それいけ!アンパンマン ヒヤ・ヒヤ・ヒヤリコとばぶ・ばぶ・ばいきんまん (2008)
ドクター・ヒヤリの弟子のヒヤリコ(声:柳原可奈子)は、強くなる薬を作る。ところがそれを飲んだバイキンマン(中尾隆聖)は赤ちゃんになってしまい、ヒヤリコがこの薬を街にばらまいたおかげでアンパンマン(戸田恵子)をはじめとする主要メンバーもみんな赤ちゃんになってしまう…
「妖精リンリンのひみつ」併映の20分の短編映画なんだけど、これが何とも面白い。いわゆるスラップスティック映画の王道を行くような作りで、ヒラリコのずっこけたキャラの面白さ、どんどん赤ちゃんにされていくメンバーとの騒動はなかなかの爆笑もの。さらに20分というテレビアニメのような短さも、面白さをぎゅっと凝縮したようないい効果を上げている。
アンパンマンの劇場版ってのは、短編1本+中編1本で、全部見て普通の映画の長さになるって寸法。小さなお子様に配慮した、良い構成です。
矢野博之監督。2008年日本映画。

