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2006年1月

2006年1月31日 (火)

電話代がタダ!! スカイプフォンを使ってみました

スカイプフォン
 最近大流行の、スカイプフォンってご存じですか? パソコンにつないで使うIP電話の一種なんですが、このところユーザー数が急増中の注目株なんだそうです。さっそくoga.もインストールしてみました。ちなみにスカイプフォン自体はフリーウェアーで、パソコンにマイクとスピーカーが付いていれば即使うことができます。スカイプフォン対応のハンドセットがあれば、電話のような使い心地を実現。相手がスカイプフォンを持っていれば、無料で心いくまで話まくることが可能です(もちろんブロードバンド回線が必要ですが)。

 不特定多数と話すのも自由。プロフィールを登録しておけば誰かに見つけてもらうことも、コールを待っている方を探して電話することも可能。もちろん知り合い同士のコミュニケーションツールとして、クローズに使うこともできます。テックのハンドセットを入手して試してみたんですが、使い勝手は電話とほとんど変わりません。音もクリアーでした。

 この商品は後日試用レポートにまとめようと思っているのですが、とりあえずスカイプの入門ページをまとめましたので(少々見にくいですが)こちらをクリックしてご覧下さい

レッド・バイオリン (1998)

no jacket image 17世紀のイタリア。バイオリン職人のブソッティ(カルロ・セッチ)の妻アンナ(イレーネ・グラツォーリ)は妊娠中。しかし使用人はタロット占いで彼女に不吉な運命を告げる。やがてアンナは子供と共に亡くなり、ブソッティが子供のために作った通称「レッド・バイオリン」はオーストリア、イギリス、中国を転々として、現代はカナダのオークション会場にあった…

 タイトルどおり「レッド・バイオリン」が主人公。生き物のように旅をしていろんな人々の元を渡り歩いていくバイオリンの300年以上に渡る大河ドラマ。このバイオリンを主人公にするというアイディアが秀逸で、見応えたっぷりの作品に仕上がっている。

 エピソードのひとつひとつは小粒なんだけど、組み合わせてみると深い。総じて言えるのは呪われたバイオリンだってこと。修道院のバイオリン弾きの少年(クリストフ・コンツェ)も、イギリスのバイオリニスト・ポープ(ジェイソン・フレミング)にも、総じて不幸な結末が待っている。その後バイオリンが文化大革命の中国に渡るのも、物語に厚みを加えている。

 現代のオークションパートには楽器の鑑定人としてサミュエル・L・ジャクソンを登場させて、物語を締めくくる。しかもなんともブラックな結末を用意して…

フランソワ・ジラール監督。1998年カナダ=イタリア合作。

2006年1月29日 (日)

Alincoのモミっくす・チャオ(MCR-5800)のおまかせコースでもみほぐされてみた

Alinco モミっくす MCR-5800

 肩こり、首のこり、などなどに悩まされてはいませんか。oga.は最近クビにきておりまして、長時間の座り仕事といろんなストレスによるダメージかなぁ、などと考えてます。というわけで、最近使ってみてなかなか効果があったのがこのモミっくす・チャオ。コンパクトなのになかなか実力があり、おすすめです。

 その第一印象は「エイリアン」のフェイス・ハガーみたいだなぁ(笑)ってものだったんだけど、顔をこれにべったりとくっつけてスイッチを入れたら結構痛いです(笑)。2つのもみ玉(?)の間に首や腕、足など体の細い部分を入れてもんでもらうのが正しい使い方です。結構ききます。

 コースは強弱3段階と「もみ」「うねり」の2つなんですが、おまかせボタンを押すと「こいつ108種類ぐらい手数を持ってるんとちゃうんかい」と思えるほどいろんなもみ方で攻めてきてくれます。先が予測できないだけに気持ちいいです。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

陰謀のセオリー (1997)

陰謀のセオリー タクシー運転手のジェリー(メル・ギブソン)は世の中の事件をすべて陰謀に結びつけて考え、客にそのトンデモ話をべらべらとしゃべりまくって暮らしている。ところがある日、冬でもないのに水道管破裂の工事がおかしいという疑問を抱いていたところを、謎の男につけねらわれるようになる。彼はひょんな事から知り合った、司法省に勤めるアリス(ジュリア・ロバーツ)に相談をもちかけるのだが…

 嘘から出た誠のようなストーリー。「スペースシャトルが地震を起こす」だとか正にトンデモ話にどっぷり浸かったタクシードライバーが、本物の陰謀に巻き込まれてとんでもない目にあうストーリー。さすがに2大スターの共演+リチャード・ドナー監督だけに、これに派手なアクションやロマンスを加えて豪華に盛り上げる映画。スター・トレックのパトリック・スチュワートも怪しさ爆発の演技を見せてます。

 拷問に傾倒しているんじゃないかと思うメル・ギブソンですが、本作でもしっかりと拷問されてます。目にバンソウコウは嫌です。イタそうです。

リチャード・ドナー監督。1997年アメリカ映画。

2006年1月27日 (金)

今週の特集は「最新AV機器でスポーツを見る」

最新AV機器でスポーツを楽しむ

 野球はもちろん、相撲・ゴルフ・サッカー・ラグビーなどなどAV機器購入の目的として上位にあげられるのがスポーツ観戦。私もハイビジョン・プロジェクターを借りて自宅に持ち帰り、阪神巨人戦を見たことがありますがあの甲子園のグリーンの美しさは忘れられません。まるで壁に大きな穴が空いて、隣に甲子園がやって来たような錯覚を受けた次第です。

 というわけで今週の特集は「最新AV機器でスポーツを楽しむ」。大画面の迫力はもちろん、スタジアムの大歓声とかもサラウンドスピーカーを用意すれば圧倒的な臨場感で楽しめることうけあい。また放映時間が不安定なスポーツ放送にこそ、DVDレコーダーのおまかせ録画や番組延長機能などが生きてきますね。

 特集本文はこちらをクリックしてご覧下さい

ローラーボール(2001)

ローラーボール 近未来、世界が熱狂するスポーツ「ローラーボール」にジョナサン(クリス・クライン)はスカウトされ、アジアの国々を興行して転戦することになる。

 75年版は大作SFといった面構えだったけど、本作ではローラーボールは現実にありそうなスポーツに変貌。舞台が近未来のアジアだけにいかがわしさ大爆発で、低次元のプロレスといったノリ。ローラースケートはよりスピードの出そうなローラーブレードになっているけど、あんまり迫力ないぞ。

 悪役にジャン・レノが出てるのも話題だけど、あるのは彼独特の存在感だけで完全な消化不良を感じる。一流の監督と出演者をそろえても、必ずしも傑作ができるとは限らない見本かも。たぶん10年後には「ローラーボールのリメイク、あったっけ?」ってなことになると思うぞ。

ジョン・マクティアナン監督。2001年アメリカ映画。

2006年1月26日 (木)

ローラーボール(1975)

no jacket image  2018年の今となっては近未来。管理社会が戦争を克服して、人々はローラーボールという選手の死まで認められた都市対抗スポーツに闘争本能のはけ口を見いだしていた。ところがローラーボールのカリスマ選手であるジョナサン(ジェームズ・カーン)に危機感を抱いた組織は彼に引退を迫り…

 60年代から70年代にいっぱい作られた暗黒の未来映画の1本で、制作費や規模・スケールとしては最大級のものでは? ところがそのわりにはローラーボールの試合は思ったほど迫力なく、選手がどんどん死んでいく最後の試合では赤ランプが点くたびに映画館には苦笑まで起こっていた記憶があります。トゲトゲのついたグローブを前面に出したポスターは怖かったのに、スクリーンではゴムのイボになっていたような気が…

 今考えるとチープな大作映画だったような気がするんですが、多感な時期(?)に見たせいか結構印象に残っている作品。今でも未来SFというと本作が真っ先に思い出されます。未来の造形とか白を基調にしたシャープな画面とか、かっこよかったです。ボンドガールのモード・アダムスも出てました。

ノーマン・ジュイソン監督。1975年アメリカ映画。

2006年1月25日 (水)

BTX仕様の最新Gatewayパソコン(GT5030J)の内部レポート、やっとまとめました

Gateway GT5030J

 発売直後に当ブログでも紹介させていただいたGatewayの新型パソコンですが、やっと写真も整理して試用レポート形式にまとめることができましたので紹介させていただきます。こうやってみると最新スペックばりばりの快速パソコンがモニターなしとはいえども約14万円。一昔前は10万円パソコンが出たなんて騒がれた時代もあったのに、パソコンユーザーとしては良い時代になったもんです。

 さらによく見てみると、Gatewayってのはほんと素材というかすっぴんというか、パソコン本来の姿じゃないかと思えてきます。ソフトも付いてなければAV機能も最低限。あとは必要なものを積み上げていって使うもんですね。テレビチューナー足したり大型モニター組み合わせたり、そして必要なソフトを足せば用途に合わせて変幻自在って感じです。

 なお試用レポート本文は、こちらをクリックしてご覧下さい

いかレスラー (2004)

no jacket image 超日本プロレスのタイトルマッチに突然巨大なイカが乱入し、新チャンピオン田口浩二(AKIRA)からチャンピオンベルトを取り上げた上にノックアウトしてしまう。実はこのいかレスラーはかつて自分のライバルだった岩田貫一(西村修)が変身したものだと知った田口は、リターンマッチに燃えるのだが…

 カルト映画「えびボクサー」をパクって作られた映画。製作は「えび?」の配給関係者で、パクったことを公言している潔さがいいぞ。

 実は私、こういうバカ映画は大好きでして今回のバカさ加減はさらに超二重丸だと思う。監修にウルトラシリーズの実相寺昭雄を迎えて、出てくるいかレスラーもたこレスラーもウルトラマンの怪獣といった面構え。これはまた、一時期の怪獣映画が怪獣プロレス映画と揶揄されたことに対するアンチテーゼかも。

 映画がもっとヒットしてたら、プロレスにも「いかレスラー」「たこレスラー」が登場して人気を集めていたかもね。

河崎実監督。2004年日本映画。

2006年1月24日 (火)

これで誰でも試用レポートライター!! Joshin webに商品レビュー機能登場

Joshin webのレビュー機能

 購入した商品がめちゃめちゃ気に入ったら、誰か他の人にもすすめたくなりますよね。そんな時にぴったりなサービス、商品レビューがスタートしました。登録はとってもカンタンで、上の写真のようにJoshin webの商品詳細ページの一番下に商品レビューの枠ができてますので、「GO」のボタンを押して感想を書いて下さい。Joshin webのページビューって最近は結構凄いので、たくさんの方に読んでもらえると思います。なお書き込みにはJoshin webの会員登録が必要です。

 現在は始まったばかりのサービスで書き込み数も少ないのですが、急速に登録も増加中。商品選びの参考にもなるようにと、登録キャンペーンなども計画中です。しばらくは商品レビューにご注目下さい。なお最新の書き込み一覧はこちらのアドレスからご覧いただけます。

季節の中で (1999)

no jacket image  ベトナムの旧サイゴンで、貧しい少女キエン・アン(グェン・ゴック・ヒエップ)は蓮の花を摘んで売る仕事に雇われる。雇い主のダオ先生(チャン・マイン・クオン)は不治の病で、人前には姿を現さない。やがて詩を通じて少女と先生は話し合うようになるのだが… 他にシクロという人力車をひくハイ(ドン・ズオン)と娼婦ラン(ゾーイ・ブイ)のラブストーリーや、現地に残して別れた娘をさがすアメリカ人のジェームズ(ハーヴェイ・カイテル)の話など4つのエピソードをからめた人間ドラマ。

 ベトナム出身のトニー・ブイ監督によるベトナムを舞台にしたアメリカ映画。とはいっても現地の人たちが生き生きと描かれていて、映画を見終わるまでベトナム映画だと思いこんでしまった。アメリカ人俳優としてハーヴェイ・カイテルも出ているけど出番はひかえ目で、いくつかあるエピソードのひとつといった扱いだ。

 現地にお金を落としていってはくれるけど、雲の上の存在という外国人ホテルが象徴的。こういうのを見ると、発展途上国への興味本位な旅行はある意味罪なんかなぁという気分になってくる。海外旅行をする前には目を通しておきたい映画だ。

 蓮の花いっぱいの池に船を浮かべる女たちのビジュアルが印象的。真っ赤なハイビスカスのような花もしかり。ベトナムって熱帯の一部なんだなぁと感じさせてくれる。

トニー・ブイ監督。1999年アメリカ映画。

2006年1月23日 (月)

511色のバックライトを搭載したオールインワンコンポ(SONY CMT-M3)にMP3プレイヤーをつないで楽しんでみた

SONY CMT-M3

 おうちで音楽を楽しもうと思えば、やっぱり主役はセットコンポ。今では結構手頃な価格で良い音の製品がいっぱい出回ってます。実は今回のCMT-M3は写真を見ればわかるとおり使ってみたというよりもショールームで見せてもらったんですけど、割り切ったシンプルさと使い勝手の良さで気に入って帰ってきました。

 製品としてのウリは511色に変化するバックライトなんですが、oga.が一番気に入ったのは前面にミニジャックの入力端子が付いているところ。ハードディスク内蔵のデジタルオーディオにぎっしり音楽が入っている場合は、こういう端子が付いてないとFMトランスミッター経由ぐらいでしかお家のコンポに接続して聴く手段がなくなってしまうのです。

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ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ (2005)

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ 母親(エイミー・アーヴィング)の自殺により心を閉ざしてしまったエミリー(ダコタ・ファニング)。彼女を立ち直らせるために心理学者でもある父親のデビッド(ロバート・デ・ニーロ)は郊外の屋敷へと引っ越す。ところがエミリーは想像上の人物チャーリーと遊ぶようになり… 天才子役ダコタ・ファニングが名優デ・ニーロと共演する、話題のスリラー。

 このところのダコタ・ファニングって共演者が凄すぎ。ついにデ・ニーロと組んでひけを取らないところはさすが。とはいっても、映画自体の面白さはほとんどこの二人の共演によるところに頼りすぎていて、地味で暗い映画という感想しか残らなかったのが残念なところ。

 いわゆる驚愕のラストってやつなんだろうけど、この手のスリラーが続いたせいであまり驚愕しなかったのが辛い。関係が180度ひっくり返る後半がキモなんだけど、とっても薄味なのはなんでだろう。二人の演技も悪くないと思うのだが。スリラーのわりに、意外とコワいシーンが少なかったせいかもしれない。

 なおDVDではエンディングの違う2つのバージョンに加えて、さらに3つの別エンディングも収録している。こんな5つのラストを見せられちゃ映画の余韻も何もあったもんじゃない。封印しといた方が良かったんじゃないの。ちなみにoga.は劇場公開版で見たけど、ぐるっと別バージョンのラストを見回した限りこの劇場公開版が一番コワいオチだと思った。

ジョン・ポルソン監督。2005年アメリカ映画。

2006年1月20日 (金)

今週の特集は「音場工房 Joshin webが選ぶ2006 BEST BUY GRAND PRIX」

音場工房 2006 BEST BUY 今週の特集は、2005年に発売されたハイエンド・オーディオ製品を総括!! 順位は価格ではなく、筆者が感銘を受けた順番ということ。記事の執筆は、Joshin webのハイエンド・オーディオ担当のIchinose氏です。

 oga.が気になった商品は、写真のアンソニーギャロのスピーカー。この奇抜なカタチは何なんだろう、どんな音が出るんだろうかと写真を見ているだけで想像がムクムクと広がってしまった。記事はこの「スピーカー部門」に加えて「デジタル(CD)部門」「アンプ部門」「アクセサリー部門」がありますが、それぞれに面白そうな商品がいっぱい紹介されています。

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奥さまは魔女 (2005)

奥さまは魔女 魔法を使わない生活と普通の恋を夢見て人間界に降りてきた魔女イザベル(ニコール・キッドマン)。同じ頃、テレビドラマ「奥さまは魔女」のリメイクで相手役を探していた落ち目の男優ジャック(ウィル・フェレル)はイザベルが鼻を動かすところに一目惚れして番組に出るように口説き落とすのだが… 往年の大ヒットテレビドラマ「奥さまは魔女」を劇中劇にして描くコメディ。

 期待して見たんだけど…う?ん、この退屈さは何なんだろ。トムと別れてから一作ごとにキレイになっていくニコール・キッドマンだけど、彼女の美しさ以外に見るものがないってのが正直なところ。まずは「奥さまは魔女」って面白い素材を、どうして劇中劇にして面白くなくしてしまったんだろう?

 「めぐり逢えたら」のノーラ・エフロンの監督・脚本だけに、典型的なくっついて別れて…ってタイプのメロドラマ。ラストが見えてるだけに、途中に見るべきものがなかったら目も当てられないような気がする。相手役のウィル・フェレルは人気コメディアンらしいが、ラブストーリーを演じるには濃いすぎる。脇をかためるマイケル・ケインとシャーリー・マクレーンはさすがの貫禄でいい仕事をしてます。特にM・ケインはいい爺さんになったと思う。これからが楽しみだ。

ノーラ・エフロン監督。2005年アメリカ映画。

2006年1月19日 (木)

4つの世界初が凄いNationalラムダッシュでoga.のくせヒゲを剃ってみた

National Lamdash

 最近多い男性用シェーバーの試用レポート、Nationalラムダッシュの登場はおおよそ1年ぶりです。ラムダッシュ自体がもう極まった商品に近いので、前モデルと比べてどこが変わったかときかれると難しいのですが(10%パワーアップとかカタログには書いてありますが)シュパっと切れるように剃れるのは健在です。

 往復刃なので、剃り味はブラウンに近い。剃るというよりも切るという感じで、あまり強く押し当てなくてもきれいに剃れます。ブラウンよりも優れている点は、首振りの自由度。とにかくぴょこぴょこよく動くので、あごの下の剃りにくい場所でもきれいにしてくれます。

 全自動洗浄充電システムも、上位2機種には付いています。ほったらかしとけば勝手に洗ってくれるってのは便利で、一度使ったら元に戻れなくなってしまいます。他社がアルコールを洗浄液に使っているのに対して、Nationalのんは水です。洗剤洗いです。これは燃えない、危険がないというこだわりだそうです。シェーバー火災なんて聞いたことないんだけど、気になる方にはおすすめです。もちろん潤滑剤も入っていて注油も同時にやってくれます。便利ですね。さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

SHINOBI (2005)

SHINOBI 徳川家康が天下をとり戦乱が終わろうとしていた時代。甲賀忍者の朧(仲間由紀恵)と伊賀忍者の弦之介(オダギリジョー)が出会い、恋に落ちる。ところが家康の命令で伊賀甲賀双方から5名ずつを戦わせてどちらが生き残るかによって次期将軍を決定することになり、そのリーダーに朧と弦之介が選ばれてしまう…

 山田風太郎の「甲賀忍法帳」を原作にしたアクション時代劇。「Lovers」や「英雄 HERO」あたりの香港映画の影響をモロに受けたような画面で、登場する忍者たちはみな超人。飛ぶ、跳ねるは当たり前で、体にミミズを飼っていたり(笑)触手みたいなのを持ったやつがいたり、主人公の朧に至ってはにらみつけるだけで人を殺してしまう。なんかこのにらみ殺すシーンは必殺シリーズを思い出してしまったぞ。

 ストーリーは意外と平板で、えんえんと続くサバイバルバトルは場所を変え趣向を懲らすもちょっぴり単調。盛り上がるのは駿府城に舞台が移ったラストかな。あんだけのパワーを持った人間兵器たちが、どうして将軍に忠誠を誓っているのかが不思議。あの力を使ったら天下を盗れるんじゃないのって思ってしまったけど、ただ強いだけじゃ国をおさめることはできないんだろうなぁ。

 オダギリジョーは言動も含めてサムライが似合わないんだけど、ファンにしたらそこがいいのかも。仲間由紀恵もこれまた忍者に見えない。優しそうなきれいなおねえさんって感じだ。

下山天監督。2005年日本映画。

2006年1月18日 (水)

鉄道模型ミニ特集「名鉄2000系・2200系を見る」を公開、ステッカー貼りの参考にどうぞ

名鉄
 Joshin webでは通常は金曜日に「今週の特集」を公開しているんですが、この枠以外にも時々、イレギュラーに特集ページを製作することがあります。この鉄道模型ミニ特集「名鉄2000系・2200系を見る」もそんなページのひとつです。製作は弊社のJ?鉄道部。

 この名鉄2000系・2200系はグリーンマックスからモデル化されているのですが、ステッカー類をユーザーが自分で貼る仕様になっています。というわけで、よりリアルに仕上がるようにJ?鉄道部が実際の写真を多数撮ってきたというわけです。Joshin webってこんなコトもやってるんですよ。前回のジオラマ製作といい、同じスタッフとして、oga.も少々驚いていたりします。

 詳しくは、コチラのページをご覧下さい

クリクリのいた夏 (1999)

no jacket image 30年代のフランスの片田舎、通称「沼地」と呼ばれる場所で、若い独身のガリス(ジャック・ガンブラン)と家族持ちのリトン(ジャック・ヴィルレ)はほとんど自給自足に近い暮らしをしている。町に工場を開き成功した老人ぺぺ(ミシェル・セロー)は町の暮らしに飽き飽きして、出身地の沼地で自由に生きるこの二人と意気投合してたびたび沼地に通うようになる。ところがだらしないリトンは酒場でボクサー(エリック・カントナ)といざこざを起こす。

 リトンの幼い娘クリクリの目を通して描いた「沼地」の年代記で、スズランの花、食用ガエル、エスカルゴを集めて売ったり日雇いで耕作をしたりして暮らすガリスとリトンの生活を生き生きと描く。気ままに生きているように見えても、彼らなりのこだわりがあったりするのもフランス流である。

 映画はガリスの恋、リトンとボクサーとのいざこざ、家族に嫌がられながらも沼地に通うペペ、そしてペペの孫に一目惚れするクリクリなどなど、エピソードてんこ盛りで飽きさせない。そして余韻を残す結末…などなど、あらゆる意味で人に「よかったから見て」と勧めたくなる映画。見終わったらクリクリと同じ思い出を共有して、確かにあそこに「沼地」があった、という気持ちになります。

ジャン・ベッケル監督。1999年フランス映画。

2006年1月17日 (火)

コクヨの電子暗記カード(memoribo:NS-DA1)を使ってちょっぴり賢くなってみた

KOKUYO 電子暗記カード memoribo リング付きの単語カードといえば学生の必修アイテムなんだけど、あれを持っているとガリ勉に見えるところがちょっとスマートじゃない。というわけで、使っていても勉強しているように見えない単語カードがこのコクヨから発売のmemoribo(メモリボ)NS-DA1です。

 本当は簡単にカードがシャッフルできる点や、小さい本体にカード2000枚ぶんのデータが保存できたり、データがインターネットでダウンロードできたりするのがウリなんだろうけど、oga.が一番「買い」だと思ったポイントは勉強しているように見えないところなんですね。これをコツコツと続けていたら、ひょっとしたら大天才になれる…かもしれない。もちろん現役の学生さんや受験生の方にもぴったりです。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

北京好日 (1993)

no jacket image 京劇の劇場の住み込み管理人をする韓(ホワン・ツォンルオ)は定年退職を迎えて、亡くなった妻の写真とわずかな荷物をかかえて出て行く。何もすることがなくて元の職場に戻って新しい職員を指図してみたり、町をぶらぶらする毎日だったがある日公園で年寄りたちが思い思いに京劇を演奏しているのに出会う。公民館とかけあって彼らに練習場所を与え、老人京劇クラブとして取り仕切る韓さんだったが…

 「ラスト・エンペラー」の助監督も勤めたという女性監督ニン・インの作品。登場するのは年寄りばかり、しかも半分以上が素人なんだけど、なぜかみんな芸達者で生き生きしているという中国ネオ・リアリスモみたいな映画。最初から最後まで本当にじいさんばっかりで、女性もほとんど出てこないという華のない映画。でも捨てがたい魅力があるのも確か。

 老人クラブを舞台に、どこにでもありそうな日常のドラマを面白おかしく描いた佳作。映画の魅力は行ったことのない国・行ったことのない町の日常を感じられることってのがあるんだけど、正にそれに値する愛すべき作品。ホワン・ツォンルオ演じる韓さんのがんこさ、うざったさがいい味を出してます。

ニン・イン監督。1993年中国・香港合作

2006年1月16日 (月)

ひとり暮らしのオリジナル家電「concept」が発売になりました

ひとり暮らしのオリジナル家電 concept 毎年この時期になるとJoshinはひとり暮らしをはじめる方向けのオリジナル家電をプロデュースするんですけど、今年は「concept」という名前で展開することになりました。家電メーカー10社とのコラボレートで、この「concept」ブランドの家電を組み合わせればメーカーを越えて統一感のあるお部屋がコーディネイトできる…というものです。

 conceptの中には「impact」「smart」という2つのデザインセレクションをご用意。去年の「Jazzberry」の時は「ブルーベリー」「ラズベリー」「サニーベリー」の3色があったわけで、何だひとつ減ってるやんというむきもあるかもしれませんが(実際私も最初に見た時そう思った)、資料を見れば見るほどこの「impact」「smart」ってよく考えられてると思います(あ、手前味噌ですみません)。

 っていうのも、ベリーはそれだけでひとつのテーマカラーを持っていて完結していたわけです。サニーベリー(明るい黄色)が好きだったらサニーベリーばっかり集めないと何かヘン。別のシリーズを組み合わせることはちょっと考えてなかったわけですね。ある意味カラーさえそろえておけば何も考えなくてもコーディネイトが可能とも言えるわけですが。

 ところが今度の「impact」はビビッドカラーを採用した家電。「smart」はモノトーンの家電をご用意。つまり、主張させたくなければ「smart」ばっかりを、派手でにぎやかな部屋にしたければ「impact」ばかりを選べばいいわけです。で、技が使えるのが「impact」と「smart」の組み合わせ。

 「smart」ばっかりの中に1?2点「impact」を入れると、なかなかかっこいいコーディネイトができます。実際この記事のタイトル写真の組み合わせなんてそうなってますね。「smart」と「impact」の比率を変えても、雰囲気ががらっと変わったりします。

 というわけで、今度の「concept」はユーザーの好みやセンスで幅広いコーディネイトが楽しめる意外と奥の深いラインナップだというわけです。面白そうで興味があるんですが、残念ながらoga.はひとり暮らしする予定がありません…

[:ホットコーヒー:]conceptの販売ページはこちら

セレブリティ (1998)

no jacket image 新聞のライターのリー(ケネス・ブラナー)はソリの合わない妻(ジュディ・デイヴィス)と熟年離婚。映画の脚本家として一花咲かせよう、加えて本当に愛せる女性と巡り会おうと業界関係者(セレブ)たちと次々と接触する。ウディ・アレンの映画らしく、豪華な出演者が楽しめるモノクロ映画。レオナルド・ディカプリオをはじめメラニー・グリフィス、シャーリーズ・セロン、ウィノナ・ライダーなどが次々とゲスト出演風に登場する。

 アレン自身が出演しないアレン映画なんだけど、彼がいつもスクリーンで演じている頭でっかちのなさけないキャラクターが主演のケネス・ブラナーにかぶる。正にのりうつりである(笑)。自らの幸せを求めて、映画関係者やスター相手には脚本の売り込みを、そして美しい女性たちには次々と声をかけるんだけどすべてがから回り。同じく別れた妻が別の男と再婚を果たすエピソードも平行して描かれるけど、こちらもうまくいってるのだかいかないのかとっても危なっかしい。

 で、混乱は収拾せず何やらもやもやっとしている間に空に「HELP」と描かれて映画は終わる。これこそ煙に包まれた気分である。

ウディ・アレン監督。1998年アメリカ映画。

2006年1月15日 (日)

ヤマハ・シネマステーションS30の2.1chスピーカーで、5.1ch相当の臨場感を味わってみた

YAMAHA AVX-S30

 先週に続いて、ヤマハのリアスピーカーがいらないサラウンドシステムの第2弾。今回はシネマステーションS30を試用レポートしてみました。

 このS30の構成はというと、スピーカー2本、サブウーファー1本、AVセンター1台。先週のYSP-800のようなオールインワンではないのですが、メインスピーカー2本の角度が変えられるのと標準でサブウーファーが付いているのがとってもいいです。特にヤマハのサブウーファーは迫力満点で定評あり。音がぐるっと回り込むのがウリのサラウンドですが、その魅力の半分はほとんど方向感のない低音(ウーファー)ってのが不思議ですが、やっぱ迫力の源は重低音です。

 メインスピーカーは実は中に3本のスピーカーが角度を変えて入っていて、これがサラウンド感を出しています。つまり、3本のスピーカーを別々の信号で鳴らしているわけでして、そのためスピーカーケーブルは専用となっています(おそらく3本分が内蔵されている)。セットのDVDプレイヤーは別売なんですが、デザインの一体感を考えるとぜひ買っておきたいアイテムでしょう。

 2.1chぶんのスピーカーで5.1chサラウンドが楽しめるなんて、いい時代になったもんです。さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

樹の海 (2004)

no jacket image 金融会社で取り立てをやっているタツヤ(池内博之)は借金をかかえて富士の樹海で自殺を図っている今日子(小嶺麗奈)から足をくじいたという電話を受け、なぜか彼女を助けに樹海に向かう。携帯電話で連絡を取りながら彼女を探すタツヤだったが… 同じ頃にヤクザに半殺しにされて樹海に捨てられた朝倉(萩原聖人)は首を吊ろうとしている中年男の田中(田村泰二郎)に出会う…

 自殺の名所と言われる富士の樹海を舞台に4つのエピソードを描いたオムニバス映画。上記の他にも、過去に恋人に裏切られストーカーとなったことのある女性のストーリーを井川遙主演で、そして自殺した女の子(小山田さゆり)の思い出を二人の男(津田寛治、塩見三省)が語り合うストーリーが用意されている。

 かなり演劇寄りの内容で、池内博之は携帯電話を片手にしたひとり芝居、萩原聖人を死体を相手にしたこれまたひとり芝居で頑張っているんだけど、脚本が良くないのか彼らに素直に感情移入できなかったところが辛い。逆に携帯の相手の小嶺麗奈や、思い出を語られる小山田さゆりがほんの瞬間しか登場していないのに印象に残るのが不思議。

 だだっ広い樹海に密度の濃い自殺のドラマを組み立てる方が無理があるのかなぁ。感涙のドラマと呼ぶにはちょっと苦しい。4つのエピソードのからみ方は面白かったのだが。

瀧本智行監督。2004年日本映画。

2006年1月13日 (金)

今週の特集は「2006年春モデル 新型パソコン購入ガイド」

日立 Prius Deck

 今週の特集は、各社新型パソコンの春モデル。ラインナップを中心に、選び方をガイドした記事になっています。もちろん先日登場の新型eMachines、Gatewayも入ってます。
 新型パソコンで目についたのは、ハイビジョン(地デジ)に対応したモデルを各社が最上位モデルに設定してきていることです。2011年にアナログ放送は終わってしまうわけで、当然AVパソコンといえばハイビジョン放送が当たり前になっていくはず。もっとも2011年まで今のパソコンが使い続けられるかといえば「?」なんですが、少なくともoga.は同じパソコンをダマしダマし7年間使ってたりします。1台を長く使いたいならハイビジョン対応AVパソコンで決まりかもしれません。
 逆に、パソコンでテレビなんて見ないって場合はスタンダードモデルがおすすめ。一時期のように猫も杓子もテレビチューナーが入っていた、なんてことはなく、各社ともAVパソコンと非AVパソコンをバランス良くラインナップしているような気がします。
 ちなみに弊社の一番人気であるeMachinesやGatewayにはテレビ付きモデルはラインナップされていません。拡張性抜群のタワー型だけに、テレビが欲しければお好きなテレビボードを買ってきて増設してくださいってスタンスなんでしょう。
 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

ロード・トゥ・パーディション (2002)

ロード・トゥ・パーディション 30年代の大恐慌時代のロックアイランド。マイケル(トム・ハンクス)はアイルランド系マフィアの幹部で、ボスのルーニー(ポール・ニューマン)には絶大なる信頼を得ている。仕事を子供たちに隠していたマイケルだったが、ある日不振に思った息子の一人ジュニア(タイラー・ホークリン)に外出時にあとをつけられて、人を殺すシーンを目撃されてしまう。

 決して仲が良くなかった父子が、極限状態に追い込まれて信頼を築いていく物語。家族を皆殺しにされて逃避行を続ける父子を哀愁たっぷりに描いた名作だと思う。息子を守る父の姿に熱くなった。オープニングシーンから結末は明かされているようなものなんだけど、さらに衝撃的なラストにも熱くなった。ジュード・ロウの殺し屋もうまい。何よりも子役のタイラー・ホークリンも今後が楽しみだ。

 トム・ハンクス演じるマイケルは冒頭はとってもイヤなヤツなんだけど、映画を見終わる頃には好きになっている自分がいた。ギャングしか生きるすべがなくて、それでも息子以外は守れなかったってのが辛すぎるぞ、この映画。

サム・メンデス監督。2002年アメリカ映画。

2006年1月12日 (木)

本日発売のGateway・emachinesをさっそくバラして中を見てみた

Gateway, emachines

 現在Joshin webで一番人気のパソコンといえばGatewayとemachines。実は買収劇やらなんやかんや紆余曲折を経てこの2つのパソコンは同じ会社が出しているんですね。その棲み分けはというと、Gatewayが高性能デスクトップとノートパソコン、emachinesが高性能激安マシンを受け持っているということになっております。

 さっそくですがJoshin webにやって来た新製品をバラしてみました。バラすといってもタワー型なので、サイドカバーを開けるなんてほんの数十秒もあれば十分。増設を前提にしたマシンだからなせる技ですね。

 その時撮ったのが上の写真なんですが、左写真の手前にあるのが最上位モデルのGT5030J。赤い基板のグラフィックボード(nVidia GeForce6600)がど真ん中に刺さっているのが目印です。右上の写真がケース前面のファンなんですが、これが引っ張るとかんたんにパカっと外れます。こんな大きなファンをゆっくり回しているので静かなんですねぇ。リアパネルにもファンが付いていて、BTXならではの空気の流れに配慮した設計になってます。こりゃよく冷えそうだ。なおGT4012Jにはリアパネルのファンが無いことが今回判明。発熱が少ないからそれでもOKなのか。恐るべしBTX。まぁファンは少ないほど静かで良いわけですが。

 右下の写真はemachinesです。ばたばたしていた中で写真を撮ったので、型番は不明(ごめんなさい)。むむ、マザーボードが真っ赤だぞ。これからは高性能基板は赤が目印なのか。もっともemachinesといえばほとんどBTOに近いパソコンなので、すべてがすべて赤い基板を入れて出荷するかどうかは不明だったりします。なおラインナップを含めた特設ページはこちらですので、あわせてご覧下さい。

チーム・アメリカ ワールドポリス (2004)

チーム・アメリカ ワールドポリス パリに現れたテロリストを相手に重火器を使ってエッフェル塔やルーブル美術館ごと始末したチーム・アメリカ・ワールドポリスだったが、仲間もひとり失ってしまう。その穴を埋めるために隊長スポッツウッド(声:ダラン・ノリス)からスカウトされたのが、俳優のゲイリー(トレイ・パーカー)だった。北朝鮮の将軍様をはじめ、著名なハリウッドスターなど実在の人物を無許可で登場させて怪しいギャグを満載したスーパーパロディ人形劇。良識派の方であれば、まず楽しめない内容。

 この映画、好きか嫌いかといえば、う?ん好きかもしれない。「サウスパーク」のコンビ、トレイ・パーカーとマット・ストーンが作った映画で、とにかく最初から最後までアブないギャグのオンパレード。さすがにアメリカ人ではないので一から十まで楽しめるわけではないが、それでも笑えるところに底知れぬパワーを感じる。

 サンダーバードに影響されたというスーパーマリオネーションの世界で、CGを一切使ってないというのがウリらしい。それだけにセットやメカには相当に手をかけてる。ただしあやつり人形のぴょこぴょこした歩きや格闘シーンは相当にヘンだし、人形にきわどいラブシーンまでやらせてしまうのも絶句もの。ゲロのシーンなんか、酒飲みながら見てたらまず気持ち悪くなりそう。

 何よりも凄いのは、豪華出演者たち。将軍様をはじめ、アレック・ボールドウィン、スーザン・サランドン、まっと・でいもん(ひらがな)、サミュエル・L・ジャクソン… 1ダース以上のハリウッドスターを人形で実名で無許可でしかも悪役で登場させて、最後はスプラッティーな結末を用意。マイケル・ムーア監督なんか意味不明の爆死である。訴えられない方がおかしい…んだけど、実際に訴えた話を聞かないのはハリウッドの懐の深さかもしれない。

 エンドクレジットで知ったんだけど、主人公のゲイリーをはじめ将軍様やハリウッドスターたちを、トレイ・パーカーが一人で声をあてている。いわゆるものまね大会一人芸だったわけだ。

トレイ・パーカー監督。2004年アメリカ映画。

2006年1月11日 (水)

TOPONEの気化式加湿器(TEH-0510GW)に癒されながら潤ってみた

TOPONE TEH-0510GW

 風邪予防のために、Joshin web事務局にはいっぱい回っているのが加湿器。このTOPONEのもそんな加湿器の1台になっているのですが、初めて見た人の反応が面白い。
「これ何?」「何やと思う?」「・・・・・」
 確かに説明を受けなければ不思議な物体である。よくショッピングセンターのビルの屋上駐車場なんかに、こういうのがいっぱい並んでグォーっと爆音を上げていたりするのを目撃したような気がする。中からおいしそうな匂いがしたりして。

 この加湿器、はっきり言って加湿能力はたいしたことない。フィルターが水を吸い上げて、それにファンが風を送るだけの単純構造だから最近のハイテク加湿器のようにガンガン水分を蒸発させるシロモノではない。でも個人的には、この加湿器は結構気に入っていたりする。なんせ自然な蒸発を利用しているので、必要以上に加湿しすぎることがない。空気が乾いているときは、当然のごとくグングン水が減る。考えてみたら、一日に大きなタンクに一杯も二杯もガンガン加湿するのはちょっとやり過ぎじゃないかと思えてきたりもする。

 タンクがライトアップされるというのも面白い。たらいのようなタンクは、水をくむ時にさっと中が洗えるのも清潔で良い。ただし持ち運びもたらいと同じで、水をいっぱいにしたら静かに運ばないとたっぽんたっぽん水が暴れてこぼしそうになる。そんな欠点が何やら人間くさくて、やっぱり可愛い加湿器である。さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃 (2005)

映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃 野原家にやって来た小型のロボット・ミライマン(声:村井国夫)が、地球に危機がやって来ているので次々に登場する怪獣をヒーローに変身してやっつけて欲しいと頼む。その猶予は3分で、倒せないと怪獣は現実世界にやって来てしまうという。思い思いのヒーローに変身する術を得たしんのすけ(矢島晶子)をはじめとする一家は、怪獣退治に乗り出すのだが…

 劇場版ですでに12本もあるというクレヨンしんちゃんを今回初めて見た。映画はおろか、テレビも見てなく予備知識ゼロだったんだけど、これは我々の年代が子供だった頃の社会を活写していて結構大人でも楽しめる内容だと思う。特に冒頭お母さんのみさえ(ならはしみき)が赤ちゃんのひまわり(こおろぎさとみ)に振り回されるシーンなんていっぱい笑えた。一緒に見た息子は、ヒーロー登場のあたりからころころ笑っていた。人気絶頂の波田陽区が怪獣になって登場したりと、なかなかノリのいい映画である。

 しかし野原家ってのは、夫婦仲も良く2人の子供に恵まれて郊外に庭付きの大きな一戸建てを持っていてお父さんは部長職を狙ってたりと、結構裕福で成功しているんじゃないかって、ちょっとうらやましく思ってしまった。

ムトウユージ監督。2005年日本映画。

2006年1月10日 (火)

30GBの大容量メディアプレイヤーCREATIVE ZEN VISON:MでMP3とDivX動画を再生してみた

CREATIVE ZEN VISION:M

 デジタルオーディオプレイヤーの流行で、試用レポートする機会も増えています。これもそんなプレイヤーの1本なんだけど、正直なところoga.が触ってみた第一印象は悪かった。「これ、どうやって操作すんねん」って感じかな。それもこれも、この指でこするタイプのコントローラーのせいである。iPodでは当たり前かもしれないけど、oga.はこういうのを使ったことがなかった。

 ところが…ある瞬間から評価が一転した。「パッドを叩けば決定」ってことに気がつくと、それからはもうサックサク使えるようになった(素人かって突っ込まないように)。ディスプレイも美しく、DivX動画も再生できる。さすがに字幕の入った映画までは2.5型モニターでは苦しいが、もうお気に入りである。

 さすがに30GBも容量があると、音楽だけ入れておいたのではスッカスカです。手持ちのDivX動画もぽんぽん入れてみたけどまだ余裕がある。マスストレージとしても使用できるので(再生できるエリアとは別)ファイルのバックアップとして使うもよし、いろいろと使い方は考えましょう。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

ベン・ハー(1959)

ベン・ハー ユダヤの王族の息子ジュダ・ベン・ハー(チャールトン・ヘストン)はローマ軍の武将になった旧友のメッサラ(スティーヴン・ボイド)と再会するが、強大なローマの力による支配に心酔するメッサラと対立する。自宅の塀の上でローマの将軍のパレードを見ていたベン・ハーと妹のティルザ(キャシー・オドネル)だったが、誤って将軍へ瓦を落としてしまい反逆罪で逮捕される。メッサラに助けを求めるが、彼の裏切りでベン・ハーは奴隷船送りに、ティルザと母ミリアム(マーサ・スコット)は投獄。必ず帰ってくると復讐を誓うベン・ハーだったが…

 中学生の時にテレビ放映で見て映画にハマるきっかけとなった作品。戦車競争で有名な本作だけど、その時はガレー船のスペクタクルが強烈に印象に残った。今見たら意外とこじんまりとまとまった感じがしなくもないが、それでも奴隷が何列にも並んでオールを漕ぐビジュアルは生々しい。

 もうひとつ好きなシーンは、ベン・ハーがキリストに水を与えるシーン。あれはめちゃめちゃ泣ける。宗教がどうこう言うよりも、あの助けてくれた人に水をあげなければという精神が好きだ。4時間近くある長尺の中で、最初にベン・ハーがキリストに助けられてからここに至るまでの時間が長いのも凄くいい効果を上げていると思う。

 何回も見ている作品だが、一番印象に残るのは大阪のOS劇場(シネラマ)がなくなる時にアンコール上映されたもの。あのシネラマのひん曲がった超巨大画面に映し出されるベン・ハーの迫力は常軌を逸したものであった。シネラマの復活を切に望みたい。

 今回見たのはDVDのコレクターズ・エディションでおそらくNTSCではこれが最高画質だろう。確かにコレクションしておいても損はない。でも本当は、ハイビジョン版を120インチぐらいのスクリーンで至近距離に座って鑑賞してみたいもんだと密かに考えていたりする。

ウィリアム・ワイラー監督。1959年アメリカ映画。

2006年1月 9日 (月)

おそらく一番お手軽な5.1chサラウンド、YAMAHA YSP-800を聴いてみた

YAMAHA YSP-800

 映画や音楽を楽しむのに5.1chは大迫力…ってのはわかってんだけど、現実問題6本のスピーカーを置けるリビングってのは限られてくるわけですよね。特にリアスピーカーなんてどこに置いたらいいやら。とあきらめている方に朗報です。ヤマハのYSP-800を使うと、なんとセンタースピーカーを1台置くだけで5.1chサラウンドが楽しめるらしい。これならテレビ台の中に空きスペースがあればすぐにサラウンドできるはずだっ!!

 ちなみにYSP-800は、32V型の薄型テレビにぴったりサイズ。この中になんと大2コと小21コのスピーカーがずらっと並んでいるそうです。42V型にぴったりという上位機種のYSP-1000ってのもあり、こちらは大2コ・小40個のスピーカーを内蔵しているそうだ。

 音は自動調整で、壁の反射音を利用してサラウンドさせるようで部屋によって効果はかなり違うそうだ。とはいっても、右が壁で左が窓なんて家でも自動調整がぽんぽんと音を出しながら反射音を調整、それらしく聞こえるように仕上げてくれるのはさすがである。むむ、音が確かにぐるっと回り込んでいる。砲弾なんてびゅんびゅん飛び交っているではないか!!

 唯一の欠点を言えば、スピーカーの径が小さいために低音がちょっと弱いあたりかも。そこはそこで、専用のサブウーファーが用意されていたりします。サブウーファーは必修かな? さらに詳しくは、こちらをご覧下さい

ベン・ハー(1925)

no jacket image 紀元元年前後のユダヤはローマ帝国に占領されていたが、救世主が現れるという予言通りにキリストが誕生する。同じ頃、元ユダヤの王ベン・ハー(ラモン・ナヴァロ)は旧友でローマの武将となったメッサラ(フランシス・X・ブッシュマン)と再会する。ところがメッサラは完全な権力主義者に変貌していた。けんか別れした二人だったが、ローマの将軍の凱旋パレードに誤って瓦を落としたベン・ハーは投獄されガレー船送りになってしまう。

 おなじみのベン・ハーの2度目の映画化で、モノクロ(パートカラーは後の着色らしい)・サイレント版。今回調べて驚いたことのひとつは、この1925年版ベン・ハーの前に、1907年製作のベン・ハーがあったらしい。しかも上映時間15分の短編である。見てみたい!!

 次に驚いたのが今回見たサイレント版のベン・ハー。迫力の戦車競争はもちろん、ガレー船の戦闘シーンも臨場感たっぷりに用意されている。長さも2時間20分もあって見応え十分。しかも59年版と負けず劣らずのクオリティなのは凄い。ベン・ハーってテーマは、昔から超大作となるべくして生まれてきた作品だったのかも。

 ただし時代が時代だけに、宗教色が非常に強いのが面白い。例えば冒頭のキリストの誕生シーンがとっても長い。ある意味キリストが主人公の映画かと思わされる(まぁキリストの物語というサブタイトルがついてはいるが)。同様にラストの奇蹟を起こすシーンから磔刑にかけても入念に撮られているのが印象的である。

 主人公のラモン・ナヴァロはいわゆるサイレントによく見かけるまつげの長い(笑)お目目ぱっちりタイプの役者さんで、ヘストンとはあきらかに違う。ガレー船のシーンなんか、壊れそうである。対してメッサラはいかにもローマ兵といった強面で、夢に出そうな面構えである。

 なおDVDでは「ベン・ハー コレクターズ・エディション」で59年版と併録になっているものを見た。プリントの状態はたいへん良く、見るのにストレスはない。

フレッド・ニブロ監督。1925年アメリカ映画。

2006年1月 6日 (金)

今週の特集は「風邪と花粉対策の強?い味方」

洗濯乾燥機 この時期の人類共通の悩み、それは風邪(インフルエンザ含む)と花粉です。歴史的にも記録的な飛散量だった去年ほどではないにしても、やっぱ花粉は飛ぶらしいです。同じく風邪やインフルエンザも、人混みに行ったら避けられない。どうしよう…と思ったらこの特集を見て下さい(笑)。

 最新の空気清浄機は、風邪にも花粉にも効果ありです。ちなみにoga.の自宅では、2台の「除菌イオン」空気清浄機と1台の「除菌イオン」エアコンがフル回転していたりします。これだけ回していてもひくときはひくし、花粉症になる時にはなるんですが、とりあえず今のところは家族みんな無事に過ごしていたりします。

 あとオススメなのは、ふとん乾燥機ですねぇ。花粉の時期にふとんを外干しするとヒサンな目にあいますが、ふとん乾燥機を使うとなんとかクリアできます。ふとんがあったかくなって寝やすくなるというおまけもつきます。洗濯乾燥機も同様。

 他にも、加湿器とか吸入器とか掃除機とかいろいろご紹介しております。さらに詳しくは、こちらをクリック!!

Shall we Dance? (2004)

Shall we Dance? 遺言専門の弁護士ジョン(リチャード・ギア)は妻ビヴァリー(スーザン・サランドン)と2人の子供と裕福な暮らし
をおくっているが、通勤電車の途中で目にしたダンス教室にたたずむ女性(ジェニファー・ロペス)に目をとめて途中下車する。勇気を持って家族に内緒でダンスをはじめたジョンだが、不審に思った妻は探偵をやとって夫の素行調査を行う…

 96年に周防正行原作・監督でヒットした邦画をハリウッドでリメイクした作品。プロットはギャグも含めてほぼ原作に忠実なのには驚かされた。舞台をアメリカに移しても違和感なく見られるのは原作のテーマが普遍的だからかも。

 唯一違うのはラストの扱いで、ハリウッド版では妻ビヴァリーがとっても大切に扱われている。これはこれで非常に良心的な展開。カラっとしたあきらかなハッピーエンドは見ていて気持ちが良い。まぁあの展開が無理なく進むのはリチャード・ギアのいい人っぽい雰囲気によるところ大だろうけど。逆に彼が憧れるダンスの先生のジェニファー・ロペスは草刈民代に比べるとあきらかにトーンダウンした印象を受けた。単に個人の好みの問題かもしれないが、日本人も頑張ってる??

 不気味さ爆発の竹中直人と同じ役割をスタンリー・トゥッチが楽しそうに演じているのも印象的。ダンスのパートナー役の怪女リサ・アン・ウォルターといい、ハリウッドはさすがに役者に事欠かない。

ピーター・チェルソム監督。2004年アメリカ映画。

2006年1月 5日 (木)

たまごっちに続け!! 希少商品の抽選販売を準備中…らしい

たまごっち特別抽選販売 大好評をいただいた「エンたま特別抽選販売」、現在は第2弾を実施中です。とにかくたまごっち人気は凄くて、「次はないの?」「いつ?」ってものすごい数の問い合わせをいただきましたのはジョーシンのメルマガでもご報告のとおりです。本当にありがとうございました。

 というわけで、こんなに好評なら入荷数の少ない人気商品は抽選販売にしちゃった方が公平なんじゃないか、と現在他の商品も抽選販売する準備を進めていたりします。現在は箝口令が敷かれていて(笑)ここには書けない状態なんですが、明日そのひとつがスタートすべく店長のみゆきが準備を進めていたりします。乞うご期待!!

 ちなみに、現在実施中のたまごっち(エンたま)特別抽選販売はこちらです

Shall we ダンス? (1996)

Shall we ダンス? 平凡なサラリーマンの杉山(役所広司)は、いつも通勤電車から見えるダンス教室の窓にたたずむ女性・舞(草刈民代)が気になって途中下車、ついにダンス教室のドアを叩く。ところが初心者を教えてくれるのは初老の女性たま子(草村礼子)で、風変わりな青木(竹中直人)や三輪(柄本明)がダンスの相手。妻や子供にも隠しながらやがて腕を上げた杉山は、先輩の豊子(渡辺えり子)と組んでコンクールに出場することになるのだが…

 社交ダンスブームを呼んで社会現象にもなった96年の話題作(もうあれから10年にもなるんやなぁ)。草刈民代が、いわゆる「高嶺の花」の女性を好演。さすがにバレエをやっている人だけに、窓辺に立っただけでも絵になるし、杉山がふらふら?と舞い込んで来てしまうのにも説得力がある。彼は家族思いで優しそうでいい男なんだけど、まったく普通の人で平凡な日常の中に埋没してるって設定が等身大でいい、というか身につまされる。単純なサクセスストーリーとして熱くなるもよし、コメディとして見るも良し。いろんな楽しみ方ができる良作だと思う。

 最近、周防監督って沈黙しているけどどうしているんだろう? 日本映画を元気にする監督のひとりだと思うのだが。

周防正行監督。1996年日本映画。

2006年1月 4日 (水)

TOTOの食器洗い乾燥機(ウォッシュアップエコ・2ドアスリム EUD-510)で茶渋を落としてみた

TOTO EUD-510

 一度使うとやめられないのが食器洗い乾燥機。そりゃそうでしょう、今でも洗濯板で服を洗っている方は日本ではほとんど見かけません。しかし食器洗い乾燥機が道具である限り、苦手な汚れなんてのもあります。口紅やこげつぎ汚れ、そして急須の茶しぶなどはその代表的なものでしょう。

 というわけで、茶渋を落とす!!という漂白機能付きの食器洗い乾燥機、TOTOのウォッシュアップスリム2ドアエコを使って…というか正確にはデモを見てきました。うむ、これは凄いぞ。

 いわゆる漂白剤を使ったつけ置き洗いを食器洗い乾燥機がやってくれるわけです。この漂白ってのがやった事がある方ならわかるでしょうけど結構面倒くさい。これが自動で行えるってのはとっても便利です。もちろん温度調節などもマイコンがやってくれるのでぴっかぴか。

 もちろんTOTOオリジナルであるスリムな2階建て食器洗いってのも健在。他社と違うのは2階にもノズルが付いているのでよく落ちるのと、食器が少ない時は1階のみの洗浄もできちゃうところです。こりゃ効率が良い!! さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

ロボッツ (2005)

ロボッツ 貧しい家庭に生まれながらもすくすく育ったロドニー(声:ユアン・マクレガー)はテレビでビッグウェルド博士(メル・ブルックス)の貧しくても輝くことができるというメッセージにあこがれて、両親の元を離れてロボット・シティへと旅立つ。自分の発明を認めてもらおうとビッグウェルドの会社へ行くが、そこはすでにラチェット(グレッグ・キニア)によって乗っ取られて利益第一主義の会社になっていた。登場人物すべてがロボットの世界で繰り広げられるファンタジーアニメ。

 あの「アイス・エイジ」のスタッフの最新作だそうで、なんともリアルなCGアニメにまず驚かされる。人間の生活がすべて機械に置き換えられていて、ロボットの成長は部品の交換ってことなのだが、貧乏なロドニーはすべてがお古の使い回し。このロドニーのデザインがなかなか秀逸で、ブルーとアイボリーのカラーリングはなんともレトロで雰囲気たっぷり。

 皿洗いをしてロドニーを育てる両親、ロボットシティで登場してからずっと怪しさ爆発のフェンダー(ロビン・ウィリアムズ)、ヒロインのキャピー(ハル・ベリー)など、キャラクターの魅力満点でロボット以上に人間らしい。ストーリーはすごくステレオタイプでワンパターンだと思うんだけど、キャラクターの魅力で1時間半たっぷりと楽しむことができた。

 アップグレードってソフトの入れ替えかと思ったら、ハードというか外観の入れ替えだったわけね。部品の製造がロボットの生命線って発想は深いぞ。

クリス・ウェッジ監督。2005年アメリカ映画。

2012年5月

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