ホームセキュリティを試す (6) Nationalの窓用アラーム

窓用アラームも3回目。今回取り付けてみたのは、最近パナソニック電工に社名変更したナショナルのEC-980である。現在はまだナショナルブランドで販売しているようであるが、パッケージを変更する時にこの製品もパナソニックに名称が変わるのだろうと思われる。ナショナルといえばワイヤレス制御が可能なかんたんマモリエが本格的だが、そこまでの予算も守るもの(?)もないので、今回はスタンドアロンタイプのEC-980を試してみることにする。

EC-980はコインを大きくしたようなカタチの窓用アラームである。機能的には他社とは大差ないように思えるが、そこはやっぱりナショナルブランドだけあって心理的な安心感がある。パッケージを開けると、円盤形の本体に説明書、そして「警戒中」とベタに書かれたステッカーが出て来た。ヘンにデザインに凝っているよりも、これはこれで学校や警察に貼ってあるみたいなデザインでリアルで良いのかもしれない。
感心したのは、ボール紙のパッケージを切り抜けばゲージになっていて、窓枠から正しい距離を離して取り付けることができるようになっていること。きちんと鳴動することに対するこだわりが感じられます。

というわけで、ボール紙のゲージを使って窓に貼り付けた写真がこちら。もちろんEC-980本体は非常に薄いので、窓の開閉には支障がない。さらにナショナルで感心したのは、誤動作の少なさである。窓を開閉しようが少々叩こうがまったく関知しないのだが、コインで窓をコンコンと叩いたりひっかいたりすると、たちどころにけたたましい音で鳴動する。設置してからずっとスイッチ入れっぱなしなのだが、1回も誤動作していないのはこの機種だけである。さすがナショナル、いやパナソニックと言えるだろう。
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