DOOM ドゥーム (2005)
近未来、火星のユニオン宇宙社オルドゥヴァイ研究所に異変が発生し、事態を鎮圧するために海兵隊RRTSが出動する。実は地球と火星は新たに発生した回廊でつながっており、研究所を襲った謎の怪物を地球へ連れ込まないのが彼らの任務だったが…
人気ヴィデオゲームの映画化。海兵隊はカール・アーバン、ザ・ロック、ロザムンド・パイク、ラズ・アドティといった屈強なメンバーでそれっぽく、しかも密室と怪物(ゾンビに近い)という古典的なテーマとストーリーにかかわらず贅肉がそぎ落とされた内容はなかなかスピーディーで面白い。最近この手のSFアクションは食傷気味かなぁなどと思ってたのだが、味付け次第ではまだまだ楽しめることがわかった。
しかしこの映画、ラスト近くがそのまんまヴィデオゲームである。まるでプレステ3の画面を見ているかのようだ。こうなると操作できるプレステの方が上なのかと、ちょっと映画の敗北を感じて暗い気分になってしまった。
アンジェイ・バートコウィアク監督。2005年アメリカ=チェコ合作。

