インビジブル2 (2006)
とある殺人事件の捜査に当たるはずだったターナー刑事(ピーター・ファシネリ)だったが、現場から閉め出されてある女性科学者(ローラ・レーガン)の警護を命じられる。実は彼女はライズナー研究所で、透明人間の抑止薬の開発にかかわった人物だった…
あのポール・ヴァーホーベンの透明人間映画「インビジブル」のずいぶん久々に登場した続編。とはいってもスケールダウンした「何じゃこりゃ」続編の1本で、ずいぶんと退屈な内容なので覚悟して見た方がいいかもしれない。
軍がからんで透明人間の争奪戦になるといったあたりや、最後の透明人間同士の戦いとか面白くなりそうな要素を含みながら、見事に大コケ。しかも透明人間の正体はクリスチャン・スレーターだってのがこれまた泣かせてくれる。ほとんど出番がないので、ゲスト出演にはぴったりってところかも。
こうして見ると、透明人間をスプラッティ映画に仕上げちゃったバーホーヴェンの功績ってのは意外と大きかったんじゃないかと思ってしまいます。
クラウディオ・ファエ監督。2006年アメリカ映画。











