【Nゲージ】24系「あけぼの」、EF65 500(F)などご予約受付中です。
ご利用ありがとうございます。
本日は、カトー 2010年5月頃発売予定品の先行仮ご予約についてご案内いたします。発売日が近づきますと正式ご予約のご案内を差し上げますので、それに従って正式ご予約のほどよろしくお願いいたします。
まずはNゲージです。
新製品です。
■伝統の寝台特急「あけぼの」
夜行列車が続々と消えていく中、東京から秋田は距離があり、フル規格の新幹線もなく、そこそこ需要があるというわけで、現在も寝台特急「あけぼの」が運転されています。1970年に運転開始した際には東北本線~奥羽本線経由でしたが、1990年にいわゆる山形新幹線の工事が関係で陸羽東線経由の「あけぼの」と上越線~信越本線~羽越本線経由の「出羽」となりました。そして、1993年には合理化のために「出羽」と「鳥海」が統合されて「鳥海」に。また、1997年には秋田新幹線開業にともない「あけぼの」は上越線経由にあらためられ「鳥海」が廃止・・・その後現在に至っています。本来ならば秋田新幹線が開業したときに「あけぼの」が廃止となり、「鳥海」はそのまま存続となっているところですが、「あけぼの」の名前を残したというところは東北の名列車というネームバリューが影響したのかもしれません。
車両は24系でシングルデラックス、ソロ、B開放寝台そしてゴロンとシートがあり、財布の中身によって選べるようになっています。ゴロンとシートはB寝台をセッティングするものの、寝具などの設定はなく、それゆえに指定席特急料金で乗れるというお買い得な寝台(座席)です。まあ、サンライズエクスプレスの「のびのび座席」とかフェリーの雑魚寝に近いものであろうと思います。現在も上野~青森間を結んでいますが、主な目的地は秋田県であるのは変わりません。
今回は現在の「あけぼの」が模型化されます。
14系「さくら」24系「ゆうづる」と同じような感じの仕上がりとなり、縦ドイが付いたり再現される予定です。また、行先は「あけぼの 青森」や「ゴロンとシート」が印刷済。テールマークは「あけぼの」が印刷済で、変換機能は付かない予定とのことです。なお、テールマークは点灯するようになっています。もっとも、青森車両センターの24系は他に「日本海」に使用されていますが、ソロやシングルDXは「あけぼの」専用となっており、他の列車への使い回しが難しいということも考慮してのことではないかと考えられます。使い回しの例としては、B寝台車を24系「ゆうづる」編成の中に適当に組み込んで色とりどりの「日本海」を楽しむという手もあろうかと思いますが・・・(要工夫。雰囲気だけになりますが)。また、適当に組成して「天理臨」とか「甲子園臨」などもお約束のネタでしょう(「ゴロンと」のマークは要工夫。手っ取り早いのは「見えない」ことにするというあたりでしょう)。天理臨の場合には京都から天理間は電化区間にもかかわらずDD51が使用されています(天理駅の留置線の問題とされていますが、確か最近電化されたはずで、どのみち京都駅で方転することや、乗務員、電気機関車の問題というのもあるのかもしれません)。12月にはDD14に青森の24系が引っ張られていました。
6両基本セット
オハネフ24 25(レディース・ゴロンとシート)-オハネ25 211-オハネ24 554(ソロ)-スロネ24 551(シングルDX)-オハネフ24 19(ゴロンとシート)-カニ24 23
3両増結セット
オハネ25 218 オハネフ25 129 オハネ24 552(ソロ)
の予定です。
金帯から白帯になった24系25形は組み込まれていない模様ですが、オハネフ24には縦ドイが追加されており、今の24系という雰囲気がします。
下記のページでご予約受付中です。
(N) 10-822 24系「あけぼの」 6両基本セット
(N) 10-823 24系「あけぼの」 3両増結セット
なお、機関車も好評ご予約受付中です。
(N) 3021-8 EF81 ヒサシ付き JR東日本色
ナンバーは137,139,140,141の選択式ですので、製造時からヒサシが付いていたグループとなります。余談ながら、139,140,141号機は双頭連結器付きです。209系などを引っ張るのも一興かもしれません。また、ローズピンクに白帯にすればJR貨物の135号機となります(細部は異なりますが雰囲気ということで。もともとJR東日本所属でしたが、JR貨物に売却され、更新工事を受けました)。各自工夫して下さい。
(N) 3041-3 EF64 37(茶色)
以前発売されていたものに比べて、ヘッドマークステーが付き、クイックヘッドマーク対応となっているのが大きな違いです。
上野-長岡はEF64、長岡-青森はEF81、青森での入換はDE10が担当します。まあ、陸羽東線経由時代ということでDE10重連でもいいかもしれません。こちらも雰囲気ですが・・・。
■暫定用の高速貨物機。EF65 500(F)
1966年に最高時速100kmの特急貨物列車が新設されることとなりました。で、高速で飛ばすことよりもちゃんと止めることの方が実は問題で、貨車はコキ10000系が新製。異例の空気バネ台車、応答性を高めるための電磁ブレーキと空気管付き密着自動連結器を備えていました。ここで問題となったのが機関車で、コキ10000系を単機で牽引できる機関車(今のEF66)の開発が間に合いませんでした。しかし、機関車の落成を待っているわけにはいかず、とりあえずEF65の重連でどうにかしようということとなりました。このEF65は暫定仕様とはいえ、電磁ブレーキ、増圧機能や密着自動連結器、重連総括制御装置を備えたもので、早速、東海道・山陽本線のコンテナ列車に使用されることとなりました。とはいえ、「帯に短したすきに長し」。単機では牽引できない。重連では出力過大。変電所への負担が大きい・・・というわけで、わずか2年後にEF66の量産が始まったのを機に東海道・山陽本線からはお役ご免となりました。ところが、今度は上越線や東北本線の高速貨物列車が運転されることとなり、そちらへ一部が転身。上越線は名だたる豪雪地帯であるために、凍結防止のホイッスルカバー、排雪のためのスノープロー。そして、つららで前面窓を割らないようにとヒサシ(つらら切り)が取り付けられ、精悍な顔立ちとなりました。氷点下の雪の中、雪まみれになり、ヒサシにはつららが垂れ下がって・・・機関車はいつしかドロドロに汚れ・・・と悲壮感が漂う姿で活躍しました。
その後、上越線もEF65PFなどに置き換えられ一部は米原機関区で東海道・山陽本線の貨物列車牽引にあたったり、高崎や新鶴見で貨物列車の牽引にあたるなど、往年の華やかさは消え、地味な役回りに終始しました。ファンに人気なのは前面のいかめしい表情と本来の役目はわずか2年だったという薄幸さが理由なのかもしれません。
1975年頃の米原機関区時代がプロトタイプです。ナンバーは519,520,521,526号機の選択式です。
こちらでご予約受付中です。
(N) 3060-2 EF65 500(F)
■国鉄時代のコンテナ車の代表。コキ50000系。
今でこそ鉄道貨物のほとんどはコンテナ列車ですが、50年前はささやかなものでした。徐々に全国にコンテナ列車網は広がっていきましたが、高速化を果たしたのはコキ10000系。そして列車の大増発に寄与したのはコキ50000系でした。
1966年に最高時速100kmのコキ10000系が登場しました。しかし、電磁ブレーキや密着自動連結器など特殊装備が災いして性能を発揮する場所が限られました。反面、高速化への要望は強いために1971年に最高時速95kmに下げる代わりにCLブレーキを採用し、牽引機を選ばないコキ50000系が登場しました。約3,500両が1976年までに製造され、民営化後、コキ100系が登場するまでコンテナ車の代表的存在でした。
今回はコキ50000形の2両セットとコキフ50000形の単品の2種類が発売されます。
コキ50000形はC20(白帯)コンテナとC21(青帯)コンテナが1両ずつ積載。コキフ50000形はC20コンテナを積載しています。また、コキフの車掌室側はテールライトが点灯する予定です。黒色台車なので国鉄時代の姿ということになります。
(N) 10-815 コキ50000形コンテナ車 2両セット
(N) 8054 コキフ50000形
その他再生産品です。
Nゲージです。
銀色のガソリン専用タンク車です。1947年に登場しました。
(N) 8008-1 タキ3000シルバー
パレット積み対応の有蓋貨車です。
(N) 8010 ワキ5000
貨物列車のしんがりをつとめました。
(N) 8022 ヨ8000
最高時速95kmのタンク車。
(N) 8037-2 タキ1000 日本石油輸送色
昨日ご案内したものも再掲載しておきます。
長崎本線で活躍する振り子特急。
(N) 10-410 885系「白いかもめ」6両セット
団体臨時列車の定番。末期は普通列車もつとめました。12系客車です。
(N) 5015 オハ12
(N) 5016 スハフ12
(N) 5017 オハフ13
1/80 16.5mmです。
■今なお人気のディーゼル特急。キハ82系。
1958年に151系電車「こだま」が登場。そして、1960年にはその気動車版ともいえるキハ81系「はつかり」がデビューしました。このときには特急=ボンネットというイメージで先頭車はボンネット形となりました。その翌年には全国に特急網を広げるべく特急気動車が増備されることとなりました。大きく変わったのは先頭車で分割併合を考慮し、前面は貫通型とされました。また、6両編成を基本として適宜増結するというスタイルに変化し、運用の柔軟性を持たせました。先頭車はキハ82を名乗り、中間車はキハ80、キロ80はキハ81系の続番、食堂車は出力確保のためエンジンが付いてキシ80となりました。このため、先頭車の形式を取って「キハ82系」と呼ばれることが多くなっています。もっとも末期には「キハ80系」という言い方もあったようですが・・・。前面の秀逸なデザインは優雅で、出力増強形のキハ181系にも受け継がれています。1/80 16.5mmで再生産されます。こちらも先行仮ご予約受付中です。
(16番) 3-509 キハ82系 4両基本セット
キハ82-キハ80(M)-キロ80-キハ82です。
(16番) 1-607 キハ82
(16番) 1-609 キハ80(T)
(16番) 1-610 キシ80
4両基本セットに キシ80とキハ80(T)をプラスした6両編成あたりがお手頃ではないかと思います。ぜひ、優雅なスタイルをお楽しみ下さい。
それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。本日も更新が遅くなりまして申し訳ございません。

