10066 カシオペア個室壁面 基本
10-400「カシオペア」増結セット用です。
(N) 10067 カシオペア通路壁面 増結
(N) 10068 カシオペア個室壁面 増結
開放式寝台用座席シートです。すべて3両分入りです。
トミックス用で、今回は民営化前後からシートモケットが変更になったタイプを再現するためのものです。
(N) 10520 14系・24系寝台対応シート(トミックス・デラックスあさかぜ)
※橙(だいだい)色です。
(N) 10530 14系・24系寝台対応シート(トミックス・JR九州更新他)
※黒地に細かい柄が入ったタイプです。
(N) 10540 14系・24系寝台対応シート(トミックス・JR九州更新他)
※茶色です。
(N) 10550 14系・24系寝台対応シート(トミックス・北斗星他)
※ワインレッドです。
なお、オリジナルのブルーもございます。
(N) 10510 14系・24系対応シート(トミックス)
それでは、ごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。



