DOA デッド・オア・アライブ (2006)
兄を探して城を飛び出し抜け忍となった女王かすみ(デヴォン青木)。同じ頃、女子プロレスの格闘家ティナ(ジェイミー・プレスリー)、盗賊のクリスティー(ヒリー・ヴァランス)ら一同に格闘トーナメント DOA(デッド・オア・アライブ)の招待状が届けられる。彼女たちはドノヴァン(エリック・ロバーツ)の待つドアテク・アイランドへ集められるのだったが…
人気ビデオゲームの映画化。冒頭の石狩山脈にそびえる城(笑)からドン引きさせてくれたとっても軽いノリは、映画版チャーリズ・エンジェルを思わせる。とにかく飛んだり跳ねたりの高所平気症キャラクターたちのオンパレードにお色気がからんで正に映画のビデオゲーム化進行中といったところか。あるいはPS3などの次世代ゲーム機を使えば、このくらいの映像は自分で操作できるんじゃないかと思えてくる。
ほとんど主役級で活躍するデヴォン青木とケイン・コスギのコンビは一見の価値があるかも。「燃えよドラゴン」のオマージュともとれるストーリーだけど、あちらほどの悲壮感はなくただゲームを楽しんでいるといった雰囲気。こむつかしい映画ばっかり見たあとには、こういうので口直ししてみるのもいいかも…
コリー・ユン監督。2006年アメリカ=ドイツ=イギリス合作。

