X-ファイル 真実を求めて (2008)
FBIの女性捜査官が失踪する事件が発生して、引退して女医になっているスカリー捜査官(ジリアン・アンダーソン)に捜査協力が求められる。実は透視能力を持つという神父ジョー(ビリー・コノリー)が登場して、失踪した捜査官の手がかりがつかめるという。スカリーは同じく引退したモルダー捜査官(デヴィッド・ドゥカヴニー)に助けを求めるのだったが…
ずいぶん久しぶりに登場のX-ファイル劇場版第2作。テレビ版を見てたわけじゃないんだけど、テーマ曲だけは有名で結構耳に残ってます。前作ではUFOが登場する、トンデモ話としてはなかなかのスケール感を誇っていたんだけど、本作は心理サスペンスが中心で超常現象は添え物的な内容。もっともその方が、大人の寓話というかいい感じに物語が進んでいったと思われます。
おさえた演出といえども、サイキック神父(しかも性犯罪者)やら、首のすげかえ手術やらトンデモ要素はそれなりに用意されているのが見物。もっとも怪しげな手術ネタはもっと掘り下げて描いてもらっても良かったんじゃないかと思いましたが。
クリス・カーター監督。2008年アメリカ映画。

