ブラックサイト (2008)
シングルマザーのFBI捜査官ジェニファー(ダイアン・レイン)はサイバー捜査が専門だが、ある日ネット上にアクセスが増えるほど薬物が投与されてネコが殺されるというライブ映像を発見する。彼女の心配どおりに、次にネットに登場したのは拘束された人間。予測どおりアクセスはうなぎ昇りに増えて…
ネット殺人予告や自殺サイトなどがマスコミを賑わせる中、あってもおかしくないなと思わせてくれるアクセス数による殺人を描いたスリラー。シリアスな役も似合うダイアン・レイン主演に加えて、安全と思われたネットのこちら側にいる人間がどんどん巻き込まれていく展開、そして犯人の動機付けなどなど、なかなかしっかりとした描き混みがされているところがまたリアリティがあって良い。
強いて言えばワールドワードなウェブの世界なんだから、犯人は手の届かない遠方にいても良かったんじゃないの、なんて思いはしたが。
グレゴリー・ホブリット監督。2008年アメリカ映画。






