プロデューサーズ (2005)
50年代のニューヨーク・ブロードウェイ。最近の作品が大ゴケの人気プロデューサーのマックス・ビアリストック(ネイサン・レイン)は、出入りの会計士レオ(マシュー・ブロデリック)と話していて逆に作品をコケさせて出資金を全部奪ってしまう計画を思いつく。レオに共同プロデューサーになるように持ちかけたあと、最低最悪の脚本家フランツ(ウィル・フェレル)、演出家ロジャー(ゲイリー・ビーチ)、カルメン(ロジャー・バート)に声をかけるのだが…
あのコメディアンの大御所メル・ブルックスの初監督作品を、自身のプロデュースで映画化。そんな予備知識はまったくなく見始めたがために、あまりに時代がかったミュージカルの場面とさらに時代がかったギャグの数々に思いっきりひいてしまった。そうですねぇ、強いて言えば50年代あたりのミュージカルコメディ大作を再見している気分…といえば、時代設定にぴったりだぞ。やっぱこの映画ってタダモノじゃないのかもしれない。
プロット部分には書けなかったけど、お色気キャラとして登場するユマ・サーマンもぴたっとハマっていてびっくり。というか、登場した時には彼女だと気がつかなかったのはお見事。ウィル・フェレルはメチャメチャ濃いキャラクターのはずなんだけど、ゲイの演出家たちに埋没して普通に見えたってのも凄い。
予備知識なくてもこれだけ楽しめてしまったんだから、本当はもっともっと凄い映画なんだろうな。最後の最後にメル・ブルックス自身が出てくるのでお見逃しなく。
スーザン・ストローマン監督。2005年アメリカ映画。














警官のP.C.49(ヒュー・ラティマー)は、パトロール中に目の前で人が撃たれる事件に2日続けて遭遇。自ら担当を志願して、一味の仲間に化けておとり捜査を開始する。こじんまりとまとまったアクション映画。
悪天候を押して飛び立ったニックの飛行機が行方不明になり、友人のバンは不審を抱く。案の定、事件には密輸がからんだ航空会社の陰謀が隠されていて・・・ パイロットを主人公にした推理アクション。
公儀介錯人の拝一刀(田村正和)は剣の達人のため、柳生との御前試合を命じられる。勝った方が世継ぎの教育役となるはずだったが、柳生備前(橋爪功)の策略により妻あざみ(古手川祐子)を殺されるが一人息子の大五郎()はかろうじて生き残る。復讐の鬼となった一刀は、宿敵柳生烈堂(仲代達矢)と対決するのだが…















