【おことわり】
この記事は前管理人が担当時に本人が執筆しておりましたが、対象商品とリンクさせる必要がございましたため、アップロードが交代後となりました。この記事の扱いをどうするべきか検討いたしましたが、元記事のままアップロードをさせて頂きました。現在の管理人はyawayawaでございますが、本文中の管理人は前管理人のことを指します。あらかじめご了承下さい。なお、本文はここから下です。
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ご利用ありがとうございます。
もう13年前のことですが、ゲームセンターに異様な人種の長蛇の列ができました。近づいてみると電車の運転台があって・・・。そう、世間で話題となった「電車でGO!」でした。
駅で時間通りにかつ停止位置をあわせて止まる・・・ただ何でもないゲームなのですが、これが案外難しくて・・・。ゲームセンターに膨大なお金を寄付した方も多いのではないかと思います。
そして、パソコン用やゲーム機用が登場し、秋田新幹線「こまち」では連結が楽しめたり、路面電車編が登場したり・・・と一世を風靡しました。
その電車でGO!がDS用ソフトで登場します。
収録路線は、昨年めでたく命名100周年を迎えたJR東日本随一の通勤路線である山手線です。
過去にもアーケード版、PSP版、携帯アプリ版などが登場しましたが、JR山手線命名100周年を記念して任天堂DSで特別編として復活します。
ただ、復活するだけではなく、製作総指揮には鉄道シミュレータの世界では第一人者で、自他共に筋金入りの鉄道ファンと認める向谷実氏を迎え徹底的にこだわり抜いたソフトに仕上げるべく、鋭意制作中です。
今回は、特別に(株)スクウェアエニックス様のご協力を頂戴し、このゲームの見所を少しだけご紹介いたします。
【おことわり】
写真は開発中のものです。変更される場合がございます。
まずはゲームの画面です。
アーケード版から見慣れている時刻、持ち時間、停止位置までの距離、車内信号などが配置されています。
加速・減速は「タッチマスコン」でカンタンです。
加速の場合は「↑」、減速の場合は「↓」をタッチして下さい。
もちろん、本物の電車のように加速・減速を楽しみたい方は上級者向けに切り替えることもできます。

さて、現在の山手線はイラストのE231系ですが・・・。
1985年から2005年まで活躍した205系や1962年から1988年まで活躍した103系の運転も楽しめます。もちろん、これら3系列の加速・減速のパターンは異なりますが、その違いも再現されています。
また・・・。
田町~田端間では京浜東北線と平行し、すれ違うこともありますがこれも再現されています。
また、山手線は昨年で命名100周年を迎えましたが、昭和の時代も走っていたわけでそれを再現するべく「昭和モード」というものが搭載されています。
72系旧性能電車が走っていた時代です。
ただ旧型電車が走ってるだけと思いきや・・・こんなところにもこだわりがあります。
右側にご注目。高さ333mの東京タワーも建設中です。1957~58年頃ですので、やっと中央線にモハ90系(101系)や151系「こだま」が走り始めた頃の設定となります。いわゆる新性能電車が登場したといってもごく一部であり、電車の時代がやってくる黎明期ともいえます。
旧性能電車の運転の醍醐味はブレーキ操作にあります。特に制動扱いが難しい自動ブレーキは現代の電磁直通ブレーキや全電気指令式ブレーキに比べ応答性がよくなく、乗車率によって効きが全く異なり運転士の経験と勘に頼っていたといっても過言ではありません。操作方法も当時のものにあわせて「込め」「ゆるめ」「保ち」と操作できるようになっています。
こういうところまでこだわった作りとなっています(運転台が72系のくせに半流というのはご愛敬ということで。昔片町線にいたクハ79055(旧クハ58025半流車改造)ということにでもしてやって下さい)
こんなゲームはマニアにしか楽しめない・・・うまく止められない・・・という方もご安心下さい。
訓練モードがあります。こうやったらうまく運転できるというガイドが出てきますのでそれに従って練習しましょう。そして試験に合格するとライセンスが取得できていろいろな車両を運転できるようになっています。
卒業試験に合格すると・・・賞状が出てきます。
さて、電車でGO!というと駅間を短く再現していましたが、今回は電GO!史上初の「リアル路線長」を再現しました。一周34.5km29駅を完全収録しています。電車に乗りながら、電車でGO!で遊ぶというワザもお楽しみ頂けます。
また、お楽しみ要素も多数収録されています。
鉄道ファンにはたまらない「山手線検定」。これをやればあなたも今までとは違う山手線を知ることができます。
話が長くなりましたが、最後に・・・。
このゲームはただ山手線を一周するためのゲームではなく、いかに本物に近く、また山手線にまつわる知識も学べます。運転できる車両も歴代の山手線を走行したE231系、205系、103系、72系のみならず、いろいろな車両がお楽しみ頂けます。
まもなく、山手線ではホームドアが設置され、TASC(定位置停止装置)が導入され、大正時代の先人たちがいかにスムーズに止まれるかどうか編み出した「一段制動・階段ゆるめ」の職人技もまもなく見られなくなります。そういう意味では貴重な経験ができるソフトであろうともいえましょう。
ぜひ、山手線を骨の髄までしゃぶり尽くして下さい。
それでは、「戸締め点、信号75。東京、定発」ということで・・・。
電車でGO!特別編 復活!昭和の山手線は下記のページでご予約受付中です。
山手線命名100周年記念 電車でGO! 特別編 復活!昭和の山手線