GO! GO! ガジェット (1999)
警官になることが夢の警備員のブラウン(マシュー・ブロデリック)はブレンダ博士(ジョエリー・フィッシャー)の研究所を襲った賊と戦って重傷を負い、GO!GO!ガジェットという全身武器…というか小道具(ガジェット)の改造人間として生まれ変わる。ところが彼女の研究を狙うスコレックスことDr.クロウ(ルパート・エヴェレット)はガジェットをつけ狙い…
人気アニメの映画化ということで、とんでもないほどノリが軽いヒーローもの。なんせ主人公が瀕死の重傷から改造人間としてよみがえるのだが、悲壮感は一切なし。黙っておもちゃ箱のようになった自分の肉体を受け入れてしまうのである。こりゃ仮面ライダーよりも数段軽いぞ。この役をひゅうひゅうと楽しそうに演じるマシュー・ブロデリックって凄い。
とはいってもすっとぼけた味で繰り出されるギャグの数々は結構笑える。子供と一緒に見るにはおすすめかな。ガジェットの乗る生意気な車はどうでもいいが、タケコプターみたいな装置は、実際にあるならちょっと欲しいぞ。
デヴィッド・ケロッグ監督。1999年アメリカ映画。

