ホームシアター再臨 (7) 遮光と照明にこだわる

以前にも書いたのですが、ホームシアターに遮光ってのは結構重要です。普通のテレビでも明るいところでは映り込みがあったり映像が薄くなったりして見づらいものですが、プロジェクターの場合は致命傷です。暗くするほど高画質になるプロジェクターの特性上、凝る人は家を建てる時に窓のない(少ない)部屋を作ったり、地下室をシアターにしたりとこだわる方もおられるようですが、oga.はリビングをシアターにしようとしているのでそこまでするつもりはありません(できません)。
最近の家は窓にシャッターの雨戸がついていたりするので、これを閉めればかなり暗くなります。oga.の家のリビングは南向きでかなり明るいのですが、シャッターを閉めると適度に暗くなります(上写真)。さらに遮光タイプのカーテンを選べば完璧で、昼間でもかなり暗くすることができます。大きな掃き出し窓の前にスクリーンを設置しても、写真のようにちゃんと映画を楽しむことができます。シャッターのない小窓も遮光カーテンを用意すれば良いのですが、あまり暗くすると逆に子供が怖がったりするのである程度の暗さでおさえておくほうがいいでしょう。最近のプロジェクターは、少々部屋が明るくてもちゃんと綺麗な映像を映し出してくれます。

プロジェクターを見るときは照明はまったく必要ないのですが、最低限リモコンの付いた照明を選んでおけば後からプログラマブルリモコンなどを用意した時に、一緒にマクロ機能で照明のオンオフもコントロールできて便利です。多くの場合、プロジェクターの光線と干渉するのでシャンデリアタイプは注意が必要。シーリングタイプを選んでおくのが無難です。
最近はホームシアター対応と銘打って、LEDのスポットライトが付いたシーリングライトも売られています。プロジェクターでは光がスクリーンにかぶってしまってあまり意味がないのですが、プラズマや液晶テレビを見る時には適度な明るさでいい雰囲気になります。oga.の家でもホームシアターを予定してるってことで内装屋さんが気をきかせてダウンライトを4個埋め込んでくれたのですが(上写真)、スクリーンに光が入るので全然使ってません。まぁ映画の途中でトイレ休憩なんて時に点灯すれば、雰囲気をこわさずに良いってぐらいのものでしょうか。
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