當麻れんぞ(練供養会式)に行ってきた

oga.の住んでいる近所に當麻寺というお寺さんがあるのだが、そこの當麻れんぞ(正式には「練供養会式」と言うらしい)に行ってきた。この地へ引っ越してきて2年ちょっと、小学校も半日授業になるくらいの大きな行事なので行ってみたいとずっと思ってたんだけど、行われるのは5月14日と決まっているらしく休みとかみ合わなくて涙をのんでいたんだけど、今週は休みが取れたのでさっそく足を運んだ。

當麻れんぞは、なんと1004年も休みなくずっと続いているらしく、正に継続は力なりと思わされる。逆に言うと4年前に行っておけば歴史的な1000回目に立ち会えたのかなぁと思うと、ちょっと残念である。當麻寺の境内まで行くとさすがにものすごい人の波。それでも行事がしっかりと見えるのは、この境内にかけられた橋のおかげだと言えるだろう。たくさんの人が集まってもしっかり見ることができる、すばらしいステージである。

この行事、當麻寺に祭られている中将姫が現身往生したところを再現した、今風に言えばパレードである。かぶりもので再現された(失礼!)観音菩薩、勢至菩薩ら二十五菩薩がまさに練り歩く様は荘厳にして圧巻である。さらにこれは日本の練供養のルーツにあたるそうです。

