ホームシアター再臨 (9) HD DVDレコーダーで映画を見る

HDMIってのはデジタルなので、接続時にハンドシェイクを行います(今でもハンドシェイクと言うのかどうかは不明ですが)。つまり相手が何者かを確かめてからデータを送り始めるわけです。これがうまくいかないとデータは送らないし映像も音声も出ないなんてことが起こるわけです。ということでちょっと心配したのですが、見事にプロジェクターからはハイビジョン映像が出力されました。720pプロジェクターなので、いつものコンポーネント接続やD端子接続との違いははっきりしないのですが、くっきり美しい映像なのは確かです。
それではさっそく、気合いを入れて映画を見ることにします。今回視聴したソフトはHD DVDのパッケージとして発売されている「マシニスト」。詳しくは当ブログでもレビューを書いているので割愛しますが、どちらかというとミニシアター系のマニアックなサスペンスといった位置づけでしょうか。
ざらっとした空気感というか、フィルムのざらつきを感じさせる画質はハイビジョンならではです。120インチの画面の大きさに解像度が負けていません。小さな文字もしっかり読めるし、画面に出てくるものの質感もはっきり伝わってきます。何よりも役者の表情がきちんと読み取れるのが良い。同じ映画を見ても、伝わってくる情報量が全然違うのを思い知らされました。
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