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2006年3月

2006年3月31日 (金)

今週の特集は「特別編:第4回神戸鉄道模型ショーレポート」

神戸鉄道模型ショー2006

 鉄道模型ショーといえばJoshinでは恒例行事なのですが、その取材をJoshin webのJ-鉄道部が行いました。特別編ということで、今週の特集として公開していますのでご覧下さい。

 鉄道模型ショーの楽しみは、やっぱり大きなジオラマです。テーブルいっぱいに広がる町や山、そして線路はぼ?っとながめているだけでも楽しいものです。場所さえあれば、あんなでっかいジオラマを作ってみたい、なんて思っている方も多いのではないでしょうか。

 鉄道模型ショーの記事はこちらをクリックしてご覧下さい

イントゥ・ザ・サン (2005)

イントゥ・ザ・サン 不法滞在の外国人一掃を公約にした都知事候補が何者かに射殺される。事件を重く見たFBIはCIAに協力を要請。ミャンマーのゴールデン・トライアングルで麻薬組織と戦っていた、日本に詳しいエージェントのトラビス(スティーブン・セガール)を東京へ呼び寄せる。

「こいつら、どっから斬っても、極太なり。」というわけわからんコピーと共に公開されたアメリカ製ヤクザ映画。日本というよりもアジアの中の東京という位置づけで、中国マフィアとかが幅をきかせていてセリフも英語と日本語と中国語が入り交じる。でも「スワロウテイル」のようにしっくりいかなく感じるのは、監督の感性がアメリカ人だからだろうね。

 日本側キャストは大沢たかお、豊原功補、寺尾聰、栗山千明、山口佳奈子、伊武雅刀といった気合いの入った顔ぶれ。ストーリーは任侠ものの王道をいく展開で、最後は刀(ドスではないのである)を手に斬り込みが用意されているという念の入れよう。ちょっと趣の違ったヤクザ映画といったところか。

 もちろんロマンスも用意されているのだが、セガールが彼女と指切りをするというのがラブシーンというのは何とも… やくざ映画にエロはつきものだが、この映画にはエロがまったくない。そして最後に怒ったセガールが、犯人をなます切りにするところもエグいぞ。セガールの日本語も、頑張ってて悪いんだけど笑える。「タタッキッテヤル」なんてたどたどしく言われてもなぁ、う?ん。

ミンク監督。2005年アメリカ映画。

2006年3月30日 (木)

ボーン・スプレマシー (2004)

ボーン・スプレマシー 前作で難を逃れたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は悪夢に悩まされながらもインドで恋人マリー(フランカ・ポテンテ)と静かに暮らしている。ところがCIAの殺し屋はついにインドにやって来て、ボーンを襲撃する。同じ頃、ベルリンで公金横領にからむ殺人事件が起こり、現場からボーンの指紋が採取される。捜査官のパメラ・ランディ(ジョーン・アレン)は過去のトレッド・ストーン計画との関係を追うのだが…

 ロバート・ラドラム原作のボーンシリーズ(?)3部作の2作目を映画化。主演の二人は変わらないんだけど、あんな悲しい展開が用意されていたとは予測もつかなかった。第1作でマリーとずっと逃げてきただけに、映画を見ているだけでもすっごい喪失感を感じました。

 ヨーロッパを舞台にしているだけに、アメリカ製のアクション映画とはひと味違うのは前作と同じ。地味め渋めに作っても雰囲気が良く見応えがあるのはヨーロッパの空気によるところが大きいかも。手持ちカメラらしき撮影は好き嫌いはあると思うけど、臨場感はたっぷり感じることができます。

 脇役だと思ってたニッキー(ジュリア・スタイルズ)に重要な役回りをさせたり、ラストのロシアのシーンで出てくる少女など結構女性がキーポイントになっているのも面白い。前作の謎はどんどんほぐれてきたので、第3作できちんとつながるのかな? 楽しみです。

ポール・グリーングラス監督。2004年アメリカ映画。

2006年3月29日 (水)

タイガーのホットプレート(CPV-A130)で、最高級但馬牛を焼いて食してみました

Tiger CPV-A130で焼き肉 ホットプレートといえば、何を連想しますか? お好み焼き、焼きそば、鉄板焼き、などなど… 今回はタイガーさんより3枚プレートの多機能ホットプレート(CPV-A130)をお借りしたので、但馬牛の霜降りをはじめ、高級燻製ベーコンやハム、魚の練り製品などいろいろ焼いて食べてみました。う?ん、おいしい。焼き肉なんてジュウジュウのアツアツです。穴あきプレートならではのこげ目も食欲をそそります。シアワセを感じるレポートだ。食べ物のレポートは大好きです(笑)。

 CPV-A130はプレート自身は大型なのに本体が薄いので、焼いた食べ物が取りやすいのが特長。また面積が大きいのに3枚重ねて縦置きが可能なので、キッチンのちょっとしたスペースに収納することができます。たこ焼きプレートがついているのも関西人としては嬉しいですね。

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PLANET OF THE APES 猿の惑星 (2001)

no jacket image 宇宙探索を行っていたオベロン号は謎の磁気嵐に遭遇。偵察に向かった宇宙船がパイロットのチンパンジーと共に消息を絶つ。レオ(マーク・ウォールバーグ)は後を追って偵察ポッドに乗り込むが、たどり着いたのは猿が支配する惑星だった…

 あの60年代後半から70年代にかけて大ヒットしたチャールトン・ヘストン主演のSF大作「猿の惑星」5部作をティム・バートン監督がリメイクしたという話題作。とはいっても監督が監督だけに前作のストーリーを単純になぞるわけもなく、まったくの別作品となっている。

 60年版が登場した時の衝撃度、設定の面白さなどを比べるとどうしても見劣りしてしまう。前作を期待するよりも、ティム・バートンの映画だと割り切って見た方が楽しめる。彼の面白さは、チープな雰囲気とB級テイストの笑い。そう、ラストのオチなどは衝撃というよりもパロディっぽくて笑えます。かなりヘンな映画です。

 ヘレナ・ボナム・カーターを猿にしてしまうのが凄いもったいない。悪役セードのティム・ロスははまり役です。ゲスト出演で、チャールトン・ヘストンやクリス・クリストファーソンも出てます。言われるまで気がつかなかったけど。

ティム・バートン監督。2001年アメリカ映画。

2006年3月28日 (火)

ブレイド (1998)

ブレイド 母親が妊娠中に吸血鬼に噛まれたことから誕生した人間と吸血鬼ハーフのブレイド(ウェズリー・スナイプス)はヴァンパイヤハンター。宿敵のフロスト(スティーヴン・ドーフ)は、古代の予言書をもとに最強の力を手に入れようとしている。その儀式に必要なものは、デイウォーカー(太陽光が平気なヴァンパイヤ)であるブレイドの血だった。

 ヴァンパイヤアクションのヒット作で、スナイプスにしたら代表作。コミックが原作らしいが、名前のとおり剣ををぶんぶんふり回し、ハンドマシンガンをぶっぱなし、敵が素手で立ち向かってきたら武器を即座に捨ててカラテファイトになったり、なんか良きも悪しきもヒーローものの決まり事がぎゅっと凝縮されたかのような映画。かっこいいといえばかっこいいんだけど、個人的には主人公ちょっとかっこつけすぎかなあと鼻につくシーンも多かった。

 スプラッティーなシーンは筋金入りで、肉体がぷぉんとはじけたり黒こげになったり、脂肪のかたまりのような敵がいたりと、こういうのが苦手な方は心してかかった方がいいかもしれない。最近この手の映画でよく見かけるウド・キアもはまり役で出てます。

スティーヴン・ノリントン監督。1998年アメリカ映画。

2006年3月26日 (日)

この価格で給紙カセット&両面印字、おりこうさんのプリンター・キヤノンPIXUS iP4200を使ってみた

Canon PIXUS iP4200 以前から思っていたことなんだけど、家庭用のプリンターって本当に使い勝手が悪い。何が気に入らないかって、用紙入れが斜め後ろにあるので紙を入れっぱなしにしておくとくた?っとなってくる。しかもホコリがたまって故障の原因にもなります。会社のプリンターだとパソコンからコマンドを送るだけですぐに印刷してくれますね。このギャップは何なんだろう?

 という疑問にこたえてくれるのがこのキヤノンの一連のピクサスシリーズ。給紙カセット付きなので、業務用コピー機のように紙は入れっぱなし。キヤノンが賢いところは、パソコンからコマンドを送れば勝手に電源が入るところ。さらにほったらかしておくと、一定時間で電源が切れます。これならネットワークプリンターと同じだ。便利便利。

 欲を言えば、電源が入ると同時に前面の排紙トレイも開いてほしかった。ここまで言うとちょっと贅沢かな。なんせ2万円を切るプリンターで両面印字まで対応してくれてるんだから。写真印刷も、4色とは思えないほどキレイです。

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リーグ・オブ・レジェンド 時空を越えた戦い (2003)

リーグ・オブ・レジェンド 1899年のロンドン、英国銀行が何者かに襲われ、海上都市の設計図面が盗まれる。事態を重くみた英国政府は、冒険家のアラン・クオーターメイン(ショーン・コネリー)に事態の収拾を依頼する。アランは巨大潜水艦のネモ艦長(ナセールディン・シャー)をはじめ諜報員のトム・ソーヤ(シェーン・ウェスト)、ドリアン・グレイ(スチュアート・タウンゼント)、吸血鬼のミナ・ハーカー(ペータ・ウィルソン)、透明人間ロドニー(トニー・カラン)、ジキル&ハイド(ジェイソン・フレミング)に声をかけてチームを結成する。

 冒険科学小説…というよりは、トンデモ小説の主人公たちを集めてドリームチームを結成、悪の軍団「ファントム」と戦うというファンタジー大作。もうかなりの年齢になろうかというショーン・コネリーが、ギャグもアクションも満載で楽しそうにやってるのが印象的。その姿を見ているだけで、少々アラがあろうがストーリーに難があろうが、へこへこと楽しんでしまえるのが良いです。

 前後して公開された「ヴァン・ヘルシング」とネタ的には似たり寄ったり。どうせなら双方の続編はクロスさせれば面白いかも。

スティーヴン・ノリントン監督。2003年アメリカ=ドイツ合作。

2006年3月24日 (金)

今週の特集は「最新DVDレコーダー購入ガイド 2006 Spring?Summer」

DVDレコーダー購入ガイド
 今週の特集は、もうすっかり恒例企画となったDVDレコーダー購入ガイドです。毎回この記事を作っていると、レコーダーの世界もずいぶん様変わりしているんだなぁと新しい発見があります。

 というわけで、今回の目玉はやはりデジタルハイビジョンに対応したレコーダーが手頃な価格でどんどん出てきたことでしょう。それもそのはず、アナログ放送が止まる2011年まではあと5年しかありません。いくら録画機能に凝ったDVDレコーダーでも、その機能は5年しか使えない、となるとどんどん縮小していかざるをえないのは仕方ないことでしょうか。ただしDVD+HDDのハイブリッドレコーダーもおおむね5万円以下になっているので、5年間使い倒すという割り切りのもとでは良い選択かもしれません。

 3-in-1も人気です。こちらは過去のビデオテープ(VHS)をDVDにダビングするという意味合いが強いでしょう。ビデオデッキ+DVDレコーダーでもダビングできなくはないのですが、やっぱ3-in-1だとダビングが本当にカンタンです。ほとんどの機種が、メニューから選んだだけでちゃっちゃっとダビングしてくれます。

 おまけとして、海外製のDVDプレイヤーもピックアップしてみました。あとから楽しめる隠し機能があったりして、面白いもんです。さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

ドミノ (2005)

no jacket image 逮捕され捜査官タリン(ルーシー・リュウ)に取り調べを受ける女バウンティ・ハンターのドミノ(キーラ・ナイトレイ)。彼女はぽつぽつと、いかにしてエド(ミッキー・ローク)とチョコ(エドガー・ラミレス)と組んでバウンティ・ハンターへの道を歩み始めたかを語りだす。

 「マイ・ボディーガード」に続くトニー・スコット監督のバイオレンス映画で、そのラテンな雰囲気はどうしてもサム・ペキンパーの作風がかぶってしょうがない。凄く古くて懐かしいんだけど、今見ると新鮮ってところか。ほんと60年代後半から70年代にかけては、こういったバイオレンスものが量産されていたような気がする。ドミノの母親役で出ているジャクリーン・ビセットなんて当時を引きずる貴重な女優かも。

 と、雰囲気は満点なんだけどいかんせん物語がごちゃごちゃしていてわかりにくい。何がまずかったというと人間関係の複雑さで、無名(私が知らないだけ?)の役者が重要な役どころをやってるうえにライティングなんかがいつものトニー・スコット節なので何が誰だかわかんなくなるのだ。そんなに複雑なストーリーではないと思うんだけど、なんでそうなるのって動機づけなんかがまったく不明なシーン多し。

 熱演のキーラ・ナイトレイって若干20歳…ってのは驚いた。こんな汚れ役でも綺麗だし、華がある。見事に枯れたミッキー・ロークをはじめ、こういう映画では欠かせないクリストファー・ウォーケン、取り調べだけではもったいなルーシー・リューなど配役も豪華で楽しめる。

トニー・スコット監督。2005年アメリカ映画。

2006年3月23日 (木)

I Love ペッカー (1998)

I Love ぺッカー ボルチモアに住む少年ペッカー(エドワード・ファーロング)はもらったカメラにすっかりはまって近所の人を撮りまくっている。バイトをするバーガーショップで個展を開いたことから、ニューヨークの評論家の目にとまりメジャーデビューの誘いがかかる。ところが有名になるといつものノリの写真が撮れなくなり… カルトの帝王ジョン・ウォータズ監督の自伝的なストーリー…らしい。

 びりびり揺れて読みにくいタイトルからして人を不快にするオーラを放っているんだけど、エドワード・ファーロングとクリスティーナ・リッチというメジャーな二人が主演なだけに内容はひかえ目、お下品はスパイス程度にしか使われていないって感じ。ペッカーくんが近所のプライバシーをパチパチと写真にしていくあたりは、個人情報保護法でぴりぴりしている日本で見たら、なんとも大らかな世界だなぁと思えてしまう。

 登場するキャラクターたちの微妙なズレ具合が秀逸。オカマの兄貴(姉貴?)や万引き癖のある友人はともかく、過食症の妹、多重人格(?)の祖母、恋人も何かビミョーにヘンだぞ。こんな環境に育まれていたら、確かにウォーターズの作風は誕生するかもしれない。

ジョン・ウォータズ監督。1998年アメリカ映画。

2006年3月22日 (水)

SONYのメモリースティック・レコーダー(MSVR-A10)で録画した番組をPSPで楽しんでみた

SONY メモリースティック・レコーダー MSVR-A10 PSPといえば、ポータブルゲーム機の定番商品なんだけど、インターネット・ブラウザーやAV再生機能も充実しています。とはいっても見たい動画がなくては話にならない、というわけで4月に発売予定のメモリースティック・レコーダー MSVR-A10をいち早く借りて使ってみることにしました。

 メモリースティック・レコーダーの外観はSONYのDVDレコーダーであるスゴ録そっくり。チューナー機能はなく、ビデオ入力に信号が入れば勝手に録画してくれるシンクロ録画機能が使いやすそう。チューナーのタイマーをセットしておけば、動き出したら勝手に録画して勝手に止まってくれるスグレモノです。

 今回、映画を1本録画してPSPで鑑賞してみたのですが、これはなかなかキレイです。同クラスのポータブルDVDプレイヤーと比べても遜色ない…というよりも、ひょっとしたらこちらの方がキレイかもしれません。

 買う時のコツとしては、録画時には見ることができないので(当然?)できればメモリースティックは2枚用意しておきたい…なんてのは贅沢かな。さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

紅の豚 (1992)

紅の豚 1920年代のイタリア。客船を狙う空賊が飛び回る中、紅の飛行艇に乗る賞金稼ぎのボルコ・ロッソ(声:森山周一郎)は名をはせていた。ところが空賊たちは、豚に仕返しをするためにアメリカの飛行機乗りカーチス(大塚明夫)を雇う。カーチスの不意打ちをくらって艇を大破させてしまったボルコは、ミラノのビッコロ(桂三枝)に修理を頼むのだが実際に設計を担当したのは17歳の少女フィオ(岡村明美)だった。古き良き飛行機乗りの世界を描いた宮崎アニメ。

 「華麗なるヒコーキ野郎」や「素晴らしきヒコーキ野郎」などと同じ時代設定で、飛ぶこと自体が冒険だった頃をほのぼのとした作風で描いた佳作。宮崎監督の趣味で作った映画だそうだけど、この時代のこの世界に共感できる人って多いはず。特にラストの一騎打ちなどは「華麗なる?」のレッドフォードと完全にかぶってしまった。今で言う「萌えキャラ」のフィオの存在がちょっと雰囲気を乱している気もしないではないが、歌姫ジーナ(加藤登紀子)の存在感がうまく物語を引き締めている。

 魔法で豚になった主人公、が浮いた存在にならないってのはアニメならではのマジック。この物語をわざわざアニメで作る価値だろうね。

宮崎駿監督。1992年日本映画。

2006年3月21日 (火)

人気の液晶テレビ SHARP AQUOSはDVDレコーダーやシアターとのセットがオトクです

人気のAQUOSがセットでオトク 日本で今一番売れている液晶テレビといえば、シャープのAQUOS。さすがに製造するテレビをすべて液晶一本にすると宣言したメーカーだけに、気合いが入っているというか絵作りには定評があります。美しいです。

 そんなAQUOSに、これまた人気のDVDレコーダーやシアターセットを組み合わせたお買い得セットを用意しました。おすすめはやっぱり、ハイビジョンレコーダーとのセットかな。AQUOSのハイビジョン画面が美しいだけに、組み合わせるのはハイビジョンレコーダーじゃないと後々物足りなくなると思います。また結構高額なポイントをつけているので、あとからこのポイントでシステムラックやシアターセットを買い足す、なんてのも面白いかもしれません。

[:テレビ:]AQUOSのセット販売ページはこちらです

パール・ハーバー (2001)

no jacket image  レイフ(ベン・アフレック)とダニー(ジョシュ・ハートネット)は幼なじみの若者で、共に戦闘機のパイロットへの道を歩む。やがて1941年に第2次世界大戦が勃発し、レイフは恋人で看護婦のイヴリン(ケイト・ベッキンセイル)を残して戦地へ向かう。残されたダニーとイヴリンはハワイへの転属命令を受けるのだが… 日本軍のパールハーバーへの奇襲を背景にしたラブストーリー。

 ジェリー・ブラッカイマー製作、マイケル・ベイ監督、ベン・アフレック主演とアルマゲドンのトリオによる作品。それだけに、なかなか大迫力で描かれる真珠湾の攻防戦は見応えあり。本筋は恋愛ドラマを前面に押し出して青春映画…ってノリで作られているが、まあ大きな時代の渦の中で、個人のこんな小さな物語(本人たちにとっては大問題なのだが)もあっただろうなってわけで納得できる。前半ののんびりとした雰囲気とはうらはらに、いざ奇襲がはじまってみると看護婦たちの修羅場もきっちりと描いているのは好感が持てた。

 それだけに終盤に盛り込まれる日本本土の空襲と、それをたたえるような展開は結構鼻につく。「トラ・トラ・トラ」がアメリカでヒットしなかったのは、米軍がやられっぱなしだったからだっていう話をきいたことがあるが、そのへんを考慮したってことなのだろうか。それでも日本ではそこそこヒットしたってことで、逆に日本人の懐の深さみたいなものを感じるぞ。

 この映画で、爆弾はお尻の風車が停止すると爆発することを知った。

マイケル・ベイ監督。2001年アメリカ映画。

2006年3月20日 (月)

やっぱり美味!! 話題の10万円炭釜炊飯ジャー(三菱 NJ-WS10)で炊いたご飯を食してみた

三菱 Wclass NJ-WS10

 おいしいご飯を食べてますか? いくら良いお米を買ってきても、炊飯ジャーがプァだったら目も当てられない…というわけで、究極の炊飯ジャーとも言える三菱のWclass NJWS-10を試してみました。その販売価格は実に10万円。炊飯ジャーに普通10万円かけますか? いや、毎日食べるお米です。お米がまずいと毎日不幸です。このおいしさを考えると、10万円は決して高くないような感想を持ちました。

 この炊飯器の釜は、実は炭でできています。まさに炭釜です。職人が削りだしているので、量産できないのだそうです。これぞプレミアムモデル。

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ファンタスティック・フォー 超能力ユニット (2005)

ファンタスティック・フォー 宇宙ステーションでの実験中に、アクシデントで放射線をあびてしまった5人。その結果、科学者のリード(ヨアン・グリフィズ)は体がゴムのように伸びる、同じく科学者のスー(ジェシカ・アルバ)は透明人間に、ジョニー(クリス・エヴァンス)は体から火を放つ、ベンは岩石のような体とパワーといった超能力を手に入れる。元に戻る方法を研究する彼らだったが、5人目の超能力者で実業家のビクター(ジュリアン・マクマホン)は自身の破産からよからぬことを企てる。

 またアメコミの超能力ものか?と思ったら、原作はスパイダーマンとかよりも古いらしい。こんな世界がごろごろ転がっていて、しかも世間に認知されているなんてアメコミの世界はなかなか層が厚い(笑)。ゴム人間や岩石男などキャラが立っていて、しかもコメディにふっているのが好感が持てる。ファイアーボーイの飛行シーンは大迫力だし、透明になったスーが下着を脱ぐシーンなんてなかなかキュートである。

 とはいっても、こういった何でもできそうな超能力が前面に出た映画ってのはピンチになっても緊迫感が弱いのが困りもの。何が起こっても、超能力で乗り越えてくれるだろうってヘンな期待をしてしまう。子供の頃に見ていた魔法もののアメコミアニメと同じだな。

 続編が作りやすそうなエンディングだけど、これ以上似たような映画のシリーズが並ぶと混乱しそうでちょっと迷惑かもしれない。

ティム・ストーリー監督。2005年アメリカ映画。

2006年3月17日 (金)

今週の特集は「プチ・リフォームを楽しもう」

プチ・リフォーム

 大がかりなお部屋の改装だけがリフォームじゃない、ってわけで今回は小規模リフォームすなわちプチ・リフォームの特集です。

 プチ・リフォームってのはoga.の造語…のつもりだったんですが、検索エンジンで調べると結構プチ・リフォームを名乗るウェブページやブログが出てきます。いずれもDIYでリフォームするっていうような内容で、あながちこの命名は外れじゃないと確信。

 特集のプチ・リフォームというのは、照明を変えたり上位機種の冷蔵庫に買い替えたりして、ちょっとしたリフォーム気分を味わおうってものです。最近の冷蔵庫はよくできていて、システムキッチンを取り替えたかのような満足感がありますよ!!

 なお特集を読んでプチ・リフォームを施しても、写真のような部屋にはなりませんので念のため…

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シュリ (1999)

シュリ 韓国の諜報員ジュンウォン(ハン・ソッキュ)にはミョンヒョン(キム・ユンジン)という恋人がいて結婚まで考えている。国内で頻発する狙撃事件を追うジュンウォンだったが、そんなある日に液体爆弾CTXが何者かに盗まれる事件が発生する。折しもサッカーの南北親善試合をひかえて、テロの発生が警戒される韓国なのだが…

 まだ韓流なんて騒がれてなかった頃に公開されて大ヒットした韓国映画。南北に分かれた二人のラブストーリーにアクションをからめた作品…なんだけど、ずいぶんあとから見たので、うーむ期待しすぎたかなって感じ。

 諜報員の彼女が実は北のスパイだなんて、荒唐無稽だといえば荒唐無稽、深いといえば深いストーリーなんだけど、テーマの良さの割りに思ったほど自分の中では盛り上がらなかった感じ。それはえんえんと続くガンファイトのせいかもしれないし、ショボい爆破シーンのせいかもしれない。

 とはいっても、ラストのスタジアムのシーンだけは緊迫感があって見せてくれますね。向かい合った二人の行動が理解できないのが、自分が日本人だからかもしれません。

カン・ジェギュ監督。1999年韓国映画。

2006年3月16日 (木)

ボーン・アイデンティティ (2002)

ボーン・アイデンティティ フランス沖で漂流していたところを漁船に助けられた男(マット・デイモン)は背中を撃たれ、尻にはスイス銀行の貸金庫の番号が入ったカプセルが埋め込まれていた。自分が誰かを探るためにスイスへ向かった彼は、貸金庫から大金と拳銃と自分の写真が入った5冊のパスポートを見つける。そして暗殺者に狙われた彼は、車で通りかかったマリー(フランカ・ポテンテ)に乗せてもらいパリへ向かうのだが…

 記憶を失った暗殺者の自分探しの旅を描いたロバート・ラドラム原作のアクション映画。ヨーロッパを舞台にしているだけに、ハリウッド製とは思えないような渋い作りで、組織につきまどわれる男の戦いを盛り上げてくれる。

 しかしそれにしても、謎の多い映画だ。あれだけの能力を持った男が、どうしてわざわざ銀行口座番号を尻に埋め込むようなことをしたのか、というのが最初の疑問だが、ラストの「踏み石作戦終了」の意味までわからないことだらけ。大切な部分を見落としたかなぁとか、オレ頭悪くなったかなぁなんてちょっと悩まされるような展開なのである。

 なお原作は3部作だそうで、映画は続編の「ボーン・スプレマシー」へと続く。全部見たら謎はきれいに解けるってことかも。

ダグ・リーマン監督。2002年アメリカ映画。

2006年3月15日 (水)

ONKYOのセットコンポ(BR-NX8)の80GBのハードディスクにデジタル録音してみました

ONKYO BR-NX8

 セットコンポ(ミニコンポ)を使ったCDやMDの取り込み… 実はoga.も以前に試したことがあるんですが、悪くはないけど否定的でした。その一番の原因は、曲名やアーティスト名を同時に取り込めないこと。手軽にリッピングできても、曲名が「トラック1」「トラック2」ではパソコンユーザーとしては興ざめです。

 そんな評価を一変したのが、今回ご紹介するオンキョーから新発売のBR-NX8。ちゃんとGracenoteのCDDBに対応していて、突っ込んだCDの曲名を登録してくれます。ホームネットワークにもつながって、単体でインターネットから楽曲のダウンロード販売も対応してくれます。これならもうパソコンは不要かもしれません。

 パソコンってのはオーディオ用には作られていないので、パソコンでMP3とかを聴くってのは実はすごく音質的にもったいないことをしていたわけですね。今回、BR-NX8を聴いて「これが同じMP3データかっ」って驚かされました。やっぱ音楽はコンポで聴くのが基本です。必要であれば、ネットワークでパソコンともつながるので曲の転送とかもカンタンにできます。これ、いいコンポです。ひさびさに欲しくなりました。

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マダガスカル (2005)

マダガスカル ニューヨークのセントラルパーク動物園に住むライオンのアレックス(声:ベン・スティーラー)、シマウマのマーティ(クリス・ロック)、キリンのメルマン(デヴィッド・シュワイマー)、カバのグロリア(ジェイダ・ピンケット・スミス)は大の仲良し。ある日脱走をくわだてるペンギンたちに着いて行ったことから動物愛護団体の目にとまり、4匹はアフリカに送り返されることとなった。ところがその船を再びペンギンたちがジャックして、彼らがたどりついたのはマダガスカルだった。

 ドリーム・ワークス製作の動物アニメで、表向きは子供向け映画なんだけど蓋を開けるとけっこう子供にはわかりにくいように(?)毒が盛られている作品。だいたい肉食獣と草食獣が仲良しで、野生に戻るとその友情が壊れていくというテーマ自体が深いぞ。

 本来は可愛いだけのペンギンが軍人みたいな動きでテキパキと脱走やシージャックを企てたり、めがねサルの軍団たちのうがった人(動物?)の見方なんかもただものじゃない。結局4匹は、あれほど憧れた野生の王国には安らぎを見いだせなかったわけね。

エリック・ダーネル=トム・マクグラス共同監督。2005年アメリカ映画。

Joshin webのメルマガの種類が増えました ?ブログのダイジェストを配信

Joshin web メールマガジン Joshin webのメルマガといえば、パソコン版テキスト(oga.が担当しています)、パソコン版HTML、携帯版があるんですが、今回リニューアルしてひとつ増えました。なんとこのtblog上にある「Joshin webスタッフルーム」のダイジェストを毎日お届けするサービスを開始。実際に配信されるのはこの週末あたりからですが、現在こちらのページから受付を開始しています。同じページからは、各メルマガの配信や停止もできますのでぜひご利用下さい。

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2006年3月14日 (火)

妖怪大戦争 (2005)

no jacket image  両親が離婚して、母陽子(南果歩)と祖父俊太郎(菅原文太)と共に鳥取で暮らすタダシ(神木隆之介)は都会育ちのせいか、学校になじめない。ある日お祭りで麒麟送子に選ばれたことから、天狗の山に聖剣を取りに行くことになる。同じころ、突然現れた魔神加藤(豊川悦司)とアギ(栗山千明)が次々と人間や妖怪を襲い、かくしてお祭り騒ぎと勘違いした日本妖怪たちと大戦争になる。

 なんじゃこりゃ、と絶叫したくなるようなごった煮映画。加藤が来るぞ?というわけでアギという魔女をひきつれてガラクタの集まりのようなマシン(?)を作って東京を襲えば、全国から妖怪たちがわさわさと集まって祭りじゃ祭りじゃと大騒ぎして有名人たちが山のように妖怪になってカメオ出演してギャグをぶちかまして主演のタダシくんが「うぉ?」と叫びまくっていたら知らない間に加藤とアギは退散して映画は終わっていた。凄い、凄すぎる。本来の映画の文法を無視したかのような、寄せ鍋的な映画である。

 で、面白くなかったかといえば、意外と楽しめてしまった自分がコワい。こういうの、好きかもしれない。さすがプロデューサーの水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきに監督の三池崇史、ただもんじゃない。とんでもないバカ映画である。拍手!!

三池崇史監督。2005年日本映画。

2006年3月13日 (月)

話題のインターネット経由のタダ電話、スカイプ(Skype)をテックのUSB PHONEで利用してみた

TEC USB PHONE IP電話ってのは昔からあるんですが、最近めきめきとユーザー数を伸ばしているのがスカイプ(SKYPE)。音質がクリアーなことが最大のメリットですが、他にも5人までのオンライン会議ができたり、ファイル転送機能があったり、不特定多数にプロフィールが公開できたりといろいろと便利な機能が用意されています。

 実はパソコンにマイクとスピーカーがあればスカイプの利用は可能なのですが、専用のハンドセットがあれば使い勝手は飛躍的に向上します。今回はテックから発売中のUSB PHONEを使ってみたのですが、発信も着信も片手でできて普通の固定電話と変わりません。プライベートタイムだけに利用できる自分専用のタダ電話がある、なんてのもオツなもんです。

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サヨナラCOLOR (2004)

no jacket image 正平(竹中直人)は独身の中年医師。ある日彼の勤める病院に、高校の同級生でクラスのマドンナ的存在だった未知子(原田知世)が子宮ガンで入院してくる。彼女のことをずっと想い続けていた正平は、献身的に尽くすのだが未知子は正平がどうしても思い出せない。さえない中年男の恋を描いた馬場当脚本を竹中直人がメガホンを取って映画化。

 竹中直人と原田知世が同級生という違和感(原田さんはoga.と同世代)と、竹中直人は何を演じても竹中直人だという違和感がダブルでここぞというところで感情移入できなかったのが辛い映画。監督は竹中さんで主演は別の人の方がよかったかな、などとは思ったんだけだけど、代役を思いつかない。彼ほどキモかわいい中年が演じられる人は珍しい。キモいんだけど、あ、そんなことしちゃダメとか画面を見ていて応援したくなるんですよね。

 原田知世ってアイドル時代は淡泊すぎてあんまり好きじゃなかったんだけど、年取ってなんかいい雰囲気を身につけてきた感じ。他に中島みゆきをはじめ、ミュージシャンがちょい役で多数出演。私はわかんないんだけど、見るひとが見たら楽しめるって感じかな。なお「サヨナラCOLOR」ってのは始めに曲ありきで、竹中直人が曲に惚れ込んでフィーチャーしたらしい。

竹中直人監督。2004年日本映画。

2006年3月10日 (金)

今週の特集は「お部屋の空気にこだわろう…空気清浄機・エアコン・掃除機特集」

お部屋の空気にこだわろう

 一昨日ぐらいか、杉花粉がめちゃめちゃ飛んだ日があって近所でも話題になっていました。この時期は急に暖かくなるような日があれば花粉が飛ぶことが多いのですが、そんな日に限って気持ちいいので窓を開け放ったり布団を干したりしてえらい目にあうんですよね。

 というわけで、締め切ったままでもキレイな空気をと思えば空気清浄機やエアコン、そして締め切ったままでかけられるアレルバスター機能などのある掃除機がおすすめです。最強なのは換気機能付きのエアコンで、最新機種は外の空気を濾過しながら換気してくれるので空気は入れ替わるけど花粉は入って来ません。酸素機能付きも、お部屋の人数が多かったり料理などで火を使う時には便利です。

 もちろん花粉だけでなく、町中に住んでいたり幹線沿いで排気ガスが凄い、なんて場合も空気清浄機や新型エアコンを使えば外よりもきれいな空気を保つことができます。

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CUBE ZERO (2004)

no jacket image 殺人トラップが仕掛けられた立体迷路のキューブをさまよう人々。実はキューブには管理人室があって、ウィン(ザカリー・ベネット)とドッド(デヴィッド・ヒューバンド)は内部の様子をモニターしていた。ある日彼らは、キューブの中にいる女性レインズ(ステファニー・ムーア)の潜在意識を調べろとの命令を受けるのだが…

 あの「CUBE」以前の物語ということで、一歩下がった視線から見るCUBEの世界。例によって、何もここまでCUBEの外の世界を映像化しなくてもいいんじゃないかと思ったんだけど、CUBEにつながるさまざまな伏線がいっぱい仕掛けられていてファンであればそれなりに楽しめる作りにはなっている。でもやっぱり第1作のCUBEは、脱出の謎解きにストーリーを絞って面白かった。あの面白さは、どうやっても越えられないのかもしれない。

 スプラッティーな場面も多いので、心して見た方がいいかも。誰にでもすすめられる映画ではないです。

アーニー・バーバラッシュ監督。2004年カナダ映画。

2006年3月 9日 (木)

ティッシュに模様縫いができるジャガーのコンピューターミシン(KC-300)の繊細さに驚かされた

ジャガー KC-300

 ひさびさの、というか2回目のミシンのレポートです。最近は1万円台のミシンが主流のようですが、やはり安いミシンよりも中級機ぐらいのミシンの方が、初心者の方には失敗がすくなく、また中級者以上の方でも満足いただける機能を持っています。

 今回レポートするジャガーのKC-300は、同社の中級クラスのコンピューターミシン。コンピューターが入っているので、布の厚みによる縫う強さの調整など、安いミシンでは利用者がカンと経験でやらなければならなかった部分をミシンが肩代わりしてくれます。パターン縫いも30種類持っている上に、操作はとってもカンタンです。

 試しにティッシュに模様縫いをしてみると…これが破かずにできるんですねぇ。もちろん分厚いキャンバスやデニムを縫うとミシンが勝手に縫う強さを強めてくれます。不必要に縫うスピードがアップする、なんてこともありません。とってもお利口です。このクラスを使い始めると、安いミシンは使う気がしなくなるそうです。

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チャーリーとチョコレート工場 (2005)

チャーリーとチョコレート工場 貧乏ながらも両親(ノア・テイラー、ヘレナ・ボナム・カーター)と二組の祖父母に囲まれて暮らすチャーリー(フレディ・ハイモア)。ある日町の巨大なチョコレート工場を経営するウォンカ氏(ジョニー・デップ)は全製品に5枚だけ金のチケットを入れたと発表する。チケットを手に入れると謎に包まれたチョコレート工場を見学させるという。チャーリーは誕生日に1枚だけしか買ってもらえないチョコレートに望みをたくすのだが…

 ロアルド・ダールの有名な児童小説の映画化。映画は71年版もあるけどこっちは未見です。遊園地のようなチョコレート工場を訪問する5組の親子とウォンカ氏、そして使用人のウンパ・ルンパたちを描いた、ファンタジーともコメディともとれるようなストーリー。ただし特別なひねりはありません。ひねくれた他の子供たちはひどい目にあうし、心優しいチャーリーはやっぱりいい思いをします。変人のウォンカ氏も心を開くというおまけ付きです。

 とかストーリーを追うよりも、ひたすらウンパ・ルンパたちが面白い。全部同じ顔をしているというアイディアもナイスです。女性はなんでいないんだろう? 細胞分裂で増えるんだろうか? 加えて個人的に好きなのが、お母さん役のヘレナ・ボナム・カーター。すっかりバートン・ワールドの住民になっていて、しかも可愛いです。彼女は他の作品ではあまり魅力を感じたことがないのですが、この世界では生き生きしてます。

 単純にひねくれた子供たちが悪い…というわけではなく、この親にしてこの子ありというわけで同伴の保護者をきちんと反映しているあたりに、子供は悪くない、親が悪いというメッセージを感じます。ラストの家族愛うんぬんよりも、このあたりが考えさせられました。

ティム・バートン監督。2005年アメリカ=イギリス合作。

2006年3月 8日 (水)

15%ポイント進呈・春の時計フェアをやっています

春の時計フェア

 社会人の必修アイテムといえば、前回ご紹介した電子辞書とかもそうでしょうけど、もうひとつ重要なのが時計。携帯電話の普及で腕時計をしている人がどんどん減っていますが、やっぱさっと時間が見られるのが腕時計の良いところ。時間にルーズ、となれば、即社会人失格となってしまいますしね。

 というわけでJoshin webの辻時計店では、春の時計フェアと題して15%ポイント進呈をやっています。「オメガ」をはじめ、高級時計をお求めならポイントをいっぱいゲットするチャンスです。

 腕時計に限らず、置き時計やかけ時計も狙い目ですよ。ちなみに今売れている腕時計は、高級機械巻を除けばほとんどが電波+ソーラーなんだそうです。

 [:時計:]セールページはこちら…

ハービー 機械じかけのキューピッド (2005)

ハービー 機械じかけのキューピッド 大学を卒業して実家に帰ってきたマギー(リンジー・ローハン)は父レイ(マイケル・キートン)に卒業祝いに中古車を買ってもらうことになる。レーサーの家計に育っただけに、ぼろぼろになったレースカーに興味を示すマギーだったが、スクラップ寸前の意志を持つワーゲン・ビートルのハービーは彼女について行き、かろうじて彼女の愛車におさまることができるのだが…

 実に25年ぶりに見た「ラブ・バッグ」シリーズの最新作。実は「モンテカルロ大爆走」以降にラブ・バッグは1?2本作られていたらしいのだがこちらは未見、というか知らなかった。とにかくあのハービーに会えるというので懐かしさもひとしおである。

 ハービー自身は何も変わってなく、53番のゼッケンまで付けたまま。さすがに40年近い車歴があるので最初はボロボロでスクラップ寸前だったけど、車って手をかければいくらでも動くってのを実感。最後はNASCAR仕様に完全改造されて、さっそうとサーキットを走るのだ。

 主役はアイドル出身のリンジー・ローハンで、ハービーとの息もぴったり。相手役ケヴィン(ジャスティン・ロング)がどことなく野暮ったいのもディズニーコメディらしくていい雰囲気。さすがにCG全盛の時代らしく、要所要所でハービーが表情を見せるのが楽しいです。

アンジェラ・ロビンソン監督。2005年アメリカ映画。

2006年3月 7日 (火)

一家に一台、必需品? 100コンテンツ入った驚異の電子辞書 カシオのEX-word XD-ST6200を使ってみた

CASIO Ex-Word 電子辞書ネタの第2弾です。今回は実際に、最新機種のカシオ・エクスワード XD-ST6200を使ってみました。「知識の宝庫」というサブタイトルがついているとおりに、100コンテンツは凄いです。入っている辞書や実用書(雑学なんてのもあるので、やっぱコンテンツと言うしかないかも)の種類が半端でないので、グループ分けされて選べるようになってます。もちろんキーワードを入れて、全部の辞書から串刺し検索なんてこともできます。これは1枚ずつソフトが独立していた電子ブック(CD-ROM)ではできない技ですね。

 またエクスワードの凄いところは、しゃべるしゃべる。確か昨年モデルはここまで何ヶ国語もしゃべりまくらなかったように記憶するのですが、このカシオの読み上げ機能は凄いです。辞書をひいても、間違った発音を覚える心配がありません。学生時代にこういうの、欲しかったなぁ。

 SDメモリーで辞書拡張ができるのも便利です。さらに詳しくは、コチラをクリックしてご覧下さい

ラブ・バッグ モンテカルロ大爆走 (1979)

no jacket image パリ=モンテカルロラリーに出場してレーサーへの返り咲きを狙うジム・ダグラス(ディーン・ジョーンズ)。愛車はもちろん、感情を持ったワーゲン・ハービーだ。しかし、ハービーのガソリンタンクへ強盗団に盗まれたダイヤが隠された事から騒動が・・

 スマートなスポーツカーたちにまぎれて爆走するずんぐりむっくりのハービーが大活躍のコメディ。しかも今回はランチャという恋人(恋車?)までできてしまう外しぶりが可笑しい。ラストはF1で有名なモンテカルロ市街地コースの激走が楽しめます。

 内容的には第1作とつながるレースもの。やっぱハービーにはレースがよく似合う。となると、あれだけハービーを大事にしていた第2作のお婆さんはどうしたんだろう… ちょっと心配だ。

ヴィンセント・マケヴィーティ監督。1979年アメリカ映画。

2006年3月 5日 (日)

SDメモリーにハイビジョン映像を残す、サンヨー・ザクティ(DMX-HD1)で2度と来ない「今」を撮影してみた

SANYO Xacti DMX-HD1

 デジカメとビデオカメラは別、なんてずっと思っていたのですが、最近はデジカメで動画を撮影する機会が増えてきました。理由を考えると、メモリーが安くなってきたのでたっぷり録画できるようになってきたからでしょう。実際、ビデオカメラを持っていない時でも小型のデジカメを持っている時は多く、そんな時に限って「ビデオを撮りたい」と思わされることが多いです。さらに携帯でムービーを撮ることもありますが、こちらは画質がイマイチなので本当に非常用(?)です。

 というわけで(長い前フリだ)今回登場のハイビジョン・ザクティです。そんなこんなで、SDメモリーにハイビジョンを撮るのもアリなのかもしれません。1GBにハイビジョンで21分20秒、ハイビジョン最高画質で14分22秒というのは非常にビミョーな撮影時間です。でもDVカメラだって、60分テープを入れれば2?3ヶ月くらい1本で持ってます。こまめにPCに転送するのであれば、14分ってのは実用になるギリギリの線かもしれません。

 それよりも焦点はハイビジョンでしょうね。このザクティがあれば、とりあえず2度と戻らない「今」をハイビジョンで残すことができます。小さなお子さまがいたり、今を撮ることに価値がある方には間違いなく「買い」でしょう。パソコンのハードディスクやDVD-Rにファイルでどんどん残していけば、Blue-rayやHD-DVDなどの次世代ディスクが手軽になった頃にコンバートして楽しめると思います。「えっ、2006年の映像からハイビジョンで残ってるの」ってみんな驚くと思います。昔のモノクロ写真の中に、カラー写真が混じっている感覚になるでしょうね。

 他にもザクティには、超美しい有機ELディスプレイが付いていたり数々の特長があります。さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

続ラブ・バッグ (1973)

no jacket image 古い物を大切にして夫との思い出の消防署に住むお婆さん(ヘレン・ヘイズ)を、そこへ巨大なビルを建てようとする悪徳社長が立ち退かせようとする。ところが彼女を守るのが、彼女の愛車であり生きている車(ワーゲン)ハービーだった。

 いかにもディズニーといった家族向けコメディ。昔見た時にはワーゲンのハービーがめちゃめちゃ可愛かったんだけど、今回はそれほどでもなかったってのはやっぱトシのせい?

 ハービーとお婆さんがいいコンビで、ほのぼのとした味を出している。まるで名犬のようだ。ゴールデン・ゲート・ブリッジのワイヤーの上をハービーが走るのは名シーンだと思う。なおタイトルに「続」とありますが、前作とはほとんどつながりがありません。このシリーズはどこから見てもOKです。車ってどんどん売買されるものなので、命があったらこんな人生を送っているんでしょうねぇ。

 私事ですがoga.が生まれて初めて「試写会」なるもので見た映画という記念作でもあります。

ロバート・スティーブンソン監督。1973年アメリカ映画。

2006年3月 3日 (金)

今週の特集は「新入生・フレッシャーズの必需品 電子辞書購入ガイド」

電子辞書購入ガイド

 電子辞書って便利ですね。oga.が高校生の頃は、英和辞典やら国語事典やら山のように辞書を持ち歩いていたので、カバンはいつもパンパン、おかげで力がついた、というよりも、背骨がひん曲がったような気がします。今は小さな電子辞書がひとつあれば、辞書や実用書が100冊ぶんのコンテンツが詰まった機種が主流になりつつあります。子供にはやっぱり紙の辞書を使わせたいけど、大学生や大人になると電子辞書がいいと思います。ひくのにストレスがないので、こまめに取り出して辞書をひく習慣ができます。

 電子辞書に学習機能が付いているのも便利です。電車の中で高校生が電子辞書で単語を覚えているのをよく見かけます。高校生向けの電子辞書だと、歴史や地理などの暗記もできるコンテンツもあるようです。

 余談ですが、oga.はシングルCD-ROMを使うソニーの電子ブックを長い間使っていました。ソフトが常に最新に交換できるのが便利だったんだけど、あの電子ブックはどうなったんでしょうか?

 電子辞書購入ガイドは、こちらをクリックしてご覧下さい

ラブ・バッグ (1969)

no jacket image スランプに陥ったレーサーのジム(ディーン・ジョーンズ)が自動車ディーラーでいじめられていた1台のポンコツワーゲン・ハービーを助ける。するとその車は犬のように彼についてきて、恩返しのためにレースに復帰させようとする。意思を持った車ハービーが大活躍するシリーズ第1作。

 まったく他愛のない物語なんだけど、見ているうちにだんだんハービー君に感情移入してくることうけあい! 後半はレース・レースで、ころころしたワーゲン・ビートルがぺったんこのレーシングカーを出し抜いて行くシーンは快感。60年代の名車・珍車のオンパレードも楽しめる。ハービーをいじめる悪役社長トムリンソンも、ディズニーのキャラクターらしく全然憎めない。

 余談だけど、この映画を見てから持っていたワーゲン・ビートルのミニカーにマジックで青赤のラインを入れて、53番のゼッケンを貼ったりして遊びました。ワーゲン・ビートルをアメリカ人は「バグ」と呼ぶことも知った。

ロバート・スティーヴンソン監督。1969年アメリカ映画。

2006年3月 2日 (木)

歯がつるっつるのすべすべになる、ブラウンの電動歯ブラシ(DENTA-PRIDE)に驚かされた

デンタプライド Oral-B こんにちは。電動歯ブラシにはちょっとうるさいoga.です。電動歯ブラシのキモはやっぱパワーで、きっちり汚れが落ちることですよね。それに歯並びの悪いoga.としては、ガタガタの歯の奥までしっかり磨けることも重要だったりします。

 で、このブラウンのOral-B デンタプライドことD255163を使ってみて驚いた。本当に歯がつるつるになる。こりゃ凄いぞ。

 よくよくブラシを見て考察してみるに、このプラークワイパーなるものがきいているのではないだろうか。小さなゴムのワイパーみたいなのが付いているんだけど、これが歯をぺらぺらっと磨いてくれるようだ。ワイパーでこするように、歯のざらざらをこそげ落としてくれるのだろう。

 ブラシが小さくてちょっとカタい感じがするのに最初は抵抗があったんだけど、いざ使ってみるとその効果に驚かされました。液晶ディスプレイが付いた電動歯ブラシってのも初めてです。何っ、替えブラシの中にはチップが入っていて、交換時期を教えてくれるらしい。こりゃ凄いわ。

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シンデレラマン (2005)

シンデレラマン ボクサーのジム・ブラドック(ラッセル・クロウ)は妻メイ(レニー・ゼルウィガー)と3人の子供に囲まれて将来を有望視されている。ところが手の故障からライセンスを剥奪され、折しも1930年代のアメリカ大恐慌で失業者に混じって配給を受けるところまで落ちぶれる。そんなある日、一夜だけの復帰試合の話が舞い込んできた…

 実在の伝説のボクサー、ジム・ブラドックの半生を描いたドラマ。どん底からはい上がる男を描いた、めちゃめちゃストレートながらも熱い熱い物語は直球すぎるぞと思いながらもぐいぐい引き込まれる魅力がある。ヘンに屈折した「ミリオンダラー・ベイビー」よりは10倍楽しめたってのが正直な感想。

 最後の最後の最後まで、妻と子供たちのために戦ったってのも新鮮でいい。対戦相手のヘビー級チャンピオン、マックス・ベア(クレイグ・ビアーコ)が常に二人の女を引き連れて遊びまわっているというのも、ジムをうまく引き立てている。

ロン・ハワード監督。2005年アメリカ映画。

2006年3月 1日 (水)

お手頃価格の、真空管アンプ組み立てキットが売れています

真空管アンプキット

 ネットを徘徊していると、時々懐かしいものに出会ったりしてはっとさせられることがあります。実はoga.にとってはこの真空管アンプキットがそれで、高校生ぐらいの頃にこういうのを作るのに凝っていた頃があったなあと懐かしく思えました。

 当時はキットもあるにはあったのですが、oga.は雑誌を片手に部品を集めて、なんてことをやってました。アルミのケースを穴開け加工する道具はひととおりそろえていたんですが、親のすねかじりなので高価な電動工具は買えず、手にマメをこさえてガチャガチャ・ゴリゴリとやってました。

 キットだとそういった面倒な加工は不要なので、ハンダ付けさえできれば比較的カンタンに完成すると思います。自分で作ったアンプで聴く音楽って、格別のものがあります。1万円台からラインナップするので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

[:CD:]販売ページはこちらです

ステルス (2005)

ステルス アメリカ海軍航空隊にテロ対策のために結成されたステルス隊。パイロットはベン(ジョシュ・ルーカス)、カーラ(ジェシカ・ビール)、ヘンリー(ジェイミー・フォックス)の3人だったが、4機目として編入されたのがなんとエディと呼ばれる人工知能を搭載した無人ステルス。中東でのテロ対策作戦に出撃する4人(?)だったが、エディが落雷に打たれてから変調をきたし…

 単純な暴走ステルス沈静映画かと思いきや、そこにはストーリーがひとひねりしてあって結構楽しめた。ずっとステルス機に守られているわけではなく、途中で機を失ったり肉弾戦があったりでアクション映画のツボをしっかりと心得ています。

 加えてスピード感ある画面作り、戦闘シーンは頭をからっぽにして見ていられる。「ワイルド・スピード」のロブ・コーエン監督だってのはエンドクレジットを見てから気がついたんだけど、メカが壊れるシーンとかのCGを使った独特な撮り方は彼のスタイルか? エディが雷に打たれた時には、DNAの画面が出てくるのにはちょっと苦笑ものではありましたが。

 エンド・クレジットの後で続編を臭わせるようなオチが用意されているので、見逃さないように…

ロブ・コーエン監督。2005年アメリカ映画。

最新版ワープロソフト「一太郎2006」のPDF連携機能を使ってみました

一太郎2006

 毎年2月ごろにバージョンアップするのが、国民的日本語ワープロ「一太郎」の恒例行事。さすがにバージョンナンバーが増えてきたため、最近は年号をお尻に付けた名前になっています。

 日本語ワープロも成熟商品なのか、ひところほど派手派手な機能は採用してはいないんだけど、最近は堅実に「これは必要だ」「うむ、使えそうだ」という機能を中心に採用しているようです。

 ぱっと見て使えそうなのが、pdfファイルの作成および一太郎ファイルへの変換機能。編集できないからこそのpdfなんですが、どうしても手にしたpdfを編集したい時ってのはあります。そんな時に一太郎付属のコンバーター(Justsystem PDF Creatorと言います)に食べさせてあげれば、なんとOCRソフトがグラフィックパターンを解析してキャラクターを生成してくれます。さすがに100%の認識率というわけにはいきませんが、実用的には十分な感じです。軽く目視して誤変換の部分を打ち直してやれば、十分実用になるテキストファイルが手に入ります。

 もうひとつ嬉しいのが、充実したレイアウト・ウィザード。テキスト文章を書いて見出し位置を指定しておけば、テンプレートからお好きなレイアウトを選ぶだけで勝手に飾り付けしてくれます。ワープロのレイアウトが苦手なoga.としてはとっても嬉しい機能です。

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