ドラえもん のび太と緑の巨人伝 (2008)
植物自動化液をかけて歩き回るようになった苗木。キー坊と名付けて、のび太(声:大原めぐみ)、ドラえもん(水田わさび)、しずかちゃん(かかずゆみ)らはかわいがっていたのだが、ある日みんなは巨大な渦に巻き込まれて緑の惑星に飛ばされてしまう。そこでは植物の姿をした宇宙人たちが地球の環境破壊に怒り、制裁を加えようとしていた…
声優陣が変わってから第3弾のドラえもん映画なのだそうだ。原作はもちろん藤子・F・不二雄だが、ストーリーはオリジナル。主要メンバーが宇宙に飛ばされていくあたりは、こないだ見た「リトル・スターウォーズ」にそっくりなディテール。でも内容はエコロジー寄りにふられている上に、後半はパラレルワールドになっていてシュールな展開である。子供たちはちゃんと理解しているんだろうかと心配になったが、結構楽しんで見ていたようである。
ドラえもん依存症ということで一時期叩かれたのび太くんだけど、映画版ではどれもなかなかしっかりしていて今回も頑張ってた。後半になると、ドラえもんの小道具が使えなくなる状況下でなんとかしなければならなくなるのがポイントですね。ゲストスターとして堀北真希、三宅裕司も声の出演をしています。
渡辺歩監督。2008年日本映画。

