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2006年10月

2006年10月31日 (火)

特集「2006 プラモデル・ラジコンショー」を公開しました

プラモデル・ラジコンショー

 幕張メッセで2006/10に開催された「プラモデル・ラジコンショー」のレポートを公開しましたのでご覧下さい。執筆陣は、J-鉄道部とHobby anticlimaxのスタッフです。残念ながらoga.ではありません。正直言って、こういうイベントは行ってみたいなぁ…(笑)

 内容は半分鉄道模型、半分はラジコンとミニカーです。ぐるぐるっと見て回っただけでも、会場に行った気分になりますのでぜひ見て下さい。

 レポート本文はこちらです。

四日間の奇蹟 (2005)

四日間の奇蹟 ピアニストの敬輔(吉岡秀隆)はロンドンで銃撃にあい、少女千織(尾高杏奈)をかばって手を撃たれピアニスト生命を絶たれる。両親を失った千織を引き取った敬輔は少女にピアノの才能を見いだして一流のピアニストに育て上げる。やがて慰問で訪れた島で、敬輔は高校の後輩だったという真理子(石田ゆり子)に出会うのだが…

 浅倉卓弥のベストセラー小説の映画化。映画の雰囲気が「いま、会いにゆきます」に似てたので同じ原作かスタッフかと思ったのだがまったく違ってたみたい。

 「いま、会いにゆきます」はストーリーに無理を感じながらも結構感情移入して見ることができたんだけど、こちらはちょっと苦しかった感じ。最初の違和感は銃撃シーン。こういった繊細な物語には、あまりにも唐突でイレギュラーな出来事なので映画の流れを悪くしている。それでも雷のシーンまでは気持ちよく見ることができたんだけど、あとはストーリーが強引でかなりしんどかった。

 石田ゆり子が綺麗なのと、新人の尾高杏奈の演技が印象に残る。西田敏行と松坂慶子の夫婦ってのもいい雰囲気。

 純愛と奇蹟が最近の邦画のキーワードみたいだけど、すべてが成功しているわけではないみたいです。

佐々部清監督。2005年日本映画。

2006年10月28日 (土)

なんと最長45分までさかのぼって会話が聞けるファクス電話(NEC speax SP-DA320)が登場したので試してみた

NEC speax SP-DA320

 頭の中に天然消しゴムがあるoga.としては(笑)、これ欲しいなと思わされたのがNECのファクス電話機。なんとさかもどりボタンを押すと、最長45分までさかのぼって最後にかけた電話の会話内容を聞けるというのである。この最後の電話だけというのも絶妙で、会話内容が家族にざざもれになって家庭崩壊につながる…という心配もないわけである。えらいぞNEC。

 ファクスとしても、メモリー受信をはじめひととおりの機能を持っているので安心して使えます。子機もデジタルコードレスのホッピング付きというわけで、盗聴に強いです。それに意外と子機がコンパクトなのも気に入りました。長電話するにはでかい子機は結構邪魔ですしね。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

私の頭の中の消しゴム (2004)

私の頭の中の消しゴム 妻子ある男性の恋に破れたスジン(ソン・イェジン)はコンビニでチョルス(チョン・ウソン)に出会う。実はチョルスはスジンの父が雇う現場監督で、二人はたちまち恋に落ちて結婚する。ところがスジンは記憶を徐々に失っていくアルツハイマー症にかかっており…

 数ある記憶ものの映画の中では最もヒットしたんじゃないかと思える作品。何よりアルツハイマー症に対して正攻法で描いており、キャラクターも丁寧に描かれているのが好感が持てる。記憶がなくなるってことが、生きながらに死んでいくのと同等だってことを感じさせてくれる。なかなかの秀作である。

 主演のチョン・ウソンがなかなか魅力的に描かれているのが印象に残る。ただの荒っぽい男かと思えばなかなかアツく優しさも持ち合わせていて、男から見てもいい男。対するソン・イェジンは難しい役を頑張っていると思うのだが、なぜか私的には印象が薄かった。これは私の頭の中の消しゴムのせいかもしれないが(笑)。

 しかしこの記憶ものの映画のブームって凄い。次々と映画を見てると、認知症やアルツハイマーに対する認識が変わってきた。映画や映像の力って凄いと思う。

イ・ジェハン監督。2004年韓国映画。

2006年10月27日 (金)

新型冷蔵庫が続々入荷中です

新型冷蔵庫が続々入荷中

 新型冷蔵庫が相次いで登場しています。というわけで、急遽夏に公開した冷蔵庫特集に軽く手を入れて、新型冷蔵庫のページを作りましたのでご覧下さい。

 ざっと新製品をながめて感じるのは、各社ともコンパクトさを強調しています。それもレイアウトを変えたりコンプレッサーを新設計にしたりして、庫内は広くなっているのにサイズは小さくなった…というのをウリにしている機種が多いです。買い替える時は今までと同じ容量で選ぶのではなく、外寸をきっちり測ってちゃんと入る機種を買う、というのがおすすめ。そうすれば間違いなくワンサイズ大きな冷蔵庫が買えると思います。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

イン・ザ・プール (2005)

イン・ザ・プール ストレスからプール依存症になり、プールで泳ぐことにより精神のバランスを取っている大森和雄(田辺誠一)、何かのきっかけで勃起しっぱなしになった営業マンの田口哲也(オダギリジョー)、潔癖症で出かけたあとも家のことが気になってしょうがないライターの岩村涼美(市川実和子)。そんな彼らのエピソードを、精神科医伊良部一郎(松尾スズキ)をからめて見せる都会派コメディ。

 オムニバス映画なんだろうけど話がきっちり別れているわけではなく、トンデモ精神科医の伊良部を中心につながっている面白い構成の映画。原作は奥田英朗の短編連載小説らしい。とにかく松尾スズキの演じる精神科医が強烈なキャラ。あんな精神科医(と看護婦)には、何があってもかかりたくない(笑)。微妙な問題を扱う精神科だけに、過信しすぎるのはいけないのかな、なんて気分にさせられる。

 3つのエピソードそれぞれに思いっきり笑わせてくれるんだけど、好きなのは潔癖症の女性を演じる市川実和子。あのくらいの気になることはあるある、と思えるんだけど、見ているとどこまでが正常でどこからが異常なのか本当にわからなくなってくる。プール依存の男も、誰でも何かしらストレスのはけ口があることを考えれば依存の程度問題だと思う。でもその程度って何って考えると、う?んと考え込んでしまうんですね。異常と正常の垣根は、人によって違うってことでしょうか。

三木聡監督。2005年日本映画。

2006年10月26日 (木)

担当者驚愕 音楽に合わせて光が踊るスピーカー(i-Lit)

i-Lit 光るスピーカー
 う?ん、これは凄いぞ。イルミネーション付きのスピーカーってのは過去に何回か見たことはあるのだが、これだけ派手に音楽に合わせて光りまくるモデルははじめて。さながら、巨大なレベルメーターのようだ。しかも青や赤に色を変えながら、ど派手に光りが舞い踊る。

 商品は東洋トレーディングのi-Lit。写真のあんどん型のものと、円形のツインキューブの2タイプがある。いずれもアンプ内蔵のアクティブスピーカーなので、iPodやウォークマンをはじめヘッドホン端子(ミニジャック)が付いているものであれば何でも接続可能。さっそくoga.のポータロウ(ポータブルDVD)をつないだのだが、DVDの画面よりもスピーカーの方が派手な始末。映画を見るのには向きません。

 でもでも、これからの季節だとクリスマスのイルミネーションにいかがでしょうか。ジングルベルや諸人こぞりてなんかをかけてツリーの横に置けば、ベストマッチング…な気がします。レポートページには動画も用意しましたので、動いているところを見てびびっときたらすぐに購入だ(笑)。価格も手ごろですよ。

 試用レポートのページはこちら。

蝉しぐれ (2005)

蝉しぐれ 山形に住む下級武士の青年牧文四郎(市川染五郎)は学問と武道にあけくれる毎日。ところがある日、敬愛する義父助左衛門(緒形拳)が捕らえられ切腹を命じられる。理由もわからず父を葬った文四郎だったが、彼を助けたのは幼なじみのふく(佐津川愛美・成人後は木村佳乃)だけだった。そんなふくも江戸へ奉公に出て行くのだったが…

 藤沢周平の歴史小説を映画化。恋あり、友情あり、陰謀あり、アクションありで大河ドラマをぎゅっと圧縮したような内容。それでいて泣かせどころもしっかり用意されていて、時代劇は健在だと思わせてくれます。

 まずは父と子の関係が素晴らしい。父と別れたあとの文四郎の後悔も泣かせる。ひとりで引く大八車をそっと手伝うふくのシーンは名場面だと思う。文四郎とその友達(ふかわりょう、今田耕司)の関係も良い。印象に残ったシーンをつらつらと書こうと思ったんだけど、次から次へと出てきて困ってしまう。これって4時間ぐらいあってもいい映画なんじゃないだろうか。

 というわけで人間ドラマで終わってしまうのかと思ったら、ラスト近くに大立ち回りもしっかりと用意されていた。しかも戦う前に刀を山のように用意して畳に突き立てて準備するという、七人の侍もびっくりのリアルさ。初めて人を斬ったあとの戸惑いとかも、見ていて熱くなってくる。ただしラストのふくと文四郎のシーンだけが少々あざとくて冗長。もうちょっと静かに語ってくれたほうが、見終わったあとの余韻も大きかったと思うのだが。

 「娯楽時代劇」の新作なんてもう出てこないかと思ってたけど、時々こういう映画が登場するから面白い。クロサワをひととおり見た方におすすめ。

黒土三男監督。2005年日本映画。

2006年10月25日 (水)

特集「こだわりのキッチン家電」を公開しました

こだわりのキッチン家電

 食欲の秋というわけで、食べ物がおいしい季節になりました。今回の特集はキッチン家電。電子レンジ・炊飯ジャー・ホームベーカリーなどなど、おいしく料理しておいしく食べることを大特集です。

 おすすめは何かといいますと、やっぱりスチームレンジでしょうか。ウォーターオーブンといえばシャープのヘルシオなんですが、ここにきて各社から蒸気で調理するスチームレンジの新製品が続々と登場。ヘルシーにおいしく調理するというのがキーワードになっています。余分な脂や塩分はいらない、というわけで、体重が増加気味の方は要チェックです。

 個人的なおすすめはといいますと、ホームベーカリー。oga.もこの夏に買ったのですが、2日に1回くらいの割合でパンを焼いてます。寝る前にセットしておけば、朝には焼きたてのパンが食べられるのが良いです。材料も小麦粉と塩・砂糖・バター・スキムミルク・ドライイーストしか使わないので、文字どおり無添加のパンが手軽に手に入ってしかもおいしい。これは病みつきになります。

 欲しいなぁと思っているのはホットプレート。焼き肉プレートやたこ焼きの付いた多機能タイプに目がいっています。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

頭文字D THE MOVIE (2005)

頭文字D 高校生の藤原拓海(ジェイ・チョウ)は豆腐屋の父文太(アンソニー・ウォン)と二人暮らしで、ガソリンスタンドでバイトをしている。元走り屋だった父に仕込まれた拓海のドラテクは素晴らしく、峠では他の走り屋たちに勝負を挑まれるのだが…

 しげの秀一の人気コミックを香港スタッフで映画化。ヒロインが鈴木杏の他はすべて台湾・香港・中国系のキャストで、舞台とおそらくロケは日本なんだけどしゃべる言葉は中国語という異色作。それでもヘンな日本を思わせるシーンはなく、おそらく言葉さえ吹き替えれば日本映画って納得しそうな出来。たぶん日本スタッフで作った水滸伝とかを香港や中国の人が見たらこんなふうに感じるんだろうなぁと思わされた。

 私の中では油っこくした宇津井健ことアンソニー・ウォンが父親役である。飲んだくれたり、恋愛指南したりある意味理想の父親像を熱演。これはうまい。唯一の日本人である鈴木杏も、なかなかお茶目なヒロイン…なんだけど、この高校生にしてはあまりにお茶目なあたりが落とし穴だったわけね。

 それにしても、豆腐運びで走り屋を育てたという設定がなんとも面白い。ストリートレースシーンはほぼ実写らしく大迫力。車好きならこの疾走シーンを見ているだけでも楽しめそう。非力な車が知恵とテクニック(そして改造)で格上の車を負かすというのは、レースものの永遠のテーマですね。

 ところで、頭文字Dって誰の頭文字?

アンドリュー・ラウ=アラン・マック共同監督。2005年香港=中国合作。

2006年10月24日 (火)

乱歩地獄 (2005)

乱歩地獄 荒野を歩き続ける男を描いた「火星の運河」、和鏡に取り付かれた男を描いた「鏡地獄」、戦争で両手両足を失った男を描いた「芋虫」、女優と運転手を描いた「蟲」の4話をオムニバスで描く。タイトルどおり、ミステリー作家・江戸川乱歩の世界を堪能できます。

 この手の猟奇もの映画には欠かせない実相寺昭雄が第2話の「鏡地獄」を監督。独自のひん曲がったような構図が繰り返されるシュールな世界が楽しめる。第3話の佐藤寿保監督は、一見どっちがじっそーじかと思うほど作風がそっくり…というか、模倣なのかわからないけど楽しむことができた。第1話の「火星の運河」はあっという間に終わってしまって「何だったんだ」と叫びたくなってしまった。映画の最後に続きがあるのかと思ったら、そうでもなかったし。

 全話に浅野忠信が手を変え役を変え出演してなかなかの熱演。他に印象に残ったのは、断然 成宮寛貴。彼は屈折した役がぴったりである。

 で、映画はどうだったかというと、おもちゃ箱をひっくり返したがごときのオムニバス映画の楽しみはいっぱいあったんだけど、悲しいかな見終わったあとの各ストーリーの印象が薄いのが残念。乱歩の世界に昭和初期と猟奇事件という雰囲気以上のものを求めるのは苦しいのかなぁ。

 できることなら、球体の鏡の中に入った地獄ってものを映像で見せてほしかったぞ。

竹内スグル・実相寺昭雄・佐藤寿保・カネコアツシ監督。2005年日本映画。

2006年10月23日 (月)

番号ポータビリティに最適 買い替え前シミュレーション付き携帯ユーティリティ(JUNGLE 携帯マスターNX)を使う

携帯マスターNXと携帯電話

 携帯電話の番号ポータビリティサービスが10/24(火)に開始される。今さら説明の必要はないかもしれないが、キャリア(電話会社)を変えても同じ番号を使い続けることができるというもの。さすがにメールアドレスまで引き継ぐことはできないが、便利なサービスがあってもキャリアの乗り換えを躊躇していた向きには嬉しいサービスに違いない。端末買い替え時の選択肢が増えるというわけだ。

 携帯電話の販売をしていないJoshin webとしては、仕事的にはあまり関係ないかな、と思っていたらソフト担当から1本のパッケージを渡された。「携帯マスターNX」という携帯電話ユーティリティーで、キャリアの乗り換えを考えている方にとってはかなり便利なソフトらしい。さっそく手持ちのパソコンにインストールしてみた。

 オールキャリア対応版なので、現行機種であればすべての携帯電話がつながるらしい。おまけに携帯マスターNXの面白いのは、仮想電話機能で持っていない電話のシミュレーションができること。買い替えようと検討中の機種をインストールして手持ちのデータを転送してみれば、移行できないデータが何かがばっちりわかるのだ。これは便利だし面白い。買ってから「しまった」という失敗も減るだろう。

 今まで同じキャリア間での機種以降が中心だっただけに、今後の他キャリアの携帯のデータ移行をショップがサービスしてくれるという保証はない。やっぱりこういった携帯ユーティリティは1本持っておけば安心だと思う。買ってから2年間は新機種対応無料アップデートを行ってくれるということなので、あと1?2回の機種変更まで使えるかもしれない、というところもポイントは高いだろう。

 「携帯マスターNX」の販売ページはこちら。

ハッカビーズ (2004)

ハッカビーズ 環境保護団体で自然保護活動をしているアルバート(ジェイソン・シュワルツマン)は同じアフリカ人に3回出会ったことをきっかけに、「哲学探偵」(ダスティン・ホフマン、リリー・トムリン)を雇い自らを探偵してもらうことにする。ところが彼が敵視するスーパーマーケット「ハッカビーズ」の社員ブラッド(ジュード・ロウ)も同じ探偵を雇い入れ… 豪華キャストを駆使した「哲学コメディ」なんだそうだが…

 ハッカビーズというスーパーの名前の面白さ、哲学探偵というぶっとんだ発想、そして水着でくねくねと踊るカバーガールのドーン(ナオミ・ワッツ)がすっごく印象に残ったんだけど、それ以外の部分は??? 哲学探偵って部分がこの映画のキーだろうと思うんだけど、雰囲気が楽しめる以上のものがなかったようだ。「マルコヴィッチの穴」が映画のジャンルとしては近いような気がするが、あちらほど拍手喝采したい部分がない。惜しい…のか、日本人には理解するのがきついのか。

 それにしてもダスティン・ホフマンとリリー・トムリン扮する哲学探偵のうさん臭さ加減はいい味を出してます。ジュード・ロウは嫌なヤツをやらせれば天下一品。ナオミ・ワッツは「キング・コング」を見て以来、「かわいい女」という先入観と共に見るようになってしまった。ところで主演は誰だったっけ? もうひとつ、ハッカビーズの売り場ってどんなんだったっけ?

デヴィッド・O・ラッセル監督。2004年アメリカ映画。

2006年10月21日 (土)

データキャリングで地図も内蔵できる…CASIOの新デジカメ(EXILIM EX-S770)の動画の美しさに驚いた

CASIO EXILIM EX-S770

 以前にMP3プレイヤーと合体したデジカメが売られてましたが、今回のEXILIMはファイルビューアー付き。写真が見られるというのはデジカメとして当たり前ですが、ウェブページやオフィスのデータなど、パソコンから印刷できるデータなら何でも転送可能。しかもカメラ上で自由に拡大・縮小して見られるというスグレモノです。電子ブックも転送できるので、デジカメで本が読めます(笑)。メモリカードの単価も安くなってきたことですし、カシオさん面白いこと考えますね。

 もちろんカメラとしての基本機能も言うことなし。oga.が気に入ったのはワイドモードで、このカメラを使っている間は半分以上をワイドモードで写真撮ってました。すっごく楽しい写真が撮れるんですが、どうやってプリントしましょうか(笑)。

 もうひとつ、動画が美しいです。30fpsの高速描画です。スペック上はDVカメラと大差なし。ひとつだけ、音声がモノラルなのがひっかかりますが、いずれ改善されるでしょう。クレードルに乗せればボタンひとつでスライドショーモードになるし、本当に面白いデジカメです。かなり気に入ってます。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

リプレイスメント (2000)

リプレイスメント 絶好調のアメフトチーム・ワシントン・センティネルズはプレーオフ出場直前になって賃上げ要求のストライキに入ってしまう。オーナーはかつての名監督マクギンティー(ジーン・ハックマン)に、選手を集めて何が何でもプレイオフにこぎ着けろと命令を出す。かくしてファルコ(キアヌ・リーヴス)をはじめとする落ちこぼれ選手をかき集めた代理センティネルズが誕生するのだが…

 「リプレイスメント」=置き換え…ってことでどんな映画か見るまでまったく想像できなかったんだけど(キアヌとハックマンが出ているというだけで録画予約)、代理選手&代理チームってことね。落ちこぼれの再生という、これまたスポ根映画の王道を行くテーマ。一度でも挫折したことがあるなら、このストレートすぎるほどストレートな映画を見たらきっとアツくなれるような気がする。

 ストーリーがわかってしまえば(笑)やっぱり楽しみたいのがキャラクターの数々。こういう映画はキャラクターが命。キアヌは一見優男なんだけど、実は骨があるって設定は「スピード」以降繰り返し使われているのであまり意外性を感じなくなった。コーチにぱちっとハマるのはジーン・ハックマン。見た目はどこにでもいるおっちゃんなんだけど、ぴしっとキメてくれます。あとの面々は記憶の彼方…だけど「なんですか?」と日本語で絶叫する力士(エース・ヨナミネ)だけは、日本人として応援してしまいます。スモウ・パワーはアメフトでも通用するはずだっ!!

ハワード・ドゥイッチ監督。2000年アメリカ映画。

2006年10月20日 (金)

大阪の万博記念公園にモデルさんのデジカメ撮影会に行ってきました

大阪万博公園

 いい天気が続きます。昨日は大阪の万博記念公園へ、デジカメ撮影会へ行ってきました。万博公園へは現在はモノレールが通っているので、千里中央駅からこれに乗って行くことができます。車でしか万博公園へ行ったことがないoga.は、実はこの大阪モノレールに乗ったのは初めてでした。

 どういった撮影会かというと、各社デジカメのサンプルデータとしてできるだけ近い条件で女性モデルを撮影して比べてみようというもの。弊社の店舗へ足を運ばれている方ならご存じかもしれませんが、デジカメのコーナーにはデジカメごとに同じモデルさんを撮影したサンプル写真が飾ってあります。実はこの写真、弊社がメーカーに呼びかけて最新機種を持ち寄ってもらい、一斉に撮影しているのです。

撮影風景

 午前中に別の会議があったために遅れて万博公園入りをしたoga.でしたが、到着すると撮影もなかば終了。撮影風景はこんな感じで、一般の行楽客の皆さんに混じってメーカー担当者や弊社スタッフが和やかな雰囲気でモデルさんを撮影しています。綺麗な上に、気さくでアドリブもばっちりの素晴らしいモデルさんには感謝!!

写真を撮ってるoga.

 ふだん仕事で使っているEOS Kissを持ち込んだoga.も撮影開始。当日は交換レンズおよびカメラのアクセサリーメーカーの方も多数ご来場いただき、いろいろと試し撮りができる環境に。そんな中でoga.はJ-写真倶楽部のメンバーから超大型レンズを拝借。「重いぞ」とぼやきながらも、その強烈な表現力に脱帽。デジタル一眼レフってのは、つくづくレンズを変えるとまったく別のカメラに化けるってことを実感した次第です。

作例

 当日は日差しも強く、汗ばむような陽気でしたが頑張ってくださったモデルさん、そしてメーカーの皆さん、お疲れ様でした。データがまとまったら、一部をデジカメ比較ページとしてJoshin webでも公開しますのでご期待下さい。

[:カメラ:] デジタル一眼レフカメラ販売ページ
[:カメラ:] デジタル一眼専用レンズ販売ページ

死国 (1999)

no jacket image 高知の山村に久しぶりに帰省した比奈子(夏川結衣)は、幼なじみの莎代里(栗山千明)が事故死してしまったことを知る。彼女の実家で人影を見た気がした比奈子は、小学校時代に憧れた文也(筒井道隆)と再び実家を訪ねるのだが…

 四国といえばお遍路さんだけど、その四国88カ所を逆回り(逆打ちと言うらしい)すれば死者が蘇る…という伝説をふくらませていった和製ホラー映画。原作は最近独自のネコ殺し論でマスコミを賑わせた坂東眞砂子。

 意外…と短く感じた。面白かったというよりも、本当に短かったのかもしれないしストーリーもシンプルで思ったほど広がりがない。事故死した莎代里、東京から帰ってきた比奈子、そして二人が恋した文也との三角関係を軸に、「ペットセマタリー」を思わせる蘇りの術でこてこてっと味付けしたという感じ。栗山千明はこれが初劇場映画に加えて初ホラー出演らしく、この映画で人生が決まった(笑)のかもしれない。筒井はともかく、主演の夏川結衣は少々影が薄い。やっぱ栗山の個性は強烈。思ったほど怖い映画ではないけど、彼女のじとっとした雰囲気だけは光っている。

 しかし一族が四国出身で、自分の親や祖父母がお遍路参りをする(四国では当たり前)oga.としてはこのタイトルからしてあんまりいい気分じゃないことも事実。四国は死国じゃないです。劇場公開時の同時上映は「リング2」だったそうです。

長崎俊一監督。1999年日本映画。

2006年10月19日 (木)

トゥー・ウィークス・ノーティス (2002)

トゥー・ウィークス・ノーティス 活動家の弁護士ルーシー(サンドラ・ブロック)は、なんと敵対する企業の社長ジョージ(ヒュー・グラント)との駆け引きで彼のもとで顧問弁護士として働くことになる。ところがジョージの数々の理不尽なふるまいに、辞表(トゥー・ウィークス・ノーティス)の提出を決意するルーシーだったが…

 パッケージからわかるとおり、サンドラ・ブロックとヒュー・グラントという2大ビッグスターを使ったラブコメ。サンドラが活動家の弁護士ということで冒頭にやってることは「追憶」のバーブラ・ストライサンドとたいして変わらないんだろうけど、非常におまぬけで軽く描かれているのが面白い。主題はそこにないってことなんだけどね。

 というわけで、彼女が雇われてからあとはこの二人の化かし合いの勝負がえんえん続く。どっちが勝ちかというと、活動家で敵対する相手と知りながら駆け引きで彼女を雇った瞬間からヒュー・グラントの勝ちではないかと私は思う。色気のまったくない彼女から、一瞬で魅力を見いだしたというところも彼に一本あるのでは。

 しかしヒュー・グラントって似たようなテーマのラブコメに似たような役でいっぱい出ているくせに、ちゃんと楽しませてくれるってのは凄いと思う。サンドラ・ブロックはなかなか「スピード」で見せた輝きは取り戻せないかな。

マーク・ローレンス監督。2002年アメリカ映画。

2006年10月18日 (水)

ミクロの振動で肌を波打たせて剃る!? ブラウンの新型シェーバー(BS9595)を試してみた

ブラウン シェーバー BS9595

 先週に引き続いて男性用シェーバー(電気かみそりですね)のレポートです。今回はシェーバーの老舗・ブラウンのプロソニック BS9595を使ってみました。

 ブラウンといえば、細い網刃にシャープなそり味ってイメージを持ってたんですけど、このBS9595は結構網刃部分に厚みがあります。フィリシェーブとまではいかないけど、結構広い面積をばっさばっさと剃っていくという感じ。バリバリという音も手応えもないので剃れているのか心配になってきますが、肌はつるつるになってます。かなり早剃りできそうな雰囲気です。

 自動洗浄システムももちろん健在。ラインナップには付いてない機種もあるんですが、一度自動洗浄を味わってしまうと元へは戻れません。刃先がぴかぴかで、毎回新品気分。少々高くてもついてる機種がおすすめです。カートリッジが必要ですが、前のモデルのカートリッジがそのまま使えるのが良心的です。対象機種・稼動機種が増えてくると量産によるコストダウンも期待できるしね。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

プロポーズ (1999)

プロポーズ 独身を謳歌するジミー(クリス・オドネル)のもとへ、祖父が亡くなったという知らせが入る。その莫大な遺産相続の条件は、30歳の誕生日までの結婚。実は翌日に誕生日をひかえた彼は、恋人(レニー・ゼルウィガー)にプロポーズを失敗したところだった。かくしてジミーの牧師を連れての花嫁捜しの旅が始まる…

 結婚をテーマにしたコメディ。いきなり野生馬に投げ縄がかけられるビジュアルとか、なんかすげ?結婚観を持った映画だなぁと冒頭からドン引きしてしまったんだけど、ストーリーは遺産を得るために結婚相手探しをする羽目になるというまったく逆の展開。面白いんだけど、このストーリーってバスター・キートンの「セブン・チャンス」のパクり。繰り返しいろんな映画で使われているネタだとは思うのだが。

 ジミーの本命は恋人のレニー・ゼルウィガー。でもプロポーズに失敗している彼は元カノのブルック・シールズやマライア・キャリー(!!)に次々とアタックするわけですね。この男、何でこんなにレベルの高い女性遍歴を持ってるんだと絶句。そして最後は誰でも良くなって… 予期せぬ花嫁大行進のラストへともつれこむ。笑いがビジュアルにふられているだけに、日本人が見ても笑えるコメディになっていると思う。

 しかし最初に出てくる結婚をこれだけ恐れる感覚って、独身者にはちょっと理解しにくいんじゃないかと思ってしまった。アメリカだと離婚率高いのにいざ離婚とかなると本当に泥沼でボロボロになる(される)から、こういう世界も成立するんだろうか。誰でもいいからプロポーズしまくってきたカレが戻ってきて受け入れてしまうレニー・ゼルウィガーってのも、何だかなあ…

ゲイリー・シニョール監督。1999年アメリカ映画。

2006年10月17日 (火)

グロリア (1999)

no jacket image 刑務所から出所したグロリア(シャロン・ストーン)は元カレでギャングのボス ケヴィン(ジェレミー・ノーサム)ののところへ帰るが冷たくあしらわれる。ところが彼が誘拐してきた会計士の息子ニッキー(ジーン・ルーク・フィゲロア)を偶然助けて彼らと対決する羽目になる…

 あのジョン・カサヴェテスの名作をシャロン・ストーン主演、シドニー・ルメット監督でリメイク。そのやる気はなかなかのものだけど、映画の仕上がりは少々物足りない。なんでだろう… たぶんジーナ・ローランズとあの可愛くない少年のかもし出す雰囲気を、同じように模倣してもしっくりいかなかったんだろう。映画の出来不出来なんて偶然の産物って要素が多いものだから。シャロン・ストーンも頑張ってるんだろうけど、不思議と彼女のミニスカートやドレスに色気を感じないのが致命傷。きっと、綺麗すぎてこの映画の雰囲気に合ってないんじゃないかと思う。

 久しぶりにグロリアのストーリーをじっくり見たけど、意外とこじんまりとまとまったリアリティあふれる話だったわけね。グロリアが敵対するギャングのボスも、最近はやりのブチ切れたぷっつん野郎ではなくある程度節度を持ってギャングをやっている。一家惨殺なんてやりたくてやったんじゃなくて、部下が勝手にやっちまったこのバカヤロウってのがかえって新鮮。すべてを丸くおさめるためにグロリアがたよるルビー(ジョージ・C・スコット)渋いぞ(残念ながら99年没)。可愛くないケヴィン少年も配役は悪くない。でも全体のハーモニーが、80年版のグロリアみたいにうまくかみ合ってない感じなのだ。

シドニー・ルメット監督。1999年アメリカ映画。

2006年10月14日 (土)

アナログ停波もコワくない!! CAMOSの車載用ワンセグチューナーTD-1Sを試してみました

CAMOS ワンセグチューナー TD-1S

 地上デジタル放送のモバイル版がワンセグ放送。携帯電話やポータブルAVで見るのを前提とした解像度と帯域を持っているので、移動しながらでも結構綺麗に見られるのが特長。oga.も以前に東芝のワンセグ対応ギガビートを通勤電車に持ち込んで試してみたことがありましたが、一部の山間部を除いてなかなか綺麗に映るのには驚かされました。電車の中だのにね。

 というわけで、今回はCAMOSの車載用チューナーが入ったのでさっそく試してみました。本当なら自動車に積んで実走レポート…といきたいところだったんですが、モニター入力のあるテレビ付きの車があいにく用意できなくてダウン。結局机上で組み立ててポータブルDVDで見ることになったのですが…ビルの中でもちゃんと写るのには感動。窓に付属アンテナをぺたっとくっつけると、全部のチャンネルが写ります。こりゃ凄い。これからはカーTVはワンセグの時代です。

 まだまだ放送エリアとか若干の不安はありますが(都心部しか運転しないという方が珍しいでしょう)、これからどんどんエリアが広がっていくのは必至。また2011年にアナログ停波がひかえているので、これからカーTVを付ける場合は絶対にワンセグだと思います。TD-1Sは車載AVでは老舗のCAMOSが作っているだけあって、作りもしっかりしていておすすめです。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

グロリア (1980)

グロリア 横領がばれたギャングの会計士が家族ごと惨殺される。ひとり生き残った少年フィル(ジョン・アダムス)をかくまったのは、かつてのギャングのボスの情婦グロリア(ジーナ・ローランズ)だった。子供嫌いなグロリアだったが、くされ縁とも思える二人の関係からやがてギャングと対決することに…

 今考えると後の「レオン」を裏返しにしたようなストーリー、というか原案とも言える内容。しかしこちらは、熟女ジーナ・ローランズとどう見ても可愛くないプエルトリコ人の子供の組み合わせである。にもかかわらず、見ていてこんなにアツくなれるのは何でだろう。グロリアのハードボイルドぶ
りもなかなかのものだが、二人の関係がそれっぽくて良いのだ。境遇のまったく違う者の友情または愛情。これも面白くなる映画の王道でしょう。

 ちなみにジーナ・ローランズと監督のジョン・カサヴェテスは夫婦。監督と女優って組み合わせは、名作を生むらしい。54年に結婚してから89年にカサヴェテスが亡くなるまで添い遂げたってのも、ハリウッドにしてはちょっといい話。

ジョン・カサヴェテス監督。1980年アメリカ映画。

2006年10月13日 (金)

キヤノンの新製品(主にプリンター)発表会に行ってきました

 エプソンと並んでインクジェットプリンターの2大メーカーのひとつであるキヤノンの新製品発表会へ行ってきました。

キヤノン展示会1
 キヤノンのプリンターは一昨年発表された「フォトボックス」と呼ばれる重箱スタイルが強烈でしたが、最近のモデルでもその面影を残しています。デザイン処理でボックス感はあまり強調されていないのですが、突起物をすべてたたむとやっぱりボックス形状になります。単機能プリンターよりも複合機に力を入れているのは、エプソンと同じです。

 最もアピールしたい点をきいてみると、写真のジョグダイヤル風のインターフェースだという答えが返ってきました。イージー・スクロール・ホイールと言うそうです。確かにくるくる回していると、自分のやりたいコマンドがカンタンに出てきます。あとは決定ボタンを押せばOK。
[:PC:]プリンター特集・キヤノンの複合機のページ

キヤノン展示会2
 専用の用紙などを幅広く用意するキヤノンだけあって、プリンターで作った小物がいっぱい展示されていたのも印象に残りました。写真に出ているのはほんの一部で、他にもプリンターで作ったオリジナルグッズがいっぱい。見ているだけで楽しくなってきます。
[:PC:]いろいろなラベルのページ

キヤノン展示会3

 ネットワーク対応は専用のレシーバーを用意。これをプリンターに接続するだけで、ラインナップのほとんどの機種がネットワークプリンターに変身します。自宅で無線LANを利用されている方にはおすすめです。

キヤノン展示会4

 EOS KissとIXY Digitalという2大人気デジカメブランドを持つキヤノン。話題の顔ナビについては前回ご報告しましたので、今回はハイビジョン・ムービーを。キヤノンのは縦型スタイルでコンパクトさに驚かされます。DVテープ記録のみですが、oga.としてはランニングコストなどを考えると現実的な選択ではないかと思います。ハイビジョン記録はまだまだコストが膨大なので、意外と容量のあるDVテープってのは良いのではないでしょうか。とりあえずテープに撮りためて、HD DVDやBlue-rayが普及したら一気にダビングすれば良いような気がします。
[:カメラ:]デジタルハイビジョン対応ムービーはこちら

レディ・ジョーカー (2004)

レディ・ジョーカー 巨大企業である日之出ビールの社長・城山(長塚京三)がレディ・ジョーカーと名乗る犯人に誘拐される。レディ・ジョーカーの正体は競馬場で知り合った薬局の店主・物井(渡哲也)をはじめとする5人組。ところが城山はすぐに釈放されて…

 高村薫の原作を平山秀幸監督で映画化したサスペンス作品。タイトルからして「キャッツアイ」みたいなヒロインが大暴れする活劇を連想したんだけど、すっかり違っていた。突然、競馬場を舞台におじさんたちが集合するという渋めのプロローグ。グリコ・森永事件にヒントを得たという人質事件。入念に描かれる犯罪の動機。「砂の器」みたいな展開の面白さに心を打つ動機付けをくっつけたサスペンスの傑作を目指したんだけど、惜しいかな力がおよばなかったという印象。

 登場人物がとにかく豪華。徳重聡、吉川晃司、加藤晴彦、菅野美穂と主役級の人たちがごろごろいて、それぞれが火花を散らしている。岸部一徳なんかはこういう映画には欠かせない顔になってしまった感じ。でもやっぱり最後にぴしっと締めているのは渡哲也。うまい。ラスト近くのレディ(斎藤千晃)を連れて帰るところ、金に執着がないところなんかはちょっぴりじーんときた。説明不足なエピソード(唐突に自殺する登場人物とか)の部分を整理したら、もうちょっとすっきりわかりやすい映画になったと思うのだが。

平山秀幸監督。2004年日本映画。

2006年10月12日 (木)

Nゲージの鉄道模型「カトー・JR東日本E531系」の試用レポートを公開しました

JR東日本E531系

 前回のBトレインショーティに引き続いて、鉄道模型の試用レポートを公開しました。お題目は「カトー・JR東日本E531系」。執筆は弊社の鉄道模型プロフェッショナルチーム「J?鉄道部」です。

 実はoga.も鉄道模型は買ってきたら走らせるだけ、と思ってたんですが、アンテナや信号炎管などの細かい部品を組み立てたりステッカーを貼ったりといった楽しい作業も用意されているわけですね。レポートを読んでて思ったのですが、プラモデル作りとかが好きな方であれば結構楽しい作業なんじゃないかと思わされます。また一部分解しての解説などもあり、結構緻密にできているんだなぁと驚かされます。

 実車の写真とかも入っていたりして、oga.のように鉄道模型は素人でも読んで楽しめる記事になっています。ぜひご覧下さい。

 本文は、こちらをクリックしてご覧下さい。

50回目のファースト・キス (2004)

50回目のファースト・キス ハワイの水族館で獣医をするヘンリー(アダム・サンドラー)はカフェでひとりで朝食をとっているルーシー(ドリュー・バリモア)に一目惚れ。意気投合してその日は別れた二人だったが、翌日彼女に声をかけると今度は冷たく追い払われる。実は彼女は交通事故の後遺症で、1日しか記憶が持たないのだった。それでも諦めないヘンリーは、毎日彼女にアタックを繰り返すのだが…

 最近増えてきた記憶ものの1本。1日しか記憶が持たないってことで、彼女を傷つけないように毎日同じことを繰り返す父と兄。でもそれでは納得いかないヘンリーは、自分が恋人だというビデオを作って毎朝彼女に見せる。コメディタッチの展開なんだけど、当事者にとっては笑うに笑えないことなんだろうなと思う。それでもハワイという舞台とアメリカ映画独特のカラッとした雰囲気にくるまれて、見ているとがんばれがんばれと応援したくてしょうがない気分になってくる。いい映画です。

 アダム・サンドラーって日本では知名度低いけど、コメディにはよく出てますね。レパートリーの広い、面白い役者さんです。ドリュー・バリモアはこういうシリアスの入ったラブコメでも、持ち前の明るさでさらっと演じてしまうところが良いです。この逆境を押し切ってたどりつくラストはとっても爽やかな気分にさせてくれます。

ピーター・シーガル監督。2004年アメリカ映画。

2006年10月11日 (水)

特集「プリンター購入ガイド2006」を公開しました

特集「最新プリンター購入ガイド2006」

 プリンター2006年モデル(2007年モデルかな?)が出そろって出荷を開始しました。というわけで、恒例の「新型プリンター購入ガイド」を本日公開いたしました。

 何がおすすめってよく聞かれるんですが、記事を読んでください(笑)。というのは置いといて、すっかりプリンターの主流はデジタル複合機にシフトしてしまったので記事も複合機をメインに再構成してあります。また要望の多かった、ラインナップの違いを中心に解説させていただきましたので、読んでいただければ「どこが違う」ってのがはっきりして購入の手助けになるかと思います。

 基本的には高いモデルほど高解像度・高画質のプリントヘッドと画像処理エンジンを積んでいるわけですが、見逃しちゃいけないのがモニターの有無。これがあるのとないのとでは、単体での使い勝手がぐっと変わってきます。またCD/DVDレーベルプリントの有無も選択の基準となっているでしょうね。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

蝶の舌 (1999)

no jacket image 1936年のスペインのガリシア地方の村。少年モンチョ(マヌエル・ロサノ)は、持病の喘息のために1年遅れて小学校に入学する。周囲になじめず当惑するモンチョを、担任のグレゴリオ先生(フェルナンド・フェルナン・ゴメス)は野外授業に連れ出して顕微鏡で「蝶の舌」を見せると約束する。だがこの村にも内戦の影が押し寄せてくる…

 マヌエル・リバスの原作をホセ・ルイス・クエルダがメガホンを取って映画化。片田舎に暮らす少年と、彼に勉強ばかりでなくいろいろなことを教える先生を淡々と描いた佳作…だと途中までは思っていたんだけど、やはり30年代という時代背景だけに一筋縄ではいかない。ここには詳しくは書かないが、押し寄せてくる内戦の影になんともやるせない結末がやって来る。

 「蝶の舌」なんてちょっと聞いてもぴんと来ないものをタイトルにしてしまうあたりがなんともスペインチックで面白い。ふだんはくるくると巻いていて、花の蜜を吸う時にぴ?んと伸ばすアレですね。虫好きのモンチョ少年に、顕微鏡で蝶の舌を見せることを約束する先生。でも注文している顕微鏡はなかなか学校にやって来ない…

 こういう映画は子役が命ですが、さすがに選ばれるだけあってマヌエル・ロサノ少年はうまい。かなり年配の先生であるグレゴリオ先生とのコンビも、まるで仲の良い老人と孫のよう。「ニュー・シネマ・パラダイス」にも通じるものがありますね。ラストシーンは、まだまだ少年にはこの先生が必要だということが強く感じられて辛い。心に残るエンディングです。

ホセ・ルイス・クエルダ監督。1999年スペイン映画。

2006年10月10日 (火)

プリンター(複合機)にCD/DVDドライブが付くとこんなに便利!! EPSONカラリオPM-T990を使ってみた

EPSON Colorio PM-T990

 ついに…CD/DVDドライブがついたプリンター(正確にはデジタル複合機)が登場!! というわけでレポートいたしました。何でプリンターにドライブが必要なのか、という疑問を持つ方も多いでしょうが、デジカメの印刷が多い方ならぴ?んとくる方が多いかも。そう、パソコンを起動しなくてもメモリカードのバックアップができるんです。

 デジカメは使ってみたいけど、パソコンは苦手…なんて方には絶対におすすめ。かくいうoga.も、それにぴたっと該当する親や親戚にこのカラリオ複合機をすすめてみるつもり。そうなんです、いくらダイレクトプリントに対応したプリンターがあるといっても、印刷したあとのメモリカードを消すのはちょっと勇気(?)がいる。写真屋でバックアップしてもらうのも、面倒だし費用はかかるしで、プリンターにバックアップ専用ドライブがあるってのは理にかなっているはずです。

 それならパソコンばりばりの方には必要ない商品か…というと、そういうわけでもないんですよねぇ。デジカメのダイレクトプリントがヘビーユーザーに浸透したように、パソコン不要のバックアップってのも意外と写真をいっぱい撮る方には嬉しい機能だと思います。CD-Rのメディアも安くなりましたしね。

 というわけで、さらに詳しくはこちらをクリックしてご覧下さい。

シャーク・テイル (2004)

シャーク・テイル 魚のオスカー(声:ウィル・スミス)はホエール・ウォッシュで働きながらいつか一攫千金の夢を見ている。一方町を牛耳るホオジロザメのドン・リノ(ロバート・デ・ニーロ)の息子レニー(ジャック・ブラック)は乱暴なサメのやり方が肌に合わず悩んでいる。そんなある日、レニーの兄が事故で死に、近くにいたオスカーが「シャーク・スレイヤー」として町のスターになる…

 ドリームワークスによる、魚たちが主人公のアニメーション。大ヒットしたディズニーの「ファインディング・ニモ」と違い、どこかヒネた作風が単純にお子さま向けとは言えない映画となっている。基本的には一攫千金を夢見るオスカーが本当に大事なものに気がつく、という古来からのテーマから外れてはいなんだけど、そこに至るまでのギャグの数々がかなりマニアックで面白かったと言い切れないのが正直な感想。

 ウィル・スミスやデ・ニーロの他にも、アンジェリーナ・ジョリー、レニー・ゼルウィガー(これが役名がアンジーなのでややこしい)、マーティン・スコセッシ、ピーター・フォークなどが声優で登場。サメたちはいかにもサメって顔をしているんだけど、他の魚たちは見るからに人面魚でちょっとコワいかも。

ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンソン、ロブ・レターマン共同監督。2004年アメリカ映画。

2006年10月 9日 (月)

K-19 (2002)

NO JACKET IMAGE 冷戦時代のロシア。核兵器を搭載した原子力潜水艦K-19が出航する。艦長はポレーニン(リーアム・ニーソン)だったが、直前で経験豊かなボストリコフ(ハリソン・フォード)に変更される。副長として残ったボレーニンだったが、新艦長の強引な訓練の数々に衝突する。やがて原子炉が不調をきたし…

 面白い!! やっぱり潜水艦映画は不滅である。実際に1961年にあった事故を脚色したものだそうだが、ものすごいリアリティで迫ってくる傑作。何がリアルかというと、ロシアの原潜のポンコツ具合(笑)。「アルマゲドン」の宇宙ステーションにも同じような描写があったけど、とにかく実戦に挑む前に厳しい訓練を行っただけで崩壊してしまうというのは、ものすごいリアリティを感じてしまった。しかもそんな乗り物に、核兵器と原子炉が搭載されているという恐怖。現場の状況をわかっちゃいない本部の命令により、最悪の事態が引き起こされてあんな作業をやらされる恐怖。原子炉を切り回せる職人が酒飲んでぶっ倒れていて、本部が成績優秀だけど経験のない新卒技術者を送り込むというのも考えてみるとめちゃめちゃリアルでコワイです。

 ボストリコフ艦長とボレーニンの確執ってのは、考えてみればここにすべての事故の原因があるんだけどあんまりかっちり描かれていない感じ。というか、事故がぐわ?っと起きてからは危機また危機のつるべ落としで見ている側はどうでもよくなってしまった。このあたりは「スター・トレック」の劇場版第1作と似てるんだけど。ハリソン・フォードってロシア人って言われても違和感ないのが面白かった。全編英語しゃべってるけど(笑)。

キャスリン・ビグロー監督。2002年アメリカ=イギリス=ドイツ合作。

2006年10月 6日 (金)

世界最速のリニア刃を搭載の新ラムダッシュ(ES8238)でヒゲを剃ってみた

ラムダッシュ ES8238

 電動歯ブラシにもうるさいけど、シェーバーにもちょっぴりうるさいoga.です。今回使ってみたのは、ラムダッシュの2007年バージョンとも言えるES8238。もちろん発売したての新製品です。

 oga.の個人的なラムダッシュの評価といえば、国産品でブラウンと互角に勝負できるシェーバーといったところでしょうか。実際、どっちをおすすめしていいのか困ってしまうこともあります。ラムダッシュのそり味は本当に「カミソリ」といった感じで、まさに精密機械を連想させてくれます。そのくせ水洗いもできれば洗浄システムも付いてるってのがいいですね。

 ラムダッシュの洗浄システムは、今回初めて使ってみたのですが、意外と洗浄充電システム本体が薄くて置きやすいなってのが第一印象。上から見ているとカニが泡をふいてるみたいにボコボコってなってるのが見えるってのも面白いです。やっぱ毎朝ぴっかぴかのシェーバーで剃るってのは気持ちいいですね。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

金色の嘘 (2000)

金色の嘘 20世紀初頭のイギリス。イタリア人貴族のアメリーゴ(ジェレミー・ノーサム)はアメリカの富豪の娘マギー(ケイト・ベッキンセール)と婚約する。ところがアメリーゴのかつての恋人シャーロット(ユマ・サーマン)は事もあろうかマギーの父ヴァーヴァー(ニック・ノルティ)と結婚し… 嘘で塗り固められた奇妙な4人の関係を、水晶でできた金杯を軸にして描く重厚な雰囲気のメロドラマ。

 ヘンリー・ジェームズの「金色の杯」を、こういった貴族映画を得意とするジェームズ・アイヴォリーが映画化。すっかり忘れていたけど、アイヴォリーといえば「眺めの良い部屋」や「ハワーズ・エンド」といったミニシアターで珍重されそうな映画を量産していた時代がありましたね。oga.もひととおりは見たんですが、文芸作品の持つ重厚な雰囲気とはうらはらに、中身は平凡なメロドラマだなって感想を持ったのを思い出しました。

 とはいっても今回も絵づくりのうまさはなかなかのもので、古城を舞台にしたシーンはどれを取っても絵画のよう。すっかり「キル・ビル」で色がついてしまったユマ・サーマンをはじめ、登場人物はほとんどがハリウッドの人だろって突っ込みたくなるようなキャストが繰り広げる退廃貴族の物語は意外と見応えがありました。狂言回しに使われる金色の杯という設定もいいです。日本人の目からだと、ちょっと思いつかないような小道具だと思います。

ジェームズ・アイヴォリー監督。2000年イギリス=アメリカ=フランス合作。

2006年10月 5日 (木)

プリンター2006年モデル発売 ?エプソン内覧会へ行ってきました

エプソン内覧会1

 プリンターといえばエプソン、というわけで「つよインク」でおなじみのエプソンの内覧会へ行って、新型プリンターを見せてもらってきました。今年のイチオシモデルは、なんとDVD/CDコンボドライブを内蔵した複合機PM-T990です。実は現在、発売前のPM-T990を借りて使っているのですが(試用レポートは近日公開予定)かなり使い込んだのに未だにパソコンに接続してません。単独で使えます。もうパソコンはいらないのかもしれません。

[:PC:]エプソンプリンター&スキャナーの販売ページはこちら

 ドライブが付いていて便利なのは、デジカメのメモリカードのバックアップがすぐにできるところ。これならパソコンを持ってなくても、デジカメが使いこなせます。撮ったデータはPM-T990でCD-Rに焼くのであれば、パソコンはいりません。デジカメ購入を検討しているけど、パソコンの苦手な実家の父にプレゼントしようかと思ってます(笑)。

エプソン内覧会2

 ダイレクトプリント(パソコンなしでデジカメプリントする)の自動補正機能も進化していることをアピールしていました。逆光の失敗写真でも、ここまでキレイに印刷してくれます。しかも昨年度モデルと比べてもさらに進化していることをアピール。パソコンのデジカメソフトでも一発補正しか使っていないのなら、もうダイレクトプリントで十分だなと思わせてくれます。

エプソン内覧会3

 液晶&プラズマテレビのPanasonic Vieraとのコラボ展示も目を引きました。PM-T990は地上デジタル放送のデータ放送をプリントする、ということに対応しているそうで、TVプリンティング、あるいはテレビプリントというそうです。旅行番組で紹介した宿や名所の一覧を印刷する、というサンプルが用意されていましたが、コンテンツが充実すれば面白いと思いました。地デジ対応レコーダーでデータ放送ごと録画したものからも印刷できるそうです。

エプソン内覧会4

 個人的に最も心ひかれたのが、このデータプロジェクターEMP-1715を3台使ったパノラマ投影。主に業務用らしいですが、この画面を見て映画好きのoga.が「シネラマ」を連想しないわけがありません。映画は見られないの、という質問には「動画はまだまだ無理があります」という答えが返ってきましたが… こんなので60年代のシネラマ大作映画が見られたら面白いだろうなぁ、見たいなぁ…

[:PC:]データプロジェクターの販売ページはこちら

恋愛小説家 (1997)

恋愛小説家 小説家のメルビン(ジャック・ニコルソン)は、美しい恋愛小説を書くがその正体はヘンクツで潔癖性の嫌われ者おやじ。いつものようにレストランの席を陣取り、ウェイトレスのキャロル(ヘレン・ハント)に毒づくのだがその日は様子が違っていた…

 コムツカしい映画かと先入観を持っていたんだけど、かなり軽い感覚で見られるラブコメディ。”怪優”ジャック・ニコルソンがひさびさに芸達者な爆笑演技で、潔癖性の作家先生を楽しそうに演じている。まぁここまでやりながらも、登場人物のそれぞれが生い立ちに問題をかかえてたりするのをさらりと描いて納得&同情させてくれるのがウマいところ。ぱっとしなかったヘレン・ハントが次第にキュートになっていくのもお約束の展開かも。しかしこんなオッサンが恋愛してサマになるなんて、洋画の世界はやっぱりうらやましい。

 でも頭を冷やして考えたら、このオッサンはこのトシになるまでろくな恋愛もしないでヘンクツに暮らしてそれで済んできたというのが不思議である。小説家というカラに閉じこもって、生きて来られたってことなんだろうか。それで美しい恋愛小説が書けるってのも摩訶不思議である。案外我々が心動かされるロマンス小説の裏側ってのは、こんなものなのかもしれない。

ジェームズ・L・ブルックス監督。1997年アメリカ映画。

2006年10月 4日 (水)

特集「思い出はデジタルビデオカメラで残そう」を公開しました

特集「思い出はデジタルビデオカメラで残そう」

 ちょっと遅くなってしまったのですが、デジタルビデオカメラの特集を公開しました。最近のビデオカメラの話題といえば、やっぱりハイビジョン化でしょう。現在ソニーとキヤノン、そしてビクター、サンヨーからもハイビジョン撮影ができるカメラが発売されています。

 oga.が使ってみた限りでは、ハイビジョンってのはキレイなだけに画面のどこにピントが合っているか、など小さなアラが目立ってしまうのも事実。それだけにAFとかカメラの基本技術の高さが求められる分野じゃないかと思います。

 でも今ハイビジョン撮影しておけば、将来的に絶対良いでしょうね。たぶん白黒写真が全盛の頃にカラー写真を撮っていたような感覚になると思います。ぜひハイビジョン・ビデオカメラにチャレンジしてみて下さい。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

ミュージック・オブ・ハート (1999)

no jacket image 音楽教師のロベルタ(メリル・ストリープ)は、夫と別れて二人の子供を連れて故郷のニュージャージーへ帰ってくる。ハーレムにある小学校の臨時教員として子供たちにバイオリンを教えることになるのだが…

 これまた面白くなる映画の王道というか、どん底から気合いではい上がっていく女の物語。こういう映画にはメリル・ストリープはぴったり。厳しいけど味のある女教師が、ハーレムの子供たちにバイオリンの楽しさを教える様子をいろんなドラマを交えて見せてくれる。

 oga.の大好きなグロリア・エステファンが役者として出てるのも興味があったけど、本当に顔を見せてくれるだけでちょっとがっかり。少ないセリフながらも演技も悪くないのに何で? あるいはちょっとぐらい歌ってほしかったかな。同じく校長先生役でアンジェラ・バセットも出てたけど、こちらは物語にかなりからんで見せ場もいっぱいだった。

 実話の映画化らしいんだけど、素人の子供たちを育ててカーネギーホールまで行ってしまうのは凄いですね。しかもアイザック・スターンと共演。このアイザックさん、スクリーンで見る限りめちゃめちゃ人柄が良さそうですっごい好人物。この映画の何年か後で亡くなってしまったのが、とっても残念です。監督は「エルム街の悪夢」からホラー路線を突っ走ってきたウェス・クレイヴン。こんなのも撮れるんだと、ちょっとした驚き。彼も「ロード・オブ・ザ・リング」で大化けしたピーター・ジャクソンみたいになっていくんだろうか。

ウェス・クレイヴン監督。1999年アメリカ映画。

2006年10月 3日 (火)

エバグリから新登場のダイレクトメモリカードレコーダー(DN-MRC100)で録画して携帯で楽しんでみた

エバーグリーン DN-MRC100
 ソニーのメモリースティックレコーダーというのを販売中ですが、ほぼ同じコンセプトの商品がエバーグリーンから新登場。しかも録画できるのはメモリースティックだけではなく、SDとコンパクトフラッシュに対応しているので汎用性ではこっちの方が上かも。PSPのユーザーだったら何も考えずに使えるメモリースティックレコーダーだけど、いろんな機器で動画が楽しみたいならエバグリにチャレンジしてみる価値があるかもしれません。

 とはいっても、この製品は英文マニュアルしか付属していないのがちょっとネック。中のメニューは日本語だのに、不思議ですね。GUIが優れているので直感的に使いこなすことはできますが、やはり画像モードの設定とかを決めるに当たってはマニュアル&カット&トライが必要になろうかと思います。試してみたら、見事にoga.のD901iSで映画を見ることができました。字幕は小さいけどくっきりしております。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

イン・カントリー (1989)

no jacket image ベトナム戦争で父を失った少女サム(エミリー・ロイド)は、叔父のエメット(ブルース・ウィリス)と暮らしている。戦争後遺症で苦しむエメットを前に、父の死に興味を持ったサムは彼や退役軍人たちに話を聞くのだがみんな口をつぐむ…

 「ダイ・ハード」の直後に、あのノーマン・ジュイソン監督で撮られたベトナム後遺症ものの映画。戦闘シーンはほとんどなく、舞台は最初から最後までタイトルどおりアメリカ国内。劇場未公開で見る機会もなかったんだけど、今回目にしてみて納得。あまりに地味な上に、サムの目を通して見たベトナム戦争がうまく伝わって来ないのが辛いところ。あるいはこの感覚は、あの時代にあの戦争を体験した人じゃないと伝わってこないのかもしれないけど、戦争を知らないサムが主人公なんだから観客にもちゃんとわかるように掘り下げてほしかったところ。

 ブルース・ウィリスはむさっ苦しい男がよく似合う。エミリー・ロイドは頑張ってるけど印象が薄い。60?70年代にヒット作を連発したジュイソン監督作品だけに、ちょっと期待しすぎたかな。

ノーマン・ジュイソン監督。1989年アメリカ映画。

2012年5月

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