16ブロック (2006)
非番のはずだったアル中刑事のモーズリー(ブルース・ウィリス)は証人を16ブロック先の裁判所まで届ける仕事をさせられる。ところが彼は悪徳警官を暴露する証人だったがゆえに、モーズリーは警察署長以下主要な警官を敵に回す羽目になり…
わずか16ブロックを護送するのに、何でこんな目にあわなくちゃいけないんだ?って内容の映画のはずなんだえけど、そのあたりのもどかしさが伝わって来ないのはどれだけ進んだかがわからないからでしょう。せめて何ブロック進んで何ブロック戻されたかを都度表示してくれた方が(できればグラフの方が…てのはあまりにもヴィデオゲーム的か?)良かったかも。
とはいっても久々にキャラクターが生きている秀作でして、モーズリーが連れて行く証人のエディ・バンカー(モス・デフ)がひたすらべらべらしゃべりまくっていい味を出してます。敵が元コンビのフランク(デヴィッド・モース)ってのも効果を上げてます。
リチャード・ドナー監督。2006年アメリカ映画。

