【N】トミックス新製品 予約開始!【2019年4月発売予定】
毎度ありがとうございます。
J-鉄道部のcapraです。
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TOMIX より、2019年04月発売予定の新製品が発表されました。
今回は【Nゲージ】特集として、鉄道模型をこよなく愛するお客様に各商品をご紹介していきましょう!
そしてなんと今回はあの車両が…というニュースもあります
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(N) 98322 JR 489系 特急電車(白山) 基本セットB(5両)
(N) 98323 JR 489系 特急電車(白山) 増結セットB(4両)
489系は485系に横軽対応を施した車両で、登場は1971年です。
中でも白山色は1988年から採用された専用塗色で、横川-軽井沢間廃止後の2000年頃に国鉄色に戻されるまで活躍していました。
また白山色の登場から1992年頃までは非貫通型先頭車クハ489形300・700番代も活躍していました。
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(N) 98321 JR 209 3500系 通勤電車(川越・八高線) セット(4両)
209-3500系は2018年に営業運転を開始した通勤電車です。
同系は209-500系として中央・総武緩行線にて10両編成で活躍していましたが、
2018年に川越・八高線へ転属され、4両編成化および機器更新、番代変更、帯色変更が行われました。
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(N) 97910 JR 209 0系 通勤電車(7次車・京浜東北線) セット(10両)【限定品】
209系は1993年に登場した通勤電車です。
1997年まで増備され、増備途中には車体側面にドアコックを追加するなど改良が図られました。
7次車は中間車のサハ209のうちの1両が車体側面のドアコックのない1・2次車を組み込んだ編成でした。
活躍は2010年まで。主に京浜東北・根岸線で活躍していました。
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(N) 8731 JR貨車 コキ 107形(増備型・西濃運輸コンテナ付)
(N) 97902 JR コキ107形貨車(増備型・西濃運輸コンテナ付) セット(4両)【限定品】
コキ107形は2006年より製造された海上コンテナ対応車両です。
2015年から増備された車両は従来車両の側面にあった「JRF」および「突放禁止」の表記がなくなりました。
西濃運輸のU54Aコンテナは31フィート級コンテナとして主に大阪~仙台間の専用列車を中心に活躍しています
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(N) 8730 私有貨車 タキ1000形(日本オイルターミナル・C)
(N) 97905 私有貨車 タキ 1000形(日本オイルターミナル・C) セット(2両)【限定品】
タキ1000は、1993年から活躍し始めたガソリン専用のタンク車です。
台車はFT21を採用し95km/hでの走行が可能になりました。
日本オイルターミナルの帯入り塗装で、1994~1999年製の120両が採用されました。
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(N) 98667 JR 700 0系 東海道・山陽新幹線(のぞみ) 基本セット(8両)
(N) 98668 JR 700 0系 東海道・山陽新幹線(のぞみ) 増結セット(8両)
700系0番代はJR東海に所属する東海道・山陽新幹線用の車両で、
東海道・山陽新幹線で活躍した0/100系の置き換え用として、1999年より営業運転を開始しました。
2019年度に全車両が東海道・山陽新幹線から引退する予定となっています。
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(N) 7108 JR EF64 1000形 電気機関車(JR貨物更新車・新塗装)
1980年に登場した直流勾配線区用EF64形1000番代は上越線に投入された0番代とは異なる長い車体が特徴です。
タンク貨車やコンテナ貨車などの貨物列車を重連や単機でのけん引に活躍。
更新後の車両は外観の塗装が変更されました。
2018年では検査から出場した車両には「JRF」マークが無い姿で見ることが出来ます。
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(N) 2241 JR DF200 50形 ディーゼル機関車(新塗装)
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(N) 2242 JR DF200 200形 ディーゼル機関車
DF200形はJR貨物が開発した電気式ディーゼル機関車で1992年に登場しました。
登場以来、北海道のみで活躍をしていましたが、100番代の一部が2016年から本州へ転属となり、
改造工事を受け、改番され関西本線を中心に活躍しています。
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そしてなんと、今回トミックスでの新製品説明会に参加した担当者が大スクープを入手しました!
乞うご期待ください!!
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ご紹介は以上となります。
まだまだあります、トミックス/トミーテックの新予約品はコチラ!
それではご予約お待ちしています。
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※各商品とも、仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、
最新情報はメーカーページ等にてご確認ください