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2006年2月

2006年2月28日 (火)

電車男 (2005)

電車男 アニメとフィギュアが大好きな通称「電車男」(山田孝之)が、電車の中で酔っぱらいにからまれている女性(中谷美紀)を助ける。彼女はお礼にエルメスのカップを送ってくれたのだが、どうしていいかわからない彼はインターネットの掲示板に助けを求める。すると、たくさんのネットワーカーたちが彼にあれこれとアドバイスをして… 掲示板2ちゃんねるで繰り広げられてブームになり、本・ドラマ・そして映画化されたという話題作。

 このストーリーに心ひかれるのは、主人公のオタク少年の不器用だけどまじめなところがほのぼのと伝わってくるところかも。パソコンのカタログにぎっしり注釈を入れて、それを持ってどしゃ降りの中に立っている…なんて絵は見ていてひいてしまったけど、まあ若さゆえの暴走ってとこなんかな。

 こんなオタクに美女がくっつくんかと最初は思ったけど、中谷美紀の演技にも説得力あります。きっとまじめな彼女は過去にヘンな男に振り回されて疲れていて、不器用なオタクに安らぎを感じるんだろうなってのがちゃんと伝わってきます。

 インターネット・2ちゃんねる・オタクと話題になりそうな要素で飾り立ててるけど、極めてまともな初恋物語です。どこまで実話なんだろうね?

村上正典監督。2005年日本映画。

2006年2月27日 (月)

照明は新光源がオトクです ツインPaフェアーをやってます

松下電工 ツインパ

 「新光源」という言葉をご存じですか。最近流行の、細身のものや2重になった蛍光灯の総称で、Nationalの製品だと「ツインPa」または「ツインパ」といった方が通りが良いかもしれません。

 実はoga.は始めにこの新光源を見た時には、これまでずっと規格化されていた蛍光灯のカタチをわざわざ変える必要があるんかなぁと疑問に思ったんだけど、その性能を聞くと納得せざるを得ないようです。明るさ2倍、電気代半分、寿命は2倍ってことで、照明を買い替えるのであれば新光源にした方が結局はトクするってわけです。

 もうひとつ否定的だったのが、交換用の蛍光灯の値段。すっかりディスカウントされている従来の蛍光灯に比べて、新光源は割高です。でも上記の性能をふまえると、値段は2倍強までは許容範囲、といったところでしょうか。実際は新光源も普及と共にどんどん値段が下がってきているので、今買うのであれば交換時期にはかなり値段もこなれているのではないかと推測されます。

 現在はツインPaフェアーをやっているので、お手頃価格でご購入いただけます。販売ページはこちらです

フォーガットン (2004)

フォーガットン テリー(ジュリアン・ムーア)は息子のサムを飛行機事故で亡くした悲しみから立ち直れず、カウンセラー(ゲイリー・シニーズ)にかかっている。ところがある日、持っていた写真から息子の姿がすべて消失。カウンセラーにきくと「あなたに子供はいなかった、病気の後遺症だ」と告げられる。あきらめきれない彼女はひとりで調査に乗り出すのだが、そこに驚きの事実が…

 最近ブームになりつつある、記憶をテーマにした1本。だと思いながら見始めたのだが、物語は意外な方向へごろごろごろっと転がっていって、満足できる説明がされないままに突き放されたように終わってしまった。なんじゃこりゃと叫ばされ、大量の「?」を押しつけられた後味の悪さは格別だ。しかしトンデモ映画だったとは思わなかったなぁ。

 やっぱ印象に残るのは、物語の中盤以降に不要になった(?)人物が物語からぴゅ?っとつまみ出される(笑)ところ。映画は箱庭? こりゃ神の手を感じさせるぞ。

ジョセフ・ルーベン監督。2004年アメリカ映画。

2006年2月26日 (日)

高級感と大きなパネルの使い勝手の良さ!! エバグリの新型学習リモコン(EG-LR21D)を使ってみました

EVERGREEN 学習リモコン EG-LR21D

 5台にも10台にもなったリモコンを1台にすっきりまとめられるのが学習リモコン…のはずなんですが、結局1台にまとめられなくて細かい操作をする時はオリジナルのリモコンをひっぱり出している、なんてのが現実じゃないでしょうか。例えば年に1回しか使わないような機能もあれば、エアコンの温度センサーがリモコンについていたり、あるいはリモコン側にタイマー機能やインテリジェント機能が付いていたりと、オリジナルが必要になる理由はいろいろですね。

 というわけで、万能リモコンを作るというわけではなく、よく使う機能を誰でも手軽に利用できるようにしよう、と割り切ったのがこのEVERGREENのEG-LR21Dだという気がします。

 まずはEG-LR21Dにはモード切替やシフト機能がありません。ひとつのボタンにひとつの機能です。これは使いやすい。迷いません。

 テレビ1台、DVDレコーダー1台、ビデオ1台、AVリモコン1台、そしてエアコンのオンオフと風量のみを制御するという割り切りもいいです。映像を楽しむには標準的な機器構成ですね。決してマニア向けの製品ではありません。それらの操作ボタンが大きなパネルに並んでます。かっこいいです。ショールームみたいな部屋に置いてもサマになりそうです。

 片付いていない部屋に置くのも意味がありそうです。そう、これだけでかいと、なくなりようがありません(笑)。さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

夏休みのレモネード (2002)

no jacket image シカゴに住むピート(アディール・スタイン)は8人の兄弟に囲まれて育つ8歳の普通の少年。腕白な彼は、夏休みに行いを改めないと地獄行きになると学校のシスターに脅される。異教徒をカトリックに改宗させれば良い行いになると聞きかじったピートは、ユダヤ教会でレモネードを配ることを思いつき教会のラビ(ケヴィン・ポラック)とその息子ダニー(マイク・ワインバーグ)と知り合う。実はダニーは重い白血病だった…

 悪い人はひとりも出てこない、いわゆる人情劇。アイルランド系でカトリックのピートの家と、ユダヤ教のダニーの家との交流がメインなんだけど、それぞれがぶつかりあいながらもお互いの宗教を尊重しあっているのが気持ちよい。探求と称して改宗をすすめるなんて喧嘩になりそうな事だなと思えば、それをラビが暖かく見守るのがさすが聖職者、といったところか。

 主役はもちろんピートとダニーの二人なんだけど、この交流も実に暖かい。ちなみに邦題のレモネードは、結局誰も飲まなかったしストーリー上さほど重要に思えないんですが…

ピート・ジョーンズ監督。2002年アメリカ映画。

2006年2月24日 (金)

今週の特集は「写真もムービーもデジタルの時代です」

CASIO EXILIM すっかりカメラの主役に躍り出たデジタルカメラ。DVDカムとハイビジョンとハードディスクタイプがせめぎ合い、どれを買おうか思わず迷ってしまうビデオカメラ。今週は「写真もムービーもデジタルの時代です」というタイトルで、そんなカメラたちを特集してみました。

 ちなみにoga.が使っているムービーもすでに8年が経過。いろいろとガタも出ているので買い替えようかなあと思ってるんですが、心ひかれるのはやっぱりハイビジョンタイプですね。子供たちの今をハイビジョンで残してやりたい、とは思うんだけど、何せ先立つものが…

 サンヨーのハイビジョンXactiも面白いです。数日、メーカーさんより借りていたんですが、メモリーは512MBでは足りないです。2GBくらいは確保しておきたい。でもしっかりハイビジョンで撮れます。こちらは近いうちに試用レポートで公開する予定です。

 特集の本文は、こちらをクリックしてご覧下さい

二都物語 (1957)

二都物語 フランス革命当時のロンドン。酒びたりの弁護士シドニー・カートン(ダーク・ボガード)は美しい婦人ルシー・マネット(ドロシー・テューティン)を好きになるが、彼女はチャールズ・ダーネイ(ポール・ゲール)と結婚する。実はダーネイは亡命したフランス貴族で、本国では革命のさなか旧体制にかかわった貴族たちが次々と断頭台に送られていた。ディケンズの有名な小説のモノクロによる映画化。

 有名なストーリーだけど実はこの映画を見て二都とはロンドンとパリだということを始めて知りました(笑)。メロドラマなんだけどイギリス映画らしく、ストーリーが淡々と進んでいきます。それがなんとも渋い。

 神経質そうなダーク・ボガードがまさにはまり役。ラストのシドニーの行動にすんなりと違和感なく入っていけた。ドロシー・テューティンは初めて見たけど、アネット・ベニングに似た美人女優。あっさり風味なんだけど華があります。

 でも強いて言えば…本当にわからなかったんかな、フランス革命の方々は。こんなに簡単にダマされちゃっていいのか。首はねてんだぞ。

ラルフ・トーマス監督。1957年イギリス映画。

2006年2月22日 (水)

空気で洗う洗濯乾燥機、サンヨーのAQUA AWD-AQ1でシャツのタバコの臭いをとってみた

SANYO AQUA AWD-AQ1

 次々といろんな商品が登場すると感心させられる今日このごろなんだけど、先日はついに「空気で洗う」洗濯乾燥機が登場したということなので守口のサンヨー本社まで見に行ってきました。

 というわけで写真がそのAQUA AWD-AQ1なんですが、見た目はただの背の高いドラム式洗濯乾燥機。これが世界初?なんて思っていると、サンヨーの担当者の方がタバコの臭いにまみれたシャツを持ってやって来ました。

 すごい臭いですねぇと言いながら、ドラムに入れて20分ほど回転させるとあ?ら不思議。タバコの臭いがきれいさっぱり消えているではないですか。スーツとか学生服・セーラー服なんかもこのエアウオッシャーは使えるそうで、毎日洗わずに着ていた服をきちんと除菌・消臭できるそうです。

 でも?水で洗えないんじゃないですよね、という私のおバカな質問には、しっかりと超節水「アクアループ」のことを教えてくれました。さらに詳しくはこちらをクリックしてご覧下さい

カスタムメイド 10.30 (2005)

no jacket image 小林マナモ(木村カエラ)は両親の離婚のために、今は広島で一人暮らしをする高校生。バンドを組み、夜はキャバクラでバイトをするという毎日なのだがある日彼女のアパートにロンドンに住む妹みなも(西門えりか)が転がり込んでくる。喧嘩ばかりしている二人の前に現れた見習天使のジェフ(加瀬亮)とエディ(小倉一郎)は、二人を10月30日に広島市民球場で行われる奥田民生(本人)のコンサートへ誘うのだが…

 奥田のライブに青春ドラマを重ねた、不思議ムービー。元々は単なる奥田のライブムービーとして企画されたものが、どんどん構想がふくらんでMTV風の普通の映画になっちゃったという感じ。本来なら駄作になりかねないような内容を、奥田と木村のある種とらえどころのないキャラクターを生かしてふみとどまったというイメージだ。見習い天使の二人も、これまたふわふわとした独特の雰囲気で面白い。

 「歌いたいんじゃ」と叫びながら、父の思い出の歌を歌いまくる木村カエラが印象的。奥田のライブのしゃべくりは、全然面白くないのに観客がうけまくるのもまた不思議だ。彼のキャラクターの成せる技か。実は一番好きなシーンは、エンドクレジットで奥田が巨大化して踊るシーンだったりする。

 まあ、わけわからんけど面白い映画。

ANIKI監督。2005年日本映画。

2006年2月21日 (火)

たくさんの商品レビューをご登録いただき、ありがとうございました

商品レビュー

 2/17(金)から「商品レビューを書いて500円割引クーポンをもらおう」というキャンペーンをやっていましたが、ものすごい数の書き込みをいただき、あっという間に規定の1,000件を突破してしまいました。ありがとうございました。書き込んでいただいた方々に感謝いたします。

 実は数日で1,000件に到達してしまうってのは完全に想定外でして、読みが甘かった…としか言いようがありません。2週間ぐらいかけて1,000件の書き込みっていうのがoga.の頭の中にあったシナリオなのですが、蓋を開けてみると皆様の凄いパワーに完全に圧倒されてしまいました。

 というわけで、Joshin webの主要な人気商品にはレビューがぱらぱらと書き込まれてとってもにぎやかな状態になっています。商品の詳細画面をスクロールすると、一番下にレビューが貼り付いていますのでぜひご覧下さい。またこちらの画面からは新しいものから一覧で見られます。読むだけでも面白いので、ぜひアクセスしてください。

ぼくんち (2002)

no jacket image 水平島に住む一太(矢本悠馬)と二太(田中優貴)の兄弟のところへ、母親の今日子(鳳蘭)と姉のかの子(観月ありさ)が帰ってくる。挨拶もそこそこにいなくなった今日子だが、かの子は家に住み着き兄弟の面倒を見るようになる。一太はやくざのコウイチさん(真木蔵人)に弟子入りしてシンナー売りや金の取り立てをして独り立ちしようともくろんでいる。二太の師匠は鉄じい(志賀勝)で、こちらも漠然と新しい生活を求めているのだが… 西原理恵子のコミックを映画化したコメディ。

 あのサイバラ…なので一筋縄で行く物語ではない。子供たちは雑草そのもので、保護者もなくこの島でなぜ生きていたのか不思議…なんだけど、納得させられるほど強い、強い。子供が主役の映画なのに、大人が見てもうっとくるほど毒が強くてこれは手強い。間違いなく子供には見せたくない映画だ。

 冒頭、コウイチさんが頭から血をダラダラ流しながら風呂に来るのを見て「今日はええ顔色しとるな」と顔色ひとつ変えずに挨拶する銭湯の婆さんからして、ただものではない映画を感じさせてくれるのだが、同じノリが最後までテンション途切れることなく続く。単純に言うと一太・二太の成長物語なんだけど、そこまでやるかという彼らの雑草ぶり、暴走ぶりがだんだん快感に変わってくるのがコワイ。おまけにすべての風景が、潮風に吹かれてボロボロだ。どうしてこんなボロが集められたかと感心させられた。美術監督、見事だ(笑)。

 観月ありさがはじけた。しかも鳳蘭と二人、仁王立ちでラーメン喰うところなんて迫力満点だ。映画女優の貫禄あり。二太の可愛いけど可愛いだけじゃすまないキャラも魅力がある。

 ネットで調べると、原作を知ってる方からは糞味噌の評価の映画のようだけど、これはこれで楽しめた。型破りで面白い。たぶん原作は、この映画のはるか上をいっているということだろう。

阪本順治監督。2002年日本映画。

2006年2月20日 (月)

CASIOのデジカメ・ニューEXILIMの画面の明るさと電池の持ちに驚かされた

CASIO EXILIM Z600 すっかりフィルムカメラを駆逐してしまったデジカメですが、それでもまだまだ進化を続けています。昨今の動きとしては、ちょっと前ではデジタル一眼の範疇だった600万画素タイプが当たり前になりつつあるんですが、このカシオのエクシリムの場合はさらに3倍明るい液晶と550枚も撮れるという電池寿命をひっさげての登場です。

 個人的に興味を持ったのは、コンパクトデジカメとしては当たり前になりつつ手ブレ防止機能を高速シャッターで実現しているところ。光学手ブレ補正でもブレる時はブレるってのは経験済み。その点、高感度&高速シャッターだと被写体ブレにも効果があるので期待が持てそうです。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

みんなわが子 (1963)

no jacket image 終戦間近の昭和20年の夏。沼田先生(桑山正一)、西野先生(中原ひとみ)に率いられた小学生たちが、郊外の梨本市に学童疎開している。やがて戦局は悪化し、一同はさらに山奥へ疎開することになるのだが…

 未来社版「学童疎開の記録」を脚色した全農映製作の独立系の映画。従来の邦画の色に染まっていない、リアルな雰囲気は当時の学童疎開の空気を感じさせてくれる。子供たちもいい子いい子していなくて、素のままの感じがよく出ているので安心して見ていられる。

 しかしわずか数ヶ月のドラマなのに、これだけのエピソードが詰め込まれていて違和感がないのは終戦を迎える時代のせいだろうか。食べ物がない苦しみ、米軍の航空機からまかれるビラに対するみんなの反応、心中した二人に対する「非国民」という声、そして生死を分けた2度目の疎開などなど、戦争を知らない者が見ても当時の厳しさがひしひしと伝わってくる。

 全編にモノクロがいい雰囲気を出していてDVDによる画質もキレイなんだけど、今見るにはちょっとハードルが高いかも。

家城巳代治監督。1963年日本映画。

2006年2月17日 (金)

今週の特集は「ひとり暮らしの快適家電」

ひとり暮らしの快適家電

 この春、ひとり暮らしをはじめる方はおられますか。おめでとうございます。oga.は学生の時は自宅から通ったので、ひとり暮らしをはじめたのはJoshinへ入社した時。会社の寮に入ったのがはじめてでした。意外と寮ってのは生活必需品がそろっていて、小物ぐらいしか買った記憶がないのですが、マンションなどへ引っ越す場合は準備が大変ですね。

 というわけで、ひとり暮らしを応援する特集を組みました。今回はちょっぴり上級者向けってことで、身だしなみ(ナノイーイオンのドライヤーやフェイシャルエステ、ズボンプレッサーなど)、お料理(多機能レンジ)、快適生活(空気清浄機や温水洗浄便座など)、防犯対策といった切り口でもページを組んでいます。ひとり暮らしをはじめる方は、ぜひぜひご参考にしてください。

オータム・イン・ニューヨーク (2000)

no jacket image ニューヨークでレストランを経営するウィル(リチャード・ギア)は、独身貴族のプレイボーイ。そんな彼が、娘ほども歳の離れたシャーロット(ウィノナ・ライダー)と出会い、帽子のデザインをきっかけにデートに誘う。実は彼女は重い心臓病を患い、余命いくばくもない体だった… セントラル・パークの秋の風景が美しいラブストーリー。

 歳の離れたカップル、難病ものというラブストーリーの王道をいく内容の映画。ギアもノニーも好きな俳優なんだけど、なんか地に足のつかないプレイボーイってのが鼻について映画の世界に乗り切れなかった感じ。白鳥を効果的に使ったりして、いい雰囲気を出していたんだけど。

 実は一番印象に残ったのは、終盤に出てくる外科医グランディ(J・K・シモンズ)。彼がすごくいい味出しているのは拾いもの。ウィルから手術の依頼を受けた時の「何でオレのところにはこんな難しい手術ばっかりやって来るんだ、たまには簡単な手術がしたい」とぼやくところに、名医の本音がかいま見えて納得させられる。考えればそうだ。恐ろしく難易度の高い手術に神経をすり減らし、患者の死と隣り合わせ。でもまわりの人は彼にすがるしかない。恐ろしい運命かもしれない。

 ラストに手術室から無言で出てくる彼の演技にも心を奪われる。

ジョアン・チェン監督。2000年アメリカ映画。

2006年2月16日 (木)

中・小型テレビでも、ハイビジョンはキレイ…SONY新型BRAVIAを見てきました

SONY BRAVIA S2000シリーズ

 2011年アナログ放送終了… 最近はマスコミをにぎわしている話題でもありますが、予定が変わらなければ2011年にはほとんどの中・小型テレビはうつらなくなってしまいます。

 というわけで、テレビを長く使いたいならデジタルチューナー内蔵テレビを買うしかないのですが、中・小型テレビでデジタル(ハイビジョン)対応ってのはほとんどないのが現実です。

 そこで登場したのがSONY BRAVIAのS2000シリーズ。ハイビジョン内蔵で、わりとリーズナブルな価格で登場です。さすがに普通の小型テレビよりは高いですが、薄型でハイビジョンも見られることも考えると結構オトクかも。

 小さなテレビで見るハイビジョンですが、正直言って離れて見たのではアナログテレビとあまり変わりません。でも至近距離にくっついて見ると…うぉー、これはまさしくハイビジョンです。美しいです。まぁプライベートで見るテレビなんてそんなに離れて見るものでもないでしょう。ハイビジョンを買っておく価値は、十分にあると感じました。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

マン・オン・ザ・ムーン (1999)

no jacket image 幼い頃から人をハメて笑いをとるのが大好きだったアンディ・カウフマン(ジム・キャリー)は、バーでスタンダップ・コメディをするようになるのだが客のウケはよくない。ところがプレスリーの物まねをしたのが拍手喝采でプロモーター(ダニー・デビート)の目にとまりとんとん拍子にコトはすすみ、「サタデー・ナイト・ライブ」や人気番組「タクシー」に出るようになるのだが。35歳で亡くなった伝説のコメディアンの半生を描いたドラマ。他にコートニー・ラヴ共演。

 この映画を見て、なんでアンディ・カウフマンは人気が出たのかさっぱりわからんかった。確かに観客を煙に巻いてしまうフェイク技はうならせられるものがあるけど、それが面白いかと言われれば「???」って感じ。これまた英語の壁、スラングの壁があるんかなぁ。

 とはいっても、アンディが亡くなるシーンの見事さは目を見張るものがある。このシーンだけは秀逸。思わず胸がジーンと熱くなりました。この頃って確かにフィリピンの心霊手術ってブームになってましたね。その種明かしがこれほどあからさまに描かれているのを見たのは初めてでしたが。

 余談だけど、フュージョンの大御所ボブ・ジェームスのアルバムに「アンジェラ?タクシーのテーマ」ってのがあるんだけど、その元ネタがこれほどの国民的番組だったってことは知りませんでした。しかも舞台コメディをテレビ放映した番組だったとは…

ミロス・フォアマン監督。1999年アメリカ映画。

2006年2月15日 (水)

Joshin webではプラレールも販売しています

プラレール うちの子供たちにとって電車のおもちゃといえば全部「プラレール」。ここらへんのすり込みってのは凄いもので、木のレールのおもちゃでも電車単体でもあるいはNゲージなんかを見てもぜ?んぶ「プラレール」だと言って譲りません。まんまとメーカーの策略に入ったかのようです。それだけ「プラレール」ってのは電車のおもちゃの定番商品ってわけですね。

 ということで、ついにJoshin webでもプラレールの取扱をはじめました。プラレール規格というのがあるのかどうかは知りませんが、oga.が子供の頃に遊んだプラレールも今売られているものも、基本的にレールのサイズや接続部分は変わってないそうです。さすがにoga.が遊んだものは残っていませんが、もしあれば問題なくつながるそうだ。これって凄いことだと思う。

 先日、近所のご家庭からプラレールの列車とレールを紙袋いっぱいもらいました。うちの子供たちは大喜び。その家の子供たちが大きくなって遊ばなくなったからあげる、ということだそうです。レール全部つなげば、部屋じゅういっぱいになります。これもまた子供たちがプラレールを卒業したら、ごっそり誰かにあげようと思います。

[:電車:]プラレールの販売ページはこちらです

アンナ・カレーニナ (1997)

no jacket image 1880年のモスクワ、レヴィン(アルフレッド・モリーナ)は以前から思いを寄せていたキティ(ミア・カーシュナー)に思いきって求婚する。ところが彼女はヴロンスキー伯爵(ショーン・ビーン)に夢中で、彼の申し入れを断る。だがヴロンスキーはロシア高官カレーニン(ジェームズ・フォックス)の妻アンナ(ソフィー・マルソー)と許されない恋に落ちてしまう。

 文豪トルストイの名著を、ソフィー・マルソー主演で映画化。全編ロシアロケだそうで、かなり重厚に作り込まれた画面は一見の価値あり。とはいっても登場人物がみんな英語をしゃべっているのがちょっぴり減点か。これって吹き替え?

 文豪の有名な作品というだけあって構えて見てしまいそうになるけど、さすがに1時間40分に凝縮しちゃうと単純なメロドラマ・不倫ドラマに思えなくもないのが辛いところ。原作は分厚い文庫で3冊もある長編だそうで、登場人物も凄い数なのだそうだがばっさりと切り捨ててまとめただけあって二組のカップルの対比というふうにうまい具合に絞り込まれている。それにしてもソフィ・マルソーって美しい。いい女優さんになったなあと思う。

バーナード・ローズ監督。1997年イギリス=アメリカ合作。

2006年2月14日 (火)

ブローするほどにうるおう、Nationalのナノケア(EH5421)で髪のコンディションを整えてみた

イオニティ ナノケア ウインドプレス EH5421

 「ドライヤーすると、髪がいたむ」ってのは半ば常識みたいなものだったんだけど、マイナスイオンドライヤーを経てこのナノケアに至ってはその常識をくつがえす製品です。なんせブローすることによって、髪に水分を補給してキューティクルを引き締めうるおううるおう。しっとりさらさらになって、さらに天使の輪なんかできたりします。oga.の頭に天使の輪ってのは、想像すると少々不気味ですが…

 実は昔のoga.のヘアースタイルは前髪だけがうっすら茶髪だった時期があるのですが、これがなんとドライヤーのかけすぎで変色してしまっただけだった。今でもドライヤーかけすぎる事はよくあるんですが、白髪まじりなのであんまり目立たなかったりします。

 こんな頭でもちょっとかけただけで目に見えてさらさらになるんだから、ナノケアってのは凄い!! さらに詳しくは、こちらをクリックしてお読み下さい

トリプルX ネクスト・レベル (2005)

トリプルX ネクスト・レベル NSAが謎の武装部隊に襲撃され、職員がほぼ全滅する。間一髪で助かったギボンズ(サミュエル・L・ジャクソン)は、事態を収拾するためにかつの部下で今は刑務所にいるダリアス(アイス・キューブ)を第2のトリプルXに任命する。やがて、国防長官(ウィレム・デフォー)が政府転覆の陰謀を企てていることが判明する。

 前作で大活躍だったザンダーことヴィン・ディーゼルはボラボラ島で死んだ、ということで登場した2代目トリプルXなんだけど、あまりにも二人のタイプが違いすぎるので同じシリーズとして認知できんぞ、こりゃ。だいたいザンダーがボラボラみたいな楽園で死ぬことすら怪しい。ギボンズすら死んだことになって後でのこのこと再登場したりするんだから、ザンダーの再登場はありえない話じゃないんじゃない?

 アイス・キューブはブルドーザータイプのトリプルXで、これはこれでいいのかもしれないけど頭を切り換えるのが大変でした。映画は見せ場やアクションが上手に散りばめられていて、ラストの大統領専用高速列車(そんなの存在するんだろうか?)のチェイスまで一気に見せてくれます。なぜ日本で劇場未公開だったんだろう?

リー・タマホリ監督。2005年アメリカ映画。

2006年2月12日 (日)

学習机、ランドセルのお取り扱いをはじめました…

コイズミ学習机 新入学のみなさま、おめでとうございます。というわけで、Joshin webもささやかではありますが学習机のお取り扱いをはじめました。新1年生の方向けの机はもちろん、ランドセル、デスクマット、デスクカーペット、そしてポールハンガーを扱っておりますのでぜひご覧下さい。

 そうそう、コイズミのおすすめ学習机をお買い上げいただくと、ハイブリッドチェアーがついてきます。先着10名様限りの特別企画ですので、ご注文はお早めにどうぞ。Joshin webだと全国配送無料ですので、遠く離れたお孫さんにプレゼント、なんてことも一発でできて便利ですよ。

 おすすめ学習机はこちらから、その他の学習机やランドセルなどはこちらからお求め下さい

ザスーラ (2005)

ザスーラ ウォルター(ジョシュ・ハッチャーソン)とダニー(ジョナ・ボボ)は幼い兄弟だが、両親が離婚して父親の取り合いで喧嘩ばかりしている。ところが地下室でダニーが「ザスーラ」と書かれた古いゲーム盤を見つけ、プレイを始めたところ屋敷ごと宇宙へ飛び出してしまい…

 「ジュマンジ」の続編、というよりはアナザー版で、前作はジャングル探検だったけど今度は宇宙探検で隕石は降るわゾーガン星人という宇宙人は襲ってくるわ宇宙飛行士がやって来るわの大騒ぎ。書いてあることが現実になるというゲーム盤のルールだけを残しての単純なリメイクって感じなんだけど、兄弟と父親(ティム・ロビンス)の関係を主軸にして、意外なところからこわ?い姉ちゃんのリサ(クリスティン・スチュワート)が登場したりと笑いどころのツボも抑えた脚本と演出で結構楽しめました。

 特に姉の使いどころが絶妙で爆笑。凍ってしまって6回休みになってしまった姉ちゃんを「起きるところに居合わせたくない」とボヤきながら運ぶ兄弟はなんともハートウォーミング(?)です。

ジョン・ファヴロー監督。2005年アメリカ映画。

2006年2月11日 (土)

パソコンのキーボードをロジクールのGaming Keyboard G15に変えてみた

ロジクール ゲーミングキーボード G15

 パソコンの操作といえば、やっぱりキーボード。最近はマウスに主役の座を明け渡している感じもしますが、文章を書き込んだりコマンドを打ち込んだりと、スピードと正確さが要求される作業にはキーボードは欠かせません。

 今回はロジクールさんのご厚意で、発売前のゲーミング・キーボードG15を試してみました。この文章も実はG15で書いているんですが、でかくて安定感があって、ストロークも適度にあるので打ち心地は抜群です。何よりもキートップが光るのがかっこいい。

 ゲーム用キーボードということで、マクロキーが18個×3(3モード切替)もあるのが凄い。RPG好きな同僚によると、このマクロってのはノドから手がでるほど欲しいそうです。小さなディスプレイに、情報表示されるのも面白い。海外で潜行発売されているので、対応するゲームソフトも徐々に増えていっているそうです。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

ジュマンジ (1995)

ジュマンジ ジョディとピーターは、引っ越してきた屋敷の屋根裏で古いゲーム盤「ジュマンジ」を見つける。好奇心のままプレイをはじめた姉弟だが、それがカードに書いてあることが現実になる魔法のスゴロクだった。やがてゲームから飛び出した動物たちにより、町中がパニックに…

 呪いのかかったゲーム盤を開いてしまったために、夢とも現実ともつかないアドベンチャーゲームを最後までやり遂げないといけなくなった一人の大人(かな?)と二人の子供の物語。動物を描いたリアルなCGが売りなんだそうだが、そこはかとなく動物たちをマンガちっくに味付けして現実には無い映像?って雰囲気を出してるのが憎い感じ。

 ゲームのルールを理解しないと楽しめないんかと思いきや、そこはまったく単純なすごろくに動物が襲ってくるライブアクションがくっつけられてるだけでぼけっと見てるだけで楽しめるように工夫されている。深みは無いけど、遊園地のアトラクションよろしく手放しで楽しめるってところ。

 ロビン・ウィリアムズの子供大人の役はお約束ながらもやっぱり安心して見ていられる。キルステン・ダンストが後にあんなにメジャーな存在になるとは思わなかったです。

 余談だけどこのジュマンジのボードゲームをやった事があるんだけど、こちらは大変ショボくてゲームバランスも悪く楽しめないシロモノでした。ボードゲームをやっても映画鑑賞のさまたげにはなりません。念のため。

ジョー・ジョンストン監督。1995年アメリカ映画。

2006年2月10日 (金)

今週の特集は「健康管理グッズ大集合」

Nationa ジョーバ

 こんだけ寒いと、ついついこたつの中に入って半分冬眠状態になり、運動不足になりがち。というわけで、暖房したお部屋の中でも使えるフィットネス器具をはじめとして、体にいい、健康にいいグッズをいろいろと集めてみました。運動に限らず、マッサージ機や電動歯ブラシなど気持ちいいグッズも用意しましたのでぜひご覧下さい。

 今回のおすすめは東レのフィットネスマシーン トレリートことEM-1。筋肉にぺたっと貼ったらぴくぴく動いて運動になるというやつです。一時期ブームになったけど、今でも生き残っているというのはトレリートが本物だという証拠。oga.もメーカーから借りて一時期使ってましたが、これ本当に運動したのと同じように疲れるし、やりすぎると筋肉痛にもなるんですね。それがテレビを見ながらできるからおすすめです。今の時期にぴったりです。

 置き場所が確保できるのであれば、話題のジョーバも面白いでしょう。これまた座っているだけで運動できるスグレモノ。ゆらゆら揺すられると、体が自然に平行を保とうとする。これが適度な運動になるわけです。こちらもテレビ見ながら、暖房のきいた部屋でできます。これらのアイテムを活用すれば、本当に運動不足なんて無縁です。

 特集記事は、こちらをクリックしてご覧下さい

ブラザーズ・グリム (2005)

ブラザーズ・グリム 19世紀のドイツ。グリム兄弟(マット・デイモン、ヒース・レジャー)の家では彼らの妹が重病に苦しんでいる。彼女を救うために弟ジェイコブが持ち帰ったのは、なんと魔法の豆!! やがて成人して詐欺師になった二人は、悪霊退治で名をあげるのだが…

 「赤ずきんちゃん」「ヘンゼルとグレーテル」「眠れる森の美女」などで知られる童話作家グリム兄弟の悪霊退治話を、テリー・ギリアムならではのこってりした語り口で綴るファンタジー大作…のはずなんだけど、なんか食い足りないぞ。「バロン」や「ブラジル」の頃のテリー・ギリアムは新鮮なものがあったんだけど、最近は「ロード・オブ・ザ・リング」や「スリーピー・ホロウ」「ヴァン・ヘルシング」といったおどろおどろ大作(笑)が量産されているので、すっかり影が薄くなってしまったという感じ。

 とはいっても、彼らの童話のパロディ(?)を散りばめたストーリーはなかなか楽しめる。魔女役で登場するモニカ・ベルッチは相変わらずの美しさで息を飲む。ドイツの深い森には、やっぱり魔物が棲んでいるんかなぁという気持ちにさせられます。

テリー・ギリアム監督。2005年アメリカ=チェコ合作。

2006年2月 9日 (木)

フィリップスのシェーバー、気に入らないならお金を返しますキャンペーン、好評につき第2弾!!

フィリップス体感キャンペーン・第2弾

 フィリップスのシェーバー(電気カミソリ)のキャンペーンですが、前回大好評につきまたやることになりました。30日使ってみて、気に入らなかったらメーカーに返品可能です。もちろんお金は返ってきます。2/1?3/31に、対象商品を買った方が対象です。

 フィリシェーブは私も愛用してるんですが、優しい剃り心地が持ち味ですね。回転式なので動きに無駄がなく、とっても静かです。電池が切れかけているのかと思うほど。でもシャンと剃れているのがいいです。このあたりを、肌に優しくて良いととるか、たよりないととるかは個人差があるでしょう。この機会にぜひ試してみてください。

 なおJoshin web限定企画として、さらに5名様にフィリップスのコーヒーメーカーが当たります。詳しくはこちらのページをご覧下さい

クレイドル・ウィル・ロック (1999)

no jacket image 1930年代の大恐慌下のニューヨーク。失業中の女性オリーブ(エミリー・ワトソン)は演劇を志している。舞台の清掃係の仕事を得た彼女は、オーソン・ウェルズの演出する「ゆりかごは揺れる」のオーディションを受けることができるのだが…

 スーザン・サランドン、ジョン・キューザック、ビル・マーレイ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ジョン・タトゥーロ、ハンク・アザリアといったそうそうたるくせ者役者がいっぱい登場する群像劇。不況下での芸術論、政治論がぽんぽん飛び交い、ある意味インテリ層であれば楽しめる内容なんだろうけど、20年代恐慌下のアメリカの知識に乏しいoga.としてはただただ流れにまかせて彼らの言葉に耳を傾けるばかり。

 それでも後半はずんずんと盛り上がり、伝説の舞台は幕を開ける。共産主義と革命を背景に、政府に禁止された劇を自主的に、といったお約束といえばお約束の展開なんだけど、なぜか熱くなれる不思議な映画。

ティム・ロビンス監督。1999年アメリカ映画。

2006年2月 8日 (水)

使っていないパソコンがあれば、売っちゃった方が絶対オトクです、買取キャンペーン実施中!!

パソコン高額買い取りキャンペーン

 ぶっちゃけた話ですが、使ってないパソコンはないですか。中古パソコンの販売もやっているJoshin webでは、使われていないパソコンを探しています。特に欲しいのがWindowsXPに切り替わった直後に発売されたパソコンで、この頃のいわゆる2002?3年発売モデルには3/31までのキャンペーン中はさらに買い取り価格を5,000円アップさせてもらっております。

 パソコンもリサイクル料が必要になったので、捨てるのにもお金が必要です。どうせ使わずに最後は捨ててしまうのであれば、価値のあるうちに売ってしまう方が絶対にオトクです。

 というわけで、Joshin webでは3/31まで買い取りキャンペーンをやっております。弊社ホームページで調べて、1円でも買い取り価格が付くパソコンであれば、全国無料で引取にうかがいますので、この機会にぜひお申し込み下さい。キャンペーン中はボーナスポイントも用意しておりますし、新しいパソコンの同時購入であればさらにオトクです。詳しくはこちらをクリックしてご覧下さい

大きな電子血圧計・オムロン HEM-7020の使い勝手の良さにうならされた

OMRON HEM-7020
 「大きな血圧計やなぁ」、これがOMRONのHEM-7020を初めて見たときの感想。電子機器はコンパクトな方がいいと本能的に考えているのか、でっかい血圧計はなんとなくジャマになりそうで、抵抗を感じたのが正直なところだ。ところが使ってみて評価は一変した。

 まずは大きな透明の蓋を開けると、勝手に電源が入る。何とも便利。巻き込んであるカフ(腕帯)も大型で、するすると引っ張ればホースが掃除機のコードのようにするすると伸びるではないか。こりゃ使いやすいぞ。血圧の表示もでっかくてコントラストくっきり、おじいちゃんやおばあちゃんでも使いこなせそうだ。

 別に持ち運ぶつもりでなければ道具は大きい方が使いやすいわけで、ボタンもカフもディスプレイも大きなHEM-7020はある意味ゴージャス(?)とも言える。腕穴式血圧計が売れているが、本機のようなしっかりした腕帯式も悪くない。朝晩別々にデータを保存することができるので、早朝高血圧の発見にも役立つという。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

戦国自衛隊1549 (2005)

no jacket image 富士の駐屯地で特殊実験をしていた的場1佐(鹿賀丈史)率いる自衛隊の一個中隊が消滅、現地に残った草むらから戦国時代にタイムスリップしたことが判明する。事態を収拾するために、元自衛官の鹿島(江口洋介)をはじめ実験の責任者の神崎(鈴木京香)らがロメオ隊を結成して、同じ状況を作り出し1549年へと向かう。半村良の原作を元に福井晴敏が書いた小説を映画化。

 リメイクというよりも、戦国時代に自衛隊が行くという部分のみを借用したまったく別物のストーリー。冒頭はプラズマ放射がどうだこうだとトンデモ理論をこねくり回して、何か平成ゴジラの雰囲気だなぁと思っていたらやっぱり監督はゴジラシリーズの手塚昌明だった。

 自衛隊が戦国時代に行ったとたんに面白くなるかと思えば、現地人とちょっと戦闘しただけで全員捕虜。あとは退屈なドラマがえんえんと続く。平和ボケした日本を憂うというあたりは「亡国のイージス」とまったく同じテーマで、福井さんってどんな作品もこのテーマでがんがん押してくるんかなぁと思ったら正直げんなりしてきた。平和ボケいいやん、平和な世の中何が悪い!!

 結局、先鋒隊と救出(収拾?)隊の戦いという図式で、そこに斎藤道三(伊武雅刀)や濃姫(綾瀬はるか)や織田信長がからむ。誰が信長か、というのが重要なテーマみたいだけど、荒唐無稽というよりも茶番? かつての角川映画は沖田総司を女にしたりかなりむちゃくちゃなことをやってたけど、その伝統は生きているのかも??

 壮大なスケールの邦画大作を期待したら、ずっこけます。

手塚昌明監督。2005年日本映画。

2006年2月 7日 (火)

イントゥ・ザ・ブルー(2005)

イントゥ・ザ・ブルー バハマに住むジャレッド(ポール・ウォーカー)とサム(ジェシカ・アルバ)は海中に眠る海賊のお宝を見つけるのが夢。友人の弁護士ブライス(スコット・カーン)とそのガールフレンド・アマンダ(アシュレイ・スコット)と共にダイビングしていた彼らは、ゼフィア号という沈没船の宝石を発見して色めき立つ。ところがその近くには、麻薬を満載した飛行機も不時着していた…

 お宝探しの海洋アクションアドベンチャー。とにかく水中撮影がキレイで、環境ビデオとしても楽しめそうな画面。ほとんど半裸で出ずっぱりのポール・ウォーカーだけど、こんなにマッチョだったんかとちょっと驚かされた。ジェシカ・アルバのナイスバディは言うことなし。それだけに二人のいちゃいちゃするシーンが多いのはちょっと鼻につくかも。

 かなりひねったストーリーで、悪役が2転3転するあたりも悪くはないんだけど、強いていえばアドベンチャー独特のわくわく感が足りないのが残念。もっとアクの強い敵を用意したほうが良かったんじゃないかと悔やまれます。

ジョン・ストックウェル監督。2005年アメリカ映画。

2006年2月 5日 (日)

内蔵HDDよりも高速という、SATA仕様のLogitec LHD-SD320SAを外付けUSB2.0 HDDと競争させてみた

Logitec LHD-SD320SA ハードディスクは外付けタイプよりも内蔵の方が早い… oga.はずっとそう思っていたのだが、このLogitec LHD-SDSAに関してはそうではないようだ。パソコンのハードディスクのインターフェースで普及しているものとしては最新のSATA(シリアルATA)で簡単に外付けできる上に、ハードディスクを2台利用したストライピング仕様のため普通の内蔵SATAディスクよりも早いという。さっそくJoshin web事務局でも試してみたんですが、単純にUSB2.0仕様のハードディスクよりも読みでも書きでも2倍以上早いという好結果が出ました。こりゃ凄い。

 とはいってもこれを接続できるのは、当然SATA仕様のインターフェースが付いたパソコンだけです。oga.のパソコン(7年使用)では、マザーボードでも入れ替えないとダメですね。

 さらに詳しいレポートは、こちらをクリックしてご覧下さい

戦国自衛隊(1979)

戦国自衛隊 伊庭三尉(千葉真一)が率いる演習中の自衛隊一個小隊が閃光に包まれ、戦国時代にタイムスリップする。現代へ帰るあてがない事を悟った彼らは、長尾景虎(夏木勲)と同盟を結びこの時代で天下を盗ることを決意する。近代兵器を戦国時代に持ち込んだらどうなるか、という面白いテーマで見せてくれる半村良原作のSF大作。

 最も元気だった頃に作られた角川映画大作で、中康治、江藤潤をはじめ、にしきのあきら、かまやつひろし、渡瀬恒彦、鈴木ヒロミツ、竜雷太、小野みゆき、成田三樹夫などなど早々たるメンバーが登場。さらに薬師丸ひろ子や草刈正雄、真田広之、宇崎竜童、岸田森などがほんのチョイ役でゲスト出演しているなど、顔ぶれを見ているだけでも楽しめる。ヘリや装甲車を使ったアクションも大迫力。ただしストーリーは…うーむ、苦しいぞ。

 帰るあてもない閉塞感から、殺戮に走るってのは深いテーマだと思うし、圧倒的に有利な兵器に守られて戦っていても、ガソリンと弾薬がなくなればただの鉄のカタマリになってしまう戦力ってのもなるほどと思わされる。単純に近代兵器で弱い者いじめする映画じゃないところは面白い。でもストーリーにそれ以上のひねりがない。

 もうちょっとじっくり脚本を練ってくれたら、それこそ歴史に残るような名作になったかもしれない。惜しい!!

斉藤光正監督。1979年日本映画。

2006年2月 3日 (金)

今週の特集は「会計処理は業務ソフトにおまかせ!!」

会計処理は業務ソフトにおまかせ!! 確定申告のシーズンです。サラリーマンには無縁…なんてずっと思ってたんですが、住宅ローンを組んだり、医療費が10万円を超えたりといろいろと税務署にお世話になることは多いです。家賃収入がある場合も確定申告すると税金が返ってくるパターンもあるそうです。

 というわけで、今週の特集は業務ソフト。青色申告を前面に出したソフトが多いですが、いずれも初期設定さえきちんと済ませておけば、伝票入力だけで仕分けは自動でやってくれて、必要な書式を印字してくれるって仕組みになっているようです。

 実を言うと、今から準備して今年の確定申告に間に合わせるってのはなかなか至難な技なんだそうですが(年度分のすべての伝票を入力しなければならない)、割り切って今スタートしておけば来年の確定申告は楽々…なんてこともできるようです。どちらにしても今決心しないとラクにはならないってことですね。さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

コーラス(2004)

コーラス 指揮者ピエール(ジャック・ペラン)は母の訃報を受けて故郷へ帰るが、そこで50年ぶりに会う友人ペピノから、音楽教師クレマン・マチュー(ジェラール・ジュニョ)の日記を渡される。それは不良少年が集まる寄宿舎「池の底」で結成した合唱団の思い出が綴られていた…

 サン・マルク少年少女合唱団を迎えて作られた、感動の学園ドラマ。おそらく天才ソリストのジャン・バティスト・モニエの天使の歌声も聴きもの。少年時代のペピノを演じるマクサンス・ペランがジャック・ペランの息子だってのは後で知った。サウンド・オブ・ミュージックあたりを思わせる、名作風ドラマ。

 とはいっても、ジャック・ペランが訃報を受け取って動き出す導入部はそのまんま「ニュー・シネマ・パラダイス」のノリ。二番煎じかと思ってたら、ストーリーはべたべたの学園ドラマとなっていく。ひねりのきいたフランス映画の中だけに、こんなベッタリしたストレートな映画が受けたのかもしれない。

 音楽教師クレマンを演じるジェラール・ジュニョって本当にいい味出してますね。人をシアワセにする役ってのにぴったり。この映画のラストを見ていると、ピエールの母親ってのはつくづく人を見る目がない。常に惜しいものを逃している。反面、ペピノは人を見る目があったってことかも。

クリストフ・バラティエ監督。2004年フランス映画。

2006年2月 1日 (水)

カシオのDV-900Wは、人気のお風呂テレビとポータブルDVDが合体した魅力満点の商品だった

CASIO お風呂テレビ+DVD DV-900W

 お風呂でテレビを見る… いっぺんやってみたらわかるけど、なんかとっても気持ちよくてシアワセな気持ちになってきます(笑)。画面に何が映っていても楽しいというのは、ひょっとして登場したてのテレビと同じ感覚が味わえるってことかも。

 ところが人間は欲なもので、今度はお風呂テレビ+DVDってのがカシオさんから登場しています。お風呂でDVDが見られる。oga.の場合だと、お風呂で映画が見られる!? こういうのも、アリかもしれない。

 今回のレポートはメーカーさんで触らせてもらっただけなので、実際にお風呂にまで持ち込んだわけじゃないんですが(そこまでやらんかいって言われそうですが)、雰囲気だけはわかっていただけると思います。そのうちお借りして、お風呂で見せてもらおうかと思ってます。さらに詳しくはこちらをクリックしてご覧下さい

少女の髪どめ(2001)

no jacket image ラティフ(ホセイン・アベディニ)は工事現場で給仕や雑用をして働く少年。ある日アフガニスタン出身のナジャフ(ゴラムアリ・バクシ)が怪我をして、かわりに息子のラーマト(ザーラ・バーラミ)が働きにやって来る。ラーマトに給仕の仕事を取られたラティフは事あるごとに彼に辛く当たるのだが、ある日実はラーマトが少女であることを知る…

 イランに流れ込んだアフガン難民を背景にした、少年ラティフの初恋物語。この少年が何ともイヤなやつで、前半は見ていてイライラさせられることうけあいなんだけど、相手が少女だと知ってからの行動は… 気がつくと彼を嫌いじゃない自分がいた、というタイプの映画ですね。

 とっても珍しいイラン映画(oga.はキアロスタミ監督の何本かと「青いベール」しか見たことなし)なんだけど、すごく洗練されていてそれでいて繊細で、とっても気に入ってしまった。とにかく単純でわかりやすいラティフは愛すべきやつだし、何も語らないラーマト(バラン)がいじらしく思えてくる。彼女は女であることを隠すためにしゃべらないのかと思ったんだけど、結局最後まで声を聞くことがなかった。そこがまた印象に残る。

 最後は、金も身分証も何もかも失ったラティフ。イランとアフガニスタンは、どれくらい遠いんだろう。エンドクレジットをみながら、いろいろと思いを巡らすことができる作品でした。おすすめです。

マジッド・マジディ監督。2001年イラン映画。

2012年5月

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