« 2006年11月 | メイン | 2007年1月 »

2006年12月

2006年12月31日 (日)

人気のゲーム機本体(PS3・Nintendo DS・Wii)を12/31 17:00からJoshin webで抽選販売します

人気のゲーム機抽選販売

 今年もあとわずか… 皆様は大晦日をいかがお過ごしでしょうか。oga.は…初売りの準備中です。31日の夕方5時スタートですので、ぜひ見に来てください。そうそう、同時に5時から人気ゲーム機本体の特別抽選販売を行います。今回は早い者勝ちでも何でもなく、厳正なる抽選ですので運さえあればゲットできるはず。応募条件はJoshin web会員様で、Joshin webのいずれかのメルマガを購読していることです。今から申し込んでも対象になります、ぜひご応募下さい。

 掲載機種は「プレイステーション3」「Nintendo Wii」「Nintendo DS」の3種類。いずれも品薄が続いていて、Joshin webでもご迷惑をおかけしております。抽選発表が1月4日なので、残念ながらお正月には間に合いませんが…当選したらお正月明けぐらいにはゲットできるように段取りを整えております。

 ご応募ページはこちら。夕方5時スタートです。

ポカホンタス (1995)

ポカホンタス 17世紀、イギリスからアメリカ大陸で金を掘るためにスーザン・コンスタント号が出航する。先住民の娘ポカホンタス(声:アイリーン・ベダード)は不思議な夢に悩まされていたが、到着した船に乗るジョン・スミス(メル・ギブソン)に出会ってその意味を知る。ところが誤解から彼らの間に戦争が起ころうとしていた…

 アメリカでは結構有名なストーリーのアニメ映画化だそうで、そういえば「アダムス・ファミリー」の劇中劇でも使われてました。この頃のディズニーアニメといえば、デートムービーに活路を見つけて丁度元気を取り戻した頃で、CGも一部にしか使われていないので久しぶりに見るとちょっと新鮮なものを感じます。

 1時間半と非常にコンパクトにまとめられているので、言葉の通じないジョンとポカホンタスがあっという間にしゃべれるようになったり不自然なところも目立つんだけど、エコロジカルな内容で感動的にまとめられてます。特に中盤の主題歌が流れるシーンなんて良いですね。

マイク・ガブリエル、エリック・ゴールドバーグ監督。1995年アメリカ映画。

2006年12月29日 (金)

新しくなったブラウンの電動歯ブラシ(オーラルB デンタプライド D255264)は歯が白くなるというので試してみた

BRAUN Oral-B DENTA-PRIDE

 回転式のブラシでおなじみのブラウンから新型デンタプライドが登場。さっそく使ってみました。回転式とはいってもぐるぐる360度回るわけではなく、左右60度ぐらいで往復反転しているといった感じでそれに上下の振動も加わります。これは結構パワフルに磨けます。

 ブラウンといえば、3月にも同じタイプをレポートしたのですが新型で何が変わったかというと、プロフェッショナルホワイトブラシの追加。これ、ゴムのカップみたいなのが付いていて主に歯についた色を落として白くするそうです。oga.のようにコーヒー大好きで歯が黄色くなっている場合や(元々黄色いのだが)、タバコを吸う方にもおすすめだそうです。実際に使ってみると意外と柔らかいタッチで、ジャージャーぷにぷにと汚れを落としてくれます。

 この新しいブラシを差し込むと、自動的にポリッシュモードでスタートするのが賢いです。ブラシにチップが内蔵されているそうで、使用回数とかもカウントしていて寿命を教えてくれます。家族で数本のブラシを平行して使っている場合でも、それぞれに寿命をカウントしているのも凄いですね。大きな液晶表示も、他社はまだ追従していません。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

胡同のひまわり (2005)

胡同のひまわり 1976年の北京の胡同(フートン)と呼ばれる長屋。母親(ジョアン・チェン)と二人暮らしをする少年シャンヤン(チャン・ファン)のところへ強制労働に行っていた父(スン・ハイイン)が帰ってくる。かつては画家だった父は、息子に絵の才能を感じて強制的に教え込もうとするのだが、シャンヤンは激しく反発する。やがて大きくなったシャンヤン(ガオ・グー)はスケートのうまい少女(チャン・ユエ)に恋をするのだが…

 失われつつある中国の長屋を舞台に、画家の父と子の関係をじっくりと描き込んだ力作。中国というとどうしても保守的というイメージがあるんだけど、やはり若者の気質は万国共通。頑固者の父と息子の反目は、ものすごく共感できる。

 母親役のジョアン・チェンはどこかで見た顔だと思っていたら「ツイン・ピークス」のジョシー・パッカードだったわけね。まだ若いと思うんだけど老け役にも挑戦して熱演。アパートに対する執着が凄い。でもまじめな父は、どんな手を使ってでもアパートを手に入れたい妻について行けないわけです。このエピソードにも父親のキャラクターがにじみ出てます。父親役のスン・ハイインは初見だけど、寡黙で頑固な中にも優しさがにじみ出ているところが良い。チャン・ユエは元スケーターだそうで、まさに「初恋の女性」にはまり役。主演のシャンヤンは、上記にワン・ハイディを加えて年代ごとに3人が演じています。

チャン・ヤン監督。2005年中国映画。

2006年12月28日 (木)

パネルヒーターを開閉式にしたアイディア商品…トヨトミ EPH-120(デュアール ポワル)…足元に1台欲しいかも

トヨトミ EPH-120

 いよいよ冬本番。朝夕はすごく冷え込むようになってきました。部屋全体を暖めるのならファンヒーターやエアコンにおまかせなんですが、朝でかける前にちょっとだけ暖をとりたいとか、足が冷えないようにスポット暖房が欲しい、なんて場合はパネルヒーターが有効です。

 パネルヒーターもいろいろ種類があるんですが、以前にメーカーの展示会で見た開閉式のものが印象に残っているのでご紹介します。トヨトミから発売のEPH-120って商品なんですが、写真でわかるように屏風のようなカタチが面白い。がばっと開くと広い面積でぐわっと暖かく、半開きにすると狭いエリア(足元とか)を集中てきに暖める、そして閉じるとオイルヒーターのように対流式として動作するそうです。こりゃアイディア商品ですね。広い部屋のスポット暖房として、あるいはプライベートルームや子供部屋で使っても良さそうです。

 ちなみにヒーターは600W×2枚。遠赤外線ってぽかぽかと芯まで暖まるんですよね。朝は足元に1台欲しいかな…

[:ダイヤ:] 販売ページはこちらです。

Mr.インクレディブル (2004)

Mr.インクレディブル かつては人々を救ってきたスーパーヒーローのインクレディブル(声:クレイグ・T・ネルソン)だったが、その能力がキケンということからヒーローが禁止され、今は夫人で同じくヒロインだったイラスティガール(ホリー・ハンター)との間に3人の子供(サラ・ヴォーウェル、スペンサー・フォックス、エリザベス・ペーニャ)をもうけてひっそりと暮らしている。ところが平凡な生活に飽き足らないインクレディブルは、ある組織からのロボット破壊の依頼を引き受けてしまうのだが…

 ピクサー初の人間(超人ですが)を主人公にしたアニメーション映画。家族全員が超人というわけで、そのチームプレイが楽しめる。舞台の大半は要塞みたいな島なんだけど、随所に007のオマージュかと思わせるシーンが散りばめられているのが印象的。「ドクター・ノオ」や「007は2度死ぬ」あたりと見比べてみると面白いかも。そういや音楽もどことなく007を意識してるよなぁ。

 悪役も普通の人間が紆余曲折を経てダークヒーローになっちゃうってのは、アメコミ系作品のお約束ですね。こういった描き込みがちゃんとされているのが面白い。Mr.インクレディブルの家族の能力がばらばらってのも、物語が単調にならずに良いです。

 キャラクターで好きなのは、長女のヴァイオレット。ゲゲゲの鬼太郎とキャリーと貞子を足して割ったようなご面相で登場、どうなるんかと思ってたら見事に化けてくれます。ただただものすごいスピードで走りまくるダッシュも面白い。後からつけ足したようなサミュエル・L・ジャクソンが声を勤めるフロゾンってのは何なんだ? しかし努力せずにこういった能力を生まれつき持っているなんて、ちょっとうらやましいぞ。

ブラッド・バード監督。2004年アメリカ映画。

2006年12月26日 (火)

8GBハードディスク内蔵でこの価格、MSIのデジタルオーディオ(MEGA PLAYER536 MS5536W8GB)を使ってみた

メガプレイヤー536

 デジタルオーディオには、メモリタイプとハードディスク内蔵型の2種類があるんですが、ハードディスクの場合はとにかくたくさんの曲を一度に持ち歩けるのがその醍醐味。例えばこのMSIのMEGA PLAYER536だと8GBのハードディスクに約1850曲(CDにして120?150枚くらい)を詰め込んで持ち歩くことができます。

 そんなに持ち歩く必要はない、それよりも小さい方が良いという場合はメモリタイプがおすすめ。いややっぱり、CDで100枚200枚は持ち歩きたいという方にはこの商品をおすすめいたします。とにかく安い。この値段で8GBってのは、ちょっと他では見あたりません。

 このくらいの容量があると、oga.くらいだと持っているCDが全部入ってしまいます。急に「あの曲」「あのアルバム」が聴きたくなっても、全部手元にあるのですぐに探すことができます。面倒な音楽の入れ替えが必要なくなります。一度整理してほうりこんでおけば、ずっと手の中に欲しい曲があります。ある意味、究極のずぼらな音楽環境かもしれません。

 ハードディスクタイプのデジタルオーディオとえば、安くても数万円はしたのに本当に安くなりました。サイズも1インチHDDを採用ってことで、本当に小さくて軽いです。しかもアナログ録音にも対応しているので、こんなことなら段ボール一杯のカセットテープを捨てるんじゃなかった、デジタル化してから捨てればよかったとちょっとだけ後悔していたりします。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

フォー・ブラザーズ 狼たちの誓い (2005)

フォー・ブラザーズ デトロイトのドラッグストアで、初老の女性エブリン(フィオヌラ・フラナガン)が強盗に射殺される。実は彼女は不良たちを更正させている人格者で、彼女の義理の息子のボビー(マーク・ウォールバーグ)、エンジェル(タイリース・ギブソン)、ジェリー(アンドレ・ベンジャミン)、ジャック(ギャレット・ヘドランド)たちは犯人に復讐を誓う。

 肌の色の違う義理の兄弟が、育ての親を殺した犯人を追い詰めていくというアクション映画。不良が大人になったかのような4人組はともかく、出番は少ないが母親エブリンが何ともいい味を出しているのが印象に残る。元ヒッピーという設定なのだそうだが、ヒッピーもお婆さんになってしまうほど時代は流れてるわけね。反面子供たちが、悪人を「制裁だ」と称してずどんとやってしまうあたりがひっかかる。この母親が望んでいるのは、もっと違う解決なんじゃないかと首をかしげていたら、物語をすんなりと楽しむことができなかった。

 とはいっても、レンガをパスパスと撃ち抜く銃撃戦などはアクション映画としては一見の価値あり。つるつる滑る氷の上のカーチェイスも見応えがある。

 なおオリジナルはヘンリー・ハサウェイ監督、ジョン・ウェイン、ディーン・マーティン共演の西部劇「エルダー兄弟」らしいが、こちらは未見である。

ジョン・シングルトン監督。2005年アメリカ映画。

2006年12月25日 (月)

ペン型Bluetoothレシーバー、PLANTRONICS DISCOVERY 655は近未来のイメージ

DISCOVERY 655

 情報機器でとにかく元気なのが、Bluetooth関連の小物。特にヘッドセットは種類が多くて、どれを選ぼうか迷ってしまうほど。対応する携帯電話をお持ちの方は要チェック。あるいはスカイプホンなどをご利用の方も、モバイルパソコンと組み合わせて使えば便利です。

 というわけで、今回手にしたのはBluetooth関連ではいっぱい商品を出しているPLANTRONICSのDISCOVERY 655という商品。一般的にヘッドセットといえば、片耳のヘッドホンタイプのものを連想するんだけど、この655は片耳にさっと差し込んで電話ができるイヤホンタイプ。いや、最大の特長はそのペン型アタッチメントでしょう。単4電池とバイブレーターを内蔵しているので、ふだんは胸ポケットに差し込んでおけば充電しながら待ち受けできるというスグレモノなのです。持ち歩いて使用するにはぴったりですね。さらにUSB充電ケーブルやACアダプターも付いています。

 デザインがこれまたかっこよくて、ジェームズ・ボンドの小道具といった趣です。欠点を強いて言うなら、イヤホンを耳に差し込んで会話していても電話っぽくないので、ぶつぶつ独り言を言ってるように見えることかも。

[:携帯:] 販売ページはこちらです。

魁!! クロマティ高校 THE MOVIE (2004)

魁!! クロマティ高校 校舎が何回も全壊したことさえある不良の巣窟クロマティ高校に、お人好しがゆえに入ってしまった真面目な神山(須賀貴匡)。彼はあまりの学園の惨状に、友人の林田(虎牙光揮)と前田(山本浩司)と共に学園を変えようとするのだが空回りばかり。そんなある日、宇宙猿人ゴリが地球征服のためにやって来た。

 少年マガジン連載・野中英次原作の人気ギャグマンガを、山口雄大監督が映画化。冒頭の古い白黒写真を交えてクロマティ高校の歴史が語られるあたりはなかなか重厚な雰囲気だったんだけど… 本編がはじまってからは最後まですべりこけっぱなし。これは、少年漫画誌を読む気構えで見ないとかなりきつい映画だぞ。

 何と言っても、ギャグがあまりにおバカすぎて笑えなかったのが苦しかった。世代の違いか。とは言いながらも、「宇宙猿人ゴリ」なんて今の若者たちが知っているのだろうか? とにかくジャンクなものをごちゃごちゃにかき混ぜてシェイクして出来たって感じな映画。笑えるか笑えないかが評価の分かれどころでしょう。oga.は中盤は、とんでもなくしんどかったぞ。同じような映画として「逆境甲子園」は笑えたんだけどなぁ。

 冒頭、お人好しの神山くんが入学したところからいじめ映画にならなきゃいいのにと心配したんだけど、まわりはみんなワルだと言いながらも彼をそれなりに受け入れてしまうところに安心した。意外といい映画なのかもしれない。

山口雄大監督。2004年日本映画。

2006年12月22日 (金)

まるでAV機器の福袋!? Cozy+ DVDミニコンポ with MP3プレーヤー DSM-SV6Cは箱から出すだけでも楽しめる

Cozy+ DVDミニコンポ with MP3プレーヤー
 年末年始といえば福袋…なんですが、まるで福袋みたいな商品が登場したのでご紹介します。それはCozy+ DVDミニコンポ with MP3プレーヤー。実は最初にJoshin web事務局にこれが届いた時に、箱をあけながらみんなで「こんなんも入ってる」「これも入ってるんだ、お買い得やん」とみんなで盛り上がりました。とにかくAV機器の詰め合わせセットで、お年玉で買ったら当分楽しめそう。

 DVDを見る(バーチャルサラウンドのスピーカー付き)、CDを聴く、MP3に録音する(SDカードのみ別売です)、MP3プレーヤーにダイレクト録音する、パソコンで録画したMPEGファイルを見る、ダウンロードしたマルチメディアファイルを再生する、DivXを見る… う?ん、凄いです。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

ローマ字入力専用!! 文字が通常の6倍の大きさで刻印されたキーボード(IWATA DESIGN ROUSB20-BK)を使ってます

IWATA DESIGN キーボード

IWATA DESIGN キーボード2
 前回のガラスのマウスパッドに引き続き、今回はキーボードのご紹介です。キーボードの刻印ってごちゃごちゃしすぎていて嫌だなって方におすすめしたいのが、IWATA DESIGNから登場のROUSB20-BKです。

 実は私、このキーボードを担当から何も言わずに渡されたんですが、一目でびっくりしたのがその文字の大きさ。アルファベットのキーは文字がキートップをはみ出んばかりの大きさに刻印。機能キーも、ページアップは「Pu」、プリントスクリーンは「PS」と徹底しています。何でこんなにすっきりするのかとよくよく見ると、「かな」の表示がありません。確かにローマ字を中心に使うのだったら、かな文字が刻印されているのは不要です。

 このキーボード、2006年度グッドデザイン中小企業庁長官特別賞受賞で高齢者やお子さまが使うのにはぴったり、とのことです。ただし「かな」の刻印はありませんので、ローマ字入力ができないお子さまが使う場合は要注意です。ローマ字専用とはいっても「かな」キーがあるのはご愛敬かも。

[:PC:]販売ページはこちらです。

東京ゾンビ (2005)

東京ゾンビ 東京の下町の消火器工場で働くフジオ(浅野忠信)とミツオ(哀川翔)は柔術では師弟の関係で、仕事そっちのけでミツオはフジオに柔術を教えている。ところがある日、裏山の通称「黒富士」からゾンビがあふれ出て、東京はゾンビに埋め尽くされてしまった。車に乗った2人は逃げるのだが、ミツオがゾンビに噛まれてしまう…

 花くまゆうさくのヘタウママンガを映画化。ゆる?いギャグの連発は最近見た映画では「真夜中の弥次さん喜多さん」に近い雰囲気。黒富士で、首がぷぉんと飛ぶシーンで悪い予感はしてたんだが、ゾンビが登場してから一気にストーリーが走り出し、気がついたら本家も真っ青なパロディ版ゾンビが繰り広げられる。セットも特撮もギャグもノリも学生が作った8mm映画って雰囲気なんだけど、こういうのが大好きなoga.は結構ツボにはまってしまった。なかなか、ゾンビへの愛を感じる。うん、いい映画だ(笑)。

 本来は2枚目のはずの浅野忠信と哀川翔が、アフロとスキンヘッドで楽しそうに柔術オタクを熱演。特に哀川翔のスキンヘッドはただのオヤジっぽくて、とってもいい。彼にコメディの才能を感じてしまった。常に怒っているけど足がキレイなのが印象的な奥田恵梨華、存在感だけで成り立っている楳図かずおなど、バラエティ番組のドラマパートといった感じ。さらに熱演を評価したいのは、ゾンビファイトを見守るおばさんたちかな。

佐藤佐吉監督。2005年日本映画。

2006年12月21日 (木)

スイッチオンで即暖房、芯からじわっと暖まるサンヨーの遠赤外線ストーブ(RX-FZ12)を使ってみた

サンヨー 遠赤外線ストーブ RX-FZ12

 朝晩ぐっと冷え込むようになってきました。朝起きてすぐに、ダイニングキッチンで朝食をとる… その時、寒いんですよね。このところはエアコンのスイッチを入れたりしているんですが、スイッチを入れてもなかなか動き出さない上に部屋全体を暖めて効率が悪い。だって15分ぐらいで食事と新聞の時間は終わってスイッチを切るもんで。石油ファンヒーターも同様。何かいい暖房はないだろうかと思っていたら、出てきたのがこの遠赤外線ストーブです。

 とにかく反応が良いです。スイッチを入れたら1分以内にか?っと暖かくなります。遠赤外線ものってのは、使ってみるとわかりますがすぐに暖かくなるくせに芯からじわ?っとくるので、心地よい。その後、洗面所へ行って着替えて出かける、というのが苦なく行えます。

 かつてのハロゲンヒーターのように、真っ赤にならないのもいいです。ほんのり赤くなるだけなのでまぶしさがありません。首振りにしたり、ヒーター部分を横に90度回転させたりと自由度が高いのも良いです。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

スタスキー&ハッチ (2004)

スタスキー&ハッチ 70年代のカリフォルニアのベイ・エリア。相棒が何回もチェンジしている刑事スタスキー(ベン・スティーラー)の今回のお相手はハッチ(オーウェン・ウィルソン)。堅物のスタスキーに対して、いいかげんなハッチは事あるごとに対立するがそんなある日、港に水死体が流れ着くという事件が起こる…

 70年代の人気テレビドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」(通称「スタハチ」)の映画化。当時ガンマニアだったoga.は結構気になっていたドラマだったんだけど、実は1回も見たことがない。というわけで映画版で初めて目にしたわけだけど、70年代どっぷりの雰囲気が再現されているのと、当時のアメリカ製テレビドラマを思い出して懐かしい気分にさせられた。

 oga.が見てたのは「チャーリーズ・エンジェル」とか「バイオニック・ジェミー」なんかの日曜10時半枠が多かったんだけど、当時のアメリカのドラマって本当に似ている…というか、独特の雰囲気がありますね。この映画版スタハチも、同じ雰囲気を思い入れたっぷりに再現してます。

 ベン・スティーラーとオーウェン・ウィルソン(最近では「カーズ」のマックインの声もやっている)はこういった凸凹コメディにぴったり。このままではoga.の頭の中では、スタスキー=ベン・スティーラーとすり込まれそうだ。なお本作は日本では劇場未公開だそうです。オリジナルの知名度にかなり乗っかった映画だから、しゃーないかな。

トッド・フィリップス監督。2004年アメリカ映画。

2006年12月20日 (水)

特集「安心のセキュリティ特集2007 お家を守る、PC・個人情報を守る」を公開しました

安心のセキュリティ特集2007

 日本は国際的に見ても治安が良い…と長いこと言われてきたんですが、状況が変わりつつあるようです。世知辛い世の中になったなぁと思うことも多いのですが、やっぱ自分の身は自分で守るしかないです。そこで今回は「セキュリティ特集」を用意しました。

 お題目は「パソコンのセキュリティ」と「お家のセキュリティ」の2つ。パソコンはもちろんセキュリティソフトとスパイウェア対策ソフト、そして情報漏洩防止ソフトの3本立てです。3本とも導入されている方はまだまだ少数派でしょうが、インターネットにつなぐなら最低限セキュリティ(ウィルス対策)ソフトは必要です。本文中にソフトを外すとものの数分でウィルス感染なんて書きましたが、そういう目にあったのは実は私です(笑)。

 お家のセキュリティは、テレビドアホンとセンサーライト、窓用アラームがベスト3といったところでしょうか。こんなので防げるの、と思うかもしれませんが、面倒な仕掛けがある家とない家があったら空き巣さんは間違いなく入りやすい家へ向かいます。新築住宅では義務化されている火災報知器も要チェックですね。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

免許がない! (1994)

免許がない アクションスターの南条(舘ひろし)はロケ中に車が運転できないことが原因で女優に恥をかかせてしまう。一大決心をした南条は、映画の撮影を中断してまで合宿免許を取りに栃木に行くのだが…

 映画の題材の取り方はとっても良いと思う。車を運転する人なら誰でも味わったあの教習所の苦労の日々がよみがえってくる。でも、物語は通り一遍で面白くない。森田芳光が脚本を担当しているのに、何だかなぁって感じだ。これなら友人と教習所の思い出話でもしていた方が盛り上がって笑えると思う。

 一番の敗因は、映画のスタッフが総出で南条をバックアップすることでしょう。いくらスターだからって、これはしらける。南条が自力で免許を取るというプロセスがこちらに伝わってこないのもイマイチである。とはいっても、元々コミカルな演技が面白い舘ひろしは頑張っていると思う。墨田ユキみたいな女性教官はちょっと現実離れしているけど、片岡鶴太郎・西岡徳馬といった教官たちは「いるいる」って納得してしまった。

明石知幸監督。1994年日本映画。

2006年12月19日 (火)

トレース性能にこだわる、東京エンジニアリング製のガラスのマウスパッド(PAD-CLEAR)を使ってみた

ガラスのマウスパッド

 突然ですが、皆様はこのページを読みながらどんなマウスパッドをお使いですか。とりあえずは無くてもマウスは動きますが、やっぱ直接手が触れる部分だけに用意するとパソコンの操作性が劇的に変わります。手触りやマウスを動かすフィーリングにこだわる方、あるいは絵柄にこだわる方とかいろいろ楽しんでいる方もおられるんじゃないかと思います。

 oga.は毎日のPCの作業時間が長いため、パームレスト付きの手首が疲れないタイプをずっと使ってきたんですが、最近東京エンジニアリング製のガラスのマウスパッド(PAD-CLEAR)というのを手に入れてこれを愛用しています。これは厚さ4mmのガラスの片面を特殊加工したもので、片面はつるつる、もう片面はすりガラスのようになってます。手にした時はどっちを使うかわからなくて、とりあえずつるつるの面を上にしたら光学マウスはまったくの無反応。そういえば光学マウスはガラスの上では使えませんと書いてあったなあと思い出しながら、すりガラス面を使うと今度はぴしっとした動作。ガラスだから冬だと冷たいのかと思いきや、これが微妙な温かさがありいい感じです。手触りが何とも言えない高級感があっていいです。

 ガラスなのでやや重たいけど、付属のゴム足を貼り付けたら机の上で動かないので具合がいいです。汚れたら水洗いしたらいいらしい。ただし落とせば割れるので、小さな子供さんとかが使う場合は注意が必要です。

[:PC:]ガラスのマウスパッドの販売ページはこちらです

ブラックキス (2004)

ブラックキス モデルを目指して上京してきた明日香(橋本麗香)は、元モデルのルーシー(川村カオリ)の歌舞伎町のアパートに同居することになる。ところが窓から隣のビルの殺人を目撃。通報を受けた警察が踏み込むと、そこには生きたまま解剖された死体が転がっていた。犯人を追う刑事祐介(松岡俊介)は、異常犯罪の専門家の鷹山(草刈正雄)にアドバイスを求めるのだが…

 猟奇殺人を扱ったサスペンス・ホラーで、「羊たちの沈黙」をかなり意識した内容。ストーリーよりも何よりも、主人公たちの病的なメイク、歌舞伎町の喧噪、モデルの世界の裏側などなど結構心理的に落ち着かない世界が描かれるので、猟奇殺人よりも何よりもその雰囲気に気分的に滅入ってしまった。ルーシーがビルの屋上で死と背中合わせになって精神のバランスを取っているのも、何だかわかるような気がする。

 それにしてもこの「ブラックキス」と呼ばれる犯人は何なんだろう。ラスト近くにはいちおうの見せ場が用意されてはいるのだが、まるでキャットウーマンのアクションシーンのようで思いっきり肩すかしをくらったような気分。

 娘はいないoga.ですが、この映画を見たら「娘を都会に出すのだけはやめよう」と思うかもしれない。

手塚眞監督。2004年日本映画。

2006年12月18日 (月)

ARIONのワンセグチューナー(DB-100J)を車に積んで、一糸乱れぬ画像の美しさに驚かされた

AVOX ワンセグチューナー DB-100J

 今最も旬な製品が、ワンセグ関連。ワンセグというとモバイル向けの地上デジタル放送のことで、主に携帯電話やモバイル機器で見ることを前提に放送。ハイビジョンの地デジと同様に普通の地上波テレビ放送とまったく同じ内容を放送しているので、画面が綺麗なテレビだと思って見ていただければ違和感はありません。

 何が凄いっていうと、移動しながら見ても画像が乱れないことですね。今回も車載して移動しながら見てみたり(もちろん運転手はあぶないから見ちゃダメですが)、電車の中で試したりといろいろやってみましたが、従来のアナログのカーテレビとは別次元の画像の美しさ。特に車と相性が良いようで、アンテナさえちゃんと立てておけば町中ではピシっと決まった美しいテレビ画面が見られます。もうでっかいダイバーシティアンテナとか付ける必要はない、といった感じです。

 ワンセグは地デジ放送の一部なので2011年になっても停波しません。長く使うなら、やっぱり地デジやワンセグを選んでおくべきでしょう。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

スネーク・アイズ (1998)

スネーク・アイズ アトランティック・シティでヘビー級ボクシングのタイトルマッチが行われ、刑事ニック(ニコラス・ケイジ)はリングサイドで観戦している。国防長官の出席で警備を務めるのはダン中佐(ゲイリー・シニーズ)。ところが試合中に長官は狙撃されて重傷。逃げまどう群衆の中でダンは実行犯と思われる男を射殺するのだが… スタジアムに缶詰になった人たちを描いたサスペンス。

 劇中でニコラス・ケイジはチョイ悪警官の役で、そのべらべらとまくしたてるハイテンションな雰囲気はぴったり。彼の真骨頂を見た感じ…なんだけど、狙撃が起こってからはテンションがじわ?っと下がってきてそれと共に物語も退屈になっていくのはなぜ? こうなるとoga.などは最後は盛り上げてくれるだと期待しながら見るわけだけど、意外と短い時間であっけなく終わってしまいました。ゲイリー・シニーズにねばりが少なかった(演技じゃなくて役柄にね)のがちょっと期待はずれ。

 なおエンドクレジットの途中に、もうひとつの謎が隠されているんだけど、誰があの宝石を付けていたかなんて記憶なし!! こりゃもう1度見ろってことか? 映画館だったら席を立たずにもう1度見るところかもしれないけど、最近の入れ替え制のシネコンだったら間違いなくDVDで確認しよっかなってところだよな。うまいことできてます(笑)。

2006年12月15日 (金)

首 (1968)

首 戦時中の日本。警察の獄舎で、炭坑夫が変死するという事件が発生する。弁護士の正木(小林桂樹)は脳溢血だという死因に不審を持ち、死体の再解剖を求める。それだけの事件のはずだったのだが…

 弁護士正木ひろし原作の実話を橋本忍脚本、森谷司郎監督で映画化。私事だけど、母が見たことがあると聞かされていた映画でずっと見たいと思っていたものをついに鑑賞。証拠のために首を切り落として持ち帰るという猟奇的な部分ばかりが興味をそそるが、実はかなり硬派で骨太な映画。

 警察の犯罪とそれをもみ消そうとする官憲と戦った弁護士を描いた作品なんだけど、主人公の正木はそれほど肩に力は入っておらず気になる事件を調べていたらそこに警察権力の介入があった。彼は正義とかふりかざしたわけでなく、ただ真実を明かしたかったという何やら弁護士の鏡みたいな人である。いい話である。

 それにしても、完全に手詰まりになって仕方なく墓を掘り返して証拠の首を持ち出すというのは凄い。しかも東京へ向かう機関車の中で首が腐り出し、まわりの客が騒ぎ出す。見つかったら弁護士といえども刑務所行き、さあどうする…といった展開は一級のサスペンスだし、黒澤組の重鎮だった橋本忍の脚本の冴えが感じられる。

 残念なのはビデオ・DVD化されてないことかな。こういった隠れた名作っていっぱい埋もれているような気がする。

森谷司郎監督。1968年日本映画。

究極の暖房器具…「湯たんぽ」はいかがですか?

湯たんぽ
 スローライフやロハスは生活が静かなブームになって、真空管アンプやアナログレコードが珍重される今日このごろ… 究極のレトロ暖房器具といえばこれ「湯たんぽ」で決まりではないでしょうか。

 かく言うoga.も、子供が生まれた時はその優しい暖房である湯たんぽを妻の実家から借りてきて使ってたりしたんですが、惜しむらくはプラスチックでできた味もそっけもない湯たんぽだったんですね。ところが、Joshin webではいろんなハイテク暖房器具に混じってこの純銅製の風格ただよう湯たんぽを販売中なのです。

 手に持ってみて驚いたのは、そのどっしりした重さ。キャップも真鍮製でなかなかしっかりした作りです。使い方はお湯を入れてキャップをしっかり締めて、あとは布でくるんで付属の別珍袋に入れるという簡単なもの。これだけで一晩ぬくぬくの生活をおくることができます。電磁波も出ない(当たり前)ので安心ですよ。

 販売ページはこちらです。

2006年12月14日 (木)

大いなる休暇 (2003)

大いなる休暇 カナダのケベック州の過疎の島サントマリ・ラモデルヌ。住民のほとんどが生活保護を受けている中、プラスチック工場誘致の話が持ち上がる。その条件は、島に定住する医者がいること。かくして元町長のはからいでこの島にやって来た医師クリストファー(デヴィッド・ブータン)を、ジェルマン(レイモン・ブシャール)を長とする島民一同はこの島に住んでもらおうと数々の作戦を立てるのだが…

 カナダ映画ながらセリフはフランス語で、なんか映画の雰囲気もヨーロッパっぽいぞ。ストーリーはお医者さんクリストファーを島にひきとめようと島民があれよこれよと作戦を立てるもので、意外と気軽に笑いとばして見られるもの。でも島民を素朴だ純情だ良い人だと言うには毒があり過ぎ。そのひとつは盗聴で、医師のプライベートは島民に筒抜け。なんか田舎に引っ越したよそ者の気持ちを体現できるような気がいたしました。でもまぁ、救われてるのは島民がみんなこの医者を好きなことでしょうね。

 見よう見まねのクリケット、道に落ちているお金、誰かがもぐってくっつけた釣りの魚、こんな小さな嘘の積み重ねがばれないのが笑わせてくれます。道ばたで出会う女性(ごめん、名前不明)もミステリアスでポイント高いですね。

ジャン・フランソワ・ブリオ監督。2003年カナダ映画。

特集「フルスペック・ハイビジョンテレビの愉しみ」を公開しました

フルハイビジョンテレビの愉しみ

 デジタルハイビジョンの通常の解像度(1080i)は1920×1080ピクセル。パソコンを使っている方ならぴんとくるかもしれませんが、なかなか凄い解像度ですね。つまり一般的なパソコンでフル画面表示しても(今なら1280×1024、あるいは1024×768くらいが多いかな?)ハイビジョンの方がはるかに細かい…ということになってしまいます。でも最近売られているプラズマテレビや液晶テレビの解像度は、実は1360×768前後の解像度しかないってことを知ってました?

 というわけで、注目を集めているのがフルスペックとなる1920×1080ピクセルのパネルを使用したフルスペック・ハイビジョンテレビ。放送されてくるデータと画素が1対1で対応するため、送られてくる本来の解像度を堪能することができるわけですね。デジカメのユーザーだったら、画素を捨てるなんてもってのほかと思うかもしれません。ハイビジョン・ビデオカメラを買っても、再生するテレビが画素を間引いて表示するんだったらとってももったいないです。

 oga.が個人的に気になるのは、エプソンのD6パネルを採用したフルスペック・ハイビジョン・プロジェクター。D5パネルでもお家で楽しむ限りは十分綺麗なのに、フルスペックの映像なんてどんなものなんだろう? きっと異次元の美しさなんでしょう。期待に胸がふくらみます。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい

2006年12月13日 (水)

コーヒー&シガレッツ (2003)

コーヒー&シガレッツ テーブルを囲んで、コーヒーと煙草を片手に会話する人たちのエピソードを11話集めたオムニバス映画。ストーリーらしきものはなく、ただただ会話を楽しむって行為を見ているのはまるで盗聴でもしているかのような気分。それだけにリアルではあるけど、物語の抑揚はなくそれなりの忍耐を強いられる。

 ロベルト・ベニーニ、スティーヴ・ブシェミ、ケイト・ブランシェット(二役!!)、ビル・マーレイといったくせ者俳優たちがぺらぺらとしゃべりまくる。共通なのはチェック柄のテーブルと煙草とコーヒー(紅茶の時もあった)。これがモノクロ映像で、しかも上から撮ったショットなんてとっちらかったテーブルの上にこぼれたコーヒーや煙草の灰が広がる。なんというリアリティ。こんな世界を創出できるジム・ジャームッシュってのはやっぱ天才なんだと思う。でも見続けるのには忍耐がいったなぁ(笑)。

 コーヒーは中毒気味、煙草は吸わないoga.にはわからないことなんだけど、両者は合うんでしょうね。アルコールでないところが、登場人物みんなしらふで崩れた雰囲気にならないのが微妙に良いのかもしれない。モノクロの映像ともマッチしてます。あ、コーヒー飲みたくなっちゃった。

ジム・ジャームッシュ監督。2003年アメリカ映画。

2006年12月12日 (火)

ハイビジョン再生ができるハードディスクケース(DViCO TViX M4000P)が登場したので試してみた、しかもネットワーク対応!!

DViCO M4000P
 動画ファイルはパソコンでダウンロードするけど、見るのはテレビの方がいい… 多くの方がそう考えているんじゃないでしょうか。そこでおすすめなのが、DViCOから新登場のビデオ再生機能付きハードディスクケース TViX M4000P。ハードディスク別売なので、手持ちのものを入れるかあるいは買ってください。入れ替え可能なので、将来的に大容量のものが安くなったらカンタンに増量できます。こりゃ便利です。

 DivXやMPEGファイルはもちろん、WMV HDにも対応するのでハイビジョン動画も見られてしまうのです。こりゃ凄い。ちなみに出力端子はDVIとコンポーネントを用意。ハイビジョンテレビにつなぐんだったら、コンポーネントでつなぐかコンポーネント→D端子変換ケーブルが便利です。

 実際にプラズマテレビにつないで試してみたんですけど、ハイビジョン画像はやっぱり綺麗ですね。迫力が違います。パソコンでハイビジョン再生しようと思えばかなりのパワーが必要ですが、このケースを用意すれば単独で再生できるのが良いです。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

トム・ヤム・クン! (2005)

トム・ヤム・クン カーム(トニー・ジャー)はタイの片田舎で象を育てて平和に暮らしていたが、密輸組織によって大切な象を2頭盗まれ、父親も撃たれてしまう。怒ったカームは象を追ってオーストラリアへ渡航。現地の警官マーク(ペットターイ・ウォンカムラオ)の助けもあって組織を追うのだが、彼らには最強の格闘家やプロレスラーが用心棒として付いていた。

 あの「マッハ!!!!!!!」のトニー・ジャーが同スタッフを引き連れて作った新作。コンセプトは同じで、ワイヤーやCGは使わない、スタントも使わないという壮絶なもの。かくして中盤以降は戦って戦って戦いまくり。ボキボキと骨を折られる者は無数。動きのにぶくなったセガールなんて目じゃない、超絶アクションが繰り広げられる。「7人のマッハ」も含めるとタイのアクション映画を見るのは今年3本目だが、とにかく元気な頃の香港映画を彷彿とさせるはじけぶりは見事。

 ワンショットで何十人も倒す階段のシーンや、燃える神社の中での格闘家との対戦など見せ場は多数あるけど、今回は「象を助ける」という落としどころ、泣かせどころがあるのが見事。この象がとんでもなく可愛いのが、物語に説得力を持たせている。取り戻すモノが仏像の次は象とは、タイ映画恐るべし。

プラッチャヤー・ピンゲーオ監督。2005年タイ映画。

2006年12月11日 (月)

カーズ (2006)

カーズ ピストン・カップ優勝を狙うルーキーのレーサー・マックイーン(声:オーウェン・ウィルソン)はレースの移動中にトレーラーに間違えて置き去りにされてしまう。そして迷い込んだラジエター・スプリングスの町で道路を壊したかどで逮捕され、強制労働を命じられるのだが… 登場人物がすべて車というタイトルどおりのぶっとびアニメーション。

 とはいっても驚きのアイディア、とは言い切れない。小さい子供の世界では車に顔がついてしゃべるのは当たり前だし、実際に「ボブ&ブーブーズ」とか「ぼくブルン」なんてビデオもある。でもこの映画はさすがにピクサー作品だけにレベルが高く、生きている車に大人でも素直に感情移入できるのが良い。

 冒頭のオーバルのレースシーンから、レースファンなら画面に引き込まれることうけあい。凝りまくりのアングルから見せられるスピード感は迫力満点。はじけ飛ぶタイヤかすまで見せられると、本当にうなってしまう。一転してさびれたラジエター・スプリングの町のドラマという流れも良い。毎度ながら、車のキャラクターたちが魅力的。特にポンコツレッカー車のメーター(ラリー・ザ・ケーブル・ガイ)が良い。ポルシェのサリー(ボニー・ハント)も車だのに何だかセクシーだぞ。

 勝つことしか頭にない主人公が人間関係の大切さに気づくというテーマ自体はストレート過ぎてひねりも何もない内容なんだけど、かつてレーサーだったというドック・ハドソン(ポール・ニューマン)のエピソードや、ラストの顛末(実際にレースを見ていると、同じような事が起こって感動させられることってありますね)が映画を引き締めていていいものを見たという気分にさせられます。車好きなら一見の価値がある作品でしょう。

 ラジエター・スプリングみたいな町って日本でも至るところにあるような気がする。国道ができて、あるいは高速ができて人々が立ち止まらなくなって町がさびれていくってやつですね。マックイーンがやって来たことで、この町は救われる。でも救われない町もいっぱいある。考えさせられます。

ジョン・ラセター監督。2006年アメリカ映画。

2006年12月 9日 (土)

ダメージを受けた髪にうるおいを与える、コイズミのナノイオンスチームドライヤー KHD-2100を試してみた

コイズミ ドライヤー KHD-2100

 「ドライヤーのかけすぎは髪をいためる」ってのは常識…というよりも、みんなが体験的に実感していることかもしれません。確かにoga.もドライヤーをあて過ぎて、前髪が茶色くパリパリになっていた頃もありました。ところが最近コイズミから登場したナノイオンスチームドライヤーはダメージを受けた髪をケアしてくれるってことで、さっそく試してみました。

 アクアスケープ KHD-2100という商品なんですが、第1印象は「でかい」。ナショナルからも同じような仕様の大きなドライヤーが出てますが、こちらも負けず劣らずの大きさです。でもいざ使ってみると、豊かな風量とパワーで髪を乾かすのもセットもあっという間に終わってしまいます。こういった道具は大きいのもいいことなのです。

 で、肝心のナノイオンスチームなんですが、これがなかなか具合が良くて髪がさらさらのふわふわになります。ただしヘアースタイルによっては、ふわふわの髪は持て余すかも。そういった時は、スチームとイオンのスイッチが別々に付いているので都合の良いように切り替えることが可能。ご家族みんなで使うことができる便利なドライヤーなのです。

 さらに詳しくはこちらをクリックしてご覧下さい。

雨あがる (1999)

雨あがる 長雨で安宿に足止めされた浪人・三沢伊兵衛(寺尾聰)とその妻・たよ(宮崎美子)。やっと雨が上がり、近所を散策していた伊兵衛は侍の喧嘩の仲裁に入り、それを藩主の永井和泉守(三船史郎)に見初められる。実は伊兵衛は剣の達人で、藩の指南役にという話が持ち上がるのだが…

 山本周五郎原作、そして黒澤明の遺稿となった脚本を旧黒澤組のスタッフが映画化。冒頭に黒澤監督のスチルが何カットも入るほか、タイトルの文字も黒澤の手によるもの。こりゃかなりくどいすべり出しで、映画が始まる前にごちそうさまになってしまった。それにしても題字を見ているだけで「こりゃ黒澤映画だ」って思えるなんて凄い。もうちょっとさりげなくやってほしかったところだけど、そうすれば何十年か後に見た人が黒澤記念映画だってわからなかったら困るんだろうねぇ。

 映画の内容はとにかく丁寧に撮ってあるのが印象に残る。その奥ゆかしさ、そして風流(っていうんかな?)さがゆえに士官の仕事が続かない伊兵衛を中心に、日本の妻の鏡といったたよ、風情がわかる殿様、雑草のように生きる場末の人々などこれまた往年の古き良き時代劇を復活させている。アクション時代劇ばかりでなく、こういう静かな感覚は必要じゃないかと思う。

 個人的には西部警察のイメージが強い寺尾聰なんだけど、最近のお仕事を見ているといい具合に枯れてきたなぁと思う。旧石原軍団の中では、頭1つ飛び出ているかも。突き放したようなラストも、余韻があって好きです。

小泉堯史監督。1999年日本映画。

2006年12月 8日 (金)

「今年イチバン面白かった映画・ドラマ」を書き込んで、クロエのバッグをもらおう

クロエのパディントン

 突然ですが、今年一番面白かった映画、またはドラマは何ですか? 12月の掲示板では、このテーマで書き込みを募集中。投稿いただいた方から抽選で、現在入手困難と言われているカリスマバッグ・クロエのパディントンをプレゼントいたします。

 応募はともかく、他の方々の感想を読むのも面白いです。DVDを借りる時の参考にもなりますね。ちなみにoga.の2006年ベスト・ムービーは今のところ「キングコング」。リメイクが大流行の中で、ちゃんとオリジナル版(1933年製作)に敬意を払っていて、当時の映画人たちが作りたかっただろうなって内容を現代の技術でスクリーンに再現しているところが良かった。映画に対する愛を感じます。

 ドラマは…時間がないので全話見ているわけではないんですが、家内がはまっている「14歳の母」が面白い。うちは男の子2人なんですが、子供がいる身としては他人事ではありません。

 掲示板のページはこちらです。なお投稿にはJoshin webへの会員登録が必要です。

ダウン・イン・ザ・バレー (2005)

ダウン・イン・ザ・バレー ロス郊外の町サンフェルナンド・バレーに、流れ者のハーレン(エドワード・ノートン)がやって来る。ガソリンスタンドで働いていたカウボーイ風の彼を女子高生のトーブ(エヴァン・レイチェル・ウッド)は逆ナンパし、海に遊びに行って愛し合うようになる。トーブの父で保安官のウェイド(デヴィッド・モース)はこの交際に大反対。ところが弟のロニー(ロリー・カルキン)もハーレンの不思議な魅力にひかれていくのだったが…

 流れ者のカウボーイと女子高生の純愛映画…かと思ったら、そう世の中は甘くない。ストーリーはなんとも言えない方向へ転んでいき、結局イカレポンチのカウボーイはただのイカレポンチ男だったってことだろうか。なんとなく父親の視線で見てしまったがために、妙な喪失感を味わってしまった。イカレポンチにはイカレポンチの意地を見せて欲しかったところだ。

 それにしてもエヴァン・レイチェル・ウッドもエドワード・ノートンも、美男美女のカップルでしかも善人顔。冒頭のトーブの不良少女っぽいふるまいからして、コワれ気味なのはトーブの方だと思ってたんだけど、結末から考えると完全にコワれてるのはハーレンの方。彼らがらしくないと感じるのは、ミスキャストなのかそれともoga.に見る目がないのかよくわかんないけどね。

 なお弟役のロリー・カルキンはカルキン兄弟の末弟だそうです。

デヴィッド・ジェイコブソン監督。2005年アメリカ映画。

2006年12月 7日 (木)

ポケナビに3D表示が付いた!! 海外でも使えるナビゲーション GARMIN nuvi360を試す

GARMIN nuvi360

 車に限定されず、ポケットに入れて持ち歩けるのがポータブルナビゲーションの最大の魅力。でもひとつだけ、物足りない点があったんですね。それは何かというと、最近のカーナビでは当たり前になっている3D表示。この見下ろすような神の視線(?)は、慣れるととっても快適な上に後戻りできません。

 というわけで、ついに登場しました、この神の視線を持つポケナビ。GARMINという会社はアメリカでは結構メジャーなようで、ポータブルナビを中心に製品をラインナップしています。当然アメリカ版とかアフリカ版(!)なんて世界中の地図データも現地サイトを見ればあるようで、海外旅行へ行く前に入手しておけば旅先でスマートに使いこなすことができそうです。ついにカーナビもワールド・ワイドの時代が到来、かもしれませんね。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

鉄拳高 同級生はケンカ王 (2001)

鉄拳高 秀才だがお坊ちゃま育ちのエドワード(スティーヴン・フォン)は元カノに陥れられて不良の集まるTBS高校へ転校する羽目になる。そこでは机を並べたリングで戦い、落ちたら負けという決闘がすべてを決定するという暗黙のルールがあった。クラスのワルに決闘を申し込まれ、こてんぱんにやられたエドワードは、元ボスのストーン(ニコラス・ツェー)と仲良くなり身の守り方を教えてもらうのだが…

 「火山高」を見ようと思い間違えて録画してしまった(笑)。でもコレ、結構拾いものというか面白かった。2001年製作ということで、こっちの方がオリジナルだと思うんだけど「フライ、ダディ、フライ」のお父さんを少年に変えたらストーリーがそっくり。さらに恋だの友情だのアクションだのをてんこ盛りにした、典型的な楽しめる香港映画の作りです。

 登場人物に関しては、黒社会(ヤクザ)とつるんだ学生はワル顔で、主人公たちは今時のイケメンという非常にわかりやすい構図。机の上での決闘はなかなかの迫力ですが、カンフーハッスルほどはバカになりきってはいないです。エドワードに思いを寄せるヒロインのフェニックスことジョイ・ヨンは若い頃の榊原郁恵に似ている。

バリー・ウォン監督。2001年香港映画。

2006年12月 6日 (水)

天使 (2005)

天使 ある日、東京に空からひとりの天使(深田恭子)が舞い降りてくる。その天使が見えるのは気の弱いコンビニ店員の加藤(内田朝陽)、いじめにあう中学生のみずほ(小出早織)、父(永瀬正敏)とその恋人(永作博美)の間で揺れ動く少女ちい(森迫永依)だけだった。

 桜沢エリカの同名コミックを映画化。ひとりの天使を中心に3つのストーリーが平行して進むオムニバス形式をとる。それぞれのエピソードはよくできたドラマの短編のようで心が和む。天使はただそこにただよっているだけで、大きな奇蹟を起こすわけではなくちょっとだけ力が必要な時にほんの小さな奇蹟を起こすという役どころ。でもそれがリアリティがあって良い。まったくしゃべらない癖に、妙に人なつっこいのも面白い。まるで人になついたペットのようだ。

 最近はニコラス・ケイジやデンゼル・ワシントン、あるいはブルーノ・ガンツといったおじさん天使ばっかりを見てきたせいで、こういった深田恭子の演じる可愛らしい少女の天使ってのは妙に新鮮で楽しめた。窓辺にジンライム置いておけば、やって来るんかな?

宮坂まゆみ監督。2005年日本映画。

特集「エアコン・ファンヒーター… ぽっかぽかの暖房器具」を公開しました

ぽっかぽかの暖房器具2007
 暖冬…だったんだけど、ぼちぼち冬らしく寒くなってきました。こちらも少し遅くなってしまったんですが、暖房器具特集を公開いたしましたのでぜひご覧下さい。

 ちょっと値段は下がってきましたが、まだまだ灯油が高いのでoga.の家ではエアコンが暖房のメインになりつつあります。空気が汚れない上に、最近のエアコンはお掃除機能や換気機能が付いているのが良いですね。足元が寒いなんて言われますが、最近の機種は気流制御でしっかり温風が足元まで落ちます。どうしても物足りない場合は、ホットカーペットやこたつを併用すればいいと思います。

 もうひとつ静かなブームになっているのが、オイルヒーター。洋画なんかでよくアパートやホテルに設置されている、ブラインドの親玉みたいなやつですね。これもすぐに暖まるわけではないのですが、じわっと日だまりのように芯から暖まって気持ちいい。安全性が高いので、小さなお子さまやお年寄りがいるご家庭にぴったり。何よりも、モダンな部屋に置くとおしゃれです。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

2006年12月 5日 (火)

オリバー・ツイスト (2005)

オリバー・ツイスト 食事のおかわりを求めたことから孤児院を追い出されたオリバー(バーニー・クラーク)は、70マイル離れたロンドンへひとりで歩いてたどり着く。空腹で倒れていた彼を救ったのは、泥棒のフェイギン(ベン・キングズレー)。彼の率いるスリの少年たちは、オリバーを仲間に引き入れようとするのだが…

 有名なディケンスの原作を映画化。oga.ぐらいの年代になるとマーク・レスター版が思い出されるんだけど、なぜか新しい方がクラシカルな雰囲気がただよい文芸作品だという風格も感じられる。

 主人公のオリバー少年が数奇な運命をたどる、というか流されていく感覚はポランスキー監督の前作「戦場のピアニスト」に通じるものがあるかも。救いなのは、高価な本を返しに行ったまま悪い仲間にさらわれるも、ねこばばしたという疑いをかけられないことか。これがひねたストーリーの作品だと、えん罪を晴らすことが物語のテーマになるところなんだけど。

 ファミリー向けの殻をかぶりながらも、子供たちが生活の手段としてスリをしなければならない状況に追い込まれるのはなかなかショッキングで、見る人を選ぶと思う。幼い子供にはおすすめでない。ある程度分別がついてから見て、その意味を考える映画だろう。

 少年スリ団の元締めをするベン・キングズレーはさすがにうまい。したたかで狡猾、いちおう子供たちの味方なんだけど実は自分が一番可愛いという俗物フェイギンという男を存在感たっぷりに演じている。オリバーを引き取るブラウンロー氏ことエドワード・ハードウィック氏も、気品と存在感があって良い。

ロマン・ポランスキー監督。2005年イギリス=チェコ=フランス=イタリア合作。

2006年12月 4日 (月)

シャープのデジタルオーディオMP-E200と音楽配信サービスNapsterで、聴き放題にハマる

SHARP MP-E200

 「音楽配信サービスなんて」と思っていたoga.なんですが、すっかりはまってしまったのがこのNapsterとシャープのデジタルオーディオプレイヤー MP-E200って組み合わせ。何が凄いかって、定額サービスなので月に2,000円弱を払ってさえいれば150万曲が聴き放題なんですね。こうなると、音楽はため込むものではなくなります。お気に入りを探すもの。印を付けるもの。ほんと、湯水のごとく聴くことができる上に、それを持ち出すことができるなんて凄いです。

 ちなみにこの150万曲、最新ヒット曲をすべてカバーしてるわけでないのと、旧譜は洋楽寄りなのがちょっぴり要チェック。そのあたりは自分に合うかどうかを、無料試用期間でチェックしておいた方が良いです。でもoga.ぐらいの年代だと、70?80年代の洋楽をばらばらっと見ていくと完璧にはまることうけあいです。oga.は朝からずっと聴きっぱなしで試用レポートを書いてました。

 あ、MP-E200の試用レポートでしたね。いいプレイヤーです、薄くてかっこよくて。何がいいって、やっぱり音楽聴き放題… やっぱ器よりも中身かな。

 さらに詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。

ノロイ (2005)

ノロイ 怪奇レポーターの小林雅文の家が全焼。焼け跡から妻の死体が発見された上に、小林本人は行方不明になる。実はこの事件の直前に彼の最新ビデオ「ノロイ」が完成されていて、その驚愕の内容は…

 一時期のテレビの怪奇スペシャルを彷彿とさせる、トンデモ内容が炸裂する映画。最近では「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」が内容も近くまたよく引き合いに出されているんだけど、こういった作品ってのはoga.ぐらいの年代だと子供の頃によくテレビスペシャルで放映されていて、怖いのをガマンして見ていたのが懐かしく思い出されます。

 それにしても洋画なんかが得意とするショック映像とかスプラッティーな表現をまったく使わずにこれだけ楽しませてくれるのはさすがだと思う。カラスが窓にぶつかる映像とかは相当に不気味だし、カグタバの呪いなんて映画を見ている間は本当にあるんだろうかとわくわくさせてもらった。ところで怪奇作家の小林雅文って何者だ? 彼のうさん臭さがとっても良い雰囲気を醸し出している。

 レポーター役で出演した松本まりかやアンガールズたちは、撮影終了後にちゃんと御祓いしてもらっただろうかとちょっと心配になったぞ。

白石晃士監督。2005年日本映画。

2006年12月 1日 (金)

あのフィリップス・シェーバーについに自動洗浄モデル(HQ-9170CC)が出たのでさっそく試してみた

フィリシェーブ HQ-9170CC

 全国の、いや全世界のフィリップス・シェーバー(フィリシェーブ)ファンの皆様、お待たせしました。ついにフィリップスにも、自動洗浄システムが登場したのでさっそく使ってみました。この自動洗浄というのは、本当に便利です。一度使ってしまうと元へは戻れませんね。剃ったあとにほうりこんでおくだけで、綺麗に洗ってくれるわけですから。食器洗い乾燥機なんかと通じるものがあると思います。

 で、フィリップスのやつなんですけど、上にシェーバーを置いてバックルをぱちんとはめてボタンを押せば、モーターでウィーンと降りていくメカが妙なところに凝っていて最高です。さすがジェームズ・ボンドに使われたシェーバーだけあります。あるいはサンダーバードのメカのようでもあります。洗い上がるとまたウィーンと持ち上がって水切りするところもおしゃれです。

 このHQ-9170CCというシェーバー、型番からわかるとおり本体部分はHQ-9170と同じようです。となると、旧モデルを持っている方は「使えるんだろうか」という疑問を当然持ちますよね。このあたりはだめもとで実際に試してみようと思います。このブログの続報にご期待下さい。

 試用レポートの本文を読むにはこちらをクリック!

四月の雪 (2005)

四月の雪 照明技師のインス(ペ・ヨンジュン)は妻スジン(イム・サンヒョ)が交通事故との知らせを受けて病院に駆けつける。ところが妻は不倫相手のギョンホ(リョ・スンス)と一緒に危篤状態。ギョンホの妻ソヨン(ソン・イェジン)と共に交通事故の被害者に謝罪に行かなければならなくなる…

 不倫中に事故って昏睡状態に陥った夫婦の片割れ同士が、やがて心を通わせるというなんとも凄い設定のラブストーリー。でも思ったほどドロドロになるわけでなく、これなら二人が出来上がってしまっても仕方ないなという説得力があるのは主演の二人のキャラクターの成せる技か、それとも丁寧な状況の描き込みが功を奏したか。まさに四月の雪というタイトルがぴったりの映画。二人が有名人だったら間違いなく週刊誌の表紙を賑わす文字になるようなストーリーなんだけど、表面だけで判断しちゃいけないなって感じ。

 印象に残ったのは、交通事故の被害者に詫びを言いに行くシーン。まったく関係ない…はずなのに、こりゃ夫婦でも監督責任ってやつになるんかな。まったくもって辛いシーンです。映画を見ているだけでも、複雑な感情がこみ上げてきます。ケータイに不倫の二人が愛し合っている動画が残っているなんてのも、小道具の使い方が今風で効果を上げています。この二人、ほんとにラストシーンの後にはどっちに向かって歩いて行くんでしょうか。

 それにしてもアイディア不足でスランプのハリウッドを尻目に、韓国映画って本当に面白いストーリーを用意すると思います。相次いでハリウッドでリメイクされるのも、わかるわかるって感じ。

ホ・ジノ監督。2005年韓国映画。

2012年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

リンク

  • Joshin ネットショッピング
    Joshin
    ネットショッピング