恐竜グワンジ (1969)
サーカスを渡り歩くタック(ジェームズ・フランシスカス)は、元彼女のテレサ(ギラ・ゴラン)とよりを戻そうとする。ところが未知の生物が発見された禁断の谷に入った彼らは、有史以前の恐竜たちが闊歩しているのを発見。そのうちの1匹グワンジを捕まえたのだったが…
「続・猿の惑星」のジェームズ・フランシスカスが主演した怪獣西部劇。なぜかタイトルや画面に見覚えがあるのは、当時雑誌なんかでしきりに取り上げられていたからだろう。人形アニメによる怪獣映画の巨匠レイ・ハリーハウゼンにとっては代表作の1本らしい。
内容的には「キングコング」と「ガッパ」を西部劇の世界でブレンドしたような感じで、クラシカルな空気にもかかわらず格調高く懐かしい気分にさせられる。きっと子供の頃に繰り返しテレビ放映されていた外国製怪獣映画はこんな雰囲気だったからでしょう。
前半分はサーカスを舞台に主人公の恋愛ドラマでいわゆるふつ?の映画。でもこのドラマパートを半分退屈して見ながら、怪獣が出てくるのをわくわくしながら待ってた子供時代を思い出した。怪獣が出てからはサービス精神満タンで、ラストの崩れ落ちる教会まで一気に見せてくれます。
ジェームズ・オコノリー監督。1969年アメリカ映画。

















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