地上最強のカラテ Part2 (1976)
実戦を重視してケンカ空手と呼ばれる極真会。大山倍達の肝いりで、アメリカの支部へ渡っていった三浦美幸。そして熊殺しのウィリー・ウィリアムズの日常を追ったドキュメンタリー。もちろん空手選手権大会の様子も伝えられる。
あの「地上最強のカラテ」に続編があったのは知らなかったのでびっくり。というわけで約30年の時を経て続編を見てしまったわけだが、前回の感想と違って「意外と面白いやん、これ」と思ってしまった。
さすがに70年代の映画だけに、三浦美幸の髪型がなんとも時代がかっていたり、大山倍達が若かったりといろいろあったけど、カラテの鍛錬が見せる本物の迫力には圧倒されっぱなし。それだけにラストのウィリー・ウィリアムズの熊殺しはちょっと残念だったな。熊に戦闘意欲がない(笑)。あれじゃ熊がかわいそうだ。それに決着が描かれてないくせに、ナレーションで「ついに極真は熊を仕留めた」はないんじゃないの。
後藤秀司監督。1976年日本映画。

