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2006年7月27日 (木)

ホームシアター再臨 (2) ~準備工事

 本格的なホームシアターを作るチャンスといえば、新築・増改築・リフォームの時と相場は決まっている。その機会にホームシアター構築計画がぴたりと合えば、追加工事を発注するだけで電動スクリーンやスピーカーの取り付けだろうがケーブルの埋め込みだろうが安価にできるのだが、必ずしもその時期が一致するとは限らない。

 というわけで、oga.の場合は将来ホームシアターを構築するということを前提に、いくつかの追加工事を大工さんや電気工事屋さんにやってもらっておいた。ここではどういう請求があったかは書かないが、うまく交渉すればとんでもなく安価で、あるいは当初の工事の見積内で施工してくれるのでおすすめである。

oga.宅のLDK

 ホームシアターの設置を計画したのはこのLDK。なぜLDKにしたかというと、oga.の家では部屋の模様替えや家具の配置換えが非常に多いので、絶対に用途が変わらない部屋といえばこのLDKということになる。またLDKが一番広い部屋なので、当然大きいサイズのスクリーンを設置することもできる。南向きで明るいのがシアター向きではないが、雨戸(シャッター)を閉めればそこそこ暗くなるので目をつぶろう。遮光はあとから考えれば良い。

 今回発注した内容は、以下のとおり…

  1. 天井の補強。電動スクリーンとスピーカーが天吊りで設置できるように、30kgぐらいのものを吊る前提で補強してもらった。
  2. 天井へのコンセントの設置。将来的に電動スクリーンが安くなることを見越して、天井にスクリーンを動かすためのコンセントを設置。
  3. CD管の埋め込み。テレビボードを中心に、スクリーンの両側の天井へ(天吊りスピーカー用)と、食卓台の下へ(プロジェクターの映像ケーブル用)CD管を壁面に通してもらった。

 なおリアスピーカーの設置も考えたが、将来的に優秀な2.1chサラウンドが発売されることを見越してこちらは発注せず。キッチンの上になるので、油煙でスピーカーがべとべとになることも心配される。プロジェクターの天吊りも同様。

 場所がリビングなので、あくまでもカジュアルシアターといったノリである。機材は最小限で、スクリーンは最大限。子供も遊ぶ部屋なので、ケーブルは一切露出させない。シアターよりも生活空間を重視するというコンセプトである。ここまでの工事が終わった状態で、しばらく部屋はシアターとしては休眠するのであった。

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