ダイ・ハード4.0 (2007)
独立記念日の前日、FBI本部に何者かがハッキングを仕掛ける。ハッカーの一斉検挙のために、非番で娘(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に会おうとしていたマクレーン刑事(ブルース・ウィリス)は突然呼び出しを受け、マット・ファレル(ジャスティン・ロング)の拘束を命じられる。ところが彼のマンションが突然激しい銃撃を受け…
サイバーテロの犯罪に巻き込まれる不運なマクレーン刑事を描いたシリーズ第4作。前作から12年というわけで、ウィリスもすっかりスキンヘッドの親父というか、爺さんに近い。それでもテロリスト相手に体を張ってヒーローになっちゃうところは立派である。
1作目がハイテクビル、2作目が旅客機と、密室で孤軍奮闘するというのがこのシリーズの特長だけど、本作ではサイバーテロによりインフラが消滅して味方の援軍が呼べないというのがポイント。とはいっても無理矢理作った密室だけにわかりにくく、思ったほどのめりこんで見られなかったというのが残念なところ。さらにストーリーの盛り上げ方にもメリハリがないのは痛い。
とはいってもたたみかけるような展開はさすがスーパーシリーズである。ハッカー少年のジャスティンくんもいい味を出してます。
レン・ワイズマン監督。2007年アメリカ映画。

