天皇・皇后と日清戦争 (1958)
19世紀後半、朝鮮半島の占有権を巡り日本は清国との開戦を決意する。明治天皇(嵐寛寿郎)と皇后(高倉みゆき)を主人公に、数々のエピソードを積み重ねる形で描かれた作品。
史実によく知られたエピソードを加えたような形で日清戦争から三国干渉までを描いた作品。頭を真っ白にして見ると、名将と呼ばれていただけあって明治天皇とその皇后は凄かったんだ…というのがぴしぱしと伝わってくる映画。最近の反戦映画ともスタンスが違う。どう感じるかは人それぞれだろうけど、見ておいて損のない作品だと思う。
ただし作品としては前作の「天皇陛下と日露大戦争」の方が上だったかもしれない。前作は明治天皇が戦争を避ける手段がないか画策する導入部から引き込まれたが、こちらはいきなり戦争が始まる。ラストの三国干渉を受け入れて国民には朕が説明すると言った部分にはぐっときたが。
面白いのは、軍歌「戦友」がそのままミュージックビデオみたいになっていた部分(笑)。詩吟とかはよくわからないのだが、同様に詠まれた内容が挿入されたりしてるんじゃないだろうか。
並木鏡太郎監督。1958年日本映画。

























それではさっそく、気合いを入れて映画を見ることにします。今回視聴したソフトはHD DVDのパッケージとして発売されている「マシニスト」。詳しくは当ブログでも











