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2006年5月

2006年5月31日 (水)

7色ラインナップでカラーコーディネイトが楽しめるエアコン(サンヨー四季彩館)を徹底レポート

サンヨーエアコン 四季彩館 EXシリーズ

 本来は部屋の中では自己主張しないのがエアコン… 真っ白なカラーのものが一番売れているのでもわかりますね。最近の薄い色の壁の中ではほとんど存在感がありません。

 せっかく高性能エアコンを買ったのだから、ちょっと主張してみようというのがこのサンヨーの四季彩館のコンセプトのように思います。EXシリーズで用意されているのは7色なんですが、ほとんどのパネルの表面につるつる・ピカピカの光沢が与えられているのも四季彩館の特長です。それでいて、実物を見ると安っぽさがないというのも面白い。

 やってみると面白いなぁと思ったのが、四季彩館のレッドとシャープのウォーターレンジ・ヘルシオの赤との組み合わせ。ぴたっと決まれば結構かっこいい部屋がアレンジできるかも。和室に、メインカラーのグリーン(抹茶色ですな)を設置するのもおしゃれですね。

 この四季彩館、パネルが別売されているので色を変えて楽しむこともできます。1枚1万円とちょっとばかり高いんですが、夏はクールにシルバー、冬はあったかくレッドなんて交換するのも面白いかも。飽きてきたら色が変えられるなんて、ポイント高いですね。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

ネバーランド (2004)

ネバーランド 劇作家のバリ(ジョニー・デップ)は新作が不評でスランプ気味。そんな時に公園で遊ぶピーター(フレディ・ハイモア)をはじめとする兄弟に出会って心を引かれる。実は彼らは父を亡くし、ピーターはまわりに心を閉じかけていたのだが… 「ピーターパン」の原作者を主人公に、作品が作られた背景を描いたドラマ。

 派手な内容の「ピーターパン」とはうらはらに「ネバーランド」は地味で落ち着いた作品。「ピーター?」の数々のエピソードの元とかがわかって、ファンには楽しめる内容なんだろうけど総じて今一歩食い足りなかったなあというのが正直なところ。

 とはいっても見せ場は結構用意してある。子供たちを世間に恥ずかしくない大人に育てようとするだけで、本当に理解していない祖母デュ・モーリエ夫人(ジュリー・クリスティ)や、社交界への足がかりばかり求めてバリとそりが合わない妻メアリー(ラダ・ミッチェル)とかはとてもわかりやすく描かれている。まわりの目を気にせず、信じた道を進むバリも象徴的。彼が一見無感動に見えるところがまた説得力があって良い。

 結局、ネバーランドへ行ける人間、行けない人間ってのに登場人物が色分けできるのがミソだろうね。ところで最近チョイ役が多いダスティン・ホフマンって今回も友情出演?

マーク・フォースター監督。2004年イギリス=アメリカ合作。

2006年5月30日 (火)

ピノッキオ (2002)

no jacket image 青い妖精(ニコレッタ・ブラッキ)が放った蝶がとまった丸太は生き物のように町の中を転がり回り悪戯をする。やがて丸太はジェペット爺さん(カルロ・ジュフレ)の家に転がり込み、ジェペットは丸太からあやつり人形ピノッキオ(ロベルト・ベニーニ)を作るのだが… 有名な童話を発祥の地イタリアで映画化。

 監督のロベルト・ベニーニ自身がピノッキオを演じるというわけで、いわゆる中年のおっさんのピノッキオである。演劇の世界ではこういうのもありだろうけど、元来が写実的でアップも多用される映画としては違和感がいっぱい。この雰囲気に慣れるのにちょっと時間がかかった。

 逆にすんなりと受け入れることができたのが、コオロギのパルランテ。これまたおっさんが頭にヒゲをつけてるだけなんだけど、いかにもコオロギである。「チャーリーとチョコレート工場」のウンパ・ルンパかと思ったけど、よく見ると別人でした。うさんくさいネコとキツネもいい味を出している。

 しかしこのピノッキオって人形、とんでもなくだらしない。まさに男の子そのもので、憎たらしいけど憎めない不思議な存在である。

ロベルト・ベニーニ監督。2002年イタリア映画。

2006年5月29日 (月)

MSIコンピュータのBluetooth接続ユニットで、MP3プレイヤーのヘッドホンを無線化してみました

MSIコンピュータ FSSET

 ハードディスクタイプのMP3プレイヤーを使っていると、本体をカバンの中に入れて使いたいと思ったことはありませんか。ケーブルが邪魔ですね。そこでおすすめしたいのが、MSIコンピュータから発売中のブルートゥース接続ユニット、FS SETです。

 基本的にはアナログのヘッドホンを無線化するキットでして、ヘッドホン端子さえあればどんなAV機器にも接続可能。また受信側もジャック付きなので、手持ちのお気に入りのヘッドホンが使用可能です。

 さらに自由度が高いのが、通信方式がBluetoothだということ。そのためBluetooth対応の携帯電話やノートパソコン、あるいはヘッドセットなどとも組み合わせて使うことが可能。一組持っておけば、意外と使い道が広がるセットなのです。

 詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

初恋のきた道 (1999)

初恋のきた道 ルオ・ユーシェン(スン・ホンレイ)は突然の父の訃報に故郷の村へ帰る。年老いた母チャオ(チャオ・ディ)は、町から村まで父の棺をみんなでかついで帰ってほしいとか、棺を包む布を織るので壊れた機織り機をなおしてほしいとかガンコに言い放つ。舞台は40年前… 教師としてやってきた父(チョン・ハオ)に18歳だった母(チャン・ツィイー)は一目惚れ。差し入れの料理を使って彼の気をひこうとするのだが…

 こういう名作がたまに何の前ぶれもなく転がっているから、映画見るのはやめられないですね。現代をモノクロに、過去の思い出をカラーでというのはありがちな構成ですが、これだけ効果を上げているのも珍しい。今も昔も結構わがままな母チャオですが、ストーリーをひととおり見たあとだと許してしまえるのが面白いというか映画の魔力。

 だいたい冷たい存在として描かれることの多い保守的な村の人々ですが、この映画では妙に温かい。村で初めてという自由恋愛(笑)をせっせと応援するんですね。なんか中国ってええなぁという気分にさせられる。チャオがキノコ餃子を持って走るシーンはじーんときた。こっちも応援したくなる。文句なく名場面だと思う。目の不自由なおばあちゃんの存在も大きい。母と娘の理想の関係かな。

 うーむ、キノコ好きのoga.としてはどうしても食べてみたいぞ、チャオの作ったキノコ餃子。

チャン・イーモウ監督。1999年アメリカ=中国合作。

2006年5月26日 (金)

キズついてエラーの出るCD/DVDディスクを修復キット(Gemmer Disc Aid+ GR-300)で磨いてみた

GR-300

 VHSなどのテープメディアに比べて、CDやDVDの弱点…それはキズに対する弱さではないでしょうか。かく言う私もDVD-RWを使うことが多いのですが、繰り返し使うDVD-RWは半年もすると知らない間に表面がキズキズになってエラーが頻発し、買い替えることになってしまいます。DVD-RWの書き換え可能回数は1000回程度、DVD-RAMに至っては10万回などと言われていますが、それだけ使うまでにキズで使えなくなるのが相場ではないでしょうか。

 そこで試してみたのが、自動でディスクを修復してくれるGemmer Disc Aid + GR-300。説明書には一切「研磨」とは書いてないのですが、付いているペーストは研磨剤のようです。キズがきれいになくなるわけではないのですが、エラーが起きないようなカタチに処理してくれるそうです。

 さて効果があるかどうかを結論から言うと、ケース・バイ・ケースで万能ではないというのが正直なところ。特に安価なノーブランドDVD-RWなどは記録面が変質して読み書きできなくなるのではないか、とも思われます。でも効果のあったディスクも結構あるので、大切なディスクが読めなくなった場合は試してみる価値はあると思います。

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天空の草原のナンサ (2005)

no jacket image モンゴルの遊牧民の娘ナンサ(ナンサル・バットチュルーン)は学校から久しぶりに家に帰ってくる。母親(バヤンドラム・ダラムダッディ・バットチュルーン)に燃料になる牛のフンを拾ってくることをたのまれたナンサは、ふと立ち寄った洞窟の中で犬を拾う。連れて帰ってツォーホルと名付けて飼おうとするのだが父親(ウルジンドルジ・バットチュルーン)に反対される。こっそり犬を飼い始めるナンサだったが…

 ひねりも何もないストーリー。映像もすっごく古典的で、現代の映画とは思えない。でもほのぼのとした味のある映画。キャストの名前を見ているとみんな同じ名字なので、5人家族はたぶん本当の家族なんでしょうね。

 遊牧民の暮らしを疑似体験できるってのが大きいです。ラストに登場する選挙カーも象徴的。政治や西洋社会と一番遠いところに彼らが住んでいるのがよくわかる。英語のタイトルはTHE CAVE OF THE YELLOW DOGというそうですが、この邦題では途中に挿入される黄色い犬のエピソードが重要だってことがわかんないです。

ビャンバスレン・ダヴァー監督。2005年ドイツ映画。

2006年5月25日 (木)

特設ページ「この夏買いた?い!憧れの家電」を公開しました

この夏買いた?い!憧れの家電
 やっと5月の給料が出たところなのに、夏のボーナスのことを考えるのは気が早い…かもしれないけど、こんなページ作っちゃいました。夏のボーナスがいっぱい出たら欲しいなぁってモノをいっぱい集めてみました。

 個人的に欲しいのは、映画好きなoga.としてはプロジェクターかな。独身の時は持ってたんだけど… ところでうちの会社、夏のボーナス出るんだろうなぁ?

 特設ページはこちらです。

トーク・トゥ・ハー (2002)

トーク・トゥ・ハー バレリーナのアリシア(レオノール・ワトリング)は事故で昏睡状態を4年続けている。彼女に話しかけながら献身的に看護するのは看護士のベニグノ(ハビエル・カマラ)だが、実は元気だった頃の彼女への片思いから看護を引き受けたという過去がある。そんなある日、女性闘牛士のリディア(ロサリオ・フローレス)が牛に突かれて昏睡状態になり、同じ病院へ運び込まれる。着いてきた恋人のマルコ(ダリオ・グランディネッティ)はベニグノとうち解けるのだが…

 ずいぶん久しぶりに見たアルモドバル監督の新作。導入部からして普通の映画やんって思ったんだけど、10分でその感想はひっくり返ってしまった。さすがアブノーマルを描いて天下一品のアルモドバル。

 昏睡状態の母親を介護していたからか、昏睡状態の女性しか愛せなくなってしまったベニグノの物語なんだけど、彼に対する眼差しが優しいのがこの映画の特長。アリシアの立場からすれば、知らない間に恋人のような立場にされて至って迷惑な話なんだけど(しかも後半は…)、ベニグノの気持ちがちゃんとこちらに伝わってくるのがこの映画のキモかも。彼の悲劇の物語のようでもあるけど、4年間アリシアと連れ添えたのとマルコに出会えたのがせめてもの救い。逆にどん底でこれからどうやって立ち直るんだろうかと心配させられるのはマルコの方だ。

 アリシアを演じるレオノール・ワトリングってのは本当に綺麗な女優さん。特に冒頭で裸の上にシーツをかけられるシーンとかは、彼女の体重のすべてが感じられて思わずはっとさせられた。寝ているシーンだけが美しいのかと思いきや、起きているシーンもとんでもなく美しい。笑顔もいい。別の作品が見たくなってきた。

 ところで劇中に登場する「縮みゆく恋人」ってサイレント映画は本当に実在するの? 実在するなら、これこそカルト映画の1本に数えられるかもしれない。通して見たいぞ。

ペドロ・アルモドバル監督。2002年スペイン映画。

2006年5月24日 (水)

こりゃびっくり、太り具合をグラフィック表示してくれる体組成計(タニタ BC-611)を使ってみた

TANITA 体組成計 BC-611

 静かなブームになっている体脂肪計。ただ体重が増えた、減ったと一喜一憂するだけでなく、体脂肪率が何%になったかとか、体内年齢が何歳だとか割り出してくれるのは具体的でありがたい。何か、頑張ろう(何を?)って気分にさせられます。

 今回使ってみたタニタのBC-611は、さらに体脂肪がついている部位をグラフィック表示してくれる機能付き。四肢と胴体のどの部分に肉がついているのかを教えてくれるのが良いです。パッケージの写真によると、ぱんぱん丸々に表示される場合もあるそうだ。太っている方にはつらいかもしれないけど、ダイエット中なら減っていくのもビジュアル表示されるんだから張り合いがあるかもしれないです。

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老人と海 (1958)

no jacket image 年老いた漁師の老人(スペンサー・トレイシー)はもう80日以上も獲物が釣れない日々が続いている。彼の世話は老人を慕う少年(フェリッペ・パゾス)がしているが、一緒に船に乗ることは拒んでいる。やがて沖合に出た老人の釣り糸に、見たこともないような巨大なカジキマグロがかかる。

 有名なヘミングウェイの原作を男を描いたら抜群のジョン・スタージェスが映画化。ほとんどスペンサー・トレイシーのひとり舞台なんだけど、彼の独白がまるで詩を朗読しているかのような良い雰囲気。いかにも合成とわかるカジキマグロとの死闘シーンも、クラシカルな魅力がいっぱいで楽しむことができた。

 苦労して手に入れても自分の手元にはほとんど残らないってのは、人間社会の不変のテーマですね。カジキの骨を見てみんなが驚き噂するシーンに、老人の戦いはムダではなかったんだなぁとホっと胸をなで下ろしました。

ジョン・スタージェス監督。1958年アメリカ映画。

2006年5月23日 (火)

特集「父の日ありがとうフェア」を公開しました

父の日ありがとうフェア

 もうすぐ父の日…お父さんにありがとうの気持ちをこめて、Joshin web掲載商品の中から、父の日のプレゼントにぴったりのグッズを選んでみました。

 本来は電気屋さんであるJoshin webですが、いざ父の日のプレゼントを拾ってみると出てくる出てくる。面白いほどバラエティな商品を並べてみましたのでご覧下さい。

 定番はヒゲソリ(メンズシェーバー)なんですが、美容関係だけでも鼻毛カッター、耳毛カッター、イオンスチーマー、レッグシェーバー、マッサージシャワーなどなど。すべてプレゼント向けの手頃な値段です。

 他にも、健康関連をはじめ、コーヒーメーカーやワインセラーなどのキッチンまわり、デジタルオーディオ、ラジオ、時計。そしてホビー関連ではギター、ラジコン、プラモデル、オーディオアンプのキット、頭脳鍛錬ソフトなどもあります。ぜひぜひ、Joshin webでご検討下さい。

 特集ページはこちらです。

シン・シティ (2005)

シン・シティ 刑事ハーディガン(ブルース・ウィリス)は議員の息子の変質者から少女を救うが、同僚にはめられて刑務所へ。8年後に出所した彼は、助けた娘ナンシー(ジェシカ・アルバ)に危機が迫っていることを知る。他に殺された娼婦の復讐に立ち上がるマーヴ(ミッキー・ローク)や、娼婦と警官のトラブルに巻き込まれるドワイト(クライヴ・オーウェン)のエピソードをオムニバスで描いたバイオレンス映画。

 この映画を「面白い」と絶賛したらけしからんと批判されそうだけど、それでもやっぱり面白い。まさにタランティーノとフランク・ミラー、ロバート・ロドリゲスの世界。というわけで、ダメな方には徹底的に受け入れがたい映画だと思う。

 コントラストのきついモノクロにパートカラーをかぶせた画面はまさにアメコミ、あるいは新聞マンガそのもの。だから登場人物が切り刻まれようと、顔面スケートがあろうとマンガの中の世界と割り切って見られる趣向。よくできていると思います。

 登場キャラクターもみんな生き生きとアメコミキャラを演じていて良いです。出色はすごいメイクで大暴れのミッキー・ロークかな。クレジットが流れるまで誰かわからんかったぞ。しかもキャラは「ヘルボーイ」あたりとかぶる。

 もうひとりかっこいいのが「デヴォン青木」。殺人兵器ミホは別映画で主役をはってもいいと思う。クライヴ・オーウォンのドワイトは若い頃のウォーレン・ベイティを思わせます。ブルース・ウィリスは近年まれに見るかっこ良さ。イライジャ・ウッドのキモい変質者ぶりもハジけた。

フランク・ミラー、ロバート・ロドリゲス監督。クエンティン・タランティーノ・スペシャルゲスト監督。2005年アメリカ映画。

2006年5月22日 (月)

しゃべる電子辞書の決定版、CASIO EX-word(XDST8000)のカスタマイズ機能を楽しむ

CASIO XD-ST8000

 以前にご紹介したXD-ST6200の兄貴分に当たるCASIOのXD-ST8000を利用することができたのでレポートします。

 兄貴分にもかかわらず、実はコンテンツ数は50と6200よりも少なくなっています。何が違うのかと思えば、どうも「しゃべる」部分が強化されているようで語学系の電子辞書に入りそうです。辞書で発音を確認したい、というむきにはこの8000がおすすめ。逆に英語に偏らずまんべんないコンテンツが必要という場合は6200という切り分けだと思います。

 ひさびさにパソコンとつないで使ってみましたが、カシオのカスタマイズ機能は面白いですね。オプションの辞書が必要な場合は(スペイン語とか)カードの抜き差しが不要なカシオがおすすめ。特にオプション辞書を2冊以上入れて使うのであれば、メモリーに展開して使えるのでカシオが便利です。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

メッセージ・イン・ア・ボトル (1999)

no jacket image 新聞社でライターをしているテリーサ(ロバート・ライト・ペン)は海岸でメッセージの入ったビンを拾う。中には夫から亡き妻へあてたメッセージが。書いたのはギャレット(ケビン・コスナー)という男だということを突き止めた彼女は、取材のためにノースカロライナの田舎町へ行くのだが…

 海に流したボトルをきっかけに知り合った男女が恋愛感情を持ち…というドラマなんだけど、一番面白かったのはケビン・コスナーとポール・ニューマンが演じる凸凹親子。元不良で慣らしたニューマンが演じるガンコ親父(爺さん)だけに、ツボを得たおかしさとじんわりくる味が感じられる。それに比べると、ロバート・ライト・ペンの恋愛ドラマはなんか脇にまわってしまってるような気がする。

 アメリカの漁師町というシチュエーションも良いです。ただし惜しいのはラストのオチ。感慨も感動も何も残らずに、何かむなしさだけを感じてしまうのはなんでだろう。

ルイス・マンドーキ監督。1999年アメリカ映画。

2006年5月19日 (金)

エリザベスタウン (2005)

エリザベスタウン ドリュー(オーランド・ブルーム)は靴のデザイナーだが、新製品のスニーカーが大失敗して会社が傾くほどの損失を与えてしまう。当然社長(アレック・ボールドウィン)に呼び出されて会社はクビ。恋人にもふられて失意のどん底の中で自殺を考えていたところ、突然の父の訃報が届く。母ホリー(スーザン・サランドン)らの頼みにより葬式に出席するためにケンタッキーのエリザベスタウンへ向かうのだが、途中で彼はフライト・アテンダントのクレア(キルスティン・ダンスト)と出会う…

 とんでもない大失敗をして、お腹の中に重い石を飲み込んだ状態の主人公があまりなじみのない(両親は離婚している)父親とその友人たちを訪ねる物語。お腹にしょってる石のことを考えるとなんとも重苦しい気分になるんだけど、キルスティン・ダンストン扮するクレアと、その他エリザベスタウンの住人たちが彼を癒していく。なんでクレアがドリューにおせっかいをやくのかがイマイチよくわからんのだけど、彼女の行動って意外と的を外していない。まぁ傷ついた男にとって理想の女性を描いた映画ってことかも。

 後半はクレアと母親役のスーザン・サランドンが場をさらっちゃうんだけど、本当にドリューを救ったのは自殺寸前に死んじゃった父親かもしれないね。

キャメロン・クロウ監督。2005年アメリカ映画。

2006年5月18日 (木)

特集「最新エアコン購入ガイド2006」を公開しました

最新エアコン購入ガイド2006

 暑くなったり寒くなったり、おかしな気候が続きますがいかがお過ごしでしょうか。こんな気候の時にも、やれ冷房だやれ除湿だと意外とエアコンって活躍するんですね。というわけで、やっと2006年度のエアコン特集が完成いたしました。ぜひぜひご覧下さい。

 今年のトレンドは何と言っても「おそうじ機能付きエアコン」でしょう。oga.の家でも春ごろに購入したのですが、このおそうじロボって便利ですよ。あの面倒なフィルター外してそうじ機かける作業が一切不要。忘れた頃にウィーンってそうじ機みたいな音を出して、じぶんでせっせとセルフクリーニングしてます。やっぱ最新エアコンをうたうんだったらこうじゃなくちゃ。

 他にも使いこなしのテクニックとか、畳数で選ぶエアコンとか定番の記事を用意いたしました。ネットでエアコンを買おうという方は、ぜひご一読下さい。記事はコチラをクリックしてご覧下さい。

コール (2002)

コール ポートランドで少女アビー(ダコタ・ファニング)が誘拐される事件が起こり、間もなく母親のカレン(シャーリーズ・セロン)、麻酔医の夫ウィル(スチュアート・タウンゼント)も別々に監禁されてしまう。犯人のひとりジョー(ケヴィン・ベーコン)はカレンに30分ごとの連絡を怠ると娘の命はないと告げ、身代金の準備を迫る。ところがアビーは重度のぜんそくだった…

 周到に用意された誘拐計画を描いたグレッグ・アイルズの原作を映画化。犯罪サスペンスとしてなかなか面白いが、やっぱ一番の見どころはシャーリーズ・セロンとダコタ・ファニングが母娘役で共演していること。この二人をながめているだけでも2時間持ちそう。

 完璧と思われた犯罪計画が崩れていくスリルは面白いんだけど、医療ミスをからめたあたりはちょっと欲張りすぎというか焦点がずれてきた感じ。まぁ犯罪の裏には理由があるもんだから、単純な勧善懲悪物語になっていないのは良いのかもしれないが、あと味があんまり良くないのは確かです。

ルイス・マンドーキ監督。2002年アメリカ映画。

2006年5月17日 (水)

商品の感想を書いて、3万円割引クーポンを当てよう!!

レビューでポン

 またまたはじまりました、商品レビューキャンペーン。その名も「レビューでポン」。Joshin webでご購入いただきました商品の感想を書いていただいた方に抽選で、最大3万円分の割引クーポンを差し上げましょうという企画です。たくさん書けば書くほど当選確率も上がりますので、どんどん書き込んでください。

 さらに5件以上登録していただいた方は、先着500名様に100円割引クーポンをプレゼント。5/17現在でまだ余裕がありますので、今から書き込んでいただいても100円クーポンはゲットできますよ!!

 さらに詳しくはこちらをクリックしてご覧下さい。

パーフェクト・カップル (1998)

no jacket image 南部の州知事のジャック・スタントン(ジョン・トラボルタ)は大統領予備選挙に立候補する。ところが対立候補のビッカーは切れ者で、スタントンの陣営もリビー(キャシー・ベイツ)、リチャード(ビリー・ボブ・ソーントン)といった精鋭のスタッフを用意するのだが…

 タイトルからしてラブストーリーかといえば、さにあらず。大統領予備選の物語で、どう考えてもパーフェクトでないカップル(奥さんはエマ・トンプソン)を茶化して付けたとしか思えない邦題。2時間半の長尺の中でえんえんと支持率を追いかける彼らの一挙一動が描かれるんだけど、数字ばかり追いかけて相手のスキャンダルの暴露合戦ははたから見ているとイライラすることこの上ない。

 欧米は進んでると言われるけど、選挙戦も進むと有権者をほったらかしてこういうことになっちゃうんでしょうね。なんか、有権者よもっと怒れという映画に思えたぞ。ちょっと前に見た「ワグ・ザ・ドッグ」をややソフトにしたような内容だ。

マイク・ニコルズ監督。1998年アメリカ映画。

2006年5月16日 (火)

SDカードスロットとUSBにMP3録音できてこの価格、コストパフォーマンス抜群のCDラジカセ(TOPONE TEC-SD06W)に驚かされた

TOPONE TEC-SD06W

 実はoga.は全然知らなかったんだけど、TOPONEのCDラジカセ TEC-SD06Wはめっちゃめちゃ売れているらしい。なぜ売れているかというと、わずか1万円前後のラジカセながら、デジタルオーディオに完全対応なんですねぇ。SDメモリースロットとUSB端子を持っていて、パソコンなしでCDから録音できてしまいます。その録音形式も、もっともよく使われているMP3/128kbpsというフォーマット固定という割り切りも良いです。

 こういうのって音質的にプアな場合が多いんですが、会議室でドンシャカ鳴らしてみた限りでは及第点をあげられる出来でした。出力が2W+2Wなのでそれなりといえばそれなり、とも言えるのですが、価格のわりにはよく鳴ってくれると思いました。プライベートルームで音楽を聴くくらいの用途なら十分です。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

茶の味 (2003)

茶の味 高校生春野一(佐藤貴広)の悩みは、好きな女の子が転校していったこと。そして妹の幸子(坂野真弥)の悩みは、巨大な自分がつきまとって離れないこと… どこにでもありそうな田舎町の春野家を舞台に、それぞれの悩み(?)をシュールに描いた脱力系コメディ。

 冒頭からして頭の中を機関車が突き抜けたり、巨大な女の子が妖怪百物語みたいに登場したりとぶっとんだ絵が続くのだがコレが違和感なく見られてしまうとっても不思議な映画。それぞれの悩みといったストーリーを束ねただけなんだけど、そのひとつひとつが良くできた短編映画のようで見どころがあってまた心地よい。

 主役は一クンだろうけど、転校生の女の子(土屋アンナ)がやってきたらぴょこっと鞍替えしてしまうのに笑った。でも雨降りのエピソードなんか、頑張ったという感じでいい味出してます。あとはやくざのウンコと、大きなひまわりが印象に残った。田舎町なのにどうしてアニメスタジオやスタジオなどのマスコミとつながっているのかなってのは少し不思議。

 おじいちゃんの我修院達也って何者? 歌に芸にすごいパワー。伯父の浅野忠信、母の手塚理美、父の三浦友和をはじめ、ほんのちょっとした役で有名人がずら?っと出ている(中嶋朋子、庵野秀明、草薙剛、野村佑香、田中星児、和久井映見、などなど)のも注目です。

石井克人監督。2003年日本映画。

2006年5月14日 (日)

BMPやJPEGデータを使って刺繍ができるコンピュータミシン(ジャガー SP-3000)でオリジナルグッズ量産だっ

JAGUAR SP-3000  パソコンのユーザーなんだけど、ミシンも買おうかな…と思っている方は注目。ジャガーから発売のデジタル・ソーイング・プリンター(凄い名称だ)、SP-3000は面白い。JPEGやBMPのデータを専用ソフトで変換すれば、刺繍できてしまいます。オリジナルグッズがポコポコと量産できます。こりゃー面白い。しかも必要なモノはオール・イン・ワンで入ってますので、買ったその日からオリジナル刺繍が楽しめます。こりゃいい。

 GIFデータはダメなの…って声もありそうですが、心配ありません。フォトショップやペイントショップなどを使って変換してやれば良いのです。ってことは、インターネットに転がっている無数のグラフィックデータは… まぁ多くは語るまい。SP-3000を使えば、お母様はもちろんお子さま、娘さんまできっとハッピーになるような予感が…

 レポートの本文は、こちらをクリックしてご覧下さい。

JSA (2000)

JSA 朝鮮半島の南北を分断する38度線上にあるJSA(共同警備区域)で乱射事件が発生。南北の兵士2人が死亡するが、生き残った兵士たち(ソン・ガンホ、イ・ビョンエ)の証言は微妙に食い違う。事件を収拾するために、中立国スイスの女性将校(イ・ヨンエ)が捜査に当たるのだが…

 これまた大ヒットした韓国映画だが、「シュリ」のようなロマンスではなく男臭い前線でのサスペンス。唯一美人将校のイ・ヨンエが華を添えるのが今風だが、映画のトーンからするとやや浮いた印象。もうちょっとマッチョ系女優(?)の方が良かったかも。

 滑り出しからして「何だ!何だ?」とものものしい展開に状況がわからず戸惑ったが、中盤の4人の友情物語になっていくあたりから物語に没頭して見てしまった。敵対する兵士の友情ものってのは他でも見たような気がするが、これは双方にすり込まれた生活習慣や考え方の違いにまで迫っていて深い。それだけに悲しい結末は胸に迫ります。

 時間が前後して描かれるので、日付に注意して見るのがわからなくならないコツ。あと韓国映画全般に言えるのだけど、名前が覚えにくいのできっちりおさえていった方が良いです。誰が北で誰が南かも、注意しましょう。私は混乱して序盤を2回見てしまった。

パク・チャヌク監督。2000年韓国映画。

2006年5月12日 (金)

手のひらサイズのビデオレコーダー(HUMAX HDR-20)にはまってしまった

HUMAX HDR-20

 ポータブルDVDやデジタルオーディオが大流行していますが、その中間的な存在なのがこのHUMAX HDR-20。20GBのハードディスクと4型ワイド画面というと中途半端なサイズ…かと思いきや、使ってみるとこれがまたジャストフィットでいい感じ。ちょっとした時間におもむろに取り出して見るのにぴったりのサイズなのです。うーん、こりゃ便利。常に持ち歩いてもジャマになりません。

 しかも地デジチューナーなどにつないで連動録画なんてこともカンタンにできてしまうので、こりゃ具合がいいです。しかも落ちるファイルはDivXでパソコンから吸い出し可能。さすがにコピーワンス番組はレコーダー内でしか再生できませんが、それにしてもたまったビデオを消化するにももってこいだし音楽も聴けるしデジカメのバックアップもできるしもう言うことありません。

 うーん、気に入ったぞ、これ。ちょっと高価なのが気になりますが、それだけの値打ちはある、と断言してしまおう。

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インストール (2005)

インストール 高校生の朝子(上戸彩)は平凡な毎日に嫌気が差して、突然部屋中の家具を捨て登校拒否に陥る。ゴミ捨て場に寝っ転がっているところで出会った小学生のかずよし(神木隆之介)は、捨てたパソコンを欲しいという。再インストールしたら使えることを知った朝子はかずよしの部屋へ行き、自分を変えるためにネットのエロチャットに手を染めるのだが…

 最年少で芥川賞を受賞した綿矢りさのデビュー作を映画化。こういった映画ってのは、神経質な主人公でこむつかしい内容になりがちなのを、主演の上戸と神木がなんともドライで面白い物語に仕上げているのが印象的。

 大人の視線から見ると、なんで学校さぼってエロチャットにはまることが人生変えるんだろうって気がしなくもないんだけど、本を読みあさっても人生が変わると昔から言われているんだから、こういうのもアリだと思う。

 上戸彩ってのは可愛いだけかと思ってたら、この映画を見てると意外と奥が深い。案外30代くらいになってから面白い女優さんじゃないかと思う。神木は「妖怪大戦争」で「うぉ?」と叫びまくってる姿しか知らなかったんだけど、これまたタダモノじゃない予感が…

 見終わってから、スキャットのような主題歌(?)が耳に残ります。

片岡K監督。2005年日本映画。

2006年5月11日 (木)

レ・ミゼラブル (1998)

レ・ミゼラブル 19世紀のフランス、パンを盗んだことから19年間牢獄に入っていたジャン・バルジャン(リーアム・ニーソン)は仮出獄を果たす。ところがさらに盗みをはたらいたところをかばってくれた司教に影響され改心を決意したジャンは、9年後には実業家とヴィゴーの市長として成功をおさめる。ところが警察署長ジャベール(ジェフリー・ラッシュ)に正体を見破られ、娼婦ファンティーヌ(ユマ・サーマン)に託された少女コゼット(クレア・デーンズ)と共にパリへ逃れるのだが…

 文豪ヴィクトル・ユーゴーの名作を映画化。何回も何回も映画になっているようだけど、見るのはこれが初めて。原作を読んでなくてもかなり長い物語を短縮したのがわかる。たぶんパンを盗むエピソードとかも原作にはあるんだろうな、と想像される。

 リーアム・ニーソンのジャン・バルジャンが悪人に見えないのがミソ。どう見ても彼は人徳者で、それだけに感情移入して安心して見ることができる。逆にジェフリー・ラッシュの底意地の悪さもなかなかのもので、すっごくわかりやすい勧善懲悪の物語になっているような気がする。ユマ・サーマンの汚れ役や、ほんの子役から後半のヒロインになっていくコゼットなど大河ドラマの見せ所はたっぷり。

 ただしひとつだけ納得いかなかったのは、ラストのどっぼんのシーン。超しつこいジャベールが、なんでああなるのかがわからんかったぞ。

ビレ・アウグスト監督。1998年アメリカ=デンマーク合作。

2006年5月10日 (水)

過去のMDコレクションもデジタル化できるHi-MDウォークマン MZ-RH1を使ってみた

Hi-MDウォークマン MZ-RH1

 デジタルオーディオに押されて、微妙な立場にあるMDなんですがNet-MDやHi-MDの登場でなかなか頑張ってます。今回使ってみたHi-MDウォークマン MZ-RH1も1枚1GBにMP3も録音できるというわけで、1GBメモリー内蔵のデジタルオーディオとほぼ同じ仕様。ただしメディアが1枚700円ぐらいで交換できるあたりは、Hi-MDの勝ちってところでしょうか。

 ところがMZ-RH1に価値があるのは、過去の資産の継承です。このポータブルMDをパソコンにUSB接続すれば、なんと手持ちのMDコレクション(ただしアナログ録音したもの)をパソコンにデジタルデータとして吸い出すことができるのです。MDを使い続けるにしても、徐々にデジタルオーディオに移行していくにしても買って価値のある1台だと言えるんじゃないでしょうか。

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最終絶叫計画 (2000)

no jacket image ハロウィンの夜に女子学生が殺される。小さな町にはマスコミが押しかけて大騒ぎに。実はシンディ、パフィら6人の学生には、1年前に起こした人には絶対に言えない事件があった…

 とまあストーリーはあって無いがごときのパロディ映画。おかずにされるのは、パッケージからもわかるように「スクリーム」をはじめとする昨今のホラー映画なんだけど…ごめん、笑えなかった。一言で言うなら「最低」。

 とにかく最初から最後まで下ネタのオンパレードで、ひきつり笑いしかできない。それでも楽しめるなら評価も上がるんだろうけど、これまた全然笑えなかったのでかなりしんどい1時間半でありました。まぁ「スクリーム」も「ラストサマー」も見てないから、しゃーないと言えばしゃーないのかも。自分はホラー映画をほとんど見てないことを実感しました。

 子供と一緒に見るのだけはやめましょう。良識派の方は、3分見ただけで激怒するかも。この映画に引き続いて見た文芸映画が、妙に落ち着いて見られました。

キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ監督。2000年アメリカ映画。

2006年5月 9日 (火)

ミニ特集「インナーイヤー・ヘッドホン頂上対決」を公開しました

インナーイヤー・ヘッドホン頂上対決

 インナーイヤー・ヘッドホンといえば、ポータブルオーディオの付属品。別売でも数千円も出せばワンランク上のサウンドとお気に入りのデザインが手に入るので人気があります。

 ところがソニーをはじめ各社から、1万円前後の超高級イヤホンが相次いで登場して人気を集めています。さっそくJoshin web事務局でも取り寄せて聴いてみたのですが、これがまた驚きの世界。どうしてこんなに小さなイヤホンから、こんなに分厚い低音が出るのかとまず驚かされます。ボーカルの息づかいや、楽器の肌触りまで感じられるのは大型のヘッドホンと同じ。これが電車の中で気軽に聴けるなんて、すごい製品が登場したものです。

 というわけで、SONY・Panasonic・Audio Technicaの主要3機種を聞き比べしてみました。コメンテイターは、ハイエンド・オーディオではおなじみのIchinoseです。こちらをクリックしてご覧下さい。

仮面ライダー THE FIRST (2005)

仮面ライダー THE FIRST 大学院生で、雪の結晶の研究をする本郷猛(黄川田将也)はショッカーと名乗る賊に連れ去られ、改造人間にされてしまう。取材で知り合った緑川あすか(小嶺麗奈)は怪人に婚約者を殺され、本郷のせいだと思いこむのだが、そこに婚約者にうり二つの一文字隼人(高野八誠)が現れる…

 ヒーローもののロングセラーである「仮面ライダー」の第1作の原作を元にしたという映画。そういえば石ノ森章太郎の原作では変身シーンは仮面をかぶるだけだったなぁとか、妙に硬派だったのを思い出した。

 原作に完全に忠実…ではないらしいのだが、かなり年齢層高めに作られた仮面ライダー第1作・第2作のアナザー版。1号ライダーと2号ライダーが三角関係にあり、さらに若い悲恋カップルが改造人間にされる話が平行して進んだりとちょっと頭を冷やして見るととんでもない内容なんだけど、意外としっくりまとまっていて楽しめる映画になっている。必殺技を無言で決めるライダーってのもリアルでいい。アクションシーンも、香港映画のようで迫力がある。

 すでに故人である天本英世(デジタル出演)というのがいいですね。仮面ライダー THE SECONDはできるのかな?

長石多可男監督。2005年日本映画。

2006年5月 7日 (日)

まさにトースターの魔術、強火力でおいしく焼けるフードマジック(ユーテック UA-10SM)で椎茸から焼き芋まで焼いてみました

ユーテック フードマジック

 朝食にはパンが欠かせないoga.にとっては、オーブントースターは毎朝欠かせない道具。本当はポップアップ・トースターのほうがおいしく焼けるそうですが、バターを塗ってから焼いたり、ピザトースト作ったりといろいろバリエーションを楽しむoga.としてはオーブントースターの方が都合が良いわけです。

 ところが…オーブン式なのにとびっきりおいしく焼けるトースターが新発売。これは飛びつかないわけにはいきません。

 グルメランプ内蔵のフードマジック(UA-10SM)はとにかく火力が強力。食パンをパリパリ、もちもちっと焼いてくれる以外にも、oga.の大好物の椎茸をめちゃ旨に焼いてくれるわ(しかも数分で)おいしい焼き芋はできるわ、めざしが焼けるわフライを揚げたてに温めてくれるやもう言うことありません。トースターとしてはお値段少々高めですが、これだけおいしいものが食べられるならぜったいお買い得だと思います。(トースターって全般的に安いですしね)

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映画ドラえもん のび太と雲の王国 (1992)

no jacket image 天国の存在を信じるのび太(声:小原乃梨子)は学校で笑いものになる。可愛そうに思ったドラえもん(大山のぶ代)は、ヒミツのポケットから雲がためガスや雲のロボットなどを出して本当に雲の上にお城を作り上げてしまう。しずかちゃん(野村道子)やスネ夫(肝付兼太)、ジャイアン(たてかべ和也)らと王国作りに熱中する彼らだったが、実は天上人は実在した…

 一番良く映画を見ていた頃に、映画館でしょっちゅう凝った予告編が流れていた「映画ドラえもん」の1本を初めて鑑賞。なるほど、これは面白いし最後までアンコがぎっしり詰まっていて楽しめる。エコロジー映画の一種だとは思うが、妙に説教臭くならずに見ることができる。王国づくりのわくわく感からはじまって、天上人につかまるスリル。ドラえもんが故障してのび太がひとりで頑張ったり、まぎれこんだ密猟者たちの暴走とか映画的な見せ場がいっぱい。

 劇場版第13作だそうだが、おそらく前作に登場したであろうキャラクターが重要な役割を持っているのも見逃せない。ずっと順番に見ていけば、もっと楽しめるんだろうな。

芝山努監督。1992年日本映画。

2006年5月 5日 (金)

画像変換はおまかせ! canopusのかんたん換太郎でPSPでも見れる動画を作ってみた

かんたん換太郎

 簡単そうで意外とややこしいのが動画の変換。AVパソコンを使っているとパソコンの中に大量のビデオファイルがたまってきたりするものですが、これをどうしようかと悩んでいる方におすすめしたいのがこのカノープスから発売中のかんたん換太郎です。

1.PSPやNintendo DSで見られる形式に変換して、とっとと見てしまう
   変換に時間がかかりますが、自動変換するように設定しておけば撮った端からPSPやDS(プレイやん)形式に変換。とっとと見て、消してしまいましょう。

2.DivXに変換して、DVDにて保存
   やっぱDivXは圧縮率が良いのでかさばりません。安くなったDVD-Rに焼いて保存しましょう。これまた安くなった、DivX対応プレイヤーで見ることもできます。

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猟奇的な彼女 (2001)

猟奇的な彼女 大学生のキョヌ(チャ・テヒョン)は電車の中で泥酔状態の彼女(チョン・ジヒョン)を介抱するが、成り行きでホテルへ連れて行ったことが誤解を生み留置所で一晩を過ごす羽目に。気の弱いキョヌは、翌日からも豪快な性格の彼女にふりまわされることになるのだが。大ヒットした韓国製ラブストーリー。

 この映画のチョン・ジヒョンって、プリティ・ウーマンのジュリア・ロバーツみたいなもんじゃないかなぁって最近になって思う。だってその後の彼女の映画って、どうしてもこの映画を越えられなくてちょっと苦しんでいるような気さえするのである。それだけに本当に彼女が魅力的に撮れてる映画だし、面白い。

 ところでドリームワークスのリメイク権ってどうなったんだろう? ハリウッドでこの役をやれる役者さんってのがちょっと想像つかない。

クァク・ジェヨン監督。2001年韓国映画。

2006年5月 3日 (水)

特集「誰でも楽しめるデジタルオーディオ」を公開しました

デジタルオーディオ特集
 このところ、電車の中での占有率が限りなく100%に近づいている(と思える)デジタルオーディオ。以前とは状況が一変して、MDを聴いている人を探すほうが難しいような気もします。元来はiPodが火を付けた感じなんですが、国産メーカーも頑張ってます。面白い機種がすごい増えてます。

 最近oga.が愛用しているのは、動画が再生できるタイプ。3インチや4インチは画面が小さい、なんて思っていたんですが、解像度が高ければ綺麗に見られることがわかりました。小さい画面も悪くないです。

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男たちの大和 YAMATO (2005)

男たちの大和 九州の枕崎の漁港。内田真貴子(鈴木京香)は戦艦大和の沈んでいる地点へ連れて行ってくれる漁船を探すが、ことごとく断られる。実は彼の育ての父(中村獅童)は大和の乗組員の生き残りで、最近亡くなったという。たのみを聞き入れたのは同じく元乗組員の神尾克己(仲代達矢)だった。彼は内田の名前を聞き、当時の思い出を語り始める…

 戦後60周年記念大作で、角川春樹プロデューサーの復帰作。出演者は他に反町隆史、松山ケンイチ、蒼井優、渡哲也、奥田瑛二、余貴美子、渡辺大といったそうそうたる顔ぶれで、実物大の大和のセット建設と大量宣伝など話題づくりは元気だった頃の角川映画を思わせる。

 佐藤純彌が監督・脚本をしてるだけあり、すべり出しの雰囲気は東映のセミドキュメンタリーに近い。実際の漁港や本物の墓を訪ねながらロケを拾っていったという感じで、いちいち字幕が入るのが親切なんだけどちょっと苦笑もの。

 現代と当時を交差させる作りはタイタニックを意識したんかな。でももう戦後60年も経つので、こういった作り方ができるのは時間的に苦しくなってきていると思う。ある意味最後のチャンスだったのかも。

 戦闘シーンは大迫力。すべてSFXかというと、当時のドキュメント映像を交えて重みをつけたり、「負けて勝つ」といった上官のコメントが感動的だったり、お涙頂戴のシーンがあったり、良くも悪くもごった煮状態。でもそれが悪くない。最後の田んぼのシーンなんて率直に感動できた。いい映画だと思う。

佐藤純彌監督。2005年日本映画。

2006年5月 2日 (火)

特集「鉄道模型教室 2006 Spring」を公開しました

鉄道模型教室 2006 Spring

 関係筋からは大変高い評価をいただいております、J-鉄道部ですが、その「鉄道模型教室」の最新版を公開いたしました。ぜひご覧下さい。

 今回のおしながきは、車両のメンテナンス。鉄道模型を長く走らせていると、ホコリや汚れが詰まって走行が不安定になるそうで、そのクリーニング方法を車両のメーカー別にレポートしています。このあたりはオーディオ機器の掃除と同じですね。

 他に、模型の写真(接写)を綺麗に撮る方法や、着せ替え電車(?)、車両の改造などもやっています。J-鉄道部も模型をばらしたり、改造したりを実際にスタッフがやっているのが臨場感あって良いです。

 特集記事は、こちらをクリックしてご覧下さい。

リトル・ヴォイス (1998)

no jacket image 派手好きな母マリー(ブレンダ・ブレシン)と暮らすLV(ジェーン・ホロックス)は屋根裏にこもって、亡き父がコレクションしたレコードばかりを聴いている内気な女の子。電話工事に来たビリー(ユアン・マクレガー)は彼女に声をかけるがこちらも伝書鳩が趣味の口べたな青年で、うまくいかない。ある日マリーは自称プロモーターのレイ・セイ(マイケル・ケイン)を家へ連れてくる。レイはLVが天性の歌声を持っていることに気がつくのだが…

 イギリス映画の持っている良いところをいっぱい集めたような人情喜劇、と言いたいところだけど、必ずしも完璧なハッピーエンドと言い切れないところがこれまたイギリス映画っぽい。

 大ヒットミュージカルの映画化らしく、ジェーン・ホロックスが歌うシーンがふんだんにあるがこれがなかなか見せてくれる、聴かせてくれる。彼女の前に幻となって現れる、優しそうな父親がこれまた良いのだ。対するユアン・マクレガーもスター・ウォーズでブレイクする前年の出演で、なんとも初々しい。彼女のことを「鳩のようにうまくいかないや」とぼやくあたりは爆笑させられた。

マーク・ハーマン監督。1998年イギリス映画。

2006年5月 1日 (月)

インナーイヤーヘッドホンもついにここまで来た、驚きのSONY Nude-EX MDR-EX90SLを聴く

SONY Nude-EX MDR-EX90SL 手軽に使えるインナーイヤーヘッドホン。ポータブルオーディオがこれだけ普及した功績は、インナーイヤーヘッドホンの普及が大きいでしょう。とはいっても、低音が出ないのと音の解像度が低いというのはこの手のイヤホンの宿命。ある程度割り切って使うしかないのが常識となっているところへ登場したのが、このソニーのNude-EXことMDR-EX90SLです。

 何が凄いかというと、目をつぶって聴いていたら大型のヘッドホンをかけているのと間違いそうな豊かな低音と、奥深いサウンドが楽しめること。逆にこのヘッドホンに変えて良い音が楽しめないとしたら…ポータブルオーディオを買い替えた方が良いかもしれません。これを使えば、MP3ならビットレートを上げたくなることうけあい。あるいはソースをポータブルCDプレイヤーに変更したくなるかもしれません。

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菊次郎の夏 (1999)

菊次郎の夏 正男(関口雄介)は祖母(吉行和子)と暮らす小学3年生。夏休みにどこへも行く予定がないことから、遠くに暮らす母に一人で会いに行くことを決意する。さすがにそれでは心配と近所に住むおじさん(ビートたけし)が旅に同行することになるのだが…

 どこにでもいそうな少年と、できの悪いおじさんとが旅をするというロードムービー。ストーリーそっちのけで、旅の途中に出会う人たち(細川ふみえ、麿赤兒、グレート義太夫、井手らっきょ)たちとのコントやエピソードを中心に描かれる。

 主人公の正男クンが、美少年でもイケメンでも何でもない、どちらかというと全然可愛くない少年ってのがポイント。それだからこそこの映画に味がある。見ていてジーンとくるものがある。おじさんの名前を最後まで「菊次郎」と明かさないところも面白い。たぶんこのおじさんが菊次郎だろうけど、ひょっとしたら違うのかな、なんて心にひっかかるのも計算のうちか?

 しかし登場するたけし軍団のメンバーたちは、たけしに行き当たりばったりにいろんなコトをさせられてるような気がしてならなかった。行き当たりばったりでちゃんと映画にまとめることができるってのも、案外すごいことかもしれない。

北野武監督。1999年日本映画。

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