ハリー・ポッターと謎のプリンス (2008)
放浪の生活をおくるハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)のもとに、ホグワーツ魔法学校のダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)がやってきて復学を進める。実は宿敵ヴォルデモードの影響で学校も安全じゃないという噂が立っている。旧友のロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)と再開したハリーだったが、校長に連れられて若き日のヴォルデモードであるトム・リドル(ヒーロー・ファインズ・ティフィン、フランク・ディレイン)の記憶を見せられる…
シリーズ第6作にして、どんどんダークな世界になっていくファンタジー映画。ハリーたちはどんどんとっちゃん坊やに成長していくし、画面はどんどん暗くなっていくし、ストーリーもどんどん暗く沈んでいくので取り残されないように覚悟が必要かも。第1作の観客も、この登場人物のように成長しているんだろうしねぇ。しかしヴォルデモートの過去に迫る本作はストーリーがなかなか面白く、最後まで手に汗握って見てしまった。
最大のポイントはタイトルにもなっている「謎のプリンス」なんだけど… 最後の最後で「そりゃないんじゃない」って思ってしまった。もっとも次回作はシリーズ最終話なので(前後編に分かれるようですが)、このオチがどうつながっていくのだろうかというのは楽しみではありますが。
デヴィッド・イェーツ監督。2008年イギリス=アメリカ合作。








