エンジェルス (1994)
最下位の野球チーム・エンジェルスを応援する少年ロジャー(ジョセフ・ゴードン・レヴィット)は短期の里親マギー(ブレンダ・フリッカー)の元でJP(ミルトン・デイヴィス・Jr.)と暮らしている。父親の「エンジェルスが優勝したらまた一緒に暮らせる」という言葉を信じて、天使にお祈りするのだったが…
ディズニーのファミリー向けスポーツ映画。天使が降りてきて野球選手を勝たせてしまうという大甘のシチュエーションは、同じくディズニーの「フラバー」あたりとそっくりの雰囲気である。このまま行けば映画としてはまったく成立しない、面白くないと思っていたら、後半にはしっかりと見せ場が用意されていてラストはほろりとさせられるのはさすがディズニー印です。
エンジェルスの監督をダニー・グローヴァーが演じるのですが、子供嫌いの彼がどんどん変化していくのがいかにもディズニー的。天使として登場するクリストファー・ロイドも、出番は思いっきり少ないにもかかわらず場をしっかりとさらっていってくれる。
ウィリアム・ディア監督。1994年アメリカ映画。

