沈黙のステルス (2007)
レーダーに映らないどころか、透明になるという新型ステルスがデモ飛行中に消息を絶つ。その飛び先がアフガニスタンのテロリストのアジトだということで、最強パイロットのジョン・サンズ(スティーヴン・セガール)が奪還作戦に乗り出すのだったが…
世界滅亡をはかるテロリスト、精鋭パイロットとその教え子の対決といういかにもハリウッド超大作になりそうなプロットなんだけど…このチープさは一体何なんだろう? 最新鋭の透明ステルスのパイロットが透明になって逃げ出したのを予測もできずに、止めるすべも考えてなかった米軍のマヌ?さ加減、強奪されてからの緊迫感のなさ(個人の責任でおさめておく範囲か!?)、出撃するセガールのやる気のなさとかいろいろ原因はあるのではあろう。
肝心のアクションシーンも、ミサイルが発射されて次は爆発シーンだったり(中間がない)、同様につなぎが悪くて何が行われているのかわからなかったりと散々であった。こりゃスペシャルドラマの方が頑張ってるんじゃないかと思えてくる。頑張れセガール!?
ミヒャエル・ケウシュ監督。2007年イギリス=アメリカ=ルーマニア合作。

