オーシャンズ13 (2007)
オーシャン(ジョージ・クルーニー)の仲間のルーベン(エリオット・グールド)はホテルの共同経営者のバンク(アル・パチーノ)に裏切られて体調を崩し、一時は危篤状態になる。復讐を誓ったオーシャンと仲間たち(ブラッド・ピット、マット・デイモン、バーニー・マック他)はバンクの経営するホテル兼カジノを破産させる計画をたてるのだったが…
シリーズ第3作にして、メンバー13人。しかし本当に13人もいたのかが疑問。ジュリア・ロバーツが登場しないのが決定的だったかな。
ストーリーもやや薄味になっちゃった感じで、AIシステムに守られた難攻不落のカジノを落とす…というわくわくしてくる内容にもかかわらず、意外とあっけない。まぁ何にせよ口八丁・手八丁はハイテクに勝るというわけで、すべてはころりと騙されてしまうあたりが楽しめるかどうかが鍵になりますね。個人的には、オンラインの人相書きを改ざんするあたりやシステムを騙すあたりは大いに楽しめたんだけど、全体的に何かわからない物足りなさを感じた、といったところです。
たぶん、肝心な13人もいる(はず)のキャラクターが立ってない、というか主要な数人しか生かされてないあたりが不満だったってとこかな。反面、芸達者なアル・パチーノとか、ちょっと登場するだけで笑わせてくれるアンディ・ガルシアとか(ゴッドファーザーのコンビやん!)が頑張ってくれてはいましたが。
スティーヴン・ソダーバーグ監督。2007年アメリカ映画。

