Gガール 破壊的な彼女 (2006)
もてないマット(ルーク・ウィルソン)が友人にそそのかされて地下鉄でジェニー(ユマ・サーマン)をナンパする。実は彼女は世間を騒がすスーパーウーマンのGガールだった。最初は楽しんでいたマットも、やがて彼女の嫉妬深い性格に嫌気がさしてきて、別れを切り出すのだったが…
スーパーガールをユマ・サーマンが演じるってことである意味はまり役…なんだけど、事態はあらぬ方向へころころと転がっていき… 終わってみるとこれ、艶笑ものなんですね。ベッドでサンタナを流すセンスが、どうにもバカうけでありました。大女優の仲間入りしたはずのユマもこんなのに出てしかも思いっきり笑いをとってくれるんだから尊敬いたします。可愛いだけであんまり重要じゃない役柄かと思っていたハンナ(アンナ・ファリス)も後半大活躍。
ところでうさん臭いベッドラム教授(エディ・イザード)って一体何だったんだろう。自称悪役なんだけど、どんな悪事をやったのかが全然わからないぞ。アイヴァン・ライトマンの映画ってちょっとした思いつきをぶわっと膨らませたような作品が多いですね。
アイヴァン・ライトマン監督。2006年アメリカ映画。

